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ドラマ「SUITS/スーツ 2」基本情報
2018年10月期にフジテレビ系「月9」枠で放送された「SUITS」のシーズン2。
原作はアメリカのUSAネットワークで放映されている連続テレビドラマ『SUITS/スーツ』。
2020年4月13日に放送開始された。
スタッフ・キャスト
原作 – 『SUITS/スーツ』
脚本 – 池上純哉
甲斐正午 – 織田裕二
鈴木大輔 – 中島裕翔
聖澤真琴 – 新木優子
玉井伽倻子 – 中村アン
蟹江貢 – 小手伸也
上杉一志 – 吉田鋼太郎
幸村チカ -鈴木保奈美
2話ゲスト
安田佐緒里 – 黒木瞳
東京国際記念病院の看護師。病院の看護師に対する境遇に不満を抱き労働組合を結成する。
長谷川雄一郎 – 佐戸井けん太
東京国際記念病院の院長。最新技術を駆使した「AIオペシステム」を導入すると公表したことにより、看護師からストライキを宣言される。
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ドラマ「SUITS 2/スーツ」2話 あらすじ
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)によって、『幸村・上杉法律事務所』から事実上追い出されていた共同代表の上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフの前で、節操がなく強欲だったかつての行いを詫びると、妻の死をきっかけに人を思いやることの大切さを学んだとアピールし、あっという間に彼らの心を掴む。
チカは、上杉に弱みを握られる前に大輔(中島裕翔)を解雇するよう甲斐に命じた。しかし甲斐は、大輔を辞めさせるなら自分もクビにして欲しいと返す。甲斐が辞めれば、上杉は必ずその理由を探り、無資格の弁護士を雇っていたことでチカを責めるはずだと言うのだ。
あくる朝、チカたちが事務所にやってくると、内装工事が行われていた。上杉の指示だった。その陣頭指揮をとっていたのは蟹江(小手伸也)だ。蟹江は、上杉から事務所の全案件をまとめた資料も作るよう指示されていた。蟹江からその許可を求められたチカはOKするが……。
そんな中、甲斐は、難航している東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉をまとめるよう、チカに命じられる。東京国際記念病院は、もともと上杉が獲得したクライアントでもあった。だがチカは、重要な案件は上杉に任せない心づもりでいたのだ。
東京国際記念病院では、待遇に不満を持つ看護師たちが組合を結成し、賃上げを要求していた。それが受け入れられない場合は、内閣官房長官の心臓バイパス手術が行われる日にあわせて一部業務のストライキを行うと宣言していた。
甲斐は、大輔とともに組合をまとめる看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)に会いに行く。かつて被災地のボランティアをまとめた手腕でも知られる佐緒里は、弁護士もつけずにたったひとりで交渉の席につく。そこで甲斐たちは、平均5%の給与アップを提示した。しかし佐緒里はそれを拒否し、病院側が50億円もの投資をしてAIオペシステムの導入を進めていることを理由に、15%もの賃金アップを要求。「私たちの仕事を舐めないで」。佐緒里は、甲斐たちにそう言い放ち……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
ここからネタバレあらすじ
甲斐(織田裕二)は、東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉を担当することになった。
東京国際記念病院は、もともと上杉が獲得したクライアント(吉田鋼太郎)だった。
この案件に何かと首を突っ込んでくる上杉だが、幸村代表(鈴木保奈美)は上杉に大事な案件を任せる気はなかった。
ある日、佐緒里を呼び出し祖母の老人ホームを訪ねる。
そこで大輔は佐緒里の本心を聞き出すことに成功した。
看護師たちは日々忙しい業務をこなしている。
担当看護師が長いシフトを終えた後でも患者の投薬時間はやってくる。
人手がなかったらその担当者がやるしかない。
サービス残業のためタイムカードは押せないが、患者の投薬記録台帳にはその記録がある。
佐緒里の真の要求は、妥当な給料と法廷基準を超える残業をなくすことだった。
費用は東京国際記念病院がすすめているAI導入システムの1割。十分に可能な額だ。
しかし織田裕二は、定められた時間を超えて勝手に残業したとして、ルール違反だと黒木瞳に解雇を言い渡す。
解雇が嫌なら和解に応じるべきだと主張する織田裕二。
院長(佐戸井けん太)は看護師が時間外労働をしていたことを知らなかったのだという。
織田裕二の言い分に唖然とする黒木瞳と中島裕翔。
そんな織田裕二は院長に「これを知った以上、看護師の勤務環境のホワイト化が急務になります」と提案する。
タイムカードによる勤務時間管理を徹底。法廷時間外の残業はなくす。
追加人員を確保し、看護師1人あたりの担当患者を減らす。
狼狽える院長だったが、今の時代、違法がバレたらイメージダウンとなってしまう。
「全てをクリーンにする。たったそれだけでいいんです」
織田裕二の提案に院長は渋々頷く。
黒木瞳もホワイトな環境で働けることに納得。
同意書にサインをした。
そんなことがあった中、大輔は聖澤(新木優子)と濃厚接触w
先日の告白にもOKをもらう。
2人はつきあうことに。
しかし大輔は聖澤に無資格の弁護士であると秘密にしていることを心苦しく思っていた・・・。
織田裕二に相談する大輔。
織田裕二は大輔に「好きにすればいい。君はもう大人だろう。いちいち保護者の顔色なんて気にする必要なんてない。考えろ」と言う。
そんな甲斐と大輔を怪しむ蟹江(小手伸也)・・・。
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ドラマ「SUITS/スーツ 2」2話 感想・レビュー
3話の放送は未定。
時期によっては2話の内容は忘れてるかもしれないw
でも1期の内容もそんなに覚えてないので違和感ナシでいけるかもw
ところで今回の甲斐先生はクールでカッコよかったと鈴木先生は言ってましたが、わたし的には時間短縮より15%給料アップのが方が嬉しかったわ(΄◉◞౪◟◉`)
病院側が看護師たちが残業していたことを知らなかったっていう態なら、今までの残業代は払ってもらえないだろうしね。お金欲しいよね。
でもまあ看護師長さんがいいならハッピーエンドなのでいいです。
それほどブラックな職場環境だったってことでしょう😢
で、中島裕翔と新木優子が濃厚接触w
聖澤さんなかなか積極的やんw
聖澤さんが鈴木先生を好きだってことはモロバレなのに告白の返事を渋るのはどうしてだろう?って思ってたんですけど、職場恋愛であることを悩んでいたわけね。
鈴木先生の方は無資格弁護士であることを聖澤さんに打ち明けるかどうか悩むよね😩
聖澤さん複雑だろうな・・・自分は試験に落ちまくってるわけだし🙄でも鈴木先生のことは好きだし🤔
ってことで、わたしは鈴木先生と聖澤さんの恋愛も結構楽しみにしてるようですw
恋愛要素はどーでもいいと思っていたけど美男美女のカップルは絵になるしイイネ!
次回はいつになるか分かんないけど3話が楽しみ!
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ドラマ「SUITS 2」3話 あらすじ
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。
一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。
瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。
『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫られていたが、資金は完全に底をついている状態だ。しかし芹沢は、建設を断念すべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東大ロースクールはインターンシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。改善を命じられた蟹江は、東大ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野麻子を出迎えるが……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.html)
1話の感想はこちら↓
「SUITS 2」2話を見たのでネタバレと感想を書く。