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ドラマ「この恋あたためますか」基本情報
2020年10月20日からTBS系「火曜ドラマ」枠で放送されているテレビドラマ。
主演は連続ドラマ初主演となる森七菜。
1年前にアイドルグループをクビになったコンビニ店員と社長がタッグを組みスイーツ開発を手掛ける!
スタッフ・キャスト
脚本 – 神森万里江、青塚美穂
プロデュース – 中井芳彦、黎景怡
演出 – 岡本伸吾、坪井敏雄、大内舞子
音楽 – 木村秀彬
主題歌 – SEKAI NO OWARI「silent」
井上樹木 – 森七菜
浅羽拓実 – 中村倫也
新谷誠 – 仲野太賀
北川里保 – 石橋静河
上杉和也 – 飯塚悟志(東京03)
李思涵 – 古川琴音
碓井陸斗 – 一ノ瀬颯
神子亮 – 山本耕史
武沢慶介 – 八神徳幸
柴田真一 – 森本のぶ
一岡智子 – 市川実日子
三田村敦史 – 佐藤貴史
土屋弘志 – 長村航希
藤野恵 – 中田クルミ
橋本奈緒 – 森脇英理子
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ドラマ「この恋あたためますか」6話 あらすじ
ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。
スイーツ課では、樹木(森七菜)は心ここにあらずの様子。里保(石橋静河)がプロジェクトリーダーを務めるりんごのプリン=アップリンの開発も中止になり、次の企画へ方針転換が言い渡されその対応に追われていた。
見かねた新谷(仲野太賀)は、樹木を誘い浅羽の自宅へと押しかけるとそこには……。
(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/)
ここからネタバレあらすじ
クビになった浅羽(中村倫也)の自宅に押しかけた新谷(仲野太賀)と樹木(森七菜)。
浅羽はキキの紹介でココエブリィ上目黒店でアルバイトをすることになった。
一岡(市川実日子)はスイーツ課に復帰。
スイーツ課のみんなは一岡から浅羽の本心を聞く。
浅羽は売却を思い止まろうとしていた。
浅羽のパソコンにはエクサゾンの部長へのメールが残されていた。
一岡にもモノ造りへの思いを語っていた。
しかしキキのスイーツ作りはうまくいかない。
社長が代わってコンセプトが変わったのに、今までの姿勢を変えようとしない。
採用されたのは北川里保(石橋静河)のスイーツだった。
神子(山本耕史)新社長は、レジの無人化や24時間営業の廃止など業務改革を掲げる。
そんな新ココエブリィの福利厚生を使って、上目黒店のみんなで温泉旅行に行くことになった。
新人の浅羽も車目当てに誘われる。
温泉旅行には、李思涵(古川琴音)に誘われキキも参加。
夜食の買い出し中に出会ったオバさんの話で、浅羽は新たなビジネスアイデアを思いつく。
温泉につかりつつ恋話バナをしたり、お土産を見たり、旅行を楽しむ一同。
夜はみんなで花火をした。
「バイトもいいもんでしょ?」
「そうだな、そのバイトの大先輩に色々教えてもらったお礼をしなくちゃな」
浅羽はキキにスノードームをプレゼントする。
それはキキがお土産屋で「可愛いけど自分で買うのは恥ずかしい」と言っていた物だった。
喜ぶキキ。
浅羽はこれをお礼だという。
現場や客の声を生で聞いてやりたいことが見えてきたと言う。
「旅行でも全然息抜きできてないじゃん!」
「移動式コンビニってのはどうだ?」
ワゴンにコンビニを丸ごと乗っける移動式コンビニ。
今までは買い物が不便な地方で走っていたが、平日ならオフィス街、休日ならマンション街など、キッチンカーがニーズに合わせて都内を移動するように走るコンビニがあったっていい。
「日常を運ぶんだ」
浅羽はコンビニの未来について語る。
そんな浅羽を見て「ワクワクする!」と言うキキ。
ちょうど、雪が降ってきた。
セカオワの『silent』がタイミングよく流れる。
「戻ってよ、社長に。そこまで考えてるなら戻ってよ」
「君に伝えなきゃいけないことがある。あの日、言ったよな。俺に。好きだって」
あの時のキキの告白は、浅羽に聞こえていた!?
その頃。
新谷は、実家のケーキ屋の手伝いをしていた。
店主の父親が持病で療養中のため里保にも手伝ってもらう。
そんな中、陸斗(一ノ瀬颯)からのLINEで浅羽の温泉旅行にキキも同行していることを知る2人・・・。
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ドラマ「この恋あたためますか」6話 感想・レビュー
少女漫画の王道、旅行回をやってくれるとは\(^o^)/
お土産屋で欲しがっていたスノードームをプレゼント・・・これで惚れるなっていう方が無理でしょ(΄◉◞౪◟◉`)
てか、浅羽社長。
キキの気持ちを知っていながら、スノードームをプレゼントしたってこと!?
自分を好きな女に更に惚れさせるようなことするなんて・・・罪な男だわ😢
今回は言葉が少なすぎる男・浅羽拓実の仕事に対する気持ちを知れたいい回だったわけだけど、恋愛に関して彼が何を何を考えてるのかは全く分かんねぇ🤦♀️
だけど、回を追うごとに浅羽の魅力が増してるのは確か。
仕事に対する思いもカッコいいし、多くを語りすぎないところも、悔しいけどカッコいい。
1話で「倫也は好きだけど、この社長は好きじゃない」と言ったことを撤回したい。
心の声とか説明セリフが少ないのもこのドラマの好きなところかなー。
多くを語りすぎないドラマ。素敵だと思います。
同じ火曜の恋愛ドラマ「姉ちゃんの恋人」も嫌いじゃないんだけど、ちょっと説明セリフが多いのが辛いかなと感じてる🤔
あ、あと1つ不思議なのが、上目黒店のバイトメンバー。
土日に店長と古参バイトが旅行って大丈夫なんか?
忙しくて働き詰めだとか言っていた割に、よくキキと思涵の家に集まっていたけど・・・?
きちんと現場の実態を理解して脚本を書いてるのか気になります🤔
平日に昼間が忙しさのピークのコンビニもあるらしいので、そういう店舗なのだと信じたいw
そんな感じで、「あた恋」6話もおもしろかったです。
社長の告白の返事は全く予想も出来ません😳
あらすじによると、新谷が”ある決心”をするらしいので・・・社長とキキゴールインはまだ無さそう🤔
ってことで次回も楽しみ\(^o^)/
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ドラマ「この恋あたためますか」7話 あらすじ
勢いで伝えた「好き」の言葉が、実は浅羽(中村倫也)に聞こえていたことを知り、さらに浅羽から「伝えなきゃいけないことがある」と言われ、動揺する樹木(森七菜)。
そんななか、ココエブリィ上目黒店では、温泉への研修旅行で浅羽が思いついた「コンビニの新しい形」がスタートした。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木は、気持ちを切り替えようとする。
一方、一向に変わらない樹木との関係を前進させるべく、新谷(仲野太賀)はある決心をする。
(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/)
「恋あた」6話を見たのでネタバレと感想を書きます。
ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!