『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』2話見ました。
才門が怪しすぎる2話でしたが流石にこれはミスリードでしょう🤔
3年A組の黒幕はマイルドボイスだったことだし、きっと誰も予想しないような結末が待っているはず!
それではそんな感じで『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』2話のネタバレあらすじと感想を書いていきますー。
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください。)
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ドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』基本情報
“これが、刑事ドラマと呼べるのかーー。”
脚本・武藤将吾(3年A組-今から皆さんは、人質です-)×賀来賢人(今日から俺は!!)の日テレ「日曜ドラマ」コンビが送るミステリー刑事ドラマ。
2019年10月13日より日曜ドラマにて放送スタートした。
【場面カット多数📷】「#ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」第2話今夜放送👮 #賀来賢人 を狙う意外な人物とは?🚓 #広末涼子 #工藤阿須加 #夏帆 #井浦新 ら出演✨#NNY @kentkaku @kakukento_staff @el_arata_nest @NNY_ntv
🔻フォトギャラリーhttps://t.co/QVUhASMZud pic.twitter.com/BZ3uNNJ6Yj
— モデルプレス (@modelpress) October 20, 2019
『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』スタッフ・キャスト
脚本 – 武藤将吾
音楽 – 松本晃彦
演出 – 猪股隆一
チーフプロデューサー – 西憲彦
主題歌 – サザンオールスターズ「愛はスローにちょっとずつ」
遊佐清春 – 賀来賢人
碓氷薫 –広末涼子
才門要 – 井浦新
南武修介 – 北村一輝
深水咲良 – 夏帆
名越時生 – 工藤阿須加
本城芹奈 – 佐久間由衣
高砂明海 – 立花恵理
碓氷克喜 – 田野井健
宮城遼一 – 細田善彦
本城諭 – 篠井英介
貴志正臣 – 栄信
江國光成 – 杉本哲太
深水喜一 – 笹野高史
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『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』2話 あらすじ
碓氷薫(広末涼子)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)。
ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。
殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。
その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。
清春は本当に犯人なのか。それとも……。
そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。そのとき清春は……!?
警察の用意周到な包囲網。まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。
『誰かが俺をハメようとしている――』
身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村一輝)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜(田野井健)。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。
その捜査の中、本城の娘:芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。
そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという―――。
さらに捜査を進める清春。だがその頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びていた……。
清春と克喜を狙う人物の正体は…?
絡み合う2つの事件。入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。
登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー…謎の連鎖は加速してゆく。(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/NNY/)
ここからネタバレあらすじ
清春宅に突入した本城率いるSIT。
「碓氷薫殺害事件」に繋がる証拠があるというタレコミが入ったらしい。
清春は名越と乳首相撲をして誤魔化そうとするが、そうはいかないw
清春宅を漁るSITたち。
だがなかなか証拠は見つからない。
しかし本城はここに拳銃があると確信しているようだった。
「これで何も出なきゃ土下座じゃすまねえぞ」
詰め寄る清春。
碓氷の息子・克喜(田野井健)も騒がしさで目を覚ます。
子供は起きるし近所迷惑だし帰れと言われて素直に帰る本城。(SITまで引き連れてきたのにアッサリw)
SIT達が帰った直後、清春は克喜と名越を隠し部屋に案内する。
清春の家にはベルムズのアジトと同じ作りの隠し部屋が存在した。
清春はその隠し部屋に拳銃を隠したのだ。
ちなみに清春は自分の部屋には監視カメラを仕掛けていた。
そこには、清春の部屋のクローゼットに拳銃を隠す本城管理官の姿がバッチリ写っていた。
清春はとりあえず本城を泳がすことにした。
10億円事件について。
強盗団は逃走ルートの防犯カメラをハッキングして別の映像に切り替えて姿を消した。
ハッキングは簡単にできるものではない。警察関係者が裏で手を回したと言われている。
仲間割れて死んだ強盗団のアジトは薫がハッカーの犯罪歴から割り出した。
ハッキング担当者の名前は上岡達彦。
強盗団は全員少年院にいた経歴を持つ。
彼らを集めて指示を出していた警察関係者が黒幕というわけだ。
その黒幕が本城であるのではないかと睨んだ清春。
次の会議で、本城に誰からタレコミがあったのか詰めよるがはぐらかされてしまう。
そこで捜査一課長の南武(北村一輝)はタレコミは匿名だったと話し、殺される前日、薫が南武に「十億円強奪事件」について話たことを発表する。
そして碓氷班の面々に「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示する。
そんで碓氷班には才門(井浦新)が加わることになった。
清春と名越は、10億円事件のハッキング担当者・上岡がベルムズのメンバーだったことを知る。
早速ベルムズの貴志(栄信)に話を聞きに行く清春たち。
そこで上岡が本城の娘・芹奈(佐久間由衣)と関わりがあることが分かった。
清春たちは、芹奈に会いに行くが、芹奈は「あの女に話したから」と言う。
そんな中、清春と名越は南武に呼び出される。
そんで「本城の身辺を探るのはやめろ」と忠告でなく命令をされる。
同時に同じ班の江國(杉本哲太)と明海(立花恵理)に清春たちが単独で動いたことがバレて気まづい雰囲気に。
その頃、咲良(夏帆)と克喜は薫が仕事部屋にしていた場所で証拠探しをしていた。
そこで薫からのメッセージ動画を発見。
薫は自分の死を悟っていて、克喜にUSBを託していた!!!
