「ハケンの品格」5話ネタバレあらすじ感想!大泉洋の本格参戦でいきなり面白くなる!6話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

遅くなりましたが「ハケンの品格」5話を見たのでネタバレと感想を書く。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

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『ハケンの品格』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 8話(最終回)

 

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ドラマ「ハケンの品格」基本情報

2007年1月10日から3月14日まで放送されていた連続ドラマ「ハケンの品格」の続編。
2020年4月15日に放送開始予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、放送が延期され、6月17日に放送開始した。

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スタッフ・キャスト

脚本 – 中園ミホ
音楽 – 菅野祐悟
主題歌 – 鈴木雅之「Motivation」
ナレーション – 田口トモロヲ

大前春子 – 篠原涼子
里中賢介 – 小泉孝太郎
浅野務 – 勝地涼
井手裕太郎 – 杉野遥亮
福岡亜紀 – 吉谷彩子
千葉小夏 – 山本舞香
三田貴士 – 中村海人
宇野一平 – 塚地武雅
宮部蓮三 – 伊東四朗
東海林武 – 大泉洋

 

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ドラマ「ハケンの品格」5話 あらすじ

「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武(大泉洋)です」
東海林が十三年ぶりに東京本社に戻った。

大前春子(篠原涼子)が気になる東海林だったが、春子は彼をハエ呼ばわり。
東海林は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていく。
そして検査分析士の資格を持つ春子が検査することに…。

謝罪会見にまで追い込まれる東海林。アンケートは実際に行われ、偽りがなかったが、宇野部長(塚地武雅)は証拠隠滅のため処分を命じ…。東海林のアンケートへの思いを知る里中(小泉孝太郎)は、それらがシュレッダーにかけられたと知って愕然とする。

そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされー。

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/haken2020/)

ここからネタバレあらすじ

企画した「黒豆ビスコッティ」にダイエット効果がないことを暴かれ、アンケートも紛失した東海林武(大泉洋)は絶体絶命のピンチ。

 

大前春子(篠原涼子)は、徹夜でシュレッターにかけられたアンケートを復元する。
里中(小泉孝太郎)浅野務(勝地涼)も一緒に作業。

 

翌朝、出社した東海林。
大前は東海林に会見でちゃんと謝るように勧める。
13年前、東海林は大事な場面で「ハケンがほとんどやった仕事だ」と正直に話して社長賞を取り損ねた。
東海林は土壇場で嘘をつけない性格だ。
そんな東海林が今回の不祥事をうまくごまかせるはずがない。

 

誤魔化すしかないと思っていた東海林だが、大前たちが徹夜でアンケートを復元してくれたことを知り・・・。

 

会見開始。
塚地はアンケートはハケン社員が間違ってシュレッターにかけたと言い訳し役員と一緒に頭を下げる。
しかし東海林は頭を下げない。
意を決して口を開いた東海林。
「黒豆ビスコッティは痩せません!」
しかしその発言はデータの改ざんを認めるということになる。

 

「すべて私の責任です」
ざわつく会場。
「黒豆スコッティは本物です!
これだけは言わせてください。
黒豆スコッティは本当にいい商品なんです!
旭川の工場でおばちゃんたちが1つ1つ思いを込めて手作りで作っています。
私は事実を偽って混乱を招きました。
でも、あの商品に嘘はありません。本当に素晴らしい商品なんです!
このアンケートには100人のモニターの皆さんの黒豆ビスコッティに対する正直な感想が書かれています!」

 

貼り合わせたアンケートを掲げる東海林。
しかし記者たちは納得しない。
そこへ大前春子登場!

