【SUPER RICH】5話ネタバレあらすじ感想!春野は留学で何を学んだのか?ドラマの着地点が気になる。6話あらすじも

成瀬
こんにちは。成瀬です!

【SUPER RICH】5話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

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ドラマ【SUPER RICH】基本情報

2021年10月14日から放送開始されたフジテレビ系列「木曜劇場」。
江口のりこはゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる。

放送開始日 2021年10月14日
放送枠 フジテレビ系「木曜劇場」枠
公式HP https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/
配信 FODティーバー

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スタッフ・キャスト

脚本 – 溝井英一デービス
演出 – 三橋利行、平野眞、相沢秀幸、阿部雅和
音楽 – fox capture plan
エンディング – 優里「ベテルギウス」

氷河衛 – 江口のりこ
春野優 – 赤楚衛二
宮村空 – 町田啓太
鮫島彩 – 菅野莉央
東海林達也 – 矢本悠馬
鬼頭流星 – 嘉島陸
今吉零子 – 中村ゆり
一ノ瀬亮 – 戸次重幸
田中リリカ – 志田未来
豪徳尊 – 板垣瑞生
高橋みゆ – 野々村はなの
碇健二 – 古田新太
島谷聡美 – 松嶋菜々子

 

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【SUPER RICH】5話 あらすじ

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)に告白された。優は宮村空(町田啓太)に衛を取られたくないと言うが、衛は彼の告白をはぐらかそうとする。2人が押し問答のようになっていると、インターフォンが鳴り、島谷聡美(松嶋菜々子)がやってくる。衛は聡美を食卓に招き、旧『スリースターブックス』社員の再就職先を世話してくれたことへの礼を述べた。そんな衛に聡美は、次に何を考えているのかと尋ねる。

次の日、衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。すると資料を読んでいた優が、目標のひとつである人材育成の手段として挙げられていた留学に自分が行きたいと発言。まだ軌道に乗っているとは言えない会社で海外留学出来る人間は優しかいないと、1年間の留学に赴くことになり…。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/)

ここからネタバレあらすじ

1年間の留学に赴くことになった春野優(赤楚衛二)

 

「大人になりますから。衛さんに今度は告白をちゃんと受けてもらえるような大人になって帰ってきます」

 

そしてドラマは1年後にワープ。

 

日本にいない間、衛(江口のりこ)宮村(町田啓太)がつき合い始めた可能性があるとリリカ(志田未来)から聞いた春野は気が気でない。

 

帰国した春野は、『三日月モバイル』への挨拶へ同行。
三日月モバイルは森ノ宮グループの息子が立ち上げた新会社。
衛はモバイル系の会社との連携を狙っている。
『スリースターブックス』も企画コンペに参加する方向だ。

 

なんと、『三日月モバイル』の社長・森ノ宮(矢野聖人)は春野と顔見知りだった。
留学中に何度か顔を合わせた仲間らしい。
東海林(矢本悠馬)達がいくら通っても素っ気ない態度だった森ノ宮が春野とは饒舌に喋る。

 

森ノ宮は春野を呼び止めてコッソリ情報を教えてくれた。
「ウチは君の会社が手を組むにはいい相手だろう・・・優には悪いんだけど、今回の件は早々に手を引いた方がいい。今回の契約はすでに父の息がかかった出版社の電子書籍に決まってるんだ」

 

しかし会社に帰った春野は、期待するみんなに本当のことを言えない。
「ウチと組むにはいい相手だろうって・・・」

 

三日月モバイルと手が組めれば最低でも月4000万の利益が見込める。
期待する社員たち。

 

その夜。
春野は宮村に「衛さんとつき合ってるんですか?」と質問。
「そうだ、って言ったらどうする?」
「できることを、やるしかないです」

 

次の日から、スリースターブックスは三日月モバイルとのプレゼン準備で大忙し。
グローバルさをアピールするため碇(古田新太)たちは漫画の翻訳作業を行う。
春野は森ノ宮が行きそうな場所に会いに行って交渉。

 

しかし森ノ宮はいい答えをくれない。
やはり御曹司は父親には逆らえないのだろうか?
粘る春野に森ノ宮は「今うちのグループを牛耳ってるのは大河一郎(田山涼成)という男だ」と教えてくれた。

 

会社に帰った春野は、スリースターブックスに勝ち目がないことを打ち明ける。
春野は社員からブーイングを受けるが、衛は大河が亡き父の親友だったことを思い出す。
衛の人脈を頼りにスリースターブックス一同は諦めず『三日月モバイル』へのプレゼンの準備を進める。

 

そんな中、春野の母親が倒れた。
母は最近、春野に連絡してきたり、会社の前まで様子を見にきたりしていた。
工場の経営がうまくいってないらしく母は春野に「200万円貸してください」と頭を下げる。

 

しかし春野には20万しか貯金がない。
春野は宮村に頭を下げる。
会社としては貸せないが個人としてなら貸してもいいという宮村。
宮村のおかげで母親の力になれた春野。

 

衛は大河が出席する予定のパーティーで待ち伏せ。
「氷河の娘、氷河衛です」
キョトン顔の大河。
秘書に耳打ちされても思い出せないようだ。
「覚えとらんよ。30年前に死んだ人なんて」

 