「あなたの好きなヒーローに持たせた」
動画の薫はそう言っており、USBには10億円事件の証拠が入っているらしい。
そんな時に、克喜は本城にさらわれてしまう。
本城は克喜を人質にとり「USBを指定する場所まで持ってこい」と清春に電話をかける。
実は本城は娘のために事件をもみ消そうとしていた。
10億円事件後、強奪に使われた白いバンが本城家の車庫にあった。
芹奈が友達に車庫を貸したら4人組の男が乗り捨てて行ったらしい。
もしこれがバレたら強盗団を匿った事になる。
焦った本城は隠れて車を解体。
その後、ヘリウムガスを使った声の主から電話がかかってくるようになり、罪を重ねることとなった…。
克喜を救うために本城の指定場所に現れた清春。
USBを本城に渡す。しかし本城は清春を殺そうとする。
しかしその場には名越と芹奈も同行していた!
娘を守るために罪を被ろうとしていた本城。
そんな父親の姿を芹奈に見せようと清春は芹奈を連れてきたのだ。
「子供を思う気持ちがあるなら
まだかろうじてあんたは人として生きていける。
降りるなら今だ」
芹奈も一緒にパパを説得する。
だが一筋縄でいかない本城。
「私は刑事なんだ。
一度問題を起こせばもう後戻りはできない。」
「確かにその通りだ。
俺たちは道を間違えても引き返すことなんてできない。
でも、そっから抜け出すことは出来る。
あんたがそれを望むなら手を貸してやる」
「嬉しいね。だったら死んでくれ」
そこへ碓氷班の面々登場!
才門、江國、明海が登場する。
3人のおかげで本城の部下共を引きつけることができた!
そんで打ち合いになる清春と本城。
清春の打った弾が本城に当たる。
打たれた父親に駆け寄る芹奈。
「これでいいんだよ。
ホッとしているんだ、これ以上罪を隠さなくていいことに。
これ以上罪を重ねなくてもいいことに。
君のおかげで人として死ねるよ。ありがとう。
そばにいてやれなくてごめんな、母さんと一緒に見守ってるからな」
娘に言葉を残して本城は絶命する。
「どうして殺したの!?」
芹奈は父の死に泣き叫び、清春を見る。
その問いには才門が答える。
「それは刑事だからだ。
警察官の責務の重さを知っているからこそ
罪を犯したお父さんは死を望んだし
それしか名誉を守れないと思ったこいつはお父さんを撃った。」
「そんなの無茶苦茶だよ」
「打たなければ、真実を知ったその子を手にかけたかもしれない。
そうなった場合何が待ってると思う?
絶望だよ。
罪を犯した警察官にやり直しなんて効かない。
人でなしのレッテルをかけられて生きていく。
もちろんその影響は家族の君にも及ぶ。
お父さんにとってそれがどんなに苦痛か。」
本城の死は名誉のために仕方がないことだったと言う才門。
だが撃った清春は「生きて償う選択肢もあったはずだ」と自分を責める。
「市民の模範である理想と
正義を貫けない現実の狭間でもがいて苦しんで
そんな世界で生きる彼を一体誰が楽にしてやれる?
その痛みを知る俺たちしかいないんだよ!
