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ドラマ「SUITS/スーツ 2」基本情報
2018年10月期にフジテレビ系「月9」枠で放送された「SUITS」のシーズン2。
原作はアメリカのUSAネットワークで放映されている連続テレビドラマ『SUITS/スーツ』。
2020年4月13日に放送開始された。
スタッフ・キャスト
原作 – 『SUITS/スーツ』
脚本 – 池上純哉
甲斐正午 – 織田裕二
鈴木大輔 – 中島裕翔
聖澤真琴 – 新木優子
玉井伽倻子 – 中村アン
蟹江貢 – 小手伸也
上杉一志 – 吉田鋼太郎
幸村チカ -鈴木保奈美
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」9話 あらすじ
ある日、甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)は、有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)に会いに行く。浜崎は、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)の薬物使用疑惑を報じて訴えられていた。
等々力の所属球団は、浜崎と番組を放送した『東都テレビ』に対して、それぞれ賠償金3億円と、番組での公式謝罪を要求していた。浜崎は、これまでも社会のタブーに踏み込み、何度もトラブルを起こしていた。だが今回は、相手側が日本経済のドンが球団親会社のトップということもあって、謝罪するしかないのでは、と考える甲斐と大輔。しかし浜崎は、これまでも経験と勘で断定的な発言をしてきたが自分には負けた記憶がない、といってそれを頑なに拒む。そして『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)か、それとも上杉(吉田鋼太郎)か。シニアパートナーによる投票で代表を決める会議が5日後に迫っていた。
甲斐は、玉井伽耶子(中村アン)を復職させるため、彼女に会いに行く。「俺が君を必要としている。ずっと君とやってきた。君なしじゃ、やれない」。ボーナスの小切手を差し出されても首を縦に振らなかったが、甲斐のその言葉に心を動かされた玉井は、復帰するにあたってふたつの条件を出し……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
ここからネタバレあらすじ
人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)の薬物使用疑惑
等々力真一(佳久創)の代理人弁護士は、浜崎哲平(中村芝翫)が不利になる映像を持っていた。
甲斐(織田裕二)は、等々力の薬物使用の情報源を明かさなければ弁護を降りると言う。
「私は真実を持っている。私が負けることはありえない。さっさと仕事をしろ」
自信満々の浜崎。
蟹江(小手伸也)によると、等々力のチームメイトが薬物使用で捕まったばかりだという。
タイミング的にも等々力が本当に薬物を使用している可能性が強まる。
大輔(中島裕翔)は浜崎が等々力の球団に取材に出向いた時の映像を見ていた。
そこにはいるはずのない選手が映っていた。
荒川選手という現在は韓国の球団でキャッチャーをしている選手だ。
数年前、等々力と荒川は一ヶ月だけ同じチームでプレイをしていたことがある。
等々力のドーピング検査があった日、荒川は急遽一時帰国をしていた。
おそらく荒川は替え玉にされていたのだろう。
彼が代わりにドーピング検査を受けた。だから彼だけは真相を知っていた。
だけど荒川を法廷に呼ぶことはできない。
告発者の秘密を守ってあげるのはマナー。
大輔は等々力に会いに行く。
等々力は告発者が荒川だと気づいていた。
大輔は荒川を法廷で証言させると宣言。
「今すぐ薬物使用を認めて訴えを取り下げてください。でなければ、浜崎キャスターは今後もあなたの本性を探り世間に発信し続ける」
甲斐は浜崎を呼び出す。
等々力が和解を求めてきた。
薬物使用を認めて引退する。
ただし公言はしない。それが条件。
しかし等々力が公言しないとなるとスクープの立証ができない。
和解したくない浜崎。
だけど和解を受け入れないのなら荒川を法廷に立たせて証言させるしかない。
そうすると浜崎は告発者を売ったキャスターだと思われてしまう。
和解の提案に浜崎は頷くしかなかった。
甲斐の完封勝利。
『幸村・上杉法律事務所』のトップ争い
シニアパートナーによる投票を控えたチカ(鈴木保奈美)と上杉(吉田鋼太郎)。
ただいまの状況は7票7票の互角。
相手の票をどうにかして奪いたい双方。
上杉は蟹江をシニアパートナーに昇進させ、自分に票を入れさせようと考える。
蟹江がシニアパートナーに昇進する噂を聞きつけた甲斐は、上杉が過去にファームの金を横領し、蟹江に罪をなすりつけようとしていたことを知らせる。
揺れる蟹江・・・。
投票日当日。
代表は上杉に決定!
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」9話 感想・レビュー
今回はテンポが悪く感じた。
甲斐の完封勝利らしいけど全くスッキリしなかったw
ハズレ回だな🙄
このドラマ。圧倒的にハズレ回が多いんだけど、ごく稀に面白い話があるから切れないんだよね・・・・。
かと言って流して見れる分かりやすいドラマでもないし、私にとっては難しい存在ですw
わたしスポーツについて詳しくないんですけど、ドーピング検査に替え玉とかあるんだね🤔
わざわざ一時帰国するくらいだから血液型とか体型とかの一致が必要なのかな?
替え玉のやり方についてはよく分かんないけど、危ない橋渡るってことはそれなりの理由があるのかと思いきや・・・感謝の気持ちで協力ってw
んで、良心の呵責で告発。
なんじゃそりゃあ。な展開でした(΄◉◞౪◟◉`)
ファームの代表争いについてもな・・・あんまり盛り上がらないのはなぜだろう。
上杉が勝利してもビックリするくらいなんの感情も湧いてこなかったw
玉井さんの復帰は9話で1番いい出来事だった。
ハリウッドスターのように決める中村アンちゃん美しすぎた😳
新秘書(黒羽麻璃央くん)からしたらフザケンナなシーンでしたがw
あ、おばあちゃんが急に亡くなったのはビックリ。
持病持ちのお年寄りの急死って現実的なんだろうけどさ・・・このドラマで人の死を見るとは思わなかった。
そんな感じでい9話は色々とビミョーでした。
次回はおもしろくなることを期待してます\(^o^)/
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」10話 あらすじ
シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになった。「ファームの未来を託してくれてありがとう」。上杉はそう挨拶すると、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、これからは仲間として共に頑張ろうと声をかけた。しかし、そんな言葉とは裏腹に、上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始め……。
一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように、仕事に没頭していた。大輔の深い悲しみを知り、大輔のことを心配する真琴(新木優子)。大輔は、甲斐や玉井(中村アン)にも、まだ祖母のことを話していなかった。アソシエイト指導責任者の蟹江は、そんな大輔に甲斐の仕事を手伝わないように命じ、そして甲斐に対しては、雑務を押し付けていた。
あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む大輔。そこに、大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)がやってきて……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
「SUITS/スーツ 2」9話を見たのでネタバレと感想を書きます。
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