ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』2話見ました!
説明ばかりの1話より面白かったです。
1話では、あまりのつまらなさに見るのをやめようと思ってましたが、石原さとみの顔面が拝めて志尊淳にも癒されるので、もう少し継続して視聴します🤔
それでは、『Heaven?~ご苦楽レストラン~』2話を見たネタバレあらすじと感想を書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』とは?
佐々木倫子による同名漫画を石原さとみ主演でドラマ化。
TBS系「火曜ドラマ」にて放送。2019年7月9日にスタートした。
「ロワン ディシー」という名のレストランで繰り広げられる、風変わりなオーナーと、それに振り回される従業員たちによる物語である。
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スタッフ・キャスト
原作 – 佐々木倫子 『Heaven?』
脚本 – 吉田恵里香
演出 – 木村ひさし、松木彩、村尾嘉昭
黒須仮名子 – 石原さとみ
伊賀観 – 福士蒼汰
川合太一 – 志尊淳
堤計太郎 – 勝村政信
小澤幸應 – 段田安則
山縣重臣 – 岸部一徳
鱸 克雄 – 田口浩正
謎の紳士 – 舘ひろし
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』2話あらすじ
「ロワン・ディシー」の開店からおよそ一ケ月。お客といえば、近所の石材屋の鱸(田口浩正)くらいで、店内には閑古鳥が鳴いていた。
ある日、食事を楽しんだ仮名子(石原さとみ)は、シェフ・小澤(段田安則)をテーブルに呼び「最近の料理にはパンチが足りない」と指摘。実は、小澤は弱気になると味が薄くなる性格で、客が来ないのは自分の料理が美味しくないからだ、と思い悩んでいるのだった。そんな小澤の自信を取り戻そうと、仮名子は従業員たちにお店のチラシを配ることを命令!手書きのチラシを作って客を呼ぼうと団結する。ところが数日後、店は予想外の事態に陥ってしまう…。
小澤救出に向け、仮名子の秘策は成功するのか?
小澤シェフの秘密が明らかに!?
仮名子は小澤シェフの自信と塩気を取り戻せるのか?(引用元 https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/)
ここからネタバレありあらすじ
シェフの小澤にはとある【ジンクス】があった。
小澤が今まで働いてきたレストランは、すべて潰れている。
しかも、経営不振やオーナーが事故を起こしたり、食中毒や従業員のボイコット、ボヤ騒ぎなど、小澤が悪いわけではない。
そんな小澤の自信を取り戻させるため、黒須(オーナーたち)は、ライバル店に偵察に行ったり、ビラ配り、知り合いのライターに宣伝してもらうなど、尽力するが、空回りに終わってしまう。
そんな中、『ロワン・ディシー』に、シェフの料理を評価したお客様から、16名1人5万円のコースの予約が入る!
そのお客様とは、岡野社長。若者向けの激安服からパリコレまで進出した洋服メーカーの大社長だ。
張り切る小澤だったが、5万円に見合う料理を提供するには原価率30パーセントを超えるほどの豪勢な料理を作る必要がある。小澤はプレッシャーで思い悩む・・・。
悩む小澤に、オーナーは「食材は余らせればいい!」と提案。
「5万円に意味なんてない。5万円は自由の値段。ただそれだけ。シェフの才能が5万円で買われたのよ。好きに作ればいいじゃない。今までやりたくてもやれなかったこと、たくさんあるでしょう。10万のヒレ肉を使いなさい!フォアグラは皿からはみ出るくらい大きいものを使って!サマートリフは四角く切って中だけ使えばいい。出せばいいじゃない!余らせれば!これが5万円の自由よ!!!!」
オーナーの言葉で、小澤は贅沢に食材を使うことで、5万円に見合う料理が作れることに気がつく。
だが、未だに失敗したときのことを考えてしまう小澤がいた。
そんな小澤にオーナーは「馬鹿ね。自分が心から満足いくものができたら、たとえ失敗しても後悔はしないし、絶対に心は折れないものよ。そもそもシェフの料理は塩気さえあれば最高なんだから!失敗なんてありえない!」と言葉をかける。
オーナーの言葉で自信を取り戻した小澤は、食材を贅沢に使って余らせることで、5万円に見合う料理を作ると意気込む。
会食を明日に控え、コースメニューも幹事から了承を得た。
しかし小澤は、明日が会食にも関わらず、「せっかく自由に料理ができるのだから創作系より基本の料理がいいかな」と考え始める。
一同は直前の変更に戸惑いつつも、岡野社長側に連絡を取る。
だが、岡野社長は「シェフの自由に料理をして欲しい」と。
ここまで要望のないお客様は珍しいと、再び思い悩む・・・。
だが、岡野は、嫌いな食べ物だけは教えてくれていた。
そこで小澤は岡野が【キュウリ】を嫌いだとところに目をつける。
このことで小澤は、岡野が小澤の料理の初めてのファンになってくれた人物ではないのかと思い当たる。
あの時、岡野が食べていたのは【うさぎのヴァンヴェール】。岡野はキュウリを残していた・・・・。
会食当日。
小澤はメイン料理を、あの時出した【うさぎのヴァンヴェール】にすることを決める。
メイン料理を食べた岡野は、小澤を呼ぶ。
岡野は小澤が昔のことを覚えていたことを喜び、「高みを目指していくことは素晴らしいが自分らしさを見失いがちだ。それに君は放り出された自由の中で、迷わされずに答えを出した。自分らしい料理を作った。3つ星レストランで働ける腕を持つ君が、あえて制約のあるこの店で今尚料理を作っている。小澤さん、勇気つけられたよ」と大絶賛。
無事に、会食も成功。
小澤は自由に料理をすることで、自信を取り戻すことができた。
めでたしめでたしかと思われたが、食材にあまりを出したことで、原価率が70パーセントを越していた・・・。
だが、小澤は「感謝しないとなあ。オーナーが自由にやっていいと言ってくれたから自信が取り戻せた!」と。
「案外、オーナーは従業員のことを考えてくれているのかもしれない。」
一同は感動するが、厨房から美味しそうな匂いが・・・・。
厨房には、余った高級食材を頬張るオーナーの姿があった。
結局、オーナーは自分が余った高級食材を食べたいだけだったのだ。
オーナーのあまりの自由さに、従業員たちは呆気にとられるのだった・・・。

まもなく!!
