『ラジエーションハウス』2話も面白かったです\(^o^)/
ちょいちょい泣きそうになった。
唯織はもちろんのこと、小野寺技師長がかっこいい回でした〜😭😭😭
テンポもいいし見ていて楽しいのに、最後はしんみり泣けるのがこのドラマのいいところですよね😌
2話で確信したけどほんと、HEROっぽい。
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ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』とは?
2019年4月8日から放送されたフジテレビの月9。
レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師である主人公【五十嵐唯織】が、患者の視えない病を診つけ出し、命を救っていくストーリー。
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スタッフ・キャスト
脚本 – 大北はるか
原作 – 横幕智裕(原作)、モリタイシ(漫画)『ラジエーションハウス』
プロデュース – 中野利幸
演出 – 鈴木雅之
主題歌 – MAN WITH A MISSION『Remember Me』
五十嵐唯織 – 窪田正孝
甘春杏 – 本田翼
広瀬裕乃 – 広瀬アリス
軒下五郎 – 浜野謙太
威能圭 – 丸山智己
悠木倫 – 矢野聖人
黒羽たまき – 山口紗弥加
小野寺俊夫 – 遠藤憲一
辻村駿太郎 – 鈴木伸之(劇団EXILE)
鏑木安富 – 浅野和之
大森渚 – 和久井映見
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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』2話あらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。
富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。
検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html)
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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』2話感想・考察
2話も面白かったです。
登場人物の設定紹介などない分、1話よりもスムーズで面白い内容でした\(^o^)/
⏰まもなく放送開始です⏰
🌙夜9時~放送📺
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~【天才技師が救う命!】 #02』💉https://t.co/LRyW0tU0oQ#fujitv #ラジエーションハウス #ラジハ #窪田正孝 #本田翼 #広瀬アリス #浜野謙太 #丸山智己 #矢野聖人 #山口紗弥加 #遠藤憲一 #鈴木伸之 pic.twitter.com/H8rWN5pzDb— フジテレビ (@fujitv) 2019年4月15日
ネタバレあらすじ
まずは感想を書く上で簡単にあらすじをポイントで書きます。
- ラジエーションハウスで、膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行う。
レントゲン画像の読影をした杏は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにした。
病院の待合室にて健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。 - 病院から帰る途中、健太郎の母親・美佐子(中越典子)が激しい腹痛に襲われ、倒れた。
再び甘春総合病院に運ばれた美佐子は検査を受ける。
美佐子のカルテを見た小野寺は、美佐子がかつて甘春総合病院にて副腎皮質がんの治療を受けていた小山美佐子なのではないかと疑う。
美佐子は離婚して名字が変わっていた。
過去に副腎皮質がんを患っていたとなると、さらに精密な検査をしなくてはならない。
美佐子は過去にがんの治療で仕事を休んでいたこともあり契約社員として働いている。そんな折、正社員のチャンスが巡ってきた。そのため今、仕事を休む訳にはいかないと検査を拒否する。
そんな美佐子は、杏の「母親は1人だけです。何かあってからでは遅いんです。もう一度詳しい検査をさせてください」という呼びかけと、息子である健太郎の訴えで、再検査を決意する。
結果は、再発は見られず、腹痛の原因は膵炎だった。美佐子はしばらく入院することとなった。 - 一方、唯織は、美佐子の家族にがんで亡くなった人が多いことや、院長の「ツボの位置は基本的に左右対称なのね。だから左右のツボを押し比べることによって身体の歪みもわかるらしい」というウンチクからヒントを得て、健太郎の膝の病気をもう一度調べなおすことにした。
健太郎は【骨肉腫】という骨のがんだった。同時に、美佐子・健太郎の家系では【リ・フラウメニ症候群】という家族性にがんを多発する遺伝性突然変異だと判明。 - 唯織のおかげで健太郎の骨肉腫が見かり、杏は唯織にお礼を言おうとするが、思わず「昨日はあ‥ありえませんからね!医者のオーダーも待たずに勝手に検査するなんて!」と口走ってしまう。
ショックを受ける唯織に、大森院長は杏の過去を話し始めた。
