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ドラマ「SUITS/スーツ 2」基本情報
2018年10月期にフジテレビ系「月9」枠で放送された「SUITS」のシーズン2。
原作はアメリカのUSAネットワークで放映されている連続テレビドラマ『SUITS/スーツ』。
2020年4月13日に放送開始された。
スタッフ・キャスト
原作 – 『SUITS/スーツ』
脚本 – 池上純哉
甲斐正午 – 織田裕二
鈴木大輔 – 中島裕翔
聖澤真琴 – 新木優子
玉井伽倻子 – 中村アン
蟹江貢 – 小手伸也
上杉一志 – 吉田鋼太郎
幸村チカ -鈴木保奈美
藤嶋春香 -上白石萌音
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」14話(最終回 前編) あらすじ
甲斐(織田裕二)やチカ(鈴木保奈美)は、宿敵である元代表の上杉(吉田鋼太郎)と再び戦うことになった。『フォルサム食品』を相手取った女性社員の昇進差別訴訟で、『フォルサム』側の代理人弁護士だった真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)が、この案件から降り、すべてを上杉に任せたのだ。
チカは、マスコミを集め、昇進差別の被害に遭った原告女性126人とともに『フォルサム食品』を相手にした集団訴訟を起こすことを大々的に発表。この訴訟は、原告だけでなく日本の全女性の尊厳を守り抜くための戦いだとアピールした。一方、上杉は、事実無根の訴訟に『フォルサム食品』の蓮見会長(伊東四朗)も心を痛めている、として全面的に争う姿勢を明らかにする。そんな折、上杉が、原告代表の井口華子(安達祐実)へのヒアリングのため、『幸村・上杉法律事務所』に乗り込んでくる。その席で上杉は、突然質問の本筋を変え、「『幸村・上杉法律事務所』におけるシニアパートナーの男女比は?」と井口に問いかけた。無関係の質問をする上杉を非難する甲斐。すると上杉は『幸村・上杉法律事務所』への訴訟と混同したとうそぶき、「このファームを不当解雇で訴える」といっていきなり訴状を突きつける。かつて上杉との不倫関係が原因で『幸村・上杉法律事務所』を解雇された尾形万智子(松本若菜)が、ファームを訴えるというのだ。
甲斐や大輔(中島裕翔)は知らされていなかったが、チカは、上杉がファームを去る際に、秘密保持契約にサインしていた。これにより、上杉が『幸村・上杉法律事務所』で関与した一切の行為は第三者へ口外できず、これに違反すれば違約金が発生するだけでなく、上杉がファームを去るという決定も白紙に戻されることになる。つまり『幸村・上杉法律事務所』は、上杉の横領と不倫を口封じされ、尾形を解雇した正当性を証明しなければならなかった。甲斐は、尾形の不当解雇については和解で解決し、『フォルサム食品』の訴訟に全力を注ぐべきだと主張した。だがチカは、それを拒否し、上杉を倒すよう甲斐に指示し……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
ここからネタバレあらすじ
尾形(松本若菜)は「蟹江にセクハラされていた。それをチカに報告したら解雇された」と言い出した。
尾形は元弁護士なだけあって嘘はなに1つ言っていない。
蟹江(小手伸也)が尾形をしつこく仕事に誘ったり、じーっと見ていたのは事実だ。
秘密保持契約があるため、下手に動けない甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)。
ファーム一丸となって聞き込み調査を行う。
聖澤(新木優子)や藤嶋春香(上白石萌音)も協力してくれた。
甲斐と大輔は、上杉(吉田鋼太郎)と尾形の不倫の証拠を掴む。
ホテルの受付やカフェの店員などから証言を得た。
秘密保持契約とは別に証拠を見つけたことで上杉を追い詰めることに成功。
「恥をかかせて満足か?」
しかし上杉の目的はファームを訴えることではなかった。
アッサリ不倫を認める上杉。
上杉は『フォルサム食品』の訴訟準備を妨害するために尾形を利用したのだった。
上杉の『フォルサム食品』の訴訟準備は万端だという。
高笑いする上杉。
しかし甲斐はこの案件のおかげでファームが団結したという。
「あなたに感謝します。そして、証明して差し上げますよ。弱小の草野球チームでも場外ホームランは打てるということ。次は完全にあなたの息の根を止める」
蟹江は尾形を金で動かしていた上杉をせめる。
