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目次
ドラマ『4分間のマリーゴールド』基本情報
2019年10月11日にスタートしたTBS金曜ドラマ。
「死の運命」が視える救急救命士と、余命1年の義姉との禁断のラブストーリーである。
主演は福士蒼汰と菜々緒が務める。
スッタフ・キャスト
原作 – キリエ「4分間のマリーゴールド」
脚本 – 櫻井 剛
プロデューサー – 橋本芙美
演出 – 河野圭太
花巻みこと – 福士蒼汰
花巻沙羅 – 菜々緒
花巻藍 – 横浜流星
磯辺健太 – 西村元貴
上田祐樹 – 伊藤あさひ
阿部志乃 – 関水渚
遠藤琴 – 鈴木ゆうか
花巻理津 – 麻生祐未
江上良平 – 三浦誠己
高木静香 – 西尾まり
原田治 – 橋本じゅん
花巻廉 – 桐谷健太
青葉広洋– 佐藤隆太
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』5話 あらすじ
廉(桐谷健太)に沙羅(菜々緒)が28歳の誕生日に死ぬ運命にあることを打ち明けたみこと(福士蒼汰)。全く信じない廉だったが、藍(横浜流星)が最近のみことの様子が変だと口にしていたことから、ひっかかりを感じる。
そんな中、廉の職場の先輩である原田治(橋本じゅん)の妻・理沙(七瀬なつみ)が倒れ、みことたち救急隊が出動する。搬送中に彼女と手を合わせたみことは、膵臓がんで死亡するというビジョンを視てしまう。みことは死の運命を変えたい一心で、廉にもその事実を話すが相手にしてもらえない。
しかし数日後、理沙は亡くなり、みことが言った通りの光景を廉は目の当たりにして愕然とする。沙羅の死の運命が本当だと悟った廉は、みことの目の前で泣き崩れてしまう。
そして、沙羅の幸せのためにみこととの関係を認める。みことは、沙羅の運命を変えるために、これまで一人で抱えていた“死の運命”が視える能力のことや、沙羅の”最期の瞬間”を廉と藍に詳しく話し…。
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/4mari/)
ここからネタバレあらすじ
廉(桐谷健太)は職場の先輩である原田治(橋本じゅん)の妻・理沙(七瀬なつみ)が亡くなったことで、みこと(福士蒼汰)を信じることにした。
みことは廉と藍(横浜流星)に、沙羅(菜々緒)が死ぬ瞬間を詳しく話すことにした。
部屋に2人を呼び出したみこと。
藍は怖くなって「信じない」と言い出すが、ここにきて廉が「みことはこんな嘘をつくようなヤツじゃない」とみことを庇う。
みことは救命士になってたくさんの人の死のビジョンを見てきたのだが、手を合わせて視た運命が変わることはなかったはなかったと言う。
みことが初めて沙羅の運命を視たのは小さい頃。
つい最近も見たが同じ光景だった。
「28歳の誕生日ケーキとマリーゴルド。
おそらく病院で心臓が止まる。
来年の誕生日に姉さんは死ぬ運命にある。」
その話を沙羅が押入れの中で聞いていた。
みことは沙羅が聞いていると分かって話ていた。
襖を開けるみこと。
「わたし、死ぬの?」
「俺は姉さんにも知って欲しかった」
廉は沙羅に言うべきではなかったと怒り出す。
藍もどうしていいか分からず部屋を出て行く。
雰囲気は最悪。
料理をして気を紛らわせようとする藍。
ビールを飲もうとする廉。
そんな2人を心配しつつ、みことは強い意志を持っていることを告げる。
「俺が参ってたんじゃ、姉さんを助けられない。
姉さんを死なせるつもりはない。」
みことは沙羅を探しに行く。
沙羅はいつもの場所にいた。
「みこと怖かったよね。
人の死が視えてそれをずっと隠してなきゃいけないなんて1人で怖かったよね。
ずっと近くにいたのにみことが苦しんでること知らなかった。
姉なのに・・・・恋人なのに・・・。
みことがそんな思いしてるなんて何一つ知らずに。ごめんね。」
自分よりみことを思う沙羅。
泣いてる沙羅を抱きしめるみこと。
「大丈夫。俺、ずっと考えてるんだ。
どうすれば沙羅を死なせないで済むか。」
沙羅の最後の日は分かっている。
他にも手がかりがあるはずだ。
救えるかもしれない。
この力は沙羅を助けるためにあるんだと言うみこと。
みことは沙羅を助けるために救急救命士になった。
「沙羅を死なせないよ。」
「運命なんてまだ信じられないけど、みことのことをずっと信じてきたから。
みことが死ぬって言えば、それを信じる」
「絶対に助ける。」
再びハグ。
「それなら、それを信じる。」
ここで平井堅のエンディングが流れる。
廉兄の友達の佐藤隆太からベトナムに到着したというメールが届く。
最後に撮った家族写真を送ってくれる。
そんで翌日から藍のご飯も再開。
沙羅はめちゃくちゃ明るい。
来年のカレンダーの自分の誕生日に赤い花丸を書く。
流石にそれは・・・というみんなに「いいの。いいんだよ」と言うみこと。
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』5話 感想・レビュー
沙羅ちゃんすごいなあ〜。
自分が死ぬって知らされても「みことが今まで誰にも言えずに悩んできた」とみことを思いやれる心。
それほどまでにみことを好きなんだろうね。
そんな究極の思いやりを見せられてるのに、全く入り込めなかったwww
未だに菜々緒さんに期待している自分がいる。
菜々緒さんには「どうして私が死ななきゃならないのよ!」くらいに泣き叫んで欲しかったw
そっか、沙羅は優しく儚げな女性だった。未だに慣れない。
沙羅ちゃんの行動を見ながら「こういう役ならもっとあざとめの女優がやればよかったのに」とやっぱり思う。
全くおもしろくないのに見てしまう理由。
おもしろくないドラマにも当たり回が存在する。
しかし、このドラマには今のところそれがない。
5話なのに当たり回がないって、なかなかすごいことだと思う。
なのに私がこのドラマを切らずに見続けている理由は、福士蒼汰と横浜流星が並んでいるところを見るためである!!!
5話では藍くんがハンバーグを作っているシーンが1番好き。
内容は全く覚えていないが、2人が並んだ時のバランスが最高だった。
これからは内容は気にせず、ビジュアル面でドラマ『4分間のマリーゴールド』を楽しんでいこうと思うw
もちろん菜々緒さんも好き。沙羅は嫌いだけど菜々緒さんは好き。
菜々緒さんと並んでもちっちゃく見える男がいないところが花巻家のすごいところだな🤔
まじでモデル家族。
あと、みことの職場でやたら絡んでくる女。
可愛いな〜と思ってたら、関水渚ちゃんだった!
「町田くんの世界」を見たときは若干の棒演技を感じていたけど、本ドラマでは滑らかに喋ってる。
なんだか成長を感じた。
そんな感じで、関水渚ちゃん。これから注目します😌
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ドラマ『4分間のマリーゴールド』6話 あらすじ
年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。
みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。
みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。
ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。そんな中、沙羅が、やっぱり結婚はやめようと言い出し…。
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/4mari/)