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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」基本情報
菅野美穂と浜辺美波が親子役で共演する2021年1月13日に放送スタートした連続ドラマ。
売れっ子恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧の悩みの種は、20歳の一人娘・空が筋金入りのオタクで、漫画やコスプレに夢中で彼氏ができないことだった。
スタッフ・キャスト
脚本 – 北川悦吏子
演出 – 南雲聖一、内田秀実
チーフプロデューサー – 加藤正俊
プロデューサー – 小田玲奈、森雅弘、仲野尚之
主題歌 – 家入レオ「空と青」
水無瀬碧 – 菅野美穂
水無瀬空 – 浜辺美波
ゴンちゃん – 沢村一樹
橘漱石 – 川上洋平([Alexandros])
小西 – 有田哲平(くりぃむしちゅー)
入野光 – 岡田健史
小田俊一郎 – 中村雅俊
ケンタ – 中川大輔
ナオキ – 大地伸永
愛梨 – 長見玲亜
伊藤沙織 – 福原遥
田山 – 本坊元児
渉周一 – 東啓介
未羽 – 吉谷彩子
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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」2話 あらすじ
同じ相手とは知らず、整体師の渉(東啓介)を好きになってしまった碧(菅野美穂)と空(浜辺美波)。久々の恋する気持ちに浮かれる碧は、新作の恋愛小説に役立てるという名目のもと、気合いを入れて整体院へ。 一方、出版社では『40代の女性が整体師に恋する』という碧の陳腐な企画を聞いた編集長・小西(有田哲平)が首をかしげていた。そんな中、担当の漱石(川上洋平)は人知れず碧のことを気にかけているのだが……。
大学では、空がゼミ中に落書きしたイラストを見た光(岡田健史)が、“大事な話”があると空を呼び止める。前回の飲み会以来気まずい関係の光に身構える空だが、喫茶店に空を誘い出した光はまさかのカミングアウト!なんと、自分は大学デビューで人気者のブランディングに成功した、隠れ二次元オタクだと打ち明ける!!さらに光は、ある突拍子もない提案を空に持ちかける……!
家に帰った空は早速興奮気味に碧に報告。しかしひょんな事から話がこじれ、言い合いに発展してしまう!お互いを思いつつ、母と娘は素直になれず……。 頭を冷やそうと家を飛び出した空は、立ち寄ったカフェで偶然渉に再会する……。なぜか自然な流れで、動物園デートの約束を取り付けることに成功する空。そして同じ時、空を探しに来た碧は、カフェの外から親しげに話す空と渉のツーショットを見かけ、衝撃を受けていた……!
その夜―。碧はおだやのゴンちゃん(沢村一樹)と俊一郎(中村雅俊)のもとへ。動き出した空の不器用な恋に、碧はある意外な心配をしていた……。
(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/uchikare/)
ここからネタバレあらすじ
空(浜辺美波)がゼミ中に落書きしたイラストを見た入野光(岡田健史)は、自分が隠れヲタクだと打ち明ける。
入野はガチの二次元ヲタクで、コミケにも変装して参戦していた。
「EDENSZERO」のシキのコスプレしていた空のことも目撃していたという。
空は家に帰って、入野に漫画家に誘われたことを碧(菅野美穂)に報告。
碧は挑戦してみることを勧めるが、空は漫画家になるつもりはなかった。
昔から絵がうまかったのに美大の道を諦めたことまで掘り返されて不機嫌になる空。
母に反発し、外に飛び出してしまう。
母と言い合いになった空は近所のカフェで絵を描いていた。
そこで読書をしていたイケメン整体師・渉周一(東啓介)と再会。
イケメンの天然さに癒された空は自然に笑顔になる。
そんな2人を店の外から碧が見ていた・・・!
碧はゴンちゃん(沢村一樹)の家を訪ねる。
空がイケメン整体師と笑っていたことを報告し酒を呷る。
イケメンが空に取られたことよりもビックリした気持ちの方が強いらしい。
しばらくして慌てた様子の空が突入してきた!
イケメンとデートすることになった空は恋愛小説家の碧にアドバイスを求める。
碧は娘のためにモテる条件リストを作成。
しかしそれらは全て小賢しいテクニックだったw
「こんなことしてモテてたのか。可哀想。私が広瀬すずだったな〜。ただ座っとくだけでいいのに」
「仕方ないじゃん。広瀬すずじゃないんだから。わたしだったら井川遥だったらただ座ってるよ」
次の日。
ゼミのカラオケに参加した空。
空は入野から漫画のプロットを渡される。
入野のプロットはなかなか面白かった。
「なんでこんな素敵な話を思いつくのに隠すの?漫画描くことはヲタクがやることだから?」
「カッコ悪いじゃん。ジャンプで連載目指してアニメ化するの目指したいなんて言ったら笑われるだけだよ」
「君、本当は弱虫なんだ。私と一緒だ」
それでもやっぱり空は漫画を描くことを断る。
「忙しいの、私」
「何に忙しいの?」
「デートよデート」
「彼氏いるの?」
「これからできるの」
そんな中、碧は仕事で家に来た漱石(川上洋平)に自分のモテテクニックが通じるか試してみる。
いい感じの雰囲気になったところに・・・漱石の彼女・沙織(福原遥)が乱入!
