『G線上のあなたと私』1話ネタバレ感想!波瑠さん、またもや婚約破棄される役w中川大志くんが可愛い。2話あらすじも!

 

『G線上のあなたと私』1話 見ました!

期待以上に面白かった。

世代の違う3人がバイオリンを通じて友情を育んでいく姿にほっこり😌

女としてはメンタルやられるシーンも多いのですが、それ以上に心温まるシーンもある。バランスが絶妙でした!

そんな感じで『G線上のあなたと私』1話のネタバレあらすじと感想・レビューを書いていきます!
(ネタバレあらすじだけ感想・レビューだけを読みたい人は目次から飛んでね!)

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ドラマ『G線上のあなたと私』感想一覧
1話  2話  3話  4話  5話  6話  7話  8話  9話  10話(最終回)
 
 

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ドラマ『G線上のあなたと私』基本情報

2019年10月期のTBS系「火曜ドラマ」。10月15日に放送スタートした。
『あなたのことはそれほど』に続く、いくえみ綾原作、波瑠主演の連続ドラマ作品である。
世代を超えた友情、そして恋愛を描く。

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スタッフ・キャスト

原作 – いくえみ綾 「G線上のあなたと私」
脚本 – 安達奈緒子
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎、福田亮介
プロデューサー – 佐藤敦司
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – 緑黄色社会「sabotage」

小暮也映子 – 波瑠
加瀬理人 – 中川大志
北河幸恵 – 松下由樹
久住眞於 – 桜井ユキ
庄野真盛 – 永野宗典
加瀬侑人 – 鈴木伸之
加瀬芙美 – 滝沢カレン
加瀬敏美 – 長野里美
加瀬良太郎 – 信太昌之
北河多実 – 矢崎由紗
北河弘章 – 小木博明
北河由実子 – 夏樹陽子
渡辺晴香 – 真魚
村野智史 – 森岡龍
清水結愛 – 小西はる
小暮洋子 – 池谷のぶえ
小暮健治 – 日野陽仁
コーちゃん – きづき

登場人物紹介

小暮也映子(こぐれやえこ) – 波瑠

元OL。寿退社間近に婚約を破棄されたアラサー女子。
フラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にし、これを弾けるようになりたいと大人のバイオリン教室に通い始める。
仕事も恋人も失い、教室に行くことだけが毎日の楽しみとなる。実家暮らし。

成瀬
波瑠さん。「サバイバル・ウェディング」に続き婚約破棄される😭

加瀬理人(かせりひと) – 中川大志

大学生。也映子のバイオリン仲間。
バイオリン教室の講師で兄の元婚約者である眞於に恋をしている。
初めて出会った時から眞於が好きだったが、その想いを告げられずにいた。
兄と眞於が破局した後、偶然眞於と再会したことで再び想いをつのらせ、彼女が働くバイオリン教室に通うことに。

成瀬
眞於さんうらやまし・・・。
イケメン大学生に恋されて、自分目当てで教室に通われるって最高かよ。

北河幸恵(きたがわゆきえ) – 松下由樹

也映子のバイオリン仲間。嫁姑問題に直面中。
小学5年生の娘は幸恵の良き理解者。
平凡な主婦として生活しているが、バイオリン教室に行くことが最大の楽しみであり、息抜き。

 

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ドラマ『G線上のあなたと私』1話 あらすじ

「ごめん、今になって」「すきな子がいる」と、小暮也映子(波瑠)は寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられる。放心状態でフラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。
教室で同じクラスになったのはイマドキの大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦の北河幸恵(松下由樹)。人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかない3人を取り巻く人間模様と、それぞれの想いが交錯していく…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/gsenjou/)

ここからネタバレあらすじ

バイオリンの練習場所に悩んでいた也映子と幸恵。
理人のアドバイスでカラオケ店で練習することになった。

 

也映子と幸恵はお腹が空いたと、フードやお酒を頼んでカラオケも楽しむ。
理人はそんな2人を冷ややかな目で見る。

 

延長後、やっと練習を始めた3人。
也映子と幸恵と比べてて、格段にうまい理人。

 

そんで練習後、またもやおしゃべりを楽しむ映子と幸恵。
幸恵は、理人とバイオリン講師・久住眞於(桜井ユキ)の関係性を訪ねる。
理人がいないとき、先生は彼を「理人」と親しげに呼びそうになっていた。

 

久住先生は理人の兄・侑人(鈴木伸之)の元婚約者だった。
侑人は三ヶ月前に別の人と結婚している。
その別の人が妊娠したと分かって、当時婚約者だった久住先生との婚約を破棄したのだ。

 

その話を聞いた也映子は「ひどい!あなたのお兄さんはクズです!本当にクズ!」と大激怒。

 

実は也映子も婚約者に婚約破棄をされていた。
「他に好きな子がいる」
そう告げられた也映子は、食事中だったレストランで婚約者をぶん殴り、帰宅。

 

