『わたし、定時で帰ります。』最終回(10話)ネタバレ感想!巧が婚約破棄した理由とは?種田のツンデレ具合にロス確定!

 

『わたし、定時で帰ります。』最終回見ました!

本来なら6月18日に最終回を迎えるはずでしたが、地震報道のため1週間遅れての最終回となりました‥!
先週に30分くらい見ていたので途中までの話を理解しているという不思議な最終回でしたw

それではそんな『わたし、定時で帰ります。』最終回(10話)のネタバレあらすじと感想を書いていきます。
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『わたし、定時で帰ります。』各話感想1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 最終回(10話)

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』

朱野帰子による小説『わたし、定時で帰ります。』『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』を吉高由里子主演でドラマ化。
過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた主人公・東山結衣(吉高由里子)が曲者社員達に立ち向かう物語!
2019年4月16日にスタートした。TBS系火曜10放送。

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スタッフ・キャスト

原作 – 朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』
脚本 – 奥寺佐渡子、清水友佳子
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎
主題歌 – Superfly「Ambitious」

東山結衣 – 吉高由里子
種田晃太郎 – 向井理
諏訪巧 – 中丸雄一
吾妻徹 – 柄本時生
来栖泰斗 – 泉澤祐希
三谷佳菜子 – シシド・カフカ
愁 – 桜田通
王丹 – 江口のりこ
戸塚学 – 梶原善
篠原友之 – 酒井敏也
賤ヶ岳八重 – 内田有紀
福永清次 – ユースケ・サンタマリア

 

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『わたし、定時で帰ります。』10話(最終話)あらすじ

巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。
そんな中、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。
さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理)は契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリア)を案件から外すことを要求される。
その事を聞いた結衣は、ついに福永と対決するが…果たして結衣はチームを守ることができるのか?

定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とはーー、そして巧との関係、晃太郎との恋の行方は?
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/watatei/)

ここからネタバレありあらすじ

巧が結衣に婚約破棄を言い渡した理由は、巧が会社の先輩と浮気をしてしまったためだった。
途方に暮れる結衣だったが、そんな中、外注先が倒産し制作4部は窮地に陥る。
フリーのエンジニアを雇うことで窮地を乗り切るが、納期が迫っていることは変えられない。

 

さらに、星印工場から呼び出された種田は、契約を進める条件として、福永を案件から外すことを要求された。
実は星印の新しい広報課長・武田は、かつての福永の会社の下請け会社で、福永の無理難題のせいで武田の元いた会社は経営不振に陥ったという。

 

福永に恩と義理のある種田は、思い悩み、結衣に相談をする。
福永を外さすしか赤字を回避する方法はない。結衣は種田からは言いにくいだろうと、自分が福永に話をすると申し出る。

 

星印が自分を外せと言っていることを知った福永は、ショックのあまり叫びだ出す。
しかし、自分が抜けないと赤字必須だということと、信頼していた部下・種田からも頭を下げられたことで、福永は渋々星印の案件から降りることを了承する。

 

星印の納期が迫る中、結衣の元へ愁から連絡が入る。
愁は、今回の案件がハードだと知り、種田が前のような働き方をしていないか心配をしていた。

 

結衣は父親の助言もあり、社長に直談判に行く。

 

自体を重くみた社長の采配により、管理部の石黒がヘルプとして制作4部にやってきた。
これで納期には間に合いそうだ。

 

納期まであと少し。
休憩を入れつつ、会社に泊まり仕事をする制作4部メンバーたち。
だが、結衣は休憩を取るフリをして、休憩時間中も仕事をしていたーーー。

 

ついに結衣は、納期まであと少しのところで、倒れてしまう。
休憩から帰ってこない結衣を心配した種田は、結衣を探しに会社中を探すが‥‥額から血を流して倒れている結衣の姿を発見する。

 

しばらくして、目を覚ました結衣は病院のベッドの上にいた。
側には種田の姿があり、結衣は自分が倒れたことと、1日半眠り続けていたことを知る。

 

