「ボイス 110緊急指令室」4話見ました。
今週も樋口とひかりの無茶っぷりにハラハラドキドキでしたー!
被害者が女性ってことで仕方ないんだろうけど、1話から女性への暴力がひどいドラマですよねぇ😩
ちょっとしんどいけどフツーに面白いので我慢して見てます。
それではそんな『ボイス 110緊急指令室』4話のネタバレあらすじと感想を書いていきます〜!
(ネタバレだけ、感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)
原作の韓国版ドラマ『ボイス ~112の奇跡~』も見れちゃいます!
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ドラマ『ボイス 110緊急指令室』とは?
韓国ドラマ『Voice』のリメイクドラマ。
2019年7月13日に日本テレビ系「土曜ドラマ」にて放送スタートした。
警察署の緊急指令室を舞台に、妻を殺された敏腕刑事と、父を殺された声紋分析官が、犯罪被害者からの110番通報に対して迅速に対応していく姿を描く。主演は唐沢寿明。
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スタッフ・キャスト
原作 – 『Voice』(Studio Dragon Corporation & CJ ENM Corporation 製作)
脚本 – 浜田秀哉
主題歌 – BLUE ENCOUNT『バッドパラドックス』
樋口彰吾 – 唐沢寿明
橘ひかり – 真木よう子
石川透 – 増田貴久
沖原隆志 – 木村祐一
森下栞 – 石橋菜津美
緒方拓海 – 田村健太郎
落合智明 – 安井順平
田所賢一 – 小市慢太郎
森下葵 – 矢作穂香
森下志津 – YOU
樋口未希 – 菊池桃子
樋口大樹 – 鳥越壮真
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ドラマ『ボイス 110緊急指令室』4話 あらすじ
葵(矢作穂香)の居場所が掴めぬまま、事件発生から4時間近くが経過。
新田(森永悠希)が海外への逃走資金を稼ぐために葵のレイプ動画のライブ配信を予定する時刻が迫っていた。
沖原(木村祐一)たち強行犯係は新田の逃亡ルートとなる港の張り込みに動くが、樋口(唐沢寿明)らECUと沖原たちが衝突!ECUは強行犯係とは別行動で葵の捜索に全力を注ぐ。
葵の身に刻々と危険が迫る中、ひかり(真木よう子)は新田が樋口の妻・未希(菊池桃子)の殺害事件について関与をほのめかしていたことを樋口に話す。
一方、緊急指令室で新田の過去を洗っていた緒方(田村健太郎)は、その意外な正体を突き止める。それを聞いた栞(石橋菜津美)は、妹の葵は廃校になった中学に監禁されているはずだと言い出し……。樋口とひかり、石川(増田貴久)は廃校へ急ぐ!闇に飲まれた廃校で、緊迫の救出劇が始まろうとしていた……!!
(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/voice/)
ここからネタバレあらすじ
生き埋めにされたひかり(真木さん)は樋口(唐沢さん)と透(まっすー)により無事に救出された。
緒方(田村健太郎)が新田(森永悠希)の過去を突き止めた。
新田は、14歳の時に自宅を放火して母親を焼死させている。
当時の供述調書には、母親の不倫に対しての怒りから放火に及んだとある。
不倫相手は新田の中学の担任。教室で担任と母親との不倫現場を目撃したらしい。
そして新田は放火事件の後、戸籍を偽造して変えている。本名は笹部優人。
緊急指令室で緒方の報告を聞いていた栞(石橋菜津美)は、妹の葵(矢作穂香)は廃校になった中学に監禁されているはずだと言い出す。
栞と葵の父親は、新田が通っていた中学の教師だった。
新田の母の不倫相手は栞と葵の父親だったのだ・・・。
栞と葵の父は新田の母との不倫騒動後、学校を追われ、栞たちの前から姿を消したそうだ。
栞は葵の話を聞いてやれなかったことを後悔している様子。
「妹を助けてください」
その頃、新田は、仲間のガタイのいい男と仲間割れ中だった。
新田はガタイのいい男を殺し、その隙に逃げようとしていた葵を捕まえる。
「悪いのは奴らだ。あの薄汚い女とお前の父親だ」
樋口、ひかり、透が廃校に到着した。
既に予告の時間が過ぎているが、ネット配信は始まっていない。
新田は仕掛けた監視カメラに樋口たちが映っている事を確認していた・・・。
樋口たちは慎重に廃校を捜索する。
しかしひかりは怪我をしていて音があまり聞こえない状態で、新田と葵をなかなか発見できずにいた。
樋口と透と別行動中に、ひかりは葵を発見する。
閉じ込められていた葵を救出したひかりだったが後ろから新田に羽交い締めにされてしまう。
一方、樋口と透は爆弾が仕掛けられているところを発見していたーーー。
羽交い締めにされるひかりを救うため、葵は新田に襲いかかる。
追い詰められた新田は爆弾のスイッチを押す!!!
