ルパンの娘10話見ました〜!
最終回を目前でラスボス登場!
盛り上がった10話でした🤔
そしておじいちゃんおばあちゃん世代からの三雲家と桜庭家の因縁(?)も明らかに・・・!
それではそんな『ルパンの娘』10話のネタバレあらすじと感想・レビューを書いていきます〜!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね)
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ドラマ『ルパンの娘』基本情報
横関大原作小説『ルパンの娘』を深田恭子主演でドラマ化。
フジテレビ系「木曜劇場」にて2019年7月11日にスタートした。
泥棒一家の娘と警察一家の息子が恋に落ちるラブコメディである。
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スタッフ・キャスト
原作 – 横関大 『ルパンの娘』
脚本 – 徳永友一
プロデュース – 稲葉直人
演出 – 武内英樹
音楽 – Face 2 fAKE
主題歌 – サカナクション『モス』
三雲華 – 深田恭子
桜庭和馬 – 瀬戸康史
三雲悦子 – 小沢真珠
三雲渉 – 栗原類
三雲マツ – どんぐり
三雲巌 – 麿赤兒
三雲尊 – 渡部篤郎
桜庭典和 – 信太昌之
桜庭美佐子 – マルシア
桜庭和一 – 藤岡弘、(特別出演)
巻栄一 – 加藤諒
円城寺輝 – 大貫勇輔
新谷香 – さとうほなみ
橋元エミリ – 岸井ゆきの
巻栄一 – 加藤諒
円城寺輝 – 大貫勇輔
新谷香 – さとうほなみ
橋元エミリ – 岸井ゆきの
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ドラマ『ルパンの娘』10話 あらすじ
“Lの一族”に衝撃が走る。三雲華(深田恭子)の祖父、巌(麿赤兒)が死んだのだ。ニュースで流れた河川敷で発見された焼死体の立嶋雅夫は、尊(渡部篤郎)によると巌の偽装IDの名前だと言う。ショックを受ける華、そして信じようとしない悦子(小沢真珠)。マツ(どんぐり)も尊は簡単には死なないと言うのだが…。
桜庭和馬(瀬戸康史)は焼死体事件の捜査に着手。すると、死体について新たな報告が入る。立嶋の直接の死因は鈍器のようなもので殴られたことで、焼かれたのはその後だった。つまり、立嶋は何者かに殺害されたことになる。
和馬は鈴木花という偽名をたどった必死の捜査で華と再会する事が出来た。そして、河川敷の事件現場の近くに落ちていたと、一枚の写真を渡す。写っていたのは巌が身につけていた錠前ネックレス。華は和馬に礼を言い、これ以上自分たちに関わらない方が良いと立ち去った。
マンションに帰った華は、尊たちに写真を見せる。すると、尊とマツはネックレスが本物かどうか確かめると言い出した。巌の錠前はマツが同じくネックレスとして身につけている鍵で開くのだ。“Lの一族”は巌の錠前ネックレスを盗むため警視庁へと侵入することになる。
警察官に変装した華たちは渉(栗原類)のてんとう虫3号、円城寺輝(大貫勇輔)の力も借りて遺留品保管室に潜入してネックレスを盗みことに成功する。マンションに戻った華たちが、マツの鍵で錠前が開くか試してみることに…。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/index.html)
ここからネタバレあらすじ
マツ(どんぐり)の回想が始まる。
マツは若い頃、華(深キョン)にそっくりだった。
和馬(瀬戸康史)そっくりな和馬の祖父・和一(現在の藤岡弘、)と、巌(現在の麿赤兒/若い頃は柄本時生)は友人同士。
和一と巌は2人ともマツを好き。
和一はマツに告白し、マツも和一を好きになった。
結婚を約束した2人。
しかし、マツは和一が代々警察であることと自分がLの一族の一人娘であることを苦しんでいた。
ある日、マツは襲われ、顔に怪我を負ってしまう。
通りかかった巌が助けるが、Lの一族であるマツは警察に届けることはできなかった。
襲われたマツを和一は心配。
警察に話そうと言うが、マツは断る。
そして、自分がLの一族の娘であることを話し、別れを告げた。
1人拠点を大阪に移したマツ。
数年後、ひょっこり巌が現れた。
巌はマツが好きすぎて婿入りするためにスリの技術を身につけていたw
Lの一族のマツから財布を奪うほどの技術だw
こうして巌とマツは結ばれた。
そして、マツは傷だらけの顔を見ると巌が悲しむと、顔を整形。今に至る。
巌に放浪癖があるのは、マツを襲った犯人を探しているためだった・・・。
1年前、巌と和一は再会していた。
その時、巌は「あの日、マツを襲った犯人を見つけた。警察の手に負えるヤツではない」と話していたらしい。
尊は、証拠品のネックレスを探そうとしていた人物がいることを突き止めていた。
それは、和馬の婚約者である橋元エミリだった(岸井ゆきの)・・・!
エミリの祖父は元警視総監の巻英輔だ。
そう・・・マツを襲った犯人も、巌を襲った犯人も巻英輔だったのだ・・・!!!
和馬はこのことを隠すために利用されている。
それに気づいた華たちは、和馬を盗むことにした。
巻に、犯行声明を送ったLの一族。
和馬とエミリの結婚式に乗り込むことにした。
結婚式の神父は尊(渡部篤郎)!!!
そこへ華が登場し、和馬を連れ出す・・・!!!

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ドラマ『ルパンの娘』10話 感想・レビュー
最終回を前にしていきなりシリアスターン。
正直、いつものドタバタ怪盗シーンには飽きてきてたので、ラスボスの登場とドラマが変わったかのような回想シーンは面白かった。
36歳で学生服が似合う深キョン・・・。
ボブヘアーも可愛い。
深キョンという存在が奇跡!!!!

深キョンがおばあちゃんになったらどんぐりになるのか?
どんぐりの若い頃が深キョンってまじかwwww
と思って見てましたが、マツさんは整形しているようです。
和一にLの一族の正体を明かしてしまったり、傷のある顔を見て巌が悲しませたくなかったり、整形の理由にもいろいろあるんですね・・・。
顔を変えるっていうのは美への追求だけではないということを改めて感じたw
巌は本当に死んだのか?
ペンダントが巌のものだと分かり、巌の死は確定。
涙するマツたち・・・。
まじで巌じいちゃん死んでるんかな???🤔
ルパンの娘で人が死ぬなんて信じたくないんだけど・・・。
本当に・・・またひょっこり出来て欲しい。
まあ初めからほとんど出てきてないおじいちゃんなので、とくに思入れもないんですけどwww
このドラマで重い展開は嫌だし、最後はハッピーすぎるエンドで終わって欲しいと思ってます!
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ドラマ『ルパンの娘』11話(最終回)あらすじ
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返した。隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬にことの経緯を話していると、エミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとともに踏み込んで来る。英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまった。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣で溢れていた。駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことが出来たと告げる。そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かう。エミリには、美佐子(マルシア)と巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。
その頃、拘束された華たちは、英輔にマツ(どんぐり)との過去の因縁から巌(麿赤兒)を殺したことは許せないと責めていた。しかし、身動き出来ない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられている。すると、悦子(小沢真珠)は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出す。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/index.html)
どんぐりの若い頃が深キョンだったことに驚いたww
顔もだけど、性格もまんま華だったなあ
和一の方は瀬戸康史の姿をしてても和馬とは違ったのに・・・。