「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」1話ネタバレあらすじ感想!初回から長めの自分語りに戸惑う。2話あらすじも

成瀬

「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」1話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

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「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」基本情報

出世欲ゼロの30歳OLの高梨雛子が、カリスマ社長のムチャブリで子会社の社長となり、無理難題の嵐に突き進むお仕事エンターテイメント。

放送開始日 2022年1月12日
放送枠 日本テレビ系「水曜ドラマ」枠
公式HP URL

スッタフ・キャスト

脚本 – 渡邉真子
音楽 – 河野伸
主題歌 – ENHYPEN『Always』

高梨雛子 – 高畑充希
大牙涼 – 志尊淳
浅海寛人 – 松田翔太
宮内剛 – 荒川良々
深山和湖 – 山田真歩
田辺和真 – 忍成修吾
葛原啓次郎 – 坪倉由幸(我が家)
水科柚 – 片山友希
古賀道夫 – 神保悟志
伊藤孝志 – 坂本慶介
萩尾慧 – 松岡広大
佐々川知美 – 夏帆
野上豪 – 笠松将
桧山凛々子 – 優香

 

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「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」1話 あらすじ

高梨雛子(高畑充希)は、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し続けるベンチャー企業「リレーション・ゲート」の社長秘書。社長の浅海(松田翔太)はカリスマ性のある男だが、直感で動く彼の“ムチャブリ”に、雛子は振り回されてばかり。おかげで6年間彼氏ナシのまま、30歳を迎えてしまった。

そんな雛子にクリスマスイブの夜、いつものように浅海から突然の電話が入る。社内で募っていた新規事業の企画に雛子も応募しろというのだ。いつものムチャブリに雛子はヤケクソで、数年前に出した企画書の年号を平成から令和に書き換えただけで提出する。すると困ったことに企画は採用され、雛子は前ふりもなく、子会社設立の記者会見の場で、突然社長に任命されてしまう!

右も左もわからないまま、浅海が買い取った創業50年の老舗フレンチレストランを、1ヵ月でリニューアルオープンするよう命じられる。部下として配属された野心家でナマイキな若手社員・大牙(志尊淳)は、自分の新規事業の企画が雛子に負けたことを納得していない様子。

そんな大牙たちと共にレストランへ向かった雛子だったが、店が買い取られたことを知らされていなかったシェフの古賀(神保悟志)たちは猛反発!社長就任早々、大ピンチに陥った雛子の運命は…!?

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/muchaburi/)

ネタバレあらすじ

いきなり子会社の社長になった高梨雛子(高畑充希)は、若手社員・大牙(志尊淳)らと、リニューアルオープンする店へ向かう。

しかしシェフの古賀(神保悟志)は店が買い取られたことを知らされておらず猛反発!
30年間、本格フレンチをやって来たのに今さらカジュアルフレンチなんてやりたくないと。

雛子が店に行くと、古賀が大牙の出したアイデアを受け入れられずに大激怒していた。
大牙に殴りかかる古賀!
間に入った雛子が殴られてしまう。

浅海(松田翔太)に相談すると「俺ならそのシェフを切るね」と言われて悩む雛子。

宮内剛(荒川良々)ら他の社員も浅海社長の意見に賛成。
しかし雛子にはシェフを切ることが出来なかった。

クビ宣告も説得もできない雛子を攻める大牙。
「あなた社長でしょ?状況分かってます?」
「ないんだよね、わたし。シェフに変われっていう資格」

雛子は30歳で変わることのできない自分と頑固な古賀を重ねていた。
そしていきなり自分語りをはじめる雛子。

会社に入ったばかりの頃の雛子はやる気満々だった。
だけどなかなか結果が出なくて、気づいたら目の前のことをこなすのに一杯一杯になっていた。
いつの間にか社長のいうことを聞くだけの人間になっていた。

「分かってるんだけどね。これじゃダメだって分かってんだけどね。でも何か慣れちゃってさ。みんな幸せハッピーって大満足な人生送れてるわけじゃないでしょ?」

30までこうやって生きてきたんで、今更ちょっと社長になったくらいじゃ変われない。

「無理なんだよね、わたしには。別に好きで社長になったわけじゃないしさ」

これには大牙がブチギレ。
大牙は自分の企画に自信があった。
だけど企画が選ばれて社長になったのは雛子だった。

「好きでなったわけじゃない?冗談じゃねぇよ。そんなヤツの下で働かされるこっちの身にもなってみろよ」

大牙に怒鳴られた雛子は浅海を訪ねて社長を辞めると宣言。
社長を辞めた雛子は、店を訪れる。

すると古賀は厨房で作業をしていた。
古賀は雛子に殴ったことを謝罪。

「メニュー作るんだよ。俺が作らなかったらアンタ辞めちゃうと思ったからさ。そう思ったら後味悪いじゃないか」

古賀はこの店の経営がうまく言っていないことには気づいていた。

「けど思ったんだ。俺が変わんなきゃいけねぇんだなって。だから、あんなも30で変われねぇなんて言うなよ」
「あ・・・聞いてたんですか。私にも手伝わせてください」

シェフが新メニューを開発し雛子が試食。
メニュー開発は徹夜で続けた。

翌朝、大牙がやってきた。
2人はメニューを完成させていた。

仮眠したあと、雛子は浅海を店に呼び、シェフと作ったコースを食べさせる。
「作ったのは?」
「古賀シェフです」
「切るんじゃなかったの?」
「切りません。こんなに素敵なメニューを作ってくれました。古賀シェフはこの店に必要な人です」