「とっておきのを爆発させたらみんな吹っ飛ぶよ」
どうやら今スイッチを押した爆弾は脅かし程度のものらしい。
そんな新田の前に、やっと樋口と透が駆けつけた!
銃を向けられた新田は追い詰められ、一度は爆弾のスイッチを置くが、一瞬の隙にその場を抜け出してしまう。
樋口は、透に葵とひかりと脱出することを命じ、1人で新田を捕らえに行く。
屋上まで新田を追い詰めた樋口は、拳銃を突きつける。
「怖いか。いいか。お前が壊したものは取り替えが効かないものなんだよ!
自分が苦しい経験をしたからって復讐だ?
ふざけるな違うだろ!!!
心の痛みを知ったからこそ、人に優しくなれるんだ。
俺の言葉が少しでも理解できるか?
今からお前に、できることが1つだけある。
死ぬまで謝罪しながら生きろ」
強烈な言葉を食らわせ、樋口は新田を確保した。
ひかりと透も無事に葵を救出し、事件は解決。
新田は逮捕される際、ひかりの父が殺される前に残した最後の言葉をつぶやく。
その言葉は自分と真犯人しか知らないはずだと、ひかりは新田を問い詰める。
「あの再発地区の空き家を使ってたことがあるんだよ。
高級スーツでビシッと決めた男が警察官の顔を殴っていた。
しかもゾッとするような鉄球でね。
振り下ろすたびに人の頭がぶっつぶれてさ。
それにあいつ笑ってたよ」
「覚えてる?奴の。犯人の顔覚えてる?」
「この目でハッキリと見たよ」
ひかりは更に新田を問い詰めようとするが、新田は沖原(キム兄)たちに連行されてしまう。
例の事件の犯人を知っていると聞いた樋口はひかりとともに、新田の乗っている車を追う。
新田が「お腹が痛い」と言い出し、ガソリンスタンドのトイレに寄る。
ちょうどよく、付き添いの刑事が新田から離れた。
新田はトイレの内鍵を絞め、窓から逃げようとする。
手錠の鍵は車で拾っていて、外すことができた。
しかし、トイレの個室から黒ずくめの男が出てきて、新田の首を絞めるーーー!!!
ひかりは隣の女子トイレに入っており、得意の聴覚で、男子トイレの様子がおかしいことに気がつく。
ひかりは樋口に「トイレに新田以外の誰かがいます。新田が危険です」と連絡。
しかし内鍵がかかっておりすぎにドアは開かない。
鍵を借りてきてドアを開けると、新田は硫酸を飲まされ泡を吹いて倒れた。
新田は何やら呟いていたが、驚異の聴覚を持つひかりにも最後の言葉は聞き取れなかった。
現場のトイレにやってきた沖原は、手錠の鍵を拾ってポケットにしまうーーー!
ーー午前5時25分 連続拉致事件被疑者死亡ーー

【よる10時】「#ボイス 110緊急指令室」
森下葵(#矢作穂香)が拉致されて4時間が経過。新田(#森永悠希)が葵の暴行動画のライブ配信する時刻が迫る。沖原(#木村祐一)たち強行犯係は逃亡ルートとなる港に急ぐが、樋口(#唐沢寿明)らは葵の捜索に全力を注ぐ。#ntv #日テレ pic.twitter.com/KVe2eXbbxZ— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) August 3, 2019
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ドラマ『ボイス 110緊急指令室』4話 感想・考察
とりあえず、葵役の矢作穂香ちゃん。
とても可愛いですね。
それだけはどうしても書きたかったので、忘れないうちに書いといた。
それでは『ボイス 110緊急指令室』4話の感想と考察を書いていきます。

サトルはいい子だったのでかわいそうだけど新田は致し方ない部分もある。
ただ、役者的には新田の方が見せ場はあったかな🤔善良そうな彼氏からの豹変ぶりは見事だった!