その日、也映子が覚えているのは、彼を殴った手が痛かったということとテレビで流れてた映画か何かのワンシーン。(おそらくエヴァンゲリオンだなw)
どうかしちゃってるってくらい相手をぐちゃぐちゃに破壊していく行為と、流れているクラシック音楽の旋律。チグハグだけどそれが也映子にとっては心に残った。

 

婚約者には、職場に結婚が破談になったことは、也映子が辞めてから報告して欲しいと頼んだ。
そのまま寿退社した也映子は、その日ショッピングモールで久住のバイオリンを聞いた。

 

今まで一度も思ったことはないのに、なぜだかその時、也映子は思った。
ーーーバイオリンを弾けるようになりたいーーー
こうして也映子はバイオリン教室に通うことを決意した。

 

理人と久住先生の関係を聞くはずだったのに、自分の境遇を話すことになった也映子であった。

 

バイオリン教室のレッスン日。
久住先生は体調が悪くて休みだった。
その日の練習は中止。

 

也映子と幸恵はカラオケボックスに練習に向かうが、理人は用事があると後から合流することに。
理人は久住先生のことが好きだった。
体調が悪いと聞いて心配した理人は久住先生の家へお見舞いに行く。

 

インフルエンザかもしれないと家には入れてもらうどころかインターフォン越しの会話だったが、そこで理人は「あの2人に僕と眞於さんの関係を言ってしまった。何か言われたらごめんなさい。」と告げる。

 

「大丈夫。何も言われたりしないよ。
だって私とあなたは音楽教室の講師と生徒。
それだけでしょ」
「・・・・そうですね。」

 

その場を後にする理人。
ドアノブには栄養ドリンクと薬の入った袋をかけておくほどの優しさ・・・。

 

その足で理人は也映子と幸恵のいるカラオケボックスに向かう。
ちょうどその時、也映子と幸恵は「理人は久住先生のことが好き」という噂話で盛り上がっていた。
理人は死んだ目でそれを聞いていた・・・。

 

次のレッスンで、理人は「個人レッスンに変えて欲しい」と申し出る。
久住先生の個人レッスンは埋まっているらしく「他の先生でいいなら」と言われてしまうが、理人は「それでもいいです」と帰ってしまう。追いかける也映子。

 

「せっかく3人でやってきたのに、加瀬さんいなくなったら2人になっちゃいます」
2人でも十分楽しんでるじゃないかと言う理人。
「楽しいだけで十分でしょ。あなたたちは」
「そりゃあ加瀬さんは私たちよりうまいです。練習もいっぱいして上達だって早いです。
でも、加瀬さんは上手くなってどうするんですか?
個人レッスンだって久住先生のレッスンじゃなかったらここに来る意味あるんですか?」
「俺はここに・・・バイオリンを習いに来てるはずだ!違うか?」
理人は怒鳴って帰ってしまった。

 

もう、理人は来ないかもしれない。
也映子と幸恵は、軽率に噂話をしてしまったことを反省する。
こんな別れかたするのは嫌だ!
ってことで、也映子はどうやって調べたのか理人の家まで訪問する。

 

理人を公園まで連れ出した也映子。
噂話をしてしまったことと最後に言った言葉を謝罪する。

 

「また3人でレッスン受けませんか?今まで通り」
「なんで?」
「なんでって・・・なんていうか。
こういうのってご縁じゃないですか。
すごいと思うんです。たまたまこうやって知り合うって。奇跡です!」

 

8歳も年下の大学生と公園で喋るなんて、2月前の自分だったらありえなかった。
也映子はこの出会いに運命を感じていると話す。
だが、理人には理解できない様子で「大げさだ」と言われてしまう。

 

「久住先生の話、加瀬さんから聞いた時。
ああ、これ運命だって思ったんです。
加瀬さんの話聞くためにここに来たんだって」

 

久住先生と自分は同じだ。
理人の話を聞いて也映子は初めて涙を流すことができた。
そう話す也映子だったが、またもや理人は食いつく。

 

「同じ?眞於さんとあなたの何が同じ?」

 

婚約破棄されたと言っても也映子と久住先生は全然違う。

 

「小暮さんがどれくらい傷ついてるかなんて俺には到底分かりませんけど、
でもあなた見てると単純に疑問に思う。
小暮さん、本当にその彼氏のこと好きだった?
本当に好きだったら人の恋愛あんな風に茶化したりできないと思う。
好きな人に簡単に好きだなんて言えないって分かるでしょ
それにもっとジタバタするもんなんじゃないの?」

 

久住先生の苦しんで来たところを見ていた理人には、也映子が苦しんでいるようには見えなかったようだ。

 

「別れてくれって言われてもすんなり引き下がれなくて泣き叫んで暴れて
その女の子ども下ろしてまで自分のところ来てってすがるもんなんじゃないの?
余計嫌われて軽蔑されて、それでも、その手を離せない。
好きってそういうことなんじゃないの?

