【ネタバレあり】『パーフェクトワールド』3話感想と考察。4話あらすじ。是枝が樹に宣戦布告!ヘルパー長沢が厄介!

 

先週は平成最後の特番で放送休止だった『パーフェクトワールド』。
やっと3話が放送されました!

見ていて辛いシーンが多々あって相変わらず重い題材だけど、樹とつぐみが応援したくなるような2人なので見逃せないです。
絶対2人のこと見届ける!!!!!

それでは『パーフェクトワールド』の感想とネタバレあらすじを書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)
 

『パーフェクトワールド』各話感想はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 最終回(10話)

 

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ドラマ『パーフェクトワールド』とは

カンテレ制作・フジテレビ系「火曜21時」枠にて2019年4月16日にスタートした。
有賀リエ原作の漫画『パーフェクトワールド』を、松坂桃李と山本美月でドラマ化。
2018年には岩田剛典と杉咲花のダブル主演で映画化されている。

 

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スタッフ・キャスト

原作 – 有賀リエ 『パーフェクトワールド』
脚本 – 中谷まゆみ
音楽 – 菅野祐悟
演出 – 三宅喜重、白木啓一郎
主題歌 – 菅田将暉 「まちがいさがし」

鮎川樹 – 松坂桃李
川奈つぐみ – 山本美月
是枝洋貴 – 瀬戸康史
長沢葵 – 中村ゆり
渡辺晴人 – 松村北斗(SixTONES)
川奈しおり – 岡崎紗絵
渡辺剛 – 木村祐一
雪村美姫 – 水沢エレナ
東美千代 – とよた真帆
川奈咲子 – 堀内敬子
鮎川文乃 – 麻生祐未
川奈元久 – 松重豊

 

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『パーフェクトワールド』3話あらすじ

自分の幸せために、つぐみ(山本美月)を犠牲にはできないと、一度はつぐみの想いを拒絶した樹(松坂桃李)。しかし、すべてを受け入れると覚悟を決めたつぐみに、樹はあきらめたはずの恋愛をもう一度してみようと思い直す。晴れて付き合うことになった2人は、江の島へ出かけたり、樹の部屋で休暇の予定を相談したりと、恋人らしいデートを重ねる。一方、つぐみにプロポーズすることまで考えていた洋貴(瀬戸康史)は、初恋を実らせたつぐみを祝福するが、内心では大きなショックを受けていた。

その頃、カフェで待ち合わせをしていた樹の後輩の晴人(松村北斗)。すると、そこに現れたのはつぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)だった…。

迎えたゴールデンウィーク、つぐみとしおりは樹の車で長野へ帰ることに。その車中、しおりは、つぐみが樹と付き合っていることを父・元久(松重豊)が知ったら…と懸念するが、つぐみは市役所の福祉課に勤めていた父なら応援してくれるはずだと楽観的。とりあえず、今回は両親へのあいさつは見送ることにした2人だったが、実家に到着すると、元久と鉢合わせ。樹は窓を開けてきちんとあいさつするが、元久は、車から降りなかった樹を礼儀知らずだと一刀両断。その言葉にひっかかった、つぐみは思わず、樹が車いすに乗っていることや、最近付き合い始めたことを打ち明ける。すると、しおりの予想通り、元久は大激怒。母の咲子(堀内敬子)もまた、つぐみの将来を心配する。

翌日、樹とつぐみは美姫(水沢エレナ)に呼び出されて公園のカフェへ。そこには、洋貴も来ていて、同級生4人は懐かしい話に花を咲かせるが、父親のことが気になるつぐみの表情はどこか浮かない。洋貴もまた、車いすの樹をかいがいしく世話するつぐみを、複雑な思いで見つめていた。

東京へ帰ってくると樹の部屋にはヘルパーの葵(中村ゆり)がいた。つぐみを見るなり、明らかに顔を曇らせていく葵。樹の苦悩を見てきた葵は、付き合う覚悟ができているのか、つぐみに強く詰め寄っていき…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

ここからネタバレあらすじ

合鍵をヘルパー・葵に渡していたことで、つぐみは「ちょっと気まづい」と樹に話す。

 

樹は「今度からは連絡してから来てもらうようにする」と約束するが「長沢さんは俺にとって大切な人だから川奈にもわかっていてほしい」と打ち明ける。

 

