【恋する母たち8話】ネタバレあらすじ感想レビュー!まりの行動に慄く!最終回あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

先週末は忙しくて更新遅れました💦

『恋する母たち』8話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『恋する母たち』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話(最終回)
『恋する母たち』を無料で全話見る方法!
Paraviの無料体験期間なら『恋する母たち』が全話無料で見れちゃいます!
無料期間中に退会すれば料金は一切かかりません!

 

スポンサードサーチ

ドラマ『恋する母たち』基本情報

柴門ふみ原作の同名漫画をドラマ化。
私立のエリート男子校に通う息子を持つ45歳前後の母親たちの人妻としての不倫が女性目線で描かれる。
2020年10月23日からTBS系「金曜ドラマ」にて放送開始。

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

原作 – 柴門ふみ 『恋する母たち』
脚本 – 大石静
音楽 – 出羽良彰、兼松衆
演出 – 福田亮介、吉田健
主題歌 – 松任谷由実「知らないどうし」

石渡杏 – 木村佳乃
林優子 – 吉田羊
蒲原まり – 仲里依紗
斉木巧 – 小泉孝太郎
赤坂剛 – 磯村勇斗
山下のり子 – 森田望智
斉木由香 – 瀧内公美
林大介 – 奥平大兼
蒲原繁秋 – 宮世琉弥
石渡研 – 藤原大祐
八木尚人 – カズマ・スパーキン
石渡慎吾 – 渋川清彦
蒲原繁樹 – 玉置玲央
林シゲオ – 矢作兼
石渡綾子 – 夏樹陽子
今昔亭丸太郎 – 阿部サダヲ

 

 

スポンサードサーチ

スポンサードサーチ

ドラマ『恋する母たち』8話 あらすじ

杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)が結婚した。週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指している。犬を飼う生活に憧れていた杏は、彼の家で犬と一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、息子の研(藤原大祐)は、自分の意思で慎吾(渋川清彦)と綾子(夏樹陽子)と一緒に暮らすことに決めた。

まり(仲里依紗)は綾子の会社のストーン・ビューティーのモデルとして、通販番組「お買い物チャンネル」で活躍していた。イキイキと働くまりに繁樹(玉置玲央)は、妻の魅力を再認識するが、まりの心には丸太郎(阿部サダヲ)しかいなかった。そんなまりは、意を決して丸太郎に衝撃的な提案をする。

一方、千葉での仕事も順調な優子(吉田羊)のもとに与論島にいるシゲオ(矢作兼)から「大介を題材にした新しい小説を書き始めた」と連絡が入った。さっそく読んだ優子は嬉しさのあまりシゲオに電話をすると、大介(奥平大兼)とも久々に会話をする。ぶっきらぼうながらも正月に会う約束をした2人は、少し距離が縮まっていた。
その頃、綾子の会社で働き始めた慎吾にはある変化が。

そして、杏と斉木、まりにも新たな転機が訪れる…。
物語は2020年に。母たちの新しい生活が始まろうとしていた。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

杏(木村佳乃)

杏(木村佳乃)斉木(小泉孝太郎)との結婚生活がスタート。
犬を飼ったり幸せな新婚生活を送るが、すぐに妊娠。
そして・・・・流産してしまう。

 

コロナ禍の世界に突入。
斉木は子どもを失ったショックもあり「杏も失いたくない」と情緒不安定。
杏が外出することを嫌がるが、自分は犬の散歩に1日5回行っている。

 

ある日、杏は優子と遊びに行く。
帰って来た杏に「帰ってこないかと思った」と言う斉木。

 

斉木は語りはじめる。
1人で生きてきて守るものができて不安にもなった。
そしたら子どもが死んでコロナの世界になって来年の試験もどうなるか分からない。
「俺って意外に弱いんだ・・・」

 

「そんなに焦らなくていいんじゃないかな?もっとのんびり生きましょうよ」

優子(吉田羊)

優子(吉田羊)シゲオ(矢作兼)と正式に離婚。
大介(奥平大兼)の親権は優子で、一緒に暮らすのはシゲオということで話は落ち着いた。

 

コロナ時代に突入した頃、赤坂(磯村勇斗)からビデオ通話がかかってきた。
顔見て話したいことがあると言う。

 

赤坂はシゲオの著書小説を読んだらしい。
小説には優子や赤坂らしき人も出てくる。
赤坂は小説が魅力的な物語だったと言う。

 

少し話をして通話は終了。
離婚したことは言わなかった。

まり(仲里依紗)

繁樹(玉置玲央)は、まり(仲里依紗)の魅力を再確認。
久々に夜の営みをするが、まりは危険日だった!

 

まりの心には丸太郎(阿部サダヲ)しかいない。
丸太郎を誘惑して”温泉の続き”をするまり。
これで妊娠してもどっちの子どもか分からなくなった。

 

そして、妊娠。
まりは丸太郎に子どもが出来たことを連絡。
だけど旦那と離婚するまで会えないと話す。
「離婚が済んだら丸太郎さんのところへ行くからそれまで浮気しないで」

 

そんな中、お買い物チャンネルに出演中のまりが悪徳弁護士・繁樹の妻だということがバレてネットがプチ炎上。
まりはお買い物チャンネルを辞めることになった。

 

2020年10月。
子どもが生まれて2ヶ月。
繁樹の公認会計士の試験結果が発表される。
もちろん受かっていた。

 

会計事務所の面接に向かう繁樹に、まりは別れを告げる。

 

 

スポンサードサーチ

スポンサードサーチ

ドラマ『恋する母たち』8話 あらすじ

えーーー🙄
まりちゃん大丈夫?
なかなかエグくない!?

旦那と丸太郎の血液型が同じだからって、どっちの子どもか分からない状況を作り上げるって・・・怖ぇよ。
元々ありえないことだらけのドラマだったけど、これは恐怖w

そんなことをママ友に話せるところもすごいよね。
んで、引かずに聞いてくれる杏と優子はいい人。
「優子さんだって違う人の子どもを旦那さんに育てさせてたじゃない」って優子に言っちゃうところもヤバイってw
リアルにこんな友だちいたら話聞くのめんどくさいかもw

それでも私はまりちゃんを嫌いになれない\(^o^)/
まりちゃんには憎めない何かがあるね。
仲里依紗さんのお芝居が絶妙で🤦‍♀️
仲里依紗さんって悪女や気の強い役も似合うのに、可愛いほんわか系の役も似合ってる。
ほんと何でもできるからすごいわ。。。

優子には結構イライラするな。
もし、赤坂とヨリを戻すエンドがあるなら赤坂の彼女が可哀想。
赤坂に気はないと言っておきながら最終的に奪略するのはちょっとね・・・・😢
赤坂も彼女と「何となくつき合ってる」って何じゃそりゃ。
こんな女性に不誠実な男はいくらイケメンでも魅力的に思えないなぁ。
赤坂ファンの皆さんスミマセン。

とは言いつつ、赤坂の彼女もなかなか性格が悪そうw
予告で「林さんの前で彼と結婚したいんです」って言ってたよ・・・怖っ!
まあ、少女漫画のライバル女の典型ですね。

斉木はどうした!?
この人マジで気難しい。
ちょっとまりちゃんの旦那と被るところがあるように思える(あそこまでプライド高くはないけど)
これは斉木もモラハラ化する可能性あるね。

今まで1人で生きてきて、初めて結婚した相手には裏切られて、心に深い傷があるのかなぁ。
その初めて結婚した狂ってる元嫁が出てこなくなったのもちょっと気になってる(΄◉◞౪◟◉`)
なんか病気だったよね?死んだんかなぁ?←

そんで杏だけ終着点がなくなってるように感じる。
優子とまりちゃんは恋する相手とどうなるかがまだ残ってるけど、杏はもう斉木と結婚してるわけで。
一体どんなラスト迎えるんでしょう(´・ω・`)

次回、最終話!
このドラマ、始まる前はそんなに期待してなかったんだけど、今期の中では結構ハマった方です。
最終回も楽しみ\(^o^)/

 

スポンサードサーチ

ドラマ『恋する母たち』9話(最終回) あらすじ

杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と幸せな結婚生活を送りながらも、小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。杏は斉木の考えていることがわからず、斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。そんな中、ある出来事が起きてしまう。

一方、まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)が公認会計士の試験に受かり、仕事のめどが立ったところで離婚を切り出す。これまで抑えていた思いをぶつけるまりに、繁樹は動揺する。しかし、元不倫相手・のり子(森田望智)の話を思い出し、まりと丸太郎(阿部サダヲ)の調査を依頼する…。

杏と優子(吉田羊)とまりは、いつもの喫茶店で話をしていた。
まりは離婚話が難航していること、しばらく会っていない丸太郎の気持ちが離れているのではないかと不安に思っていることを2人に明かす。すると、優子から家を出て丸太郎のところに行くよう助言されるのだった。

数カ月後、優子は社長から取締役の内示を受ける。喜びを真っ先に伝えたのは与論島にいるシゲオ(矢作兼)だ。息子・大介(奥平大兼)をモデルにした小説「エシャロット」が大人気のシゲオは、優子の出世を心から喜び、東京で食事をご馳走すると約束。
その後、宣伝部に立ち寄った優子は、元部下の有馬(結城モエ)から「赤坂(磯村勇斗)と結婚する」と告げられる。

ある日、杏が働く高根不動産に慎吾(渋川清彦)が現れる。
さらにそこに斉木もやって来て…。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)