
(ネタバレあらすじだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)
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日曜劇場『グランメゾン東京』基本情報
2019年10月20日にスタートしたTBS系列日曜劇場ドラマ。
木村拓哉がフランス料理の天才シェフを演じる。
3話をご覧いただいた皆さんに
裏話ボナペティ🍽終わりで #グランメゾン東京 の内装工事が進んでいったのですが、、、
実はあの方々は、本物の業者の方で
実際にグランメゾン東京のセットを取り壊していたんです👏🏼そしてそしてついに、、、
尾花の元恋人でもあるリンダがグランメゾン東京に‼️‼️ pic.twitter.com/vlRhkcvW4r— 【公式】11.10 第4話⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) November 3, 2019
スタッフ・キャスト
脚本 – 黒岩 勉
プロデュース – 伊與田英徳、東仲恵吾
演出 – 塚原あゆ子
主題歌 – 山下達郎「RECIPE(レシピ)」
出演者
尾花夏樹 – 木村拓哉
早見倫子- 鈴木京香
平古祥平 – 玉森裕太(Kis-My-Ft2)
丹後学 – 尾上菊之助
相沢瓶人 – 及川光博
芹田公一 – 寛一郎
蛯名美優 – 朝倉あき
松井萌絵 – 吉谷彩子
リンダ・真知子・リシャール – 富永愛
久住栞奈 – 中村アン
江藤不三男 – 手塚とおる
京野陸太郎 – 沢村一樹
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ドラマ『グランメゾン東京』3話 あらすじ
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)
ここからネタバレあらすじ
そんな伝説の肉料理を使わせてほしいと峰岸を訪ねた尾花と倫子だったが門前払いされてしまう。
とりあず京野が手に入れてきた鹿のモモ肉で勝負することにした尾花たち。
コンソメ作りを頑張るがソースが合わない。
悩み悩んでもうまくいかない。
そんな中、倫子は尾花と相沢を見て実力の差を感じていた。
倫子は今まで自分には料理の才能がないのだと感じていた。
しかし間近で2人を見ていて、自分には努力が足りなかったのだと実感する。
そして頑張ることを決めた倫子は「ソースには血が合うのではないか」と提案する。
倫子の案に乗った尾花。
頑固親父の峰岸のところへ行き「捨てるなら血抜きをした鹿の血をくれ」と頼む。
峰岸は命を大切にする人。捨てるだけのものだったので譲ってくれた。
コンクール当日、なんと尾花はこなかった。
でも倫子ならできる!
峰岸から貰った血を有効活用したソースで最高の料理を作った。
審査員たちも喜んでくれた。
しかしコンクールで優勝したのは、「gaku」の鹿肉のタルタルだった。
喜ぶ丹後だったが、栞奈(中村アン)から他の店はフレッシュな鹿肉を手に入れることが出来なかったと聞く。
栞奈は食材が仕入れられたのも丹後の実力だと言うが、丹後は複雑な気分になる。
そんで店に帰ってオーナーの手塚とおるに物申す丹後。
手塚とおるは「店のためだったら私はなんだってする。勘違いせんでほしい。星はシェフにつくんやない店につくんや」と言う。
この2人も決してうまくいってるわけではなさそう。
一方で、コンクールをすっぽかしたキムタクは、頑固なジビエ猟師・峰岸をたずねていた。
倫子なら1人でやれると信じての行動だった。
峰岸に鹿の血を使ったソース料理を食べさせる尾花。
峰岸はあまりの美味しさに感激。
尾花たちに伝説の鹿肉を譲ることを決意する。
コンクールの結果に落ち込む倫子たちの元へ尾花は峰岸を連れて戻った。
「グランメゾン東京」に伝説の鹿肉をおろしてもらえることになって喜ぶ倫子たち。
コンクールの間、期間限定で手伝ってくれていた相沢だったが、尾花が娘のお弁当を作ってくれていたことを知って感動。
「キャラ弁を習いにきた」と次の日もグランメゾン東京に出勤した。
倫子は相沢を正式に店で雇うことを宣言する。
相沢は娘のお迎えのため定時で帰るという条件でグランメゾン東京の正式なメンバーとなった。
店の内装ができた頃、栞奈が編集長のリンダ(冨永愛)を連れてグランメゾン東京にやってくる。
なんと、リンダは尾花の元恋人だった。
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日曜劇場『グランメゾン東京』3話 感想・レビュー
上質な食材と相沢をゲットした3話。
これは大きな収穫!!
星獲得に近づいたね!!
そんで冨永愛がキムタクの元カノだったりキンプリ玉森の彼女がヤンデレだったり、小ネタも満載の3話だった。
個人的に尾花の昔の恋愛より祥平の彼女がヤバいことの方が気になっているw
祥平はなんでこんなめんどくさい女とつきあってるの?
後輩の松井との方が相性よく見えるし、これは逆玉を狙っているとしか思えないw
浮気相手でもない彼氏と話しただけの女のロッカーに画鋲仕掛けるとか・・・末期のヤンデレでしょう🙄
あの時、祥平泣いてたから勘違いしたのかな🤔
京野。やっぱり倫子のことタイプだったw
1話で京野は倫子のことがタイプなので「gaku」を抜けたのだと睨んでいたけど、読みは当たったようだ。
でも京野は尾花のことを大好き。
まさかの大人の三角関係突入か🤔
そういうの大好きなので期待!
というかみんな尾花のこと大好きだね。
ミッチーもなんだかんだ仲間になってくれたし^^
娘のキャラ弁のことを感謝してるのは確かだけど、それはキッカケに過ぎず、相沢はみんなと一緒にやりたいって絶対思ってた!
そこへキッカケを作るのがキムタククオリティー。
この調子で玉森のことも仲間に引き入れてくれ!
そんでアレルギー食材混入事件は当時の仲間がやってるんだろうなぁ🤔
おそらく玉森かミッチーのどっちかだと思うよ
でも2人は本当は尾花のこと好き・・・
仲間になった後に打ち明けるという展開だと予想!

それ自体は珍しくはないんだけど、結婚歴なしでルックス抜群のアラフィフ3人が集まるってのは珍しいと思う。
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日曜劇場『グランメゾン東京』4話 あらすじ
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)
『グランメゾン東京』3話を見たので感想を書く。
3話も王道で面白かった。