3話もほっこりした〜!
『うつせみ荘』の住民たち、全員いい人。
ひねくれてるように見えた小川さん(北村有起哉)もいいキャラしていて、3話ではクスッときた。
それでは『セミオトコ』3話のネタバレあらすじと感想を書いていきますー。
(ネタバレだけ感想・レビューだけを読みたい人は目次から飛んでください。)
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ドラマ『セミオトコ』とは?
セミから人間へと変身した青年が偶然出会った30代女性とともに、生命が尽きるまでの1週間を過ごすさまを描いていく。
テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」にて、2019年7月26日にスタートした。
脚本は『ひよっこ』などで知られる岡田惠和。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介。
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ドラマ『セミオトコ』 スタッフ・キャスト
脚本 – 岡田惠和
音楽 – agehasprings
主題歌 – Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」
監督 – 宝来忠昭、竹園元(テレビ朝日)
セミオトコ – 山田涼介
大川由香 – 木南晴夏
熊田美奈子 – 今田美桜
岩本春 – 山崎静代
岩本マサ – やついいちろう
小川邦夫 – 北村有起哉
庄野ねじこ – 阿川佐和子
庄野くぎこ – 檀ふみ
大川健太 – 三宅健
大川ヒロシ – 高杉亘
大川サチコ – 田中美奈子
桜木翔子 – 佐藤仁美
木下ひな – 皆本麻帆
柴田基子 – 山野海
木村さん – ワタナベケイスケ
相田新平 – 池田良
相田直美 – 椿原愛
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ドラマ『セミオトコ』3話 あらすじ
残り5日となったセミオ(山田涼介)と大川由香(木南晴夏)の生活。『うつせみ荘』の面々ともすっかり打ち解けたセミオは、この日の朝も庄野ねじこ(阿川佐和子)&くぎこ(檀ふみ)姉妹、熊田美奈子(今田美桜)らとともに小川邦夫(北村有起哉)が作るメイプルシロップたっぷりのパンケーキを楽しんでいた。
盛り上がりの中、ひとり食が進まない由香。実は前夜に眠っているセミオに勝手に“チュウ(キス)”をしていた由香は、罪悪感を感じるとともにその感触を忘れられず、戸惑っていたのだった。明らかに様子のおかしい由香に、カマをかけてみる住人たち。その結果、セミオにチュウをしたことがバレてしまい、由香は大慌て! しかしセミオの反応は、まったく予想もしていなかったもので…?気まずさと恥ずかしさを抱えながら、由香は食品工場へと出勤。その日は工場の“お仕事参観”の日で、工場には桜木翔子(佐藤仁美)の子どもをはじめとした、地域の小学生たちが見学に来ていた。自分が小学生だった頃、父も母も“参観”と名の付くものには来てくれたことなどなかったことを思い出す由香。翔子と子どもたちの様子を、うれしくも切ない気持ちで見守っていた。
そんな由香がふと気づくと、小学生たちに混じってセミオの姿が! 自分の仕事ぶりを見に来てくれたセミオに感激する由香。セミオも由香の笑顔が見られることに喜びを感じていた。そして「由香を幸せにしたい」というセミオの気持ちにも、少しずつある変化が訪れていて…?(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)
ここからネタバレあらすじ
そこで、おかゆさん(木南晴夏)がセミオ(山田涼介)にチュウをしたことがバレてしまう。
しかしセミオは全く気にしておらず「気持ちよかった」と。そもそもセミオはセミなのでチュウを知らない。
「チュウってどんな時にするんでうすか?」
と質問するセミオに春(静ちゃん)は「この人が好きだなって思った時」と答える。
するとセミオは「え?じゃあずっとしてましょう、おかゆさん。今でもそう思ってます。しましょう、チュウ」と。由香は食品工場へと出勤。
その日は工場の“お仕事参観”の日で、翔子(佐藤仁美)の子ども見学に来ていた。
そんな小学生たちに混じってセミオの姿が!
自分の仕事ぶりを見に来てくれたセミオに感激するおかゆさん。
その帰り道、おかゆさんはセミオに
「あの・・・お願いしてもいい?手繋いでもいいですか?
好きな人と手繋いで帰るの夢だったから・・・そもそも誰かと一緒に帰るの夢で・・・」
とお願いをする。
セミオはおかゆさんの手を取り、つなぐ。
「なんて素晴らしい世界なんだ」
綺麗な空を見上げながらおかゆは言う。
その夜、おかゆは美奈子(今田美桜)の部屋で手芸をしていた。
「なんか・・なんかね・・・怖いんだ。
わたし幸せに慣れてないからどうしていいか分からない。怖い。
今夜寝たら後4日なんだ。
・・・・どうなっちゃうんだろ私。死んじゃうかも・・・」
と思いを吐露する。
一方、セミオは独り言。
「胸のさ、ここんとこがさ、なんだかチクチク痛むんだ。
でも辛い痛みとかじゃない。なんなんだろう、これ・・
え?恋ーーー?」

