『セミオトコ』6話ネタバレあらすじ感想!突然、エンディングで盆踊りが流れるwww7話あらすじも!

 

遅ればせながら『セミオトコ』6話の感想・レビューを書きます。

ほっこりしつつ、セミオの命も残り2日に迫って、切ない第6話・・・。

そして相変わらず、三宅健率いるおかゆちゃんの家族がバカでおもしろい。

(ネタバレだけ感想・レビューだけを読みたい人は目次から飛んでください。)

ドラマ『セミオトコ』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話(最終回)

 

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ドラマ『セミオトコ』概要

セミから人間へと変身した青年が偶然出会った30代女性とともに、生命が尽きるまでの1週間を過ごすさまを描いていく。
テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」にて、2019年7月26日にスタートした。
脚本は『ひよっこ』などで知られる岡田惠和。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介。

ドラマ『セミオトコ』 スタッフ・キャスト

脚本 – 岡田惠和
音楽 – agehasprings
主題歌 – Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」
監督 – 宝来忠昭、竹園元(テレビ朝日)

セミオトコ – 山田涼介
大川由香 – 木南晴夏
熊田美奈子 – 今田美桜
岩本春 – 山崎静代
岩本マサ – やついいちろう
小川邦夫 – 北村有起哉
庄野ねじこ – 阿川佐和子
庄野くぎこ – 檀ふみ
大川健太 – 三宅健
大川ヒロシ – 高杉亘
大川サチコ – 田中美奈子
桜木翔子 – 佐藤仁美
木下ひな – 皆本麻帆
柴田基子 – 山野海
木村さん – ワタナベケイスケ
相田新平 – 池田良
相田直美 – 椿原愛

 

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ドラマ『セミオトコ』6話 あらすじ

ついに『うつせみ荘』の住人たちに「自分はセミである」と打ち明けたセミオ(山田涼介)。庄野くぎこ(檀ふみ)&ねじこ(阿川佐和子)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)&春(山崎静代)夫妻ら住人たちは、驚きながらもそれぞれがその事実を受け止める。これまでさんざんセミの悪口を言ってしまったことをセミオに謝る熊田美奈子(今田美桜)。こんなにも現実離れした話を受け入れてくれたことに驚き、疑問を抱くセミオに、小川邦夫(北村有起哉)は「みんなお前のことが好きだからだよ」と優しく声をかけるのだった。
だが、あらためて突きつけられたこの現実に、ただひとり混乱する大川由香(木南晴夏)。セミオが本当にセミだったということは、2日後にやってくる“別れ”が、すなわちセミオの“死”を意味することを実感していたのだ…。
そんな由香をよそに、セミオは住人たちに羽化する前の数年間について語る。今よりもっと昔の、他に誰も知るはずもない『うつせみ荘』での出来事を次々と語って聞かせるセミオ。そして由香はとうとう、セミオが自分のところにやってきた本当の理由も知ることになる。

衝撃の告白を受け、眠れない夜を過ごす住人たち。昼間、実は無理して笑っていた由香を思うと、皆悲しくてやりきれない気持ちになっていた。

そして残された最後の2日間――由香とセミオは国分寺を飛び出し、都会へデートに出かける。楽しい時間を過ごす一方で、由香は密かにある決意をしていた…。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)

ここからネタバレあらすじ

自分がセミであることを打ち明けたセミオ。
セミオの話を信じる『うつせみ荘』の住人たち。

 

小川「どう考えてもありえない話のわけだが
お前が言うならそうなんだろう。
好きだからだよ、お前のことが・・・みんな。」
くぎこ「嘘を言う子じゃないものね」
ねじこ「そうね、顔見れば分かるものね、嘘じゃないことはね」
マサ「だから信じるよ」
「信じるよ私達も」
美奈子「それに、嘘つくにしてもセミは選ばないでしょ、普通」

 

美奈子は最後までセミをディスっていたが、セミオが本当のことを言っていると知り、謝る。

 

セミオはまだ土の中にいるとき、『うつせみ荘』の住人たちの会話を聞いていた。
他に誰も知るはずもない『うつせみ荘』での出来事を次々と語るセミオ。驚くみんな。

 

そして由香も、セミオが自分のところにやってきた理由を知される。
土から出てきたセミオは空から降ってきた由香がセミオを避けて着地してくれたことで命を救われた。
その恩返しのために、セミオは由香のもとにやって来たのだ。

 

セミオがやって来た理由を知った由香は「私が勝手に落ちただけなのに・・・」と戸惑う。
それでもセミオは「おかゆさんは僕を守ってくれたんです。自分のことより僕の命を守ることを選んでくれた。」と由香に感謝し「だから僕はこの人を大川由香さんを幸せにしたいな、って思いました。この人を笑顔にしたいなって。」と恩返しにやって来たことを話す。

 

最後の2日間・・・。
由香は「セミオの行きたいところに行きたい」と、都会へデートに出かけることになった。
ゲームセンターに行ってモグラ叩きをするおかゆとセミオ。

 

モグラ叩きで素晴らしい成績を収めたセミオ。
レジェンドとしてゲームセンターに写真を飾られることになった。
由香がセミオのほっぺにチューをするベストショットがゲームセンターに飾られた・・・!

