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【和田家の男たち】基本情報
ネットニュース記者の息子、テレビ局報道マンの父、新聞記者の祖父と、それぞれ異なったメディアに携わっている三世代のマスコミ一家「和田家」が織り成すホームドラマ。
2021年10月22日からテレビ朝日系の金曜ナイトドラマにて放送スタートした。
放送開始日 | 2021年10月22日 |
放送枠 | テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」 |
公式HP | https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/ |
配信 | ティーバー |
スタッフ・キャスト
脚本 – 大石静
音楽 – ワンミュージック
監督 – 深川栄洋
エンディング – Peach&Apricot「Watching Over You」
和田優 – 相葉雅紀
和田秀平 – 佐々木蔵之介
和田寛 – 段田安則
和田りえ – 小池栄子
志麻さと美 – 石川恋
印田吾郎 – 駒木根隆介
三ツ村翔星 – 正門良規
滝口剛 – 岡部たかし
井上智子 – 宮澤美保
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【和田家の男たち】5話 あらすじ
和田寛(段田安則)の恋バナを題材に記事を書いた優(相葉雅紀)だったが、思うようにビューが伸びず三ツ村翔星(正門良規)から扱う題材について指摘を受けてしまう。さまざまな記事内容を提案するも、「ユーザーの好みに合わない記事を出すのは書き手の自己満足でしかない」とあしらわれ…。
そんな優のもとに、ある日ネットニュースサイト『ニュース・チェイス』編集部の片岡直樹(野間口徹)から連絡が来る。奇しくも『バズとぴ』の方針に疑問を抱いていた優。寛からは「不義理をしても羽ばたいたほうがいいときはある。波に乗らないでどうする」と背中を押され、片岡に会ってみることに!
すると、思いがけず『バズとぴ』での記事を絶賛され、“専属契約”まで提示された優の心は大きく揺れ動き…?そんな中、優の異変に気付いた志麻さと美(石川恋)が和田家にやってくる。転職に悩んでいることを告白しつつも、「三ツ村を裏切るのが…」と迷いを見せる優に、志麻は意外な言葉を。その言葉をきっかけに、優は『ニュース・チェイス』への転職を決意する!
その頃、虫歯の痛みに苦しんでいた秀平(佐々木蔵之介)は、仕事の合間を縫ってようやくデンタルクリニックへ。治療後すぐに会社に戻りたい秀平だったが、突然現れた女性・岸文子(堀内敬子)が順番を譲ってほしいと懇願してきて…?
(公式HP引用https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/)
ここからネタバレあらすじ
『ニュース・チェイス』に移籍した優(相葉雅紀)。
最初の記事では閲覧数は伸びなかったが、2、3記事目からぐいぐいビューを伸ばしていく。
優の記事は好調でネット番組への出演も決まった。
そんな中、編集部の片岡直樹(野間口徹)が記事のタイトルを勝手に変えて投稿。
優が最初に書いた記事だったが、タイトルをパンチの効いたものに変更したため、ネットで炎上する。
志麻さと美(石川恋)の連絡で炎上を知った優。
ネット番組に出演中の優は炎上のことで頭がいっぱい。
深刻なニュースへのコメントで不謹慎な発言をしてしまう。
『ニュース・チェイス』の事務所に行くと編集部・片岡は、炎上よりビューが増えたことを喜んでいた。
記事は炎上効果で100万ビューを軽く超えていた。
「私は和田さんの記事を埋もれさせたくないです。そのためには多少強引でもユーザーを振り向かさせないとならない」
「あなたの才能があればネットニュースに革命が起こせる」
片岡はそう言っていた。だけど結局ビューが欲しいだけか。
「革命は起こさなくていいです。僕はやっぱり読者を騙したくない」
呆れた優は『ニュース・チェイス』を辞める。
優は再びデリバリー配達員として働く。
注文があったので『バズとぴ』にも配達。
そこで三ツ村(正門良規)から再びバズとぴに誘われる。
「うちで記事書いてもらえませんか?ニュース・チェイスでの記事読んでました。やっぱり和田さんいい記事書くな〜って。このままだとバズとぴにもいつか限界がきます、でも和田さんがいたら変わるんじゃないかって思いました」
「あの・・・」
「”やります”でいいんじゃないですか?」
志麻ちゃんにも後押しされる。
「すみません、本当にすみません」
そして秀平(佐々木蔵之介)は、歯医者で再び岸文子(堀内敬子)と再会。
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【和田家の男たち】5話 感想・レビュー
なんだか今回ビミョーだったな。
繋ぎ回としか思えんかったw
今までの【和田家の男たち】で1番おもしろくない回だったかも。
バズとぴに戻るなら今回必要あった?
このドラマは優と寛さんがワチャワチャしてるのがイチバン楽しいんだけどなぁ😩
「読者を騙したくない」という優の意思表示の回だったのだろうか?
新聞、テレビの報道番組、ネットニュース。
和田家の男たちはみんなメディア関係者。
なんとなくライターをはじめた優にも業界人としての矜持が芽生えたってコト?
たしかにネットニュースのタイトル詐欺については私も思うところがある。
タイトルと記事の内容が全く違うこともしばしば。
特に政治関連の記事とかは悪意を感じる見出しが多いしw
このドラマってちょいちょい日本のメディアや報道をディスってくるよね。
大石静さんはドラマを通してネットメディアに物申したかったのかもしれない。知らんけど(΄◉◞౪◟◉`)
そんな感じで【和田家の男たち】5話は、個人的に好みではなかったです。
次回はいつもの癒しが戻ってくることを期待٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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【和田家の男たち】6話 あらすじ
山路食品グループの代表・山路有美(かとうかず子)の失踪事件がワイドショーや週刊誌を賑わす。和田秀平(佐々木蔵之介)が総合プロデューサーを務める『フロンティアニュース』では、週刊誌の後追いはしない主義の秀平とスタッフの間で意見の対立が…。
そんなある日、秀平は数日前にデンタルクリニックで出会った女性・岸文子(堀内敬子)と再会する。実は文子は、以前に寛(段田安則)に関する「ワダカン、未だ衰えず」という記事を配信した『週刊アスタ』の編集長だった! 秀平が寛の息子だと知った文子から、『週刊アスタ』内の“家族の肖像”というコーナーへの登場を打診され、秀平は「ありえない」と一蹴するが、寛が勝手に取材を引き受けてきてしまう!一方、ヘッドハンティングされ一時は別のネットニュース媒体に移っていた優(相葉雅紀)は、無事『バズとぴ』に復帰。さっそく“話題の町中華”の取材に出かけることになる。
寛から、駆け出しの頃によく行っていた中華料理店で毎日冷やし中華を食べていた、という話を聞いた優は、その店を取材することに。店を訪れた優は、ひとりで切り盛りする店主の幸子(梅沢昌代)の忙しそうな様子に、思わず手伝いを。優の取材をきっかけにとんでもない事態へと発展していく…!(公式HP引用https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/)
『和田家の男たち』5話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌
ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!