樹が過去に自殺をしようとした際に、自殺を止めてくれて励ましてくれたのは葵だった。
そうして樹は葵のおかげでリハビリを始め、現在樹の働く会社の代表・渡辺を紹介してくれたのも葵だった。
そして樹は、そんな葵を「俺に生きる希望をくれた大切な恩人なんだ」とつぐみに話す。

 

だが、葵は樹に好意を抱いていた。
親のススメでお見合い結婚したものの、入院中の樹が寝ている間に内緒でキスをするくらいに好きだった。
そして、今現在、離婚届けと睨み合うほどに結婚生活はうまくいっていない様子だった。

 

樹から葵について聞かされたつぐみ。
気づけば外は暗くなっていて「送るよ」と樹に言われるが、つぐみは樹に抱きつき「帰らなきゃダメ?」と。
抱きつかれた樹は「ごめん。無理なんだ。これ以上は。つき合う資格ないよな」と言葉を漏らす。
そんな樹につぐみは「そんなことない。何もしなくていいの。ただ隣で寝るのが‥それでダメ?朝まで一緒にいたいだけ」だと伝える。
こうして2人は初のお泊まりをする。

 

休日に是枝の元につぐみから電話が入る。
樹のパソコンの電源がつかなくなったらしく、呼び出される。
つぐみが買い物に行っている間に樹と是枝は2人きりになる。
「悪かったな、休みの日に」と言う樹に是枝は「いつだって駆けつけるよ。つぐみのためならね。つぐみが困ってたら、つぐみが泣いていたら、俺はいつでも駆けつける。俺はずっとそうやってきた。お前らがこうなるずーっと前からね」だと。
そして是枝は「だからこれだけを言っておく。つぐみを悲しめたらただじゃおかない。お前が相手でも許さない。俺はつぐみが好きだ」と宣戦布告。

 

パソコンの修理が終わった是枝が帰ろうとしているところへ、つぐみが買い物から帰ってくる。
樹の家の前で、樹の話ばかりするつぐみに堪えれなくなった是澤は「なんでアイツのことばっかりなんだよ」とつぐみを抱きしめる。

成瀬
こんな感じでした〜。

長沢さんは樹にとって恩人なんだろけど、つぐみを応援しているわたしからすれば複雑だな〜。
しかし「死ぬはできること全部試してからでも遅くないじゃない」という長沢さんの言葉は素敵だった。

 

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『パーフェクトワールド』3話感想

それでは『パーフェクトワールド』3話の感想を書いていきます。

長沢さんと是枝くんの参入でややこしくなってきましたね。
まあそこがドロドロで面白いんだけど🙄

ここまで好感度抜群だったつぐみちゃんでしたが、是枝くんの気持ちを知ってからの対応次第では無条件で応援できなくなるかもな〜。
自分に好意を持ってくれている幼馴染を便利に使う女は嫌いです。(ただ羨ましいだけ。わたしも瀬戸康史みたいな幼馴染に無条件に愛されて困ってるときに駆けつけて欲しい人生だった

長沢さんが厄介すぎる件

とにかく、長沢さんが厄介すぎる!!!!!

樹の命の恩人だということは分かった。そこは感謝している。
しかし、樹に好意を抱いてつぐみにライバル心丸出しなところが厄介です。

悪い人ではないんだろうけど性格も苦手なんですよね😩
樹が救われたからいいものの、自殺の止め方も高圧的で怖かった。
わたしは根性なしなのでこんなに厳しい言葉で止めらたら更に心挫けそうw

しおりの思いやりのなさに驚く

レンタル彼女のバイトをしているしおり(つぐみの妹)は、樹の仕事仲間で義足の晴人と出会います。
晴人はレンタル彼女を客として利用。
にも関わらず、しおりは晴人が義足であると分かった途端に差別的発言をします。

これには本当に驚いた。
障がい者だからと言って差別するだけで人格疑うのに、仮にも客に差別的態度なくない?
客側が横柄な態度を取った訳でもないのに最低すぎる。

1話から障がい者に対する差別的発言が目立ったしおり。
見ていて不快なので、早く考えを改めてほしいです。

 

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『パーフェクトワールド』4話あらすじ

樹(松坂桃李)と葵(中村ゆり)の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ(山本美月)。それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴(瀬戸康史)の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり(岡崎紗絵)は尽くしすぎだと、あきれ気味。見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

成瀬
予告あらすじを見る限り、次回も長沢が厄介🙄
けっこう夢中になって見てるドラマなので次週も楽しみです\(^o^)/