成瀬
そして突然、盆踊りがエンディングで流れる😂😂😂

もうお盆も過ぎているのに・・・!
せっかくだからもっと早く流せばよかったのにね!

でもみんな可愛かった〜😌

 

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ドラマ『セミオトコ』6話 感想・レビュー

まさかここまで簡単に、セミオを本物のセミだと信じてくれるとは
1人くらい「いやいや、ありえないでしょ」って言う人がいてもおかしくないのにね!

でもそういうドラマなのでツッコマないようにしておこう。
このドラマはファンタジーでほのぼのドラマ。

そもセミが人間の姿に変身して人間の意志を持っていること自体、説明がつかない。これ以上は深く考えないようにしておく。

山田涼介「この人を幸せにしたいなって思いました。この人を笑顔にしたいなって。」

二階から落ちる

セミの幼虫が下にいた

なんとか避けて落下する

セミが山田涼介の姿に変身

恩返しに来る

何度考えても最高だよなぁー🤔

『うつせみ荘』の面々とのやり取りがほのぼので、アパートを舞台にしたヒューマンドラマと化しているけど、このドラマはれっきとしたラブコメだよ!

山田涼介の外見をしたセミが
「この人を幸せにしたいなって思いました。この人を笑顔にしたいなって。」
って何それ😩😩😩

冴えないアラサーが憧れる王道ストーリーである!!!!!
1週間あの外見のイケメンと過ごせるなら一生分の幸せ味わえる。

おかゆの家族が東京に来そうな件

商店街のくじ引きでヨーロッパ旅行を当てたおかゆの家族たち。

外国を全てアメリカだと思っているお兄ちゃん。
国分寺「こくわけでら」「こくぶんでら」で言い争う両親。
お母さんの方が珍回答が多いので、この中ではお父さんが1番まともかなw

そして、おかゆの家族たちはおかゆに会うために、旅行券を東京行きに変えてもらおうとします・・・。

あれだけひどい仕打ちをしていたのに、やはり娘(妹)は可愛い様子。
いや「顔忘れちまう」とか聞こえたような気がするけど・・・きっと会いたいのだろう。

この家族はバカなだけで、悪気があっておかゆにああいう態度で接していた訳じゃないんだなあ、と思ってる。
最後にはご家族とも打ち解けられるといいね!おかゆちゃん!

 

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ドラマ『セミオトコ』7話 あらすじ

セミオ(山田涼介)との残された時間もあと2日となり、大川由香(木南晴夏)はセミオと街にデートに繰り出し、楽しい時間を過ごす。出会えたことにあらためて感謝し合うセミオと由香。しかし明らかに弱ってきている様子のセミオを見て、由香はやり切れない気持ちに…。

その頃、『うつせみ荘』では熊田美奈子(今田美桜)をはじめとした住人たちが由香の今後を案じていた。「セミオがいなくなってしまったら、おかゆさんがどうなってしまうか怖い…」――そう考えた美奈子は、庄野ねじこ(阿川佐和子)やくぎこ(檀ふみ)、岩本春(山崎静代)たちが着なくなった服を集め、一着の服を作ろうと提案。春もまた、世界に一冊だけの“ハッピーエンドな絵本”を作ろうとしていた。
「ひとりじゃないよ。みんな、おかゆさんが大好きだよ」と伝えるために…。

デートの帰り道、虹を眺めながら気分が盛り上がったセミオと由香は、路上で“ダンス”を。ついに人生で初めて“回る”ことに成功し、心から楽しそうな表情を浮かべる由香の姿を遠くからそっと見つめる3つの影があった。それはなんと由香の父・ヒロシ(高杉亘)、母・サチコ(田中美奈子)、そして兄・健太(三宅健)だった…!
由香の様子を見に、田舎から東京にやってきた大川家の面々は、思いがけず幸せそうな由香にひと安心。由香も、もう二度と会うことはないと思っていた家族と再会できたことを喜ぶ。
「最後に会えてよかった…」
そう呟いた由香の真意を察したセミオは、『うつせみ荘』に帰ると、みんなの前で由香に最後の願いを伝える。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)