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ドラマ『セミオトコ』3話 感想・レビュー
『うつせみ荘』の住民たち、いい人ばっかりだし愉快で楽しい。
いきなり自分のことをセミだと思い込んでいるイケメンが住民の部屋にやって来て受け入れる心の広さ。
信じてはいないようだったけど・・いくらイケメンだと言っても普通ならドン引きだよねぇ。
「はちみつ?ミツバチさんが作る蜜のことですか?
それは聞いたことがあります。
ミツバチさんが一生懸命作った蜜を人間が全部盗んで行ってしまうやつですね
僕は絶対にそんなもの食べられません。ミツバチさんは仲間です」
この発言は流石にびっくりする・・・。
いくら顔面が山田涼介でもこれは引くわ・・・🙄
「何その設定。セミ設定?
魚が詳しい魚くんっていうよりはこりん星に住んでるゆうこりんに近いアレだよね
そういうのさあ腹立つんだよねぇ・・」
ていうマサさんの反応が1番一般的かと思われる。
春ちゃんが設定とかそういうの好きでよかったねえ〜。助かった。
というより女性陣は全員妄想好きでワロタw
女はみんな妄想で生きてるからね\(^o^)/

みんなセミオのこと設定だと思ってるから7日後(後4日)に消えたら泣くってヤツね。
小ネタが満載!
今回は大家さん姉妹のやりとりがツボで😂😂😂
「ちなみにわたしの好きな設定は一人っ子」
「わたしの好きな設定は兄と2人兄妹」
珍しく『設定が好き』と意見が合ったと思ったらすぐに喧嘩!
ほんとこの人たち面白いね!
そして小ネタが満載の3話でした・・・!
山田涼介にクレヨンしんちゃんのモノマネをやらせたり(しかも結構似てる)、マサさんと小川さんが歩いてる後ろにある看板に『凪のお暇』って書いてあったり😂😂😂
他局なのに凪のお暇とか書いて大丈夫なの?!
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ドラマ『セミオトコ』4話 あらすじ
セミオ(山田涼介)との残された時間があと4日となる。別れのときが来るのが怖く、その不安を熊田美奈子(今田美桜)に吐露する大川由香(木南晴夏)。そしてセミオもまた、由香への恋心を自覚し始め、その初めての気持ちに戸惑っていた。
由香はセミオへの思いを込めて、手作りのメイプルシロップケースをプレゼントする。思いがけない贈り物に歓喜するセミオを見て安心する由香。そんな由香に、セミオは「僕はおかゆさんに恋しているみたいです」と打ち明けるのだった。
セミオが現れて以来、恒例になってきた『うつせみ荘』の面々との朝食を楽しんでいると、由香はセミオから「職場に同行したい」と言われる。「ずっと一緒にいたい」というセミオの言葉に感激した由香は、彼を連れて『国分寺中央食品』へ。しかし、従業員だけでなく、お客たちからも大人気のセミオの、由香はこれまでに感じたことのない“嫉妬”という感情を覚える!その頃、『うつせみ荘』では岩本春(山崎静代)がひとり苦しんでいた! その気配を察知したセミオは、由香に「春さんが苦しんでるので、先に帰ってます!」と告げ…?
(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)

あらすじ読む限り、セミオには察知能力が長けてるようで遠くにいる春が苦しんでる様子が分かるみたいです・・・すげえ。ますますファンタジー😂
朝から住人たちが集まってパンケーキ食べるとか最高ですね!