例えそれが倫理に反することでもな。」
清春のやったことを正しかったと主張する才門。
そして翌日、死亡した本城が「十億円強奪事件」の首謀者であり「碓氷薫殺害事件」の犯人だというニュースが流れる。
完璧に濡れ衣である報道に唖然とする碓氷班の面々。
そこに才門が現れて「多少の犠牲はしゃーない」「警察の名誉の方が大事」と言い出した。
昨日と言っていることが全く違う・・・才門に殴りかかろうとする清春。
名越と江國に止められて殴り合いは免れる。
そしてラスト。
本城のニュースを眺める才門はヘリウムガスを吸って
「ご協力に感謝いたします。本城理事官殿」と呟く。

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『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』2話 感想・考察
情報量が多すぎてついていくのが大変なのに、話のペースが早い!
3年A組から出演していた本城理事官がまさかの死亡🙄
そんで本城さん死んでんのに、名誉がどうのこうの悠長に話す井浦新たち。
早く救急車呼んでやれよ!助かるかもしれないじゃん!
こういうところがファンタジーだよね🙄🙄🙄
“これが、刑事ドラマと呼べるのかーー。”以前の問題w
というか、本城を殺してしまったのは正当防衛でしょ?
撃たなかったら撃たれてた。それ以外に理由ある?
名誉のために殺して正解とかそういう議論は的外れな気が😩
あからさまなミスリード。黒幕=才門(井浦新)説
2話で急激に怪しくなった才門。
しかしここまで怪しくされたら逆に怪しくないwwww
最後のヘリウムガスとかミスリード以外のなにものでもないじゃん。
夏帆の死んだ姉ちゃんと婚約者だった過去も判明したし悲しい過去を抱えてる系かなぁ😩
娘の保身をダシに本城を脅していたのも、本城に罪を擦りつけたのも、何か事情があるとみた!
元婚約者絡みなら、笹野高史と夏帆ちゃんの深水親子も関わってきそう。
咲良(夏帆)が2つの事件と関わっている可能性は低そうだけど、お父さん(笹野高史)の方は元刑事らしいし、何か関わりがあるかもしれないですね〜。
2話時点の黒幕・犯人予想
1話で怪しいと感じていた本城が2話で死亡。
次に怪しいと思っていた才門もミスリード臭がする。
誰が黒幕か全く分からん😂😂😂
というか今のところ状況説明ばかりなので考察のしようもないです。
まあ、まだ2話。
3話以降にヒントが投入されることを期待します。
深読み厨としてはあな番並みに匂わせ伏線をたくさん用意してくれたら嬉しいんだけど、脚本が武藤さんだからなぁ😩
3年A組でもあんまり伏線とかくれなかったし、あな番みたいな考察はできそうにない気もしている。
それらを考慮して黒幕を予想しておきます。
武藤さんのことなのできっとまた社会風刺的なラストにするはず。
黒幕は個人ではなく、警察組織そのもの!
これ割といい線いってると思うw(テキトー)
3年A組の黒幕はマイルドボイスだった訳だし、ニッポンノワールの黒幕もガッカリビックリするような存在であるはず!

今のところ黒幕が誰かとか全く気にならないw
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『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』3話 あらすじ
「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」と「十億円強奪事件」。
警視庁捜査一課が追い続けた2つの事件は死亡した理事官・本城諭(篠井英介)の犯行ということで幕を閉じた…かのように見えた。
「本当に本城が首謀者なのか…」
「俺にハメようとした黒幕も本城だったのか…」
明らかに何者かによる事件の早期幕引きの狙いが見え隠れする中、遊佐清春(賀来賢人)は警察上層部に対する疑念を拭えないでいた。
一度は捜査終了を命じられるも、捜査一課長・南武修介(北村一輝)の独断で、捜査を続ける清春ら旧碓氷班。すると十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、実は警察が作り上げた架空の経歴である可能性が浮上する。なぜ警察は十億円強奪事件の実行犯グループに風間を送り込んだのか。謎が謎を呼ぶ中 清春は、風間の正体と公安のエース・才門要との間に過去にあった意外な接点の存在に気が付く。
才門が事件の黒幕だったのか…?
裏切りに次ぐ裏切り…止まらない謎の連鎖はさらに加速。
主人公を含め誰も信用できない—第3話 開幕。
(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/NNY/)
1話の感想はこちら→『ニッポンノワール-刑事Yの反乱』1話ネタバレ考察と黒幕予想!いきなりブッキー化する清春(賀来賢人)w2話あらすじも!
ページ内画像引用元→https://www.ntv.co.jp/NNY/
公式ツイッター→@NNY_ntv
何喋ってるのかもかろうじて分かったよw