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ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』とは?
2019年1月6日にスタートする日本テレビ系列の連続ドラマ。菅田将暉主演。
全10話予定で放送時間は日曜22:30〜23:24。
卒業10日前に生徒たちを監禁した教師の謎の行動を描く学園ミステリー。
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スタッフ・キャスト
脚本 – 武藤将吾
演出 – 小室直子、鈴木勇馬、水野格
音楽 – 松本晃彦
主題歌 – ザ・クロマニヨンズ『生きる』
柊一颯 – 菅田将暉
茅野さくら – 永野芽郁
逢沢博己 – 萩原利久
秋庭凛 – 秋田汐梨
石倉光多 – 佐久本宝
浅見沙也 – 若林薫
甲斐隼人 – 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
魚住華 – 富田望生
里見海斗 – 鈴木仁
宇佐美香帆 – 川栄李奈
須永賢 – 古川毅(SUPER★DRAGON)
景山澪奈 – 上白石萌歌
瀬尾雄大 – 望月歩
金沢玲央 – 新條由芽
立野寛人 – 森山瑛
河合未来 – 搗宮姫奈
中尾蓮 – 三船海斗
熊沢花恋 – 堀田真由
西崎颯真 – 今井悠貴
小宮山愛華 – 日比美思
兵頭新 – 若林時英
諏訪唯月 – 今田美桜
不破航大 – 飛田光里
辻本佑香 – 大原優乃
真壁翔 – 神尾楓珠
花岡沙良 – 横田真悠
光永葵 – 西本銀二郎
堀部瑠奈 – 森七菜
柳本稔 – 高尾悠希
水越涼音 – 福原遥
結城美咲 – 箭内夢菜
武智大和 – 田辺誠一
森崎瑞希 – 堀田茜
市村浩一 – ベンガル
坪井勝 – 神尾佑
佐久間現 – バッファロー吾郎A
郡司真 – 椎名桔平
宮城遼一 – 細田善彦
五十嵐徹 – 大友康平
相楽文香 – 土村芳
相楽孝彦 – 矢島健一
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『3年A組-今から皆さんは、人質です-』8話あらすじ
警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は、無実を訴え呟く。「僕は何も悪くない…」。
しかし、既に世間ではSNSの人間によって解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で溢れかえっていた。ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思う3年A組の生徒たちは未だ解放されない理由を一颯(菅田将暉)に問う。すると一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は……「自習」。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる。
一方、郡司(椎名桔平)は、一颯の真の目的を突き止めるため、文香(土村芳)を訪ねる。郡司は文香の話から、武智の背後にいる人物が誰なのかを知る。捜査が進み、武智が澪奈を殺害した犯人という証拠が固まっていく。武智はまもなく自供すると思われたが……。そして、自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、とある驚愕の事実に気付いてしまう――。
この物語の「本番」が始まる。真の謎、真に伝えること、その行く先とは――。衝撃的第8話が幕を開ける。(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/3A10/)
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『3年A組-今から皆さんは、人質です-』8話感想・考察
残り2話でクライマックス感が漂ってきました。
どう収拾がつくのか全く予想がつきません・・!
とりあえず8話も面白かった😌
※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。
8話のネタバレあらすじ
- 警察で取り調べを受ける武智は、無実を訴える。
- フェイク動画の真相にたどり着いたのにも関わらず解放されない3年A組の生徒たち。一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると生徒たちへ突きつける。
- 一颯は生徒たちに新たな課題「自習」を与える。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げた。
- 一方、郡司は文香を訪ねて、武智の背後にいる人物が元文部文化大臣の槇原丈一郎だと知る。
- 自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、その動画がフェイク動画だと気がつく。武智の顔は張り替えられていて、ビルから出てきたのは一颯だった。
- 瑠奈と同じく電脳部所属に所属する西崎颯真(今井悠貴)は景山澪奈のフェイク動画を拡散したことで罪悪感を抱いていた。瑠奈によって武智の動画の加工が判明したことを世間に公表しようとする。
- 「俺をどうしたいかお前たちが決めろ」と一颯は生徒たちに答えを求める。3年A組の意見は真っ向に割れた。
- 生徒たちは話し合いの最中、澪奈のカバンが下校時と動画に映っているものとが違うことを発見した。動画に映る澪奈は別人でなのではないかと考える。また、防犯カメラもないことが分かった。この映像自体がフェイクで武智を自白させるために作ったものだという結論に至った。
- 五十嵐徹は相楽文香の実の父親だった。郡司は五十嵐にその事実を突きつける。
五十嵐「俺も柊も復讐が目的じゃない。俺たちの相手は別にいる」
郡司「槇原丈一郎ですか。教育委員会も操れる教育界のドン」
五十嵐「その程度の相手なら犯罪に加担なんてしてないよ」
郡司「だったら一体だれと戦おうとしているんですか」
と、会話はここまで。未だ一颯の目的は分からない。 - 宮城が理事官の本城にチクったことで、五十嵐が捜査から外させれる。
- 一颯が人質に危害を加えなる意志がないということで、本城はsitを突入する。
- 郡司は学校に潜入し、一颯と対面していた。五十嵐が現場を外された今、人質を殺す意思のない一颯は袋の鼠。警察と交渉するための本当の人質が欲しい一颯なら、郡司を殺すことはないと思ったらしい。さくらからの連絡でsitが突入してきたことを知った一颯は郡司を拘束しようと拳銃を構え合う。
- 一颯と郡司は激しいデッドヒートを繰り広げる。郡司が一颯に強烈な一撃を食らわせ、一颯はその場に倒れた。手錠をかけられそうになる一颯。絶体絶命のピンチのその時、郡司は背後から一撃を食らう。そこにはヒーロー・ガルムフェニックスの姿が・・・・!
8話はこんな感じでした。
しょっぱなから武智の取り調べに笑いました。
「時には誤解されることもあった。でもその都度、穏便に解決してきた。たとえ厳しい状況になっても正々堂々と戦ってきた。僕は悪くない」には絶句だった。
バカキャラが犯人では面白くないと思ってましたが、これなら納得。
バカすぎて自分が世界の中心だと思ってる感じの人のようです・・もやはサイコパスw

