【ハンオシ感想】婚姻届に判を捺しただけですが4話ネタバレあらすじレビュー!覚醒した美晴!もっとやれw5話あらすじも

成瀬
こんにちは。成瀬です!

ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』4話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

 

スポンサードサーチ

【婚姻届に判を捺しただけですが】基本情報

『FEEL YOUNG』にて連載されている『婚姻届に判を捺しただけですが』を清野菜名主演でドラマ化。

放送開始日 2021年10月18日
放送枠 TBS系「火曜ドラマ」
公式HP https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/
配信 Paravi/ティーバー

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

原作 – 有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
脚本 – 田辺茂範、おかざきさとこ
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎 他
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – あいみょん「ハート」

大加戸明葉- 清野菜名
百瀬柊 – 坂口健太郎
百瀬美晴 – 倉科カナ
牧原唯斗 – 高杉真宙
麻宮祥子 – 深川麻衣
百瀬旭 – 前野朋哉
小杉深雪 – 中川翔子
坂原証 – 笠原秀幸
藤井ひかり – 小林涼子
井上陸 – 森永悠希
舛田康弘 – 岡田圭右
大加戸初恵 – 木野花
森田聡 – 田辺誠一
百瀬透 – 小倉久寛
大加戸葉子 – 杉本彩
大加戸丈治 – ルー大柴
百瀬すみれ – 朝加真由美

 

スポンサードサーチ

【婚姻届に判を捺しただけですが】4話 あらすじ

友情のハグをしたことで、初めての女友達ができたと喜ぶ百瀬(坂口健太郎)。食事は各自、お互いの食器は使わないという百瀬自身が決めたルールをまるっきり無視して、明葉(清野菜名)に懐きまくり。「友達」という言葉を嬉しそうに繰り返す百瀬の態度に、明葉は戸惑うばかり。

そんな中、温泉旅館の招待券を貰った百瀬は明葉を日帰り温泉旅行に誘う。百瀬への不毛な恋に悩みながらも、“友達だから”と結局は一緒に行くことにした明葉。覚悟を決めた出発当日、そこには美晴(倉科カナ)と旭(前野朋哉)の姿もあり…!

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

日帰り温泉に行くことになった明葉(清野菜名)百瀬(坂口健太郎)美晴(倉科カナ)旭(前野朋哉)

 

温泉では、百瀬と美晴が夫婦に間違えられるなどのトラブルが起こる。
百瀬に好意を抱いている明葉は、複雑な思いを抱えるが、”友達”として気丈に振る舞う。

 

食事前にそれぞれ温泉に入ることになった。
先に温泉を終えた明葉と旭が食事の部屋に集まる。

 

旭は明葉に、百瀬と美晴が夫婦に間違われたことを謝罪。

 

「この先、俺たち夫婦の間に綻びみたいのが出来たとしてもツギハギだらけでも、俺は美晴のそばにいられたらそれでいいかな〜って」

 

自ら温泉に来たくせに大浴場に入るのが嫌だと言い出す百瀬。
外で時間を潰していると美晴がやって来た。

 

美晴は旭との結婚生活について語り出した。
美晴は子どもが欲しいが、なかなか上手くいかずに困っているのだという。

 

「兄貴は気にしないよ。子どもがいてもいなくても。美晴が幸せなら」
「そうだね。旭くんは本当にいい旦那さんだから。旭くんとなら完璧な家族を作れる。
彼とのなら私が1番欲しい理想の家族を手に入られる。ほころび1つなく。
だから私、結婚したの。あなたのお兄さんと・・・・こんな女だって知ってガッカリした?」

 

美晴の新たな一面を見た百瀬はショックを受ける。
温泉から帰っても上の空。
友達として百瀬を元気付けようと、美晴は百瀬を宅飲みに誘う。

 

缶ビールを何本も開けて酔っ払う美晴。
百瀬は美晴の酒癖の悪さにビックリ。
お開きにしようとすると、美晴はさらに絡んで来た。

 

