【ボス恋】オー!マイ・ボス!恋は別冊で 2話ネタバレあらすじ感想!子犬系男子というより小悪魔な玉森くん!3話あらすじも!

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」2話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

ボス恋 各話感想
1話感想  2話感想

 

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」基本情報

『恋はつづくよどこまでも』に続いて上白石萌音が主演を務めるTBS系の火曜ドラマ。2021年1月12日に放送スタートした。
安定志向の持ち主・鈴木奈未(上白石萌音)がファッション誌「MIYAVI」編集部に配属され、鬼上司や子犬系御曹司に振り回されながら、仕事も恋愛も「そこそこでいい」はずだった奈未が全力で走り始める!!

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

脚本 – 田辺茂範
プロデュース – 松本明子
演出 – 田中健太、石井康晴、山本剛義
主題歌 – Kis-My-Ft2「Luv Bias」

鈴木奈未 – 上白石萌音
宝来麗子 – 菜々緒
潤之介 – 玉森裕太
中沢涼太 – 間宮祥太朗
宇賀神慎一 – ユースケ・サンタマリア
和田和美 – 秋山ゆずき
和泉遥 – 久保田紗友
尾芦一太 – 亜生(ミキ)
加賀栞 – 太田夢莉
松下由衣 – 吉田沙世
矢島明日香 – 星野梨華
半田進 – なだぎ武
高橋麻美 – 高橋メアリージュン
鈴木義郎 – 橋爪淳
鈴木真未 – 宮崎美子
鈴木多未 – 山之内すず
蓮見理緒 – 倉科カナ
香織- 高橋ひとみ
日置健也 – 犬飼貴丈

 

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【ボス恋】オー!マイ・ボス!恋は別冊で 2話 あらすじ

お見合話を断る口実として潤之介 (玉森裕太) の彼女役を引き受けた鈴木奈未 (上白石萌音) は、潤之介から「姉ちゃんに会って」と頼まれる。しかし、後日姉として紹介されたのは上司で鬼編集長の宝来麗子 (菜々緒) だった。最悪の状況に焦った奈未が成り行きで「けん玉チャンピオン」という嘘の上塗りをしてしまい、より事態は複雑な状況に……。

そんな中、『MIYAVI』の編集部では創刊号の企画会議が行われ、中沢涼太 (間宮祥太朗) が提案した漫画家とのコラボ企画が採用された。さらに、音羽堂出版で連載も持っている人気漫画家・荒染右京に依頼をすることが決定した矢先、右京は大の“けん玉好き”ということが発覚。

そして何かを企んでいる様子の麗子は、奈未に右京との交渉の席につくよう命令。けん玉などできるはずのない奈未は、潤之介にSOSを求め…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

「けん玉チャンピオン」と嘘をついてしまった鈴木奈未 (上白石萌音) は、人気漫画家の荒染右京(花江夏樹)の前で失態を犯しコラボ企画は頓挫する。

 

「私の新しい雑用係の条件には嘘をつかないって付け加えといて」
このままだと仕事もクビになってしまう!

 

奈未は潤之介 (玉森裕太) を呼び出して相談する。
素人の自分を交渉の席に連れて行った編集長たちもどうかしている。
編集長は奈未が潤之介とつき合っているからイジワルしているのだと愚痴る奈未。

「私が選ばれるのはいつもネガティブな理由」

 

奈未は流れで気になっていたことを潤之介にたずねる。

 

「彼女のフリを頼む相手はどうして私だったんですか?」
「それは実際に付き合わないから。恋に発展しそうな相手にこんなことをお願いできないでしょ?」

 

苦笑する奈未。
やっぱり選ばれたのはネガティブな理由だった。

 

そんな中、宝来麗子(菜々緒)に呼び出される。
「私もうクビなんじゃないんですか?」

奈未は交渉がダメになったのは編集長にも責任があるはずだと訴える。
編集長はその場しのぎの嘘をついた奈未に全責任があると主張。

 

「あなたは人並みでいいとか言って努力することから逃げてるだけ。人並み人並みって言うならまず人並みの責任を取ったら?」

 

その日から奈未はけん玉の猛練習をはじめた。
漫画も全巻読破し、再び花江夏樹の家を訪れる。

 

奈未は花江夏樹の前でけん玉の腕前を披露する。
そして嘘をついたことを謝罪し、漫画全巻を読んだ感想を語る。
「だから・・・私先生の漫画のファンになりました。すっごい遅いですけど。今日お会いできたらどうしてもそのこと伝えたくて」

 

奈未の熱意を感じ取った花江夏樹はコラボ企画を受けることにした。
奈未のお手柄だ。
編集長はご褒美として奈未をパーティーに連れて行くことにした。

 

パーティーにはカルティエの偉い人も参加していた。
編集長は奈未にけん玉を披露してカルティエの偉い人にアピールするように命じる。
しかし奈未はけん玉を失敗。
パーティー会場全員が注目している中で醜態を晒す。

 

後日。奈未が出社すると花江夏樹からイラストが届いていた。
コラボしたブランドはカルティエ!
なんとカルティエからコラボを提案してきたらしい。

 

実はカルティエのお偉いさんは例の漫画家のファンだった。
そのことを知っていた編集長は副社長(ユースケサンタマリア)に頼んでカルティエのお偉さんが参加するパーティーに出席。
しかしカルティエのお偉いさんはプライベートでパーティーに参加している。
ビジネスの話をするのはナンセンス。
そこで奈未を使って会場中の注目を集め、漫画家先生とコラボをすることを発表した。
で、見事カルティエは食いついた。

 

「ビジネスというのは人の心を動かすもの。
あなたが荒染先生の心を動かして宝来さんがシモンさんの心を動かした。
今回の結果はあなたと宝来さんのコラボってことになりますね」

 

編集長は6000万の広告料をゲットした。
「使えない道具も使い方次第。それでも使えなきゃ・・・」
「私!人並みになるまでもう逃げませんから!」

 

人並みになるまで仕事を頑張ることを決めた奈未。
潤之介との恋人のフリは断った。
しかし・・・潤之介は奈未に会いにきた。

 

「会いたかったんだ。奈未ちゃんに。
前は実際に付き合わないからって言ったけど、もう1個あった。
奈未ちゃんなら最後まで俺のお願い聞いてくれると思ったから。
信じられると思ったから。だから俺、奈未ちゃんがよかったんだ」

 

今度こそ本当にお別れ。
奈未は潤之介に挨拶して歩き出す。
そんな奈未を引き止める潤之介。

 

「俺のこと好き?」

 

 

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【ボス恋】オー!マイ・ボス!恋は別冊で 2話 感想・レビュー

えーーー!!!
潤之介は一体どうしたいわけ?
これは奈未ちゃん悩む(´・ω・`)

玉森くんの役は子犬系と聞いていたけど小悪魔系じゃねーか。
こういう天然ゆるふわ系イケメンが1番厄介🙄
恋つづのオラオラ医師より攻略が難しいんじゃないですかね🤔

このドラマ。お仕事パートは王道だけど、恋愛パートが予想外で楽しめそうです\(^o^)/
お仕事シーンも嫌いではないんですけど、ちょっとご都合主義すぎて感情移入できない。

漫画家先生はよく仕事受けてくれたよね。
あんな嘘つかれたら自分が好きなけん玉をバカにされてる感じがするんだけど🙄
ちょっとけん玉練習して漫画の感想言っただけで許してくれるなんて優しすぎでは?
菜々緒も「すべて分かってました」みたいな顔してたけど、あれだけで上手くいくってよく予想できたなw

そんな感じで仕事が成功しても全く感動できなかった。

だけどツッコミどころ満載なところはこの枠らしいかも。
前クールの恋あたもお仕事シーンはご都合主義だったもんね。恋つづも言わずもがな。
また火曜ドラマで「重版出来!」並みの真面目なお仕事ドラマ作ってくれないかな〜。

花江夏樹さんの演技は意外と上手くて驚いた\(^o^)/
奈未を見る表情がちゃんと漫画家の先生でした。
最近、声優さんがよくドラマに出てるけど1番雰囲気出てたかも・・・。

てか、あの「ヨミガミ」とかいう漫画はノラガミ意識してんのかな?
絵とか内容はNARUTOぽかった🤔
奈未が感動したシーンをちょっと読んでみたい気がします。

ってことで「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」2話も楽しかったです!
奈未と潤之介の恋の行方に注目☆

 

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」3話 あらすじ

付き合っている振りを解消したはずの潤之介 (玉森裕太) から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未 (上白石萌音) 。さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。

一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていた。編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子 (菜々緒) から、急遽モデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。光希の特集を担当していた中沢 (間宮祥太朗) は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言い出す。

さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態に…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/)