生徒たち自身で考える授業
今回の授業は今までで1番好きだった。
生徒同士の討論は青春ドラマって感じがして好きです。
生徒たちが自分達だけで考え抜く姿は成長を感じたし、ブッキーもそう思っていたようでもらい泣きしそうでした。
今までの説教の成果があったね・・・
フェイク動画の撮影や投稿よりも拡散の方が視聴者も身近に感じるんじゃないだろうか。
西崎くんと瑠奈ちゃんの気持ちはなんとなく分かって胸が痛んだ・・・。
この後10:30はゾクゾクタイム👩🎓👨🎓#森七菜 #今井悠貴#3A pic.twitter.com/ju11dXoaW7
— 【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です- (@3A10_ntv) 2019年2月24日
ですがあまり納得はできませんでしたね。
「ちゃんと考えよう」と銘打っているものの、結局「武智を自白させるために仕方なくしたこと」で片付けられるなら納得できない。
残り2話でこの武智の動画の件は納得できるように説明して欲しいです。

郡司の過去とは?教師時代に何があったのか?
ブッキーとの戦いで、郡司さんの教師時代の回想が一瞬映りましたね!
「あなたならきっとわかるはずだ!悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけられたあなたなら!」とブッキーに言われたことで過去の記憶が蘇ります。
病院のベッドらしき場所に横たわる少年から「先生、俺、間違ったことしたかな」と問いかけられていました。
これは生徒が事件に巻き込まれた系なのかな?
ブッキーが郡司に共感を求めていることから共通の敵がいるとも思える。
五十嵐は「教育委員会も操れる教育界のドン」のことを「その程度の相手」と揶揄していたのでもっと大物が敵なのかもしれないです・・・・ここまでスケールの大きいドラマだとは思わなかった!
今後の展開予想
間違いないのがブッキーの死ですが、まだわからないのが立てこもりの目的。
未だ真の黒幕も分かりません。
今後の展開予想としては前回の記事と変わらず、茅野さくら黒幕説を推しておきます〜!
Twitterなど見たら、さくらが黒幕だと推している人も結構いるみたいですね( ´∀`)

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『3年A組-今から皆さんは、人質です-』9話あらすじ
一颯(菅田将暉)と郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。
そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。
ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/3A10/)
