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『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』基本情報
横関大による小説『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』をドラマ化。
主演はHey! Say! JUMPの山田涼介。
テレビドラマ版では、バディとなる二人が異母兄弟となるなど、原作から大きく改変されている。
スタッフ・キャスト
原作 – 横関大 『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』
脚本 – 吉田康弘、皐月彩
プロデューサー – 中島啓介、塩村香里
演出 – 山室大輔、村尾嘉昭
主題歌 – Hey! Say! JUMP「Your Song」
神崎隆一 – 山田涼介
黒木賢司 – 田中圭
氏原彩乃 – 関水渚
諸星一朗 – ジェシー(SixTONES)
石館美空 – 奥山かずさ
木村ともこ – 江口のりこ
末長光一 – 八嶋智人
澤登哲也 – 六角精児
野島義明 – 中林大樹
神崎賢造 – 椎名桔平
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『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』5話 あらすじ
神崎隆一(山田涼介)が、黒木賢司(田中圭)と父・神崎賢造(椎名桔平)の仲を取り持とうと模索するいっぽう、賢造は黒木に一通の手紙を託す。 そんな折、末長光一(八嶋智人)が待ち合わせをしていた警察学校の教官・植田太一(中村育二)が銃殺死体となって発見される。
池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐなか、第2の銃殺死体が見つかる。
被害者2人の電話の発着信履歴から、神崎と黒木の父・賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう。さらに、2つの殺人事件と22年前に起きた「ファミレス立てこもり事件」が関連していることが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出す――。
(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/)
ここからネタバレあらすじ
神崎(山田涼介)と黒木(田中圭)が住む家にやってきた二人の父・神崎賢造(椎名桔平)。
神崎は黒木に「自分に何かあったら(神崎)隆一に渡してくれ」と手紙を渡す。
警察学校の教官・植田太一(中村育二)が銃殺死体となって発見された事件を担当することになった神崎と黒木。
元警察官が殺された日本中が注目する事件である。
末長(八嶋智人)は、澤登(六角精児)に植田が殺される日に、会う約束をしていたことを話す。
大変なことになるかもしれないと言う六角精児。
それからすぐ、また銃殺死体が見つかった。
被害者は元警察官の安藤という男だ。
殺される直前の植田と安藤の携帯には、椎名桔平からの着信があった。
椎名桔平が容疑者にあがる。
さらに植田と安藤は、22年前に起きた「ファミレス立てこもり事件」の担当していた刑事だということが判明する。
ファミレス立てこもり事件の犯人・井原(高橋努)は左手右足胸部を撃たれて死亡した。
今回の殺しと類似している。
ファミレス立てこもり事件で井原を撃ったのは、植田、安藤、六角精児の3人。
次は六角精児が狙われる!?
六角精児は、22年前の話を神崎黒木に話す。
暴力団の構成員で組みと揉めた井原は、事務所で4人を殺傷した。
拳銃を持って逃亡した井原は直ちに指名手配され、いたるところに検問がはられた。
追い詰められていた井原は普段から懇意にしていた刑事・椎名桔平を頼った。
井原から連絡をもらった椎名桔平は、警察たちには内緒で井原と会い、自首するように説得することにした。
しかし警察たちは椎名桔平が井原と会う情報を掴んでいて、ファミレスに潜伏。
だが、井原に警察の動きがバレた。
怒った井原は人質をとる。
警察たちは発砲するしかなかった。
誰の弾が胸に当たったかは分からなかった・・・。
椎名桔平は井原の敵討ちをしようとしているのではないか!?
椎名桔平を第一容疑者として捜査をすすめることになった。
容疑者の家族の神崎は捜査から外される。
それが黒木が希望したことだと聞いた神崎は激怒。
黒木は椎名桔平が犯人だと疑っているのか?
父親に捨てられたのだと恨んでいるのではないか?