 

暑くなる理人だったが、ハッと我に帰り「今のは違うから・・・」と。
だが也映子は「そうですね、私の場合、向こうの女の人が妊娠してたわけではに。次元が違う」と呟く。

 

公園の帰り道、也映子と別れた理人は兄の侑人と出くわす。
そこで也映子の後ろ姿を目撃した侑人。
也映子がバイオリンを背負っているところを見て、理人が眞於と会っていることに勘付く。
「俺に隠れて・・・まさかお前w」
兄に鼻で笑われた理人は侑人をぶん殴る。

 

ある日、也映子は元婚約者から自分あてに46万円が振り込まれていることに気づく。
慰謝料らしい。
何かが吹っ切れた也映子は、理人と幸恵を呼び出す。

 

呼び出されて素直に来る2人。(可愛い)
「わたしと一緒に発表会に出てください」
也映子は、理人と幸恵に頭を下げる。

 

色々言ってもらってわかった。
婚約者のことは本気で好きじゃなかったかもしれない。
仕事も情熱がなかったのかもしれない。
27歳まで何が目的で生きてきたんだろう。
わたし一体何者なんだろう。
今、発表会という目標がないと、明日からどう息をすればいいかわからない。
それくらい自分には何もない。

 

「あの時、ここでバイオリン弾きたい。
この曲弾きたいって思った感情以外に前に進めるものが何もないんです」

 

だが理人は「アラサーで自分探しは痛い。そんなことに他人を巻き込むな」と速攻で断る。
映子も負けじと「あなただって19にもなって初恋拗らせてる。ストーカーですよね?」と言い返す。
言い合う2人をなだめる幸恵。

 

「お互い照れ隠しだってことはわかってます。
わたしは発表会、出ますよ。
わたしも同じよ。
バイオリン弾いてみたいって思ったの。
あの時ここで。今まで一度もそんなこと思ったことなかったのに。
発表会いいじゃない!
一緒に頑張りましょう」

 

で、なんだかんだ理人も発表会につきあうことになった。

成瀬
2人をなだめる幸恵さん最高😌

 

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ドラマ『G線上のあなたと私』1話 感想・レビュー

期待以上におもしろかった。

シリアスとコミカルの割合が絶妙。
婚約破棄や不倫など女性としてはキツいシチュエーションが多めなのに重くなりすぎないのはコミカルさが程よく入ってるからだろうね🤔

そこらへんが主人公・也映子の「バイオリンのおかげで息が出来てる」という心境とリンクしてて更にいい!

中川大志くんの理人も可愛いし、松下由樹さんの幸恵さんも好き。
この3人のバランスも最高^ ^

出会いに感謝できない10代

10代の理人(中川大志)
20代の也映子(波瑠)
40代の幸恵(松下由樹)

世代の違う3人ですが早くもジェネレーションギャップが発生!

「こういうのってご縁じゃないですか。すごいと思うんです。たまたまこうやって知り合うって。奇跡です!」
と出会いに感謝する也映子を理人は「大げさ」と理解できない様子でした。

理人くんのこういうところは「やっぱ若いな」と感じます。
社会人5年目(たぶん也映子はそれくらいのはず)にもなると友達なんてそうそうできないし、楽しくバイオリンの練習をし合える仲になれるなんて奇跡だよ!

理人は大学生で、学校やバイトで出会いはわんさかある。
きっと也映子や幸恵の気持ちをまだ理解できないのでしょう。

他にも理人には「若いな〜」と思える場面が何個かあった。

「小暮さん、本当にその彼氏のこと好きだった?」と勝手に也映子の気持ちを決めちゃうところも若いよ。
最終的には也映子も「本気で好きじゃなかったかもしれない」という結論に至ったみたいだけど、本気で好きで傷ついてても表に出してない人もいるからね。
でもまあここは、眞於を好きだということを茶化されて我を忘れてただけかもしれないね。

すぐに訂正してたしつい言い過ぎちゃったかな😩
理人くんのそういう子供っぽいところ・・・嫌いじゃない!
てかめちゃくちゃ可愛い。
中川大志がバイオリン弾く姿、美しすぎるしもう普通に好き。

成瀬
来週からも中川大志くんの理人楽しみに見る😌

 

 

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ドラマ『G線上のあなたと私』2話 あらすじ

初めての発表会を前に、バイオリン練習に熱が入る也映子(波瑠)、理人(中川大志)、幸恵(松下由樹)。
そして、ついに訪れた発表会当日。
婚約者への未練を断ち切るため、結婚式の二次会で着る予定だったワンピース姿で現れた也映子。
そんな也映子の普段とのギャップに照れる理人と、そんな理人の反応を楽しむ幸恵だったが、いつにも増して3人の間には緊張感が漂っていた。
気合十分で望んだものの、さんざんな演奏に意気消沈する3人。

そこで、幸恵は、夫の弘章(小木博明)と姑の由実子(夏樹陽子)が不在の週末に、自宅で練習会を行わないかと提案。
幸恵の娘・多実(矢崎由紗)のピアノ伴奏に合わせ楽しく練習をしているところに、姑・由実子が突然帰宅する——。
ショックを受ける幸恵だが、理人が思いがけない言葉を掛ける。一方、也映子はそんな2人の姿を見てなんだかもやもや…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/gsenjou/)