「SUITS/スーツ 2」15話最終回ネタバレあらすじ感想レビュー!結末までオシャレドラマだった!個人的評価も!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「SUITS/スーツ 2」最終回を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!

「SUITS/スーツ 2」感想一覧
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」基本情報

2018年10月期にフジテレビ系「月9」枠で放送された「SUITS」のシーズン2。
原作はアメリカのUSAネットワークで放映されている連続テレビドラマ『SUITS/スーツ』。
2020年4月13日に放送開始された。

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

原作 – 『SUITS/スーツ』
脚本 – 池上純哉

甲斐正午 – 織田裕二
鈴木大輔 – 中島裕翔
聖澤真琴 – 新木優子
玉井伽倻子 – 中村アン
蟹江貢 – 小手伸也
上杉一志 – 吉田鋼太郎
幸村チカ -鈴木保奈美
藤嶋春香 -上白石萌音

 

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ドラマ「SUITS/スーツ 2」15話(最終回 後編) あらすじ

甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)とともに『フォルサム食品』訴訟の女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。だが、会場には何故か誰も来ていなかった。ファームに戻った甲斐に、チカ(鈴木保奈美)は、ロンドンを拠点とする世界3大ファームのひとつ『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを告げる。人材の流出と資金不足に苦しむ『幸村・上杉法律事務所』にとって、訴訟を継続するためには圧倒的な資金力を誇る彼らの力が必要だったのだ。

ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくる。それは、代表のエドワード・ダービーではなく、甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)だった。甲斐の秘書を名乗り、原告の女性たちに説明会の延期を伝えたのは彼女だった。甲斐は、『ダービー』側が合併も視野に入れて協力を申し入れてきたことを見抜き、彼らの力を借りることに反対する。だが、その間も『フォルサム食品』側はメディアをコントロールし、世論を味方につけていた。そこで甲斐は、一緒にやるのは『フォルサム食品』訴訟のみ、という条件で、紗江と手を組むことにする。

一方、真琴(新木優子)は、蟹江(小手伸也)のトラブルが原因で東大ロースクールの試験に落ちたことを大輔に打ち明ける。大輔は、蟹江から直接その経緯について、聞こうとするが……。

甲斐は、『フォルサム食品』の全国335部署の女性幹部数と昇進率を調査する。その中から甲斐が敢えて戦いに選んだのは、女性の昇進率が最も高く、勝ち目の少ない日本橋支局だった。だが、敵の裏をかこうとしたその狙いは、『フォルサム食品』の代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)に読まれていて……。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)

ここからネタバレあらすじ

『ダービー』との合併するならファームを辞めると言い出した甲斐(織田裕二)

 

甲斐が辞める噂をききつけたフォルサム食品会長・蓮見(伊東四朗)会長と代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)。
余裕の2人は、経協連理事長再任パーティーを開く。

 

パーティー当日。
大輔(中島裕翔)は、蟹江(小手伸也)藤嶋(上白石萌音)と共に会場に乗り込む。
蓮見が女性差別をしている証拠のメールを手に入れたと話す大輔。
しかし令状もないのにメールを見るのは違法。
汚い手段で手に入れたメールは証拠にならないと主張する会長。

 

「このメールは本物だと言うことでいいんですね?」
しかしメールの書類は白紙だった。
白紙の書類を見て驚く会長。
「僕はクライアントのためならなんでもする」
「あなたが女性承認差別をしていた証拠は手に入った」
バッチリ録音していた蟹江。
これで世間の風向きも変わるはずだ。

 

しかし会長は動じない。
怖そうなBGたちに蟹江からボイスレコーダーを奪うように命じる。
「これが私のやり方でね」

 

そこへやってきた甲斐。
綿貫紗江(観月ありさ)と、被害者女性の安達祐実たちもやってきた。
「蓮見会長、もう言い逃れはできません。全ての女性に謝罪してください」
安達祐実に言われて急に黙る会長w

 

紗江も上杉に反撃。
合併にあたって『幸村・上杉法律事務所』とお互いに過去の財政帳簿を見せ合った結果、上杉の横領を発見したと言う。
「秘密保持契約で口止めするなんて、最低な弁護士ね」

 

キレる蓮見会長。
「だからこんなくだらん騒ぎはお金で解決しろといったんだ!」
そろそろパーティーの時間。
マスコミが駆けつける。
会話を聞かれていた。
「金で解決とはどういうことですか!?」

 

こうして、『フォルサム食品』の件は一件落着。

 

ファームは団結し、上杉には完全勝利。
しかし上杉の横領のせいでダービーとの合併話は無くなってしまった。
不機嫌なチカ(鈴木保奈美)

 

「あなたは以前、私に約束したわよね。何があっても私を守ると。だったらこれからも私を守って」
「では、私も代表に?」
「あなたは私にそむいた」

 

代表にはなれなかったが・・・ファームのみんなで看板から「上杉」の文字をハンマーで壊した。

 

 

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ドラマ「SUITS/スーツ 2」15話(最終回 後編) 感想・レビュー

最後までオサレドラマだった。
ダイと聖沢のシーンには笑ってしまった(΄◉◞౪◟◉`)

あ、ネタバレあらすじではハブいて書いていませんが、ダイは聖沢に弁護士資格を持ってないことを告白。
ビンタされるんだけど何故かハグして仲直り。
という2人にしか分からないラブシーンを繰り広げています。

いや・・・真面目にやってるのに笑うとか最低だけどさ、これは笑うよね。
海外ドラマの吹き替え口調なのも笑うし、ビンタからのハグして仲直りなのも笑う。
結構重大なウソを吐かれていたのに抱きしめられたら許しちゃうとか・・・聖沢さんちょろすぎw
蟹江先生の優しさに気づかずガチで不正で落とされたと思ってるところとかも鈍いし、聖沢さんはよくわかんないキャラだったな🙄

まあ、男女の間には2人にしか分からないこととかあるだろうけどさ。
私には理解できないな〜と思いながら見てました🤔

『フォルサム食品』の件は、引っ張った割にはフツーでしたね。
半沢並みの1000倍返し食らわしてくれるはずもなく、普通にやっつけてオサレに終了。
1話との対比とはさすがオサレドラマ!
ちょっとグッときた(´・ω・`)←一応褒めてる

そんな感じで最終回だからと言って特別なことは起こらなかったけど、フツーに楽しめました\(^o^)/

 

 

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ドラマ「SUITS/スーツ 2」個人的評価&満足度

毎回恒例。ドラマ最終回を終えての満足度を書いておきます。
あくまで個人の意見です。

個人的満足度 100点満点中60点

文句言いつつ最後まで視聴できたので、意外と楽しんでたんだと思います。
このオシャレ空間、割と好きだった。

ただ、15話は長すぎだし、吉田鋼太郎のムカつき具合がやばかったかな。
吉田鋼太郎って演技はめちゃくちゃ上手いんだけど、SUITSの世界観には合ってなかったんじゃないかな〜と個人的に思ってる。
他に誰か適任がいたかって言われればいないけどw

とりあえず毎週、中村アンちゃんの美しさを楽しみに見てました。
危険なビーナスより玉井のアンちゃんが好きだったな😳
スーツ3は望んでないけど、玉井っぽい中村アンちゃんは望んでる😌