その女、ジルバ2話ネタバレあらすじ感想レビュー!モチベーションが上がる良ドラマ!年齢や老いは呪いの言葉。3話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが、ドラマ「その女、ジルバ」2話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

「その女、ジルバ」各話感想
1話感想  2話感想  3話感想

 

 

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ドラマ「その女、ジルバ」基本情報

有間しのぶによる漫画「その女、ジルバ」をドラマ化。
池脇千鶴の9年ぶりの連続ドラマ主演作となる。
大手百貨店をリストラされた40歳女性が平均年齢70歳という高齢ホステスのバーで働くことで生きる喜びを謳歌する物語。

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スタッフ・キャスト

原作 – 有間しのぶ 『その女、ジルバ』
企画 – 市野直親
脚本 – 吉田紀子
音楽 – 吉川慶、HΛL
主題歌 – 山本彩 『ドラマチックに乾杯』

笛吹新 / ジルバ – 池脇千鶴
浜田スミレ – 江口のりこ
村木みか – 真飛聖
前園真琴 – 山崎樹範
チーママ – 中尾ミエ
ナマコ(七子) – 久本雅美
ひなぎく(菊子) – 草村礼子
エリー(花富屋敷衿子) – 中田喜子
蛇ノ目幸吉 – 品川徹
くじらママ(久慈きら子) – 草笛光子

 

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ドラマ「その女、ジルバ」2話 あらすじ

超高齢熟女バー『OLD JACK&ROSE』で見習いホステス“アララ”として働き出した新(池脇千鶴)。
熟女ホステスたちの明るくポジティブな姿に感化され、昼間の職場でも前向きで楽しそうな新の姿に、スミレ(江口のりこ) やみか(真飛聖)らは「まさか…ホスト⁉」と勘違い。元カレの前園(山崎樹範)も内心気が気ではない。

店では、くじらママ(草笛光子)やエリー(中田喜子)、ナマコ(久本雅美)、ひなぎく(草村礼子)ら熟女ホステスの先輩らとともに慣れないながらもまずまずの接客ぶりだったが、早くも試練が訪れる。突然、フロアが暗転。流れ始めるムーディな音楽。

『OLD JACK&ROSE』恒例のダンスタイムが始まった!
次々とソシアