【レッドアイズ監視捜査班】1話ネタバレあらすじ感想!既視感だらけのドラマだった。主人公の特技が微妙。2話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

【レッドアイズ 監視捜査班】1話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

 

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【レッドアイズ 監視捜査班】基本情報

愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。
2021年1月23日から日本テレビ系「土曜ドラマ」で放送開始した。主演はKAT-TUNの亀梨和也。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

脚本 – 酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
演出 – 水野格、長沼誠
音楽 – カワイヒデヒロ
主題歌 – KAT-TUN「Roar」

伏見響介 – 亀梨和也
島原由梨 – 松下奈緒
長篠文香 - 趣里
山崎辰二郎 – 木村祐一
湊川由美子 – シシド・カフカ
小牧要 – 松村北斗(SixTONES)
大塩はるか – 髙橋ひかる
石津渉 – 福澤重文
結城美保 – 小野ゆり子
指令センターの声 – 下野紘
「青いコート」を着た人物 – 輪入道
長久手智亮  – 川瀬陽太
姉川保 – 長田成哉
奥州寛治 – 矢島健一

1話ゲスト

岩槻光哉 – ミスターちん
深井彩音 – 藤井武美
知美 – メドウズ舞良

 

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【レッドアイズ 監視捜査班】1話 あらすじ

伏見響介(亀梨和也)は、かつて神奈川県警の捜査一課で働いていた元敏腕刑事。しかし彼は、婚約者の美保(小野ゆり子)が何者かに殺害されたことで、警察を辞めてしまう。その後は浮気調査専門の探偵事務所を開業し暮らしていた。

伏見が警察を離れてから3年。神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」が発足した。組織の統括責任者に任命されたのは、かつて捜査一課に所属していた伏見の元上司・島原(松下奈緒)。島原は伏見に、分析結果を元に捜査にあたる「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。

伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間もKSBCの捜査官として受け入れることを条件として提示。しかし伏見が連れてきたのは、元自衛官で夫を殺害した湊川(シシド・カフカ)をはじめ、詐欺罪で逮捕された元大学教授・山崎(木村祐一)、天才ハッカーの小牧(松村北斗)ら”元犯罪者”ばかりだった。

“元犯罪者”である伏見たちの参加に、KSBCの情報分析官・長篠(趣里)らが戸惑う中、公園の駐車場で女性が襲われ、男に連れ去られる事件が発生。鋭い観察眼を持つ伏見と“元犯罪者”の仲間たちは、その能力を駆使して捜査を開始する!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/redeyes/)

ここからネタバレあらすじ

公園の駐車場で女性が襲われた。

 

伏見響介(亀梨和也)に連れてこられた“元犯罪者”の仲間たちは、防犯カメラの映像から次々に事件を分析していく。
犯人は腕にギブスをはめて海外のシリアルキラーを真似ていた。
行動に躊躇がなく犯行はこれが初めてじゃない可能性が高い。

 

被害者は深井彩音(藤井武美)というモデル志望の女性だった。
素人カメラマンの被写体バイトをしていて、犯人・TEDとはSNSで知り合ったようだ。

 

小牧(松村北斗)は、TEDがダークウェブで犯行の動画配信を行っていることを突きとめる。
犯人は青いコートを着ていていた。
3年前に伏見の婚約者を殺害した男も青いコートを着ていた・・・。

 

婚約者を殺した犯人の手がかりになるかもしれない。
伏見は小牧に場所特定を命じて現場へ急ぐ!

 

しかし途中で犯人の居場所が分からなくなる。
その頃、ダークウェブで暴行配信がはじまった。
亀梨は画面に映った鏡にカード式のテレビが反射しているのを発見。
配信はホテルだった廃墟で行われている!

 

該当は二箇所。
近い方から向かうと犯人の車を発見した。
亀梨はすぐに罠だと気づきもう一方のホテルに向かう。
そしてギリギリのところで被害者救出に成功!

 

犯人と争う中、亀梨は犯人の腕に傷を見つけた。
3年前の事件の犯人も右腕に傷があった。
「お前がミホをやったのか?お前がやったんだな!?」
犯人を殴ろうとする亀梨だが・・・傷の位置が違うことに気がつく。
ギリギリのところで思いとどまり犯人確保!

 

実は亀梨は恋人の犯人を追う最中、関係ない薬物中毒者を殴って懲戒免職になっていた。

 

亀梨のおかげで事件は解決!
島原由梨(松下奈緒)は、改めて亀梨をKSBCの捜査官として歓迎。
湊川(シシド・カフカ)山崎(木村祐一)、小牧の加入も認めた。

 

 

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【レッドアイズ 監視捜査班】1話 感想・レビュー

どっかで見たことある既視感アリアリなドラマだった(΄◉◞౪◟◉`)

主人公の設定は「ボイス110緊急指令室」ぽかったし、元犯罪者たちを集めたドラマも何度も見た。
犯行方法が残忍なところもボイスを彷彿とさせるよね。
もはやボイスの焼き直しなんじゃないかとも思える\(^o^)/

まぁ、設定が被るのはよくあることなのでいいとして、展開の雑さには驚いた。

主人公が犯人の居場所を見つける決め手がイマイチすぎる。
洞察力が優れてるっていう設定はアリだと思うんだけど、鏡の反射で居場所を特定ってマジかぁ🙄
【レッドアイズ】っていうくらいだから、もうちょっとすごいのを期待していた。

ぶっちゃけ元犯罪者たちの方がすごそう😂

1話なので仕方のないことなのかもしれなけど、敵も雑魚だったねw
被害者女性と犯人がSNSで堂々と待ち合わせするなんてあり得ないし、犯行をダークウェブで実況するなんてわざわざ居場所を教えてくれてるのかと思った(´・ω・`)

そんなこんなで敵にも主人公にカリスマ性を感じられない1話でした。

でも、ボイスもなんだかんだ最後まで見たんですよね・・・わたし。
なんだかんだこういうドラマ嫌いじゃないんだよな😌
きっとこのドラマも最後まで見るでしょう。

 

 

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【レッドアイズ 監視捜査班】2話 あらすじ

伏見響介(亀梨和也)たちが、KSBCでの業務を本格的に開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。

遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、捜査員を挑発する犯人。現場に向かった伏見と湊川(シシド・カフカ)は、遺棄された男女のうち、男性の生存を確認。そして、殺された女性の胸ポケットから、犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。

手帳に書かれた暗号を、小牧(松村北斗)はアッサリ解読。すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示してきた。山崎(木村祐一)は、犯人が“ゾディアック事件”を模倣していることを看破。島原(松下奈緒)は、模倣犯の出現を防ぐため、16時までに犯人を確保するよう指示する。

長篠(趣里)たちが地道な捜査を続ける中、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が意識を取り戻した。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと聞かされ、自分の過去を思い出す伏見。一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明し…!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/redeyes/)