「捜査に私情を持ち込んでるのは自分なんじゃないですか!」
黒木は井原について調べる。
聞き込み調査の結果、井原が事件を起こした背景が見えてきた。
当時、井原は所属していた暴力団に情報屋であることがバレた。
その報復として内縁の妻を暴力団員たちから暴行されたのだった。
黒木が真実を突き止めた頃、木村ともこ(江口のりこ)と八嶋智人は黒木と神崎を心配していた。
木村は黒木と神崎が義兄弟であることも知っていた。
仲間である木村と八嶋智人に22年前の事件について語りはじめる黒木。
黒木が中学生の頃。父親にファミレスに連れていかれた。
父親は黒木にイヤホンで音楽を聴いていろと命じて、井原と人質の少年と同席する。
黒木は父親と井原の話を聞きたくなくて大音量で音楽を聴いた。
父親に少年をトイレに連れて行って欲しいと頼まれた黒木は席を立つ。
しかしそれと同時に井原は警察が潜伏していることを知り逆上。
少年を人質に取る井原。
一斉に井原に銃を向ける警察たち。
黒木は少年を引き寄せ保護しようとする。
二人をかばう椎名桔平。
警察は井原に発砲。
その時の少年とは井原の子ども。
つまり神崎は井原の息子だった・・・。
椎名桔平は井原を死なせてしまった贖罪から神崎を養子にして育てた。
それを受け入れられなかった黒木の母親は黒木を連れて家を出た。
黒木は神崎とバディを組むまで椎名桔平とは会っていない。
黒木は神崎がショックで幼少期の記憶を失っていることを不幸中の幸いだという。
神崎は自分が犯罪者の子どもであることを知ったらショックを受けるだろう。
だから捜査から外した。
一方、彩乃(関水渚)は神崎に黒木が椎名桔平から預かった手紙を見せてしまう。
それは神崎の本当の母親からの手紙だった。
自分が井原の息子だと知った神崎はショックを受ける。
神崎のショックを受ける様子を見た彩乃は急いで黒木に連絡。
駆けつける黒木。
「犯罪者の息子だっていつから知ってた?
僕のことずっと騙してたの?
初めから家族でも何でもなかった。
あんたもお父さんもみんな赤の他人だ。
なのにどうして。どうして僕のところに来た。
どうして来たんだ!!!」
自暴自棄になった神崎は家を飛び出す。
田中圭のスマホに電話が入る。
しかし聞こえるのは何者かの会話だけ。
椎名桔平が六角精児に接触したことを察した田中圭。
わずかに聞こえる音で二人の居場所を推理したのか・・・タクシーで現場に向かう!
山田涼介は田中圭との思い出を回想しながら涙。
次回!最終回!
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『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』5話 感想・レビュー
井原の息子は山田涼介の方だったか(΄◉◞౪◟◉`)
え、じゃあ、田中圭が父親を恨んでいる理由は!?
事件に巻き込まれたから?
父親に捨てられたわけじゃないってのは流石に分かる年頃だったよね🙄
てか、どちらかというと山田涼介の方が椎名桔平を恨むべきw
シンプルなストーリーだけど理解に苦しむことが多くて感情移入が全くできないなぁ。
ヒロインもうざいし😂
手紙を勝手に渡すとかひどすぎる。
家族のことに首突っ込むのは私的NG\(^o^)/
今のところ関水渚ちゃんはコンフィのコックリ以外はハズレかなぁ。今後に期待!
このグダグダ展開はコロナ禍のせいなのかな?
6話完結だからこんな薄っぺらい内容になってしまったんだろうか(´・ω・`)
バディの回想を流されてもこっちは特に思い入れもないからさ・・・どんな思い出見ればいいのか分かんないw
自暴自棄になった山田くんの演技うまかったのに何だかもったいないなぁ。
内容は全く響かなかったけど、山田くんには心打たれたよw
次週最終回!
ラストは山田涼介が田中圭の温かさに気づいてハッピーエンドかな?
椎名桔平との決着をどうやってつけるのかは気になる。
5話まで見てこの感じだと最終回にそんなに期待できないし・・・・このドラマらしく終わってくれたらそれでいいかな\(^o^)/
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『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』6話(最終回) あらすじ
神崎隆一(山田涼介)は、自分が犯罪者の息子だという衝撃の真実を知り自暴自棄になっていた。
いっぽう、22年前の 「ファミレス立てこもり事件」 の捜査を担当していた副署長・澤登哲也(六角精児)の身に危険が迫っていることを知った黒木賢司(田中圭)は、澤登の元に駆け付ける。するとそこには、行方をくらませていた父・神崎賢造(椎名桔平)の姿があった。しかし、22年前の事件の真相を澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員たちに囲まれてしまい――。異母兄弟でないと知った神崎と黒木は、家族の絆を取り戻すことはできるのか !?
そして、兄弟バディが選んだ最後の決断は――。(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/)
『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』5話を見たのでネタバレと感想を書きます。
ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!