よる10時から第2話放送です📺✨
お見逃しなく〜😉#tbs #Heavenご苦楽レストラン #石原さとみ#なにこの女神感やばい #ワイングラスになりたいんですけど pic.twitter.com/bIVrFa8GHL— TBS「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年7月16日
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』2話 感想・レビュー
1話放送終了後、石原さとみが美しい以外にいいところが見つからない。びっくりするほど面白くない。と(私に)酷評だった『Heaven?~ご苦楽レストラン~』。
2話が終了しての意見は、1話より全然面白かった!
寒いと感じていたギャグも、面白くなってました。
相変わらず謎の心の声は滑ってる感がありましたが、志尊淳演じる川合くんが面白すぎてツボすぎてw
川合が岸部一徳演じる山縣を真似て、「僕も一つよろしいかな」と言い出したシーンでは笑いすぎてお腹が痛かったです。
これなら毎週楽しく視聴できそう。
やっぱり1話は説明が多いのでつまらなく感じたんですかね🤔
シェフ・小澤(段田安則)メイン回
2話は、シェフの小澤(段田安則)がメインとなる回でした。
まず、小澤の弟子みたいなシェフも『ロワン・ディシー』にいたんですね。
全く眼中になかったけど、1話からいた?
そりゃあ1人で全部、料理するのは大変だから当たり前か😩
それは置いといて、シェフの小澤さん。
今まで働いてきた店が全て潰れている、というジンクスを持っていました。
独立したものの、経営は素人なので店を潰すことになってオーナーに拾われたみたいな感じかと、勝手に思ってましたが、雇われの身でも店を潰しているとは!
予想のさらに上をいかれました。
1度や2度ならまだしも、それ以上となるととても不吉です。
そんな不吉なジンクス(もはや疫病神レベル)を全く信じず、「腕がいい」からと小澤を雇ったオーナー。
それだけでかっこいい!!!!!
ジンクスなんか信じず、腕に惚れて雇うって・・・・私なら一生ついていきます!、と思ったけど、確か1話で上から順番に声かけてダメだったからこいつら雇ったみたいなこと言ってたなw 騙されるところだった。
ともあれ、ここまで行く店が次々に潰れると、自分に原因があるのではないかと自信をなくしてしまう小澤シェフの気持ちも分かります。
2話はそんな小澤を励まし、小澤が自信を取り戻すまでの話でした。
オーナーのかっこよさ。
小澤が自信を取り戻し、めでたしめでたしで終わると思われた2話。
「オーナーが『食材を残してもいい』と、自由に料理をさせてくれたおかげで自信を取り戻せた!」
と、小澤シェフはオーナーに感謝して、従業員一同も「オーナーは意外とみんなのこと考えてくれてるね!」と感心します。
こうしていい感じに終わりそうだったのに関わらず、最後の最後にオーナーが余った高級食材をいただいていた!というオチが!
「結局、自分が食べたかっただけじゃないか。みんなのこと全然考えてない!」
と従業員たちは呆気にとられるのでした。
これが逆にカッコよすぎる!
「自己チューに見える」
↓
「実はみんなのこと考えてるのでは?」
↓
「やっぱり自己チューだった」
↓
と、見せかけて本当に全体を見てるすごい人
っていうのが最高にかっこいい!!!!!
一見、テキトーなちゃらんぽらんなのに、周りがちゃんと見えてる人こそが、真のすごい人😌
黒須仮名子カッコよすぎる!!!!!!
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』3話あらすじ
「ロワン・ディシー」では、店長の堤(勝村政信)が頭を抱えていた。予約の電話を受けたコミドランの川合(志尊淳)が致命的なミスを犯したのだった…。
その夜、店は予約で満席。フロアが大混乱する中、仮名子(石原さとみ)がアクシデントに見舞われ、伊賀(福士蒼汰)はその対応に追われる。
すると山縣(岸部一徳)が堤と川合を手招きする。山縣が指さした先には、仮名子の席に座る女性の姿が…。押しの強いその女性は、伊賀をみると「観!!」と親しげに呼ぶ。その女性は観の母・勝代(財前直見)で、観を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。仮名子と勝代は、似た者同士でそれぞれの都合で観を自分のそばに置いておきたいと必死。「ロワン・ディシー」の”サービスの要”伊賀をめぐる仮名子と勝代の争奪戦が幕を開ける!!
(引用元 https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/)

黒須仮名子VS伊賀ママ 楽しみにしてます\(^o^)/
今週も石原さとみ美しかった
オーナーということでセレブ感溢れる服装や、華やかなメイクも可愛い。
服装は柄物すぎて真似はできませんがw