「ラジエーションハウス2」10話ネタバレあらすじ感想!まだ五十嵐のことを思い出してなかった杏w映画化決定!11話あらすじ

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

【ラジエーションハウス2】10話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

『ラジハ2』各話感想
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ドラマ『ラジエーションハウスII ~放射線科の診断レポート~ 』基本情報

2019年4月8日から放送されたフジテレビの月9の続編。
レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師である主人公【五十嵐唯織】が、患者の視えない病を診つけ出し、命を救っていくストーリー。

トライアル期間中は無料で見れます!

放送開始日 2021年10月4日
放送枠 フジテレビ月9

スタッフ・キャスト

脚本 – 大北はるか
原作 – 横幕智裕(原作)、モリタイシ(漫画)『ラジエーションハウス』
プロデュース – 中野利幸
演出 – 鈴木雅之
主題歌 – MAN WITH A MISSION『Remember Me』

五十嵐唯織 – 窪田正孝
甘春杏 – 本田翼
広瀬裕乃 – 広瀬アリス
軒下五郎 – 浜野謙太
威能圭 – 丸山智己
悠木倫 – 矢野聖人
黒羽たまき – 山口紗弥加
小野寺俊夫 – 遠藤憲一
辻村駿太郎 – 鈴木伸之(劇団EXILE)
田中福男 – 八嶋智人
灰島将人 – 髙嶋政宏
大森渚 – 和久井映見

 

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「ラジエーションハウス2」10話 あらすじ

「皆さんの力を借りる時が来ました」。

唯織(窪田正孝)たちのもとを訪れた渚(和久井映見)は、胎児の心エコー画像を見せ、協力を求めた。この胎児は、「純型肺動脈閉鎖症」を起こして心臓から肺に血液が行かなくなっており、場合によっては生後もって数日の命だった。母親は、503号室に入院中の妊婦・池田しずく(伊藤歩)。しずくは、心臓カテーテルでの治療を望んでいるという。そのためには心臓を正確に把握できる画像が必要だというのだ。

するとそこに、鏑木(浅野和之)が現れ、渚をこの患者の担当から外すと告げる。灰島(髙嶋政宏)の決定だった。灰島は、新生児への心臓カテーテル治療は前例がないと言って認めず、外科手術で対処するよう指示していた。

裕乃(広瀬アリス)たちは、何故渚がカテーテル治療にこだわるのか疑問を抱く。実績のある外科的アプローチの方が無難な選択肢だからだ。そこで唯織は、循環器内科が専門の渚が、ワシントンに留学中、小児の心臓カテーテルについて学んでいたことに触れる。唯織が理由を尋ねても、渚は知見を広げたいとしか言わなかったらしい。

そんな中、しずくのカルテに胎児の腹部エコー画像が追加される。それを見て何かに気づいた唯織は、渚のもとへ向かった。その途中、唯織は、郷田一平(工藤阿須加)という男から、眼科はどこかと尋ねられる。その際、一平は、唯織の顔を見つめると、どこかで会ったことはないかと言い出し……。

(公式HP引用 fujitv.co.jp/radiationhouse2/introduction/index.html)

「ラジエーションハウス2」10話ネタバレあらすじ

妊婦・池田しずく(伊藤歩)は、5年前にも妊娠しており胎児を外科手術で亡くしている。

だから渚(和久井映見)は、カテーテル治療にこだわっていた。

ワシントンに留学してまでカテーテル治療を学んだ渚に、五十嵐(窪田正孝)は同じ医療従事者として敬意を抱く。

しかし灰島(髙嶋政宏)は断固としてカテーテル治療に反対。
鏑木(浅野和之)が後押ししてくれてなんとかカテーテル治療ができることになった。
助手は五十嵐が務める。

針に糸を通すような細い治療だ。
失敗は許されない。
結果は・・・・成功した!

「この一瞬に全てをかけた医師がいたからあの赤ちゃんは助かった」

喜ぶラジハメンバー。
鏑木も灰島に一言。

「これでまた1つ前例ができました。これで新たな患者をこの病院に呼ぶことができますね」

そして赤ちゃんの可愛さに癒される鏑木。

しかし、しずくは5年前に亡くなった赤ちゃんのことを考えていた。

「この子が助かったのは本当に嬉しんです。でも亡くなったあの子のことを考えると素直に喜んでいいのかわからなくて。私たちには幸せな未来があって、あの子だけ最初からいないみたいになるのが、申し訳なくて辛くて」