すぐに単独行動する樋口とひかり
樋口とひかりたちECUの無茶苦茶ぶりというか、沖原たち強行犯係の無能ぶりというか・・・・こんな大それた事件現場にたったの3人で突入って自殺行為でしょ。
結果的に葵ちゃんは救出できたのでよかったですけど、これで被害者が死んでたらどうするつもりだったのか。
沖原たちが違法入国者集団の逮捕で来れないんなら、特殊急襲部隊を呼ぶなりなんなりした方がよかったのでは?
それにしてもひかりさんはメンタル強いなあ〜。
生き埋めにされて怖い思いしてるのに平気で単独行動しちゃうなんて。
被害者を助けたいという強い思いがあっての行動なんでしょうけどね!
新田が真犯人を知っていた理由が偶然だった件について。
3話で新田はひかりに「第五号地区主婦殺人事件のことを知っている」ことを言ってましたが、真相はまさかのたまたま見かけただけ!
バックに例の事件の真犯人がいる系かと思ってたので呆気にとられました。
しかし新田は犯人の顔は見たとのことで「やっと手がかりが得られそう!」と、思ったところで新田死亡。全ては闇の中へ。
新田については、犯行理由にも呆気にとられた。
「まあ自分を責めるな。あの女の自業自得だ。ゴミを処分する。」
と葵のことを自業自得と言っていたこともあり、過去に葵に何かされたのかな〜?と想像してました。
それが葵は全く悪いことしてねえ!
それどころか、新田と同じ立場では?
両親が不倫しててショックなのは葵も一緒でしょうに・・・。
この短絡的な考え方。生まれた時から頭のネジが飛んでる人間としか思えませんね。

『死ぬまで謝罪しながら生きる気』全くねえ🤮🤮🤮🤮
黒ずくめの男(手塚とおる)は何者なのか?
真犯人は伊勢谷友介のはずですが(勝手に確信してるだけでソースはない)、新田を殺した黒ずくめの男は手塚とおるさんでした。
手塚とおるさん演じる黒ずくめの男は一体何者なんでしょう?
真犯人伊勢谷の手下か協力者なのか、それとも真犯人は伊勢谷でなく手塚とおるなのか?
ひかりが女子トイレで聞いた感じだと、真犯人と同じように顎を鳴らしてましたよね?
これはどういうことなのだろう・・・。
真犯人が整形して手塚とおるの外見になったのか。それとも同じ癖を持っているのか。
そこらへん難しくて全くわかりません😂
沖原(キム兄)は内通者ってことでおk?
木村祐一演じる沖原。
とっても怪しい。
最後に手錠の鍵をシレッと回収したシーンを見て「内通しているのでは?」と感じた人は多いのではないでしょうか〜。
ガソリンが漏れてるところを樋口に発見されたときの顔も意味深だった。
しかし溢れる小物感。
内通者であったとしても使いっ走りがいいとこではないかな?
ひかりに突っかかるシーン見ててもとても頭が回るタイプにも思えないしね。
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ドラマ『ボイス 110緊急指令室』5話 あらすじ
3年前の事件の真犯人が新田(森永悠希)を殺したと考えるひかり(真木よう子)は、警察内の協力者として沖原(木村祐一)を疑う。
現場で証拠を探す樋口(唐沢寿明)とひかりは真犯人のある特徴を突き止めるが……。そんな中、ECUでは新しく加わった栞(石橋菜津美)が、6歳の子供・歩(正垣湊都)から、母親(ソニン)に刺されて洗濯機の中に隠れていると通報を受ける!!
ひかりは事件の異常性を察知し、樋口と石川(増田貴久)に出動を指示。しかし、歩は母親の名前も知らないばかりか、部屋から出たことがないので住所もわからないと話す。電話口から歩を探し回る狂気に満ちた母親の声が漏れ聞こえてくる中、歩の生死を分けるクライシスタイムが始まる……!!
樋口と石川は、歩が見た窓からの景色とGPS情報を頼りに特定した団地に駆けつけるが、目の前には歩の部屋を突き止めるのは不可能なほど巨大な団地群が広がっていた……。さらに歩を励まし続けるひかりだったが、その断片的な情報から次第に事件のおぞましい全貌が見えてくる…。
そして、通報から10分が経過。緊急指令室に歩の悲鳴が響く……!!被害者の絶体絶命の危機にECUのチーム能力が試される!さらに、3年前の事件の核心に迫る樋口に、黒い影が忍び寄っていた……。
(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/voice/)
ラストは衝撃というか、唖然でしたね。
犯人に対して警察が1人しか付き添わない。しかも目を離すとかそんなのあり!?
警察無能すぎわろたw