雛子は今まで浅海の指示通りに動いてきた。
それが楽だと思っていたから。

「でもそれじゃダメだって分かったんです。だから私が決めました。この店で古賀さんと一緒にやっていきます」
「そう。おいしかった。ごちそうさま」
「ありがとうございます!」

厨房で喜ぶ古賀たち。

「あ、そうだ。君、社長やめるって言ってなかったけ?」
「あー撤回させていただけないでしょうか?私にもう少し社長をやらせていただけないでしょうか?」
「それが君の決断?」
「はい」
「ならいいんじゃない?」

社長の退任もアッサリなかったことに。

一件落着し、雛子が一息ついていると大牙が近づいてきた。
「こないだのことですけど。あなたの下で働けないって言ったことです」

雛子は大牙が謝罪に来たのだと思い明るく振舞うが、そういうわけではなかった。
「やっぱり俺、あなたに負けたとは思えません。あ、独り言まじキモいっすよ」

 

 

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「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」1話 感想・レビュー

とくに引き込まれることもなく終わってしまった。

いきなり自分語りはじめる主人公。
急に折れるシェフ。
唐突すぎてついていけませんでした。

軽い悩みなら構いませんが、初回からあんな長めの愚痴入れられても戸惑う。
ぬるま湯に浸かっていたかった出世欲ゼロの雛子と、フレンチシェフとしてのプライドで意固地になってる古賀さんを同等に語られてもな🙄

全然違うのに自分の話に繋げるなんてなかなか地雷女じゃん。
そりゃあ大牙くんもイラつきますわ。

シェフもシェフであれを盗み聞きして心変わりするんだ。
雛子が可愛いから気持ちがほだされたんかな🤔
まぁ受け入れなきゃクビなんで折れたんでしょう。

わたし、高畑充希ちゃん激推しで出演作はだいたい見てるんですけど、これはちょっとハマれそうにない。すみません。
充希ちゃんには悪いけど、見る前から「こりゃあ期待できそうにない」とは思ってたんですよね・・・。そしたらマジであんま面白くなかった😂

でもまだ1話なので面白くなる可能性もゼロではない。
次回から持ち直すこと祈ってます☆

あんまり充希ちゃんの作品でマイナスなこと言いたくないので、無理そうだったら感想は書かないかもしれないです。
ちゃんと最後まで見るし配信も再生して応援はさせてもらいます!

志尊淳くんはいい感じでした。
彼はカワイイ系の役をやらされがちだけど、クールな役の方が好きなんですよね🤔
ナマイキな大牙くんがどう変わってくかが唯一の楽しみかも。

あとは荒川良々さん、山田真歩さん、忍成くんと子会社の社員が個性派すぎるのはちょっと気になってる。
こんな癖あるメンバー揃えといて何もないなんてことはないはず!
まぁただの明るい営業社員の忍成修吾もそれはそれでオモロイけど🤗

成瀬

とりあえず3話までは感想書きます!

 

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「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」2話 あらすじ

ベンチャー企業、リレーション・ゲートの社長・浅海(松田翔太)から子会社の社長を“ムチャブリ”され、老舗フレンチレストランのリニューアルに挑むことになった雛子(高畑充希)。周囲は盛り上がるが、レストランのオープンに向けて決断しなければならないことが多すぎて、雛子はキャパオーバー寸前。そんな状態を部下の大牙(志尊淳)から鼻で笑われた雛子は腹を立てるが、結局は戦略的で決断力のある彼にオープンの準備を任せることに。

そして迎えた、新装開店の当日。雛子は緊張しながら店のドアを開けるが、客はおらず…。知美(夏帆)から近所に話題のイタリア料理店が出店したと聞かされ、焦る雛子と大牙。そんな2人の前に、大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上(笠松将)が現れる!

野上が手掛けたイタリアン「リストランテベーネ」に、すっかり先手を打たれる形になってしまった雛子。雛子と大牙は、「プチボナール」に客を呼び込むための起死回生の一手を打つことができるのか…!?

さらに、雛子の前に謎の女性・桧山凛々子(優香)も現れ…

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/muchaburi/)

今期ドラマ感想