そんなしずくの気持ちに気がついた五十嵐は虹のシールを持ってきた。

「よかったらコレ保育器に貼りませんか?」

アメリカでは早くに亡くなった赤ちゃんの後に産まれて来た赤ちゃんのことを【レインボーベビー】と呼ぶ。

悲しみの後に産まれてきてくれた赤ちゃんは雨上がりのような希望の虹になる。そんな願いが込められている。

「しずくさんには1人目の赤ちゃんがいて、今、目の前に2人目の赤ちゃんがいる。この事実だけは何があったって消えることはありません」

「そっか。そうですよね、今までどこかあの子の存在を隠して来たっていうか。誰にも言えなくて、でもこうやってあの子の存在を伝えたっていいですよね」

「えぇ」

池田親子は無事に退院。
しずくは渚にお礼を言う。

「この子の妊娠が分かってから、私が不安の間ずっとそばで励ましてくださったこと忘れません。五年前、大森先生のところを訪れた私は間違っていませんでした」

「ありがとう。たくさん泣いた分、これからはたくさん笑ってね」

「はい」

留学をしたがっている杏(本田翼)の背中を押す鏑木。
杏がいない間は自分が現場に復帰すると言ってくれた。

そんな中、五十嵐はロビーで小学校の同級生だった郷田一平(工藤阿須加)と再会。
杏もやって来て同級生3人が揃う・・・が、杏は五十嵐のことを同級生だと覚えていない。

「俺たち三人。小学校の同級生だろ?」
「私たちと五十嵐さんが?」
「いつもお前のそばにいた”肉まん”みたいな男いただろ?あいつだよ!」
「肉まん・・・・?肉まん・・・・・」

杏ちゃんもしかして思い出した!?!?!?

そんな時に一平くんが倒れた!

 

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「ラジエーションハウス2」10話 感想・レビュー

いきなりコウノドリみたいになるじゃん。

けっこう好きな回でした。
ちょっと泣きそうになったし😢

引っ張った割にはって感じはするけど、カテーテル治療のシーンとかも医療ドラマっぽくて見応えもあった。

レインボーベビーって呼び方は素敵でいいですね。
死産した子どもは戸籍にカウントされないのはあまりに悲しい。

サラッと駆け寄れる五十嵐もすごいと思う。
変人なのに患者さんのことになるとめちゃくちゃ気が利く。
医療従事者の鏡だわ😌

それにしても赤ちゃんが可愛すぎた😳
画面に映るだけで癒される赤ちゃんの破壊力スゴすぎる。

杏ちゃんが五十嵐のことを同級生だと認識していないことを忘れていた。

2期に入ってずっと忘れてたのにフツーに見れてたw
設定把握してなくても見れるこのドラマすごい!笑

そして映画化発表!
FODでは常にアバランチより上位でしたが映画化とは意外!

フジはFODで調子がいいとすぐに映画化するよね。
シャーロックもルパンの娘も映画化。
FODはサブスクだから見まくってるけど映画館で金払ってまで見たいかって言われると・・・そうでもないですね😂

シャーロックは絶対見に行きますが、ラジハはゲスト俳優次第で劇場に行くか決めさせてもらいます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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「ラジエーションハウス2」11話 あらすじ

唯織(窪田正孝)と杏(本田翼)は、小学校の同級生だった郷田一平(工藤阿須加)との再会を果たす。唯織との記憶を失っていた杏は、唯織が同じ小学校の同級生だったという一平の言葉で、過去の記憶を思い起こそうとする。杏の記憶がよみがえるかと思われたその時、一平は突然意識を失って倒れてしまう。

頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる。その時、一平が甘春総合病院で眼科や皮膚科、消化器内科など、いくつもの科を受診していることが発覚。杏たちは、何か別の病気が隠れている可能性を考えて追加の検査を行うことに。

軒下(浜野謙太)は、各科の担当医に、急患のためオーダーを受けていた検査が遅れることを説明し、頭を下げた。それに対し、脳外ばかり優先されている、と反発する医師たち。というのも、院長の灰島(髙嶋政宏)が今年度の収支データをもとに来年度の予算を決めると発表したためだった。

一平の病室を訪れる唯織。そこで一平は、唯織の存在を忘れていた杏のことに触れる。杏は、転校する唯織を駅まで見送りに行った帰りに事故に遭い、そこで兄を失っていたのだ。

「唯織はね、世界一のカメラマンになって、私のお手伝いをするの」。

幼い頃に結んだ杏との約束。夢をかなえて今この場にいる喜びを分かち合いたい。しかし自分を思い出すということは、杏にとって記憶にふたをしたつらい思い出も一緒に思い出すことになる――唯織の選択は……。

(公式HP引用 fujitv.co.jp/radiationhouse2/introduction/index.html)