「友達が落ち込んでるから慰めてあげようとしたのに」
「別に落ち込んでません」
「百瀬さんにとって友達って何なんですか?手を握ったり膝枕したりするのが、友達なんですか?
そんなのおかしいですよ。友達だって男と女なんだから」
「男と女?」
「まぁ、百瀬さんには分かんないですよ。美晴さんのこと中学から好きなんでしょ?ってことは、つき合ったりそういう経験とか・・・・」
「そんなこと、恋愛感情がなくても出来ます。試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか?」

 

明葉に覆いかぶさる百瀬。
直前で抜け出す明葉。

 

「もう!からかわないでくださいよ!飲み過ぎですよ!おやすみなさい!」

 

せっかくコッチが友達と割り切ろうとしてるのに、あんなことされたら。

 

次の日。
明葉が起きると、百瀬はすでに起きて出社していた。
その日の明葉は昨晩のことがショックでソワソワしていた。

 

そんな中、明葉は森田(田辺誠一)と一緒に舛田(岡田圭右)との打ち合わせに秀伝堂に向かうことになった。
秀伝堂で偶然、百瀬と出会った明葉は、百瀬の打ち合わせ相手を聞いて驚く。
百瀬は今から明葉が大ファンの作家・丸園と打ち合わせをするのだという。

 

「ファンじゃなくて大ファンです!私いつか丸園先生とお仕事するのが夢なんです!」

 

森田は百瀬に紹介してもらえばいいと提案。
夫婦なんだからいいでしょう?ということで、百瀬は明葉を紹介。

 

しかし丸園の態度は最悪。
本の感想を言う明葉に丸園は「そういうのいいわ。私、本の解釈は読者にお任せしているから。あなたクリエーターの端くれならもっと自分の感じたものに自信持ちなさい」と言い放つ。

 

憧れの作家に幻滅したのではないかと、明葉を心配する百瀬。
だが、明葉は幻滅どころか丸園と会話できたことを喜んでいた。

 

「ショックじゃないんですか?イメージしていた人と全然違ったんじゃ?」
「はい180度違いました。でもイメージなんて私が勝手に持ってたものだし、丸園先生が書かれた小説も丸園先生ご自身もどっちも本物じゃないですか」
「どっちも本物・・・」

 

明葉の言葉を噛み締める百瀬。
二面性のあった美晴を思い出す。

 

その後。帰宅中の百瀬は唯斗(高杉真宙)とバッタリ会う。
アッキーに作ってもらった迷子の子猫のチラシを百瀬に見せる唯斗。
「あんた、何でアッキーと結婚したの?あんたにアッキーはもったいないよ」
宣戦布告!?

 

で、帰宅した百瀬は昨日のキス未満を明葉に謝罪。
明葉もデリカシーないことを言ったと謝る。

 

百瀬は昨日は動揺していたと言い訳。

 

「よく知っていたと思っていたのに、僕には知らない一面があってそれを見て幻滅したというか」
「美晴さんのことですか?」

 

「はい。僕はずっと美晴は兄のことを好きと思って結婚したと思っていました。でも、本当は理想な家族を作るために兄を選んでいたのかもしれない。でも、どんな一面を見たとしてもそれは美晴に変わりないんですよね。勝手にイメージ作り上げて勝手に幻滅して、僕が勝手だったんです」

 

「そんなの当たりまですよ。だって、好きなんだから。勝手にイメージを作り上げるのも意外な一面に幻滅するのも、結局はその人のことが好きだからでしょ?誰かを好きになるって勝手なことなんですよ」

 

「そうかもしれないですね。明葉さんのおかげで改めて気づくことができました。僕は、美晴が好きです。どんなときも変わらず、これからもずっと」
「分かってますよ。わざわざ言わなくても」

 

そして百瀬は明葉に結婚指輪を渡す。
これから妻として人に明葉を紹介することがあるかもしれないと、用意したと。
温泉へ行く車の中で明葉の手を握っていたのは、指輪のサイズを測るためだった。

 

