『監察医 朝顔』5話ネタバレ感想!白骨化した遺体の謎を解く!いきなり娘めっちゃデカくなる!6話あらすじも!

 

『監察医 朝顔』5話見ました!

今週も後半のホームドラマシーンがよかった🤔

事件解決シーンも先週ほどアッサリしていなくて、刑事モノぽかった。

それではそんな『監察医 朝顔』5話のネタバレありあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください。)

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ドラマ『監察医朝顔』各話感想
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ドラマ『監察医 朝顔』

2019年7月8日から「月9」枠で放送される。
主演は上野樹里で、「のだめカンタービレ」以来の月9主演となる。
法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語。

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スタッフ・キャスト

原作 – 香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修) 『監察医 朝顔』
脚本 – 根本ノンジ
演出 – 平野眞、澤田鎌作
音楽 – 得田真裕
エンディング – 折坂悠太 「朝顔」

万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎
沖田宗徳 – 藤原季節
岡島 – 斉藤陽一郎
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
浅井三郎 – きづき
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
夏目茶子 – 山口智子
嶋田浩之 – 柄本明

 

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ドラマ『監察医 朝顔』5話あらすじ

心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。

遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しい、と平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。

解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。

一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。

そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づくが……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)

ここからネタバレあらすじ

白骨化した遺体の息子だと名乗る男・中島ゆうへい(岡田義徳)が野毛山署を訪ねてくる。
中島は10年前に母親を亡くしてから父親とは疎遠になっていて、最近ふと実家を尋ねると父・修三がいなくなっていたらしい。白骨化遺体は父親のものではないかと思い、名乗り出たのだ。
DNA鑑定後、白骨化遺体と中島が親子関係であることが分かった。 

これで遺体の身元が中島の父親・中島修三であることが認定された。
しかし中島は父親の遺体の引き取りを拒否する。

 

「そちらで処分できないんでしょうか?
死んでるかどうか知りたかっただけなのでもういいです。
死亡届けだしたいんで書類もらえませんか?」

中島の態度に驚く一同。

 

ちょうどその頃、白骨化遺体に混ざっていた小さな骨が、犬の骨だったことが判明した。
一方で警察は、1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を解析していて・・・。

 

朝顔達はもう一度、中島を呼び出して死因の説明をする。

 

修三の通院記録を調べたところ、3年前から認知症を発症していたことがわかった。
しかし修三は治療を拒み、その結果、徘徊症状が出ていた・・・・。
その徘徊している姿がたまたま撮影され、修三は幽霊と間違われて動画サイトにアップされていたのだ。
動画サイトを見た若者たちが肝試しにやって来て、修三の白骨遺体を発見したという訳だ。

 

ある日、徘徊していた修三は現場で転んで動けなくなってしまった。
更に、近所への聞き込みにより、修三は妻を亡くした10年ほど前から犬を飼っていたことが分かる。
犬は転んでいる修三を助けようと引っ張るが、その際に骨折。
飼い主と共に衰弱死・・・・。

 

小さな骨の謎は解けた!

 

しかし、中島は父の死因を聞いても尚、遺体の引き取りを拒否する。
「わたしと父のこと何も知らないのに」

 

朝顔は中島を説得できず、修三は無縁仏となることに・・・。
「彼には彼のご事情があります」
動物の骨は一緒に持って行ってもらえない。
茶子は飼い犬の骨の一部を修三の遺骨の中に混ぜる。
「これで一緒です」

 

朝顔と桑原は新居を捜していた。
しかし良い物件がなかなか見つからず、新居が決まらないでいた。

 

そんな中、桑原は
「朝顔の家にみんなで一緒に暮らさない?
平が生まれ育って、朝顔が生まれ育った家に、俺も住みたい
朝顔と、俺と、平さんと、生まれてくる子ども。みんなで住んで楽しくやろうよ」
と申し出る。

 

帰宅後、朝顔は平から同居を反対される。
気を使うなと言う平に朝顔は
「気を使ってるのはお父さんの方でしょ!
結婚したら別々にすまなきゃいけないの?
そんな決まりないでしょ!
私が寂しいからここに一緒に住みたいんだよ!
みんなで一緒に暮らしたいんだよ!」
と思いをぶつけた。

 

明日婚姻届を出すという朝顔は、平に30年間の感謝を述べる。
「今までありがとうございました。
お父さんとお母さんみたいないい夫婦になります。
みんなでここに住んでいいよね?」

 

「もう、好きにしていいから」

 

こうして朝顔は平と桑原、生まれてくる子ども4人で住むことになった。

成瀬
こんな感じでした!

父娘感動のシーンから直後、娘めっちゃデカくなっててびっくりしたw
一瞬のうちに・・・w
結婚式も出産も全てカットでちょっとびっくりでした!

 

 

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ドラマ『監察医 朝顔』5話 感想・レビュー

後半のホームドラマシーンは安定に感動した。
ちょっとベタだけど、そこがいいよね🤔
最近こういうドラマは少ないし!

昭和感丸出しの家で父娘がご飯食べながら話してるだけで和む。
事件解決シーンは全く面白くないけど、ホームドラマパートが素晴らしいから毎週見れてます😌

そして来週から時が飛びます。
娘めっちゃデカくなってたw

フツーに産休と育休飛ばして1年半後くらいになるのかと思ってました。
それが走り回るほど大きくなってるし・・・・びっくりした🙄

ホームパート好きとしては、1話まるまる産休育休に使ってくれてもよかったんだけどね。
つぐみちゃん(娘)の感動の誕生シーン見たかった!

5話の事件解決パート

5話でのご遺体は白骨遺体。

心霊スポットで肝試しをしていた若者たちが白骨遺体を発見。
朝顔たちが解剖することになる。

野毛山署へ遺体の息子だという男・中島がやってくる。DNA鑑定を行う。
遺体は中島の父親・修三だった。

中島は父・修三と確執があったらしく、遺体は引き取らないと言い出す。

そんな中で白骨遺体に犬の骨が混じっていることが分かる。

ボケた修三さんは徘徊癖があった。
ある日徘徊中の修造は転んで骨折。
飼い犬が修三を連れ戻そうと引っ張るが犬も骨折。
2人で衰弱死・・・。

推測の域だが、修造の亡くなった経緯を中島に話す朝顔。
それでも中島は遺体は引き取らなかった・・・。

こんな感じの事件でした。
今回もトントン話しに解決していきましたが(息子の方から野毛山署にやってくるなど)、4話よりかはツッコミどころはなかった。
確かに事件解決系ドラマのテンポではないんだけど、お仕事ドラマとしては「こういう感じなんだろうな〜」と思えるストーリーでした🤔

タイトルに『監察医』とつくのはお仕事ドラマだからで、決して事件解決系ドラマってわけではないと心得ときます!

成瀬
1年前の修三さんの徘徊姿が幽霊と間違われてたのには驚いた😂
明らかに足あるし普通に人間だろwww

 

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ドラマ『監察医 朝顔』6話 あらすじ

朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみを可愛がっていた。

この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田翔太(田川隼嗣)も加わっていた。

絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。

多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)