 

「こんなこともあろうかと、読んでください。大逆転スピーチです」

 

原稿を受け取り読みはじめる東海林。
「このお菓子を食べて痩せたというのは事実と異なることでした。
しかしモニターの皆さんは調査終了後も黒豆ビスコッティを食べ続けてくれています。
この騒動を聞いてそのモニターの皆さんが北海道から感想を述べてくれます」

 

会場のスクリーンにモニターの女性たちが映し出される。
「これ食べると 元気になって仕事もジョギングもできちゃうんです!」
「痩せないけどおいしいから食べてます」
モニターの皆さんは黒豆スコッティの愛を語ってくれた。
涙ぐんでモニターを見つめる東海林。

 

会見終了後。
黒豆ビスコッティの注文が殺到する。
ネットでやらせや炎上商法だと噂されバズった結果だ。
生産元の工場にお礼の電話をする東海林。
そして大前にもお礼をいうが・・・大前は徹夜明けで壊れていたww

 

社長室に呼び出された東海林。
不祥事を謝罪するが、結果オーライだとお咎めなし。工場も拡大してくれた。
そして社長は「君は13年間。本社から離れていた。人間関係のしがらみがない。その君にしかできない仕事だ」と東海林に何やら命令を下す・・・。

 

 

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「ハケンの品格」5話 感想・レビュー

大泉洋のおかげで一気におもしろくなった(΄◉◞౪◟◉`)

物語的なおもしろさは普通なんだけど(いや、普通以下かもしれん)何気ない会話がいちいちおもしろいw

いちいち大前に突っかかる東海林とか、商品の写真を頼まれて自分の写真と勘違いする東海林とか、東海林課長を不祥事課長と言う大前とか😂
今期ドラマで1番笑ったかもしれないw

とくに“ふしょうじ課長”がやばかったですね。
まるで不祥事するために課長になったんじゃないかってくらい語呂がよかった😂

でも、ストーリーの方はツッコミどころしかなかったなぁ〜。
黒豆ビスコッティが美味しくていい商品だから結果的に売れたってのは都合がよすぎ。
辞めた元部下のせいとはいえデータ改ざんは事実なんだから黒豆ビスコッティは発売停止でしょ😩
まあ、生産者さんはいい人だったからハッピーエンドでよかったけどさ。

そんでシュレッダーにかけた書類を復元って・・・(´・ω・`)
クロスカッターじゃなかったのが不幸中の幸いってのは無理があるのではw
そんなことが出来るならシュレッダーという道具を誰も頼らないよ。

極め付けに塚地はなぜいきなり反省した(΄◉◞౪◟◉`)

上地「部長。今やハケンなしに会社は回りませんから。ハケンを舐めてると痛い目にあいますよ」
塚地「悪かった」

これは5話で1番びっくりした🙄
今まで改心するシーンはいっぱいあったのに何故ここで反省?
ピンチの時に助けてくれたのはいつも大前春子だったのにハケンを見下し続けていた部長が、ハケン会社の上地に一言いわれただけで改心?
塚地の立ち位置ほんとうに分からん。

まあもう、このドラマのストーリーの細かい部分は気にしないようにしよう。
流石にデータ改ざんにお咎めナシは突っ込んじゃうけどさw
時代とかを通り越してどこの世界線の話なんだろうと思ってしまう(´・ω・`)

こんな感じで、物語的にはツッコミいれちゃいましたが、東海林課長のおかげでだいぶ楽しく見れるようになりました
次週も楽しみ!

 

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「ハケンの品格」6話 あらすじ

宮部社長(伊東四朗)からの命令で、会社の立て直しを任され張り切る東海林(大泉洋)。
大前春子(篠原涼子)にも立て直しに協力してもらいたいのだが、素直に言えず…。

そんな中、里中(小泉孝太郎)は、自社ブランドの弁当を作る隅田フーズに、浅野(勝地涼)達を勉強のためにつれて行く。隅田フーズは、昔ながらの日本の良さにこだわった里中肝いりの弁当屋だった。

一方、東海林は、S&F社がAIを導入し、利益率に基づき会社のムダを徹底的に排除するつもりだと知る。隅田フーズは利益率が低く、コストカットされる運命だと知る東海林。里中に告げるが意外な抵抗に会う。

里中に協力することになった春子は、「これはAIとの斬るか斬られるかの、真剣勝負です」と断言。弁当の売り上げが日々の天気に左右されていると気がついてー。

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/haken2020/)