杏の父は甘春総合病院の院長だったが体調を崩してリタイアした。甘春総合病院は杏の兄が継ぐはずだったが、20年前に兄は亡くなった。杏は兄の代わりに病院を守ろうと躍起になっているらしい。
杏の兄が亡くなったことを知らなかった唯織はショックを受けるが、杏を陰ながらサポートしていくという決意を更に固めるのだった。
こんな感じだった。
テンポよくて見やすいし、エンケンさんの演技もよくていい2話でした\(^o^)/
「調べたとこで何も見つからない可能性がある。だけど調べて病気がなけりゃそれでいいじゃないか」というセリフはグッときた。
ちょっとでも疑いがあるなら調べる。病気がなければないで安心できる。基本的なことだけど、医療関係者の人がこういう考え方でいてくれるのは心強いよね😭
しかし、ライトに感じた部分もあったな〜。
この話、原作では母親の美佐子は乳がんでマンモグラフィ検査でも見つからない体質だったことに唯織が気がつき、がんを見つけるという話でした。
リ・フラウメニ症候群、息子の骨肉腫、デンスブレストによるがん発見が難しかったこと、家族愛、全てひっくるめていい話だったのでこのリメイクには若干がっかり😩
美佐子はがんを患ったことがあるにも関わらず、仕事が忙しくてがんの検査に来られなかったということは、まあ分かる。(わたしだったら絶対に検査行くので共感はできないけど)
ちなみに元旦那には「一度がんになったお前に子育ては無理」と言われていて、絶望でしかない思いをしてます。そして今回息子まで骨肉腫に。
早期発見で健太郎くんにとってはよかったことには間違いないし、放射線技師の仕事の尊さは2話も十分に理解できた。
しかし最後に「私たち放射線科チームはこれから先、いつだって千葉さんと健太郎くんのことを見守り続けます。どうか我々を信じてください。一緒に頑張りましょう」と形式的なことだけ言われて、美佐子さんは涙。これで終わり、ってライトすぎない?なんの解決にもなってない気がするんだけど😂😂

五十嵐唯織、イケメンじゃなかったら危ない人
院長から杏の過去を聞いた唯織の心情がやばい。
『僕は何も知らずに最低だ。最低だ。杏ちゃん、無理に思い出す必要なんてない。例え忘れられたままだとしても僕がずっーと君を支えてみせるから。きっと杏ちゃんはあの頃と何も変わっていない。僕がこの世で一番尊敬している医者はずっと、あの時の杏ちゃん。僕がやるべくことは彼女の医者としての信念を技師として支えること』
聞いてて怖かったんですけど。
これ窪田正孝の外見じゃなかったらやばいでしょ🙄完全にアウトだわw
『きっと杏ちゃんはあの頃と何も変わっていない。』とか思い込み激しいし、一歩間違ったらストーカー。
思うのは自由だし一途なのはいいことだとは思うんですけどね……まあ唯織くんストーカーとか杏ちゃんが嫌がることはしないでしょうけど、このモノローグは鳥肌レベルでしたwww
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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』3話あらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする杏(本田翼)の姿を見に行く。堂々と話す杏に見とれる唯織。しかし、杏が整形外科医の辻村(鈴木伸之)と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。
同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、マンモグラフィ検査に苦戦していた。そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子(内山理名)がやってくる。今日子は、母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。不安そうな今日子を和ませようと話しかける裕乃。だが、それを聞いていたたまき(山口紗弥加)から「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。
今日子は、日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。読影した杏は、鏑木(浅野和之)に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。
一方たまきは、友人から相談されたと言って、杏に1枚のマンモ画像を見せる。杏は、右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、とたまきに伝える。
そんな中、唯織は、今日子のマンモ画像に目を止める。何かに気づいた唯織は、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。
その夜、たまきは、裕乃に声をかけ、自ら被検者となってマンモグラフィ検査の練習をさせる。するとたまきは、その画像をこっそり持ち帰り……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html)

乳がんの話って見てるだけしんどいのにたまきさんがそうだとなると泣くかも😭😭😭
デンスブレストの話は3話でやるんですね〜🙄
相変わらずラジエーションハウスの職員たちは個性的で見ていて楽しかったです😌💕