マンションの前で怪しい動きをしていた沙織を空が家にあげたらしい。
沙織は碧と漱石の関係を誤解して過呼吸を起こす。
碧たちの解放でなんとか落ち着き眠ってしまった。
目を冷ました沙織は漱石への愛を語る。
沙織は漱石を24時間GPSで監視し、漱石の職場にバイトとして入った。
だけど漱石が社員の女と話していると嫉妬してしまう。しんどい。
そんな沙織に碧は言う。
「漱石に振り回されているんじゃなくて恋に振り回されている」
碧の言葉で沙織は落ち着いた様子。
空は歳の変わらない沙織を見て刺激されていた。
自分も恋を頑張らなくては・・・!
そしてイケメン整体師とのデート当日!
母と一緒に選んだ洋服を着て待ち合わせ場所へ行く。
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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」2話 感想・レビュー
浜辺美波と岡田健史のバクマン。見てみたいwww
ヲタクの娘に彼氏ができない話より、陰キャと陽キャがジャンプでテッペン目指す話が見たいです(´・ω・`)
前回は北川悦吏子さんのヲタクの認識が古いと書いたけど、タイムリーなヲタクネタは勉強してるみたいだね。
チェンソーマンネタをここまで引っ張るとは思わなかったw
初回と変わらず内容にひねりは感じませんでしたが、小ネタは好み。
浜辺美波に「私が広瀬すずだったら」と言わせるなんておもしろすぎるでしょ(΄◉◞౪◟◉`)
視聴者からしたら広瀬すずじゃなくても浜辺美波なんだからいいだろって感じですけどねw
何百回でも言うけど美少女がモテない設定はマジでこれ。

んで、相変わらず母のヲタクを小馬鹿にしてる感じはイヤですね。
そこまで目くじら立てるほどでもないですけど。
最終回までには改善させるといいです🤔
そして強烈に違和感なのが浜辺美波のナレーション。
どうして母親とゴンちゃんのシーンでいきなり娘のナレーションが流れるのだろう。
なんか不思議な演出だよね( ´・ω・`)
軸がしっくりしていないというかブレブレというか。
それにヲタクを小馬鹿にしてるわりにはヲタクにしか分からないネタぶっ混んでくるし一体どこをターゲットにしてるの?
ってことで「ウチカレ」、不思議な演出が目立ちますが、たまに面白い小ネタがあるので流しで見ようかな☺️
洗濯物畳みながら見るのにちょうどいいドラマかも。
個人的には整体師や入野や[Alexandros]より菅野美穂と沢村一樹の恋愛が見たいです😌
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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」3話 あらすじ
はりきって渉(東啓介)とのデートに向かった空(浜辺美波)。しかし、碧(菅野美穂)の心配通り、慣れない異性との交流で、娘・空の初デートは想定外のアクシデントに見舞われる!
おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)のもとに見合い話が舞い込んだことで碧との関係に変化が。年下で美人の相手からの熱烈なアプローチとあって自信満々のゴンちゃん。しかし碧は、ゴンちゃんが結婚すれば今までのように気軽におだやに入り浸れなくなることに複雑な思いを抱いていた。さらに、恋をしていないと恋愛小説が書けない碧は、新作小説がはかどらず仕事もスランプに。碧は漱石(川上洋平)の後押しでゴンちゃんとデートすることになるが……。母・碧のデートにも、まさかの結末が待っていた!
一方で漱石はストーカー気質の恋人・沙織(福原遥)の異常なまでの執着に手を焼いていた。同じ出版社でバイトまで始めた沙織は、漱石を24時間監視していて……。 そして光(岡田健史)は、元家庭教師の未羽(吉谷彩子)に想いを寄せながらも、年上の未羽との関係に密かに傷を抱えていた。さらに、エリート一家の中で、オタクで落ちこぼれの自分が認められていないことにコンプレックスを感じているのだが……。
そんな中、空がバイトするおだやに、ガールフレンドの一人とデート中の光が偶然訪れる。ガチャガチャで当たったビー玉を何気なく空に渡す光。その帰り、光にもらったビー玉越しに見えるサカサマの景色は、空の目にいつもより綺麗に見える……。碧と空、二人を取り巻く人間関係が少しずつ動き始めていた……。
(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/uchikare/)
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」2話を見たのでネタバレと感想を書きます!
ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