「次に私に何かしてみろ。お前を原型を留めないほどじっくり煮込んでストロガノフにしてやる!」
その後。
蟹江はロースクールの試験に落ちた聖沢に一言かける。
聖沢が受けたロースクールの採用担当の面子を潰したのは蟹江。
蟹江は聖沢に謝罪。
大輔は尾形に会いに行き、フォルサム食品の集団訴訟の資料を渡す。
「資料を見て自分で決めてください。彼女たちを苦しめたいかどうか」
尾形は訴訟を取り下げた。
甲斐と大輔は、フォルサム食品の集団訴訟している女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。
しかしそこには誰も来ていなかった。
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」14話(最終回 前編)感想・レビュー
ドラマに出てくる敵さん弁護士ってどうしてこんなにムカつくんだろう(΄◉◞౪◟◉`)
弁護士って女性に失礼なこと言うのが得意だよね・・・。
チカに対しての上杉の発言、まじでムカついた🙄
で、甲斐たちがフォルサム食品の準備ができないようにぶつけた案件って・・・マジかよw
14話が全て茶番だったとは\(^o^)/
上杉やることがせこいしちっちゃいんだよな。
ここまでセコくていやらしいラスボスは久々だなw
そんで次回は最終回。
観月ありささんが織田裕二の元カノ役で登場!
ほんとゲストだけは豪華だよね、このドラマ。
レギュラー化した上白石萌音ちゃんのちょい役ぶりと言い、本当に贅沢だわ。
私はこのドラマを嫌いではないんですけど、最終回は期待していない。
そもそもこのドラマでスッキリ爽快したことはほとんどないんだよね。
「なんかオシャレで面白かったな」って感じのドラマだし。。。
ってことで、ここまでイライラさせられても爽快できる気がしませんw
きっと勝利してもオシャレな皮肉言って終わるんだろうな〜😂
甲斐は直樹みたいに土下座を強要しないだろうし(΄◉◞౪◟◉`)
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」15話(最終回 後編) あらすじ
甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)とともに『フォルサム食品』訴訟の女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。だが、会場には何故か誰も来ていなかった。ファームに戻った甲斐に、チカ(鈴木保奈美)は、ロンドンを拠点とする世界3大ファームのひとつ『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを告げる。人材の流出と資金不足に苦しむ『幸村・上杉法律事務所』にとって、訴訟を継続するためには圧倒的な資金力を誇る彼らの力が必要だったのだ。
ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくる。それは、代表のエドワード・ダービーではなく、甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)だった。甲斐の秘書を名乗り、原告の女性たちに説明会の延期を伝えたのは彼女だった。甲斐は、『ダービー』側が合併も視野に入れて協力を申し入れてきたことを見抜き、彼らの力を借りることに反対する。だが、その間も『フォルサム食品』側はメディアをコントロールし、世論を味方につけていた。そこで甲斐は、一緒にやるのは『フォルサム食品』訴訟のみ、という条件で、紗江と手を組むことにする。
一方、真琴(新木優子)は、蟹江(小手伸也)のトラブルが原因で東大ロースクールの試験に落ちたことを大輔に打ち明ける。大輔は、蟹江から直接その経緯について、聞こうとするが……。
甲斐は、『フォルサム食品』の全国335部署の女性幹部数と昇進率を調査する。その中から甲斐が敢えて戦いに選んだのは、女性の昇進率が最も高く、勝ち目の少ない日本橋支局だった。だが、敵の裏をかこうとしたその狙いは、『フォルサム食品』の代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)に読まれていて……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
「SUITS/スーツ 2」14話を見たのでネタバレと感想を書きます。
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