「明葉さん、僕と結婚してくれてありがとうございます。僕は、あなたとだからこうして、夫婦でいられるんだと思います」

 

【これは本当の結婚指輪じゃないし、私たちは本当の夫婦なんかじゃない。そんなの分かってるけど・・・・】

 

「こうしてると、本当の夫婦みたいですね」
「あの、百瀬さん・・・もし、私がおきてを破ったらどうしますか?」

 

【あなたを好きだと言ったら、この結婚は解消ですか?】

 

いいところで玄関のチャイムが鳴る。
旭が美晴を探しにやって来た。
配達から帰ったら離婚届けを置いて美晴の姿がないらしい。
美晴、行方不明!?

 

 

スポンサードサーチ

【婚姻届に判を捺しただけですが】4話 感想・レビュー

百瀬、いきなりのキャラ変(΄◉◞౪◟◉`)

超変人かと思っていたけど案外チョロいじゃん。
恋愛も押せばイケるんちゃう?

そもそも百瀬って根っからの陰キャだし、優しくされたらイチコロでしょう。
美晴に幻滅していたし明葉が本気出せばイケるって!

にしても美晴が怖すぎる😂
長年片思いしていた憧れの女性が地雷女だと知った百瀬、どんまい!

ホントに美晴はありえない女だよな。
義弟が結婚したばっかりなのに、トラブル持ち込むとかどういうことですか?
美晴も百瀬の気持ちに気づいていて、手元に置いときたかっとしか思えん。

しかし美晴がいないとドラマ的に面白くないので「どんどんやれ」という思いもあるw

明葉は調子に乗りすぎるところがたまに傷だが、応援できる面も見えてきた。
丸園先生に対する考えなど大変ポジティブで尊敬する。
百瀬には響く言葉だし、百瀬が明葉に惹かれるのも時間の問題な気がするな🤔

百瀬が明葉を好きになるのは分かるんだけど、なぜ明葉が百瀬を好きになったのかは分からん。笑
もう借金のことも忘れるほど百瀬のことで頭いっぱいだしw

もしかして前回のプレゼンが決定的な出来事!?
確かに百瀬はカッコよかったけど、普通なら仕事に燃える出来事だったと思うんだけどな。
わたナギのメイちゃんならもっと悔しがてったはず。

だけど百瀬も明葉もだいぶ成長したよ。
あんなにモラハラだった百瀬は発言に気をつけるようになった。
明葉もデリカシーがないことを言ったらちゃんと謝る。
お互い悪いところは治して偉いじゃん!偽造でもちゃんと夫婦だね!

それに明葉はスゴいよ。
自分語りばっかりの百瀬の話を聞いてやってさ。
ラストでキス未遂事件の話してるのかと思ったら美晴の話し始めてビックリしちゃった(΄◉◞౪◟◉`)

好きな人に「美晴美晴美晴」言われて辛いよな。
百瀬のどこが良かったのか分からんけど、明葉のこと応援するわ😉

ってことで、【婚姻届に判を捺しただけですが】4話。
美晴がかき回してくれるおかげでイライラして面白いですw
美晴みたいな女、大っ嫌いだし腹立つけど、ドラマ的には美味しい!
倉科カナさんにはとことん嫌な女役を頑張って欲しいです😌

 

スポンサードサーチ

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話 あらすじ

美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまった…。
身寄りのない美晴の行き先がわからず、同級生たちに連絡をとる百瀬(坂口健太郎)を、明葉(清野菜名)は心配そうに見つめることしかできない。
美晴の行方が気がかりなまま時間だけが過ぎる中、不動産屋の前に美晴の姿が! 家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案するのだった。
だが、偽装結婚中の2人には美晴がいることで生活に大きな変化が…。同じベッドで寝ることになり、緊張した時間を過ごす明葉をよそに 、百瀬は美晴への想いをポツリポツリと話し始めるのだった。
百瀬と一緒にいたいと思うようになった明葉の願いも虚しく、美晴との同居生活で2人の関係にも影が差し始めてしまい…!

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/)