結衣が眠っている間、納品は無事に終わり、運営も取れたらしい。
結衣が倒れたことで社長が、星印との引き渡しに同行し、「うちの社員に長時間に暗に求めるような企業から今後仕事を受けるつもりはありません。運用を受注できなくともうちは全く構いません」と宣言。
そして星印が押し付けてきた追加要件の費用請求までしてきたらしい。

 

結衣が倒れるまで無理をした理由は、いくら休めと言っても聞いてくれない種田が『どんな気持ちで働いているのか。仕事に全てを捧げるってどんな気持ちなのか。』知りたかったからだった。
種田はそんな結衣に「もうこんな無茶はするな」と言う。
実は種田は、結衣が寝ている間ずっと側についていた。

 

結衣が目を覚まさないことで、種田は結衣が言っていたことの意味が分かったと言う。
結衣が、なぜ種田の顔を見る度に休めと言ったのか、なぜ働きすぎだと怒ったのかを理解したと、今までの自分の働き方が間違っていたと認めた。
そんな種田に結衣は「私も間違ってた。大事な人を目の前で失うのが怖くて、会えない方がマシだと思って、晃太郎から逃げた」と話す。種田は結衣の言葉を聞いて涙を流す。

 

そして半年後ーーー。
「この会社に来て分かって来た。決まった時間内で利益を出す方がよっぽど難しくて、挑み甲斐があるんじゃないかって」と、定時で帰る種田の姿があった。

 

そんな種田は、未だ実家で暮らす結衣に「俺ん家くれば?マンションでも買うか。‥だから一緒に住もうって言ってんの」と。
「前向きに検討させていただきます!」結衣はそう答え、2人は上海飯店に向かうのだったーーー。

成瀬
こんな感じでした!

とにかく言えるのは種田が可愛すぎたということですね😌💕
結衣ちゃん、羨ましくて死にそう。
私なら種田に「俺ん家くれば?マンションでも買うか」なんて言われたら被せ気味でYESって言っちゃうわ。

 

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『わたし、定時で帰ります。』最終回(10話)感想・レビュー

満足できる最終回でしたー!!!

結衣ちゃんが巧を捨てて種田とヨリ戻すはずがない!と思っていましたが、まさかの巧側の裏切りでこういうラストになるとは!
丸く元サヤに戻れて何よりでした😭

結衣ちゃんの方から巧を裏切るなんて展開になったらガッカリするところだったので、このラストには安心しましたw

8話辺りから巧がいきなり残念な男になったのには若干御都合主義を感じましたが、それは展開上致し方ないと目を瞑ります。
結衣ちゃんの人間性大好きだったので、ガッカリするようなことだけはやめて欲しかったので😩

種田が最高だった最終回

種田さんファンとしては大満足な最終回でした。
最後に最高のデレの瞬間を見ることができてニヤニヤが止まらなかった。

素直に「やり直してほしい」と言えないところが胸キュンポイントでした。
ツンデレの鑑のような告白だったw
この最後の最後の種田さんのデレで結衣ちゃんになりたい女子を大量生産したことでしょう🤔💕

成瀬
個人的に向井理史上最高にタイプな向井理でした\(^o^)/

これは種田ロス確定🙄

 

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』全話を通しての感想

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』全話を通しての満足度を書いておきます。

満足度100点満点80点

お仕事ドラマにありがちな主人公による説教も結衣ちゃんの人間性でうまくカバーされていたイメージ。
押しつけがましくなく、相手を尊重した喋り方のできる結衣ちゃんが大好きでした😌

正直、ドラマ前半は、登場人物の心境が変わるだけでとくに何も解決しない展開にスッキリ出来ずにいましたが、見ているうちにそこがリアルでいいんじゃないかと思えるようになりました。
スッキリするお仕事ドラマもいいけど、悩める社会人の心境の変化を描いたこのドラマこそが、タイムリーかつリアルなお仕事ドラマなんじゃないかと思います。
まあリアルって言ってもそこそこいい職場環境だとは思うんだけどね。職場の人みんないい人だし。そもそも種田が副部長な時点で羨ましくて死にそうなんだけど😩

 

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