なんとか大河に取り入ろうとする衛。
しかし振り払われてしまい転びかける。
そこに春野がやってきてキャッチ。
衛が恥をかかないように芝居も打つ。

 

帰りながら慰め合う2人。
「優くんのおかげでみんなの方針も決まった。君は成長してる」
「そんなことないです。俺はずっと甘えた子供のままでみんなにおんぶに抱っこされてる新人のままで。ずっと貧乏のままで。衛さんと釣り合える大人になれなかった」
「なんやその目標(笑)」
「笑わないでください。人の目標」

 

落ち込む春野に「変わらないってさ。悪いことなのかな?」と声をかける衛。
変わりたいという気持ちは分かる。
なりたい自分にもっと近づきたいと思う。

 

「でもさ、”変わりたい”って思うことが大事だと思うねん。そう思って頑張ることが大事で、変わることは大して大事やない。だって、あんなに優しかったオジサンが冷たい銭ゲバじじいになっているなんて最悪の変化や。優くんは十分すごいし偉い」

 

泣き出す春野。

 

「だから泣かんといて」

 

銭ゲバじじいへの怒りがおさまらない衛。
ダンスホールで誰かに踏んづけられてればいいのに。
悔しいので私たちも踊ろう!ということで、衛は春野とダンス。

 

いい雰囲気になったので春野は「好きです」と衛をハグ。
「今日は逃げないでください」

 

そしてキス・・・・しようとする春野をハイヒールで踏んづける衛!

 

フラれた春野は碇に相談。
碇は大爆笑して酔っ払って寝た。
碇を抱えて会社に戻った春野・・・すると衛と宮村が抱き合っていた!

 

 

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【SUPER RICH】5話 感想・レビュー

春野が留学で何を学んだのか謎(΄◉◞౪◟◉`)

想像以上に成長していなくてビックリした。
なぜ、みんなに嘘をついたの?

ちゃんとプレゼン作ったり、仕事はできるようになってるんだろうけど、劇的な成長は感じなかった。
わざわざ海外で学んできた成果がこれ?

本人も自覚してて、変わろうとしてるのは救いだった。
そして衛さんは器がデカイね😳

会社の金で留学させてんのに、春野に優しい言葉かけて、器がデカい通り越して甘すぎの気もするけど。
衛は褒めて伸ばすタイプなんだろうね😌
社員にはずっと優しいもんな。

それにしても春野、ちょっと恋愛脳すぎるよな😩
留学から帰ってきて仕事よりも衛と宮村の関係を気にする。
約束したような大人になれてないのに告白。
そんで「今日は逃げないでください」。

なぜ、いま言った!?
どう考えても【衛さんに今度は告白をちゃんと受けてもらえるような大人】になれてないよな。
そりゃあ踏まれて逃げられますわ😂

肝心の衛さんは、春野に好意はあるんだろうか?
気に入ってはいるだろうけど、一ノ瀬に対するあからさまな感じとは違う。

宮村に対しても古参の部下って感じで、恋愛対象には見えない。
ラストのアレはミスリードでしょう。
本当につき合ってたとしたら衛さんに対する私の認識が変わってくる。
春野の告白を保留にして、留学行ってる間に2人で仲良くやってたとか、ちょっと引くわw

衛の過去の恋愛歴を考えると、衛の理想は高くなさそう。(勝手に一ノ瀬のことを好きだったと過程してますw)
何なら頼りない人の方が好きそうだし、春野も押せばいけるかもしれん😭

ただ、個人的には恋愛パートはそんなに求めてないんですよね。
好きな人には申し訳ないけど、私には春野も宮村も刺さらないんだよな〜😢
しかし、予告などでは年下男子との絡み推しているように見えるし、これから恋愛メインになるんでしょうか?

三日月モバイルとの企画は次回へ持ち越し。
脇役の妊娠疑惑も次回へ持ち越し。
このドラマは本当に色んなものをぶっ込んでくるねw

春野ママの借金の件も驚いたし、ラーメン屋が転職してたことにも驚いた。
ついでに今吉レズ疑惑もある。
悪く言えばテーマがブレブレなんだけど、パターン化されていないのは先が読めなくておもしろい。

このドラマがどこに着地するのか非常に気になります!
会社再建か恋愛エンドなのか・・・・それとも私たちが予想してないエンドなのか。
今後の展開が楽しみです(^O^)

 

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【SUPER RICH】6話 あらすじ

氷河衛(江口のりこ)は宮村空(町田啓太)に抱きしめられた。ちょうどそこに、酔い潰れた碇健二(古田新太)を連れた春野優(赤楚衛二)が帰ってくる。問いただそうとする優と空は言い争いになり、衛は2人を仲裁する。優は衛に、実家のために空から金を借りた事を伝え、借金返済のため、夜間のアルバイトを始める。

そんな中、『スリースターブックス』は『三日月モバイル』への提携企画を再提出することになる。優は東海林達也(矢本悠馬)、田中リリカ(志田未来)たちと新たな企画書を森ノ宮大吾(矢野聖人)に見せるため会社に乗り込む。だが、『三日月モバイル』は専務の大河一郎(田山涼成)に牛耳られ、彼の息のかかった社員ばかり。優たちと同行した城戸密(結木滉星)は、彼らに社員たちがいる前で余計なことを話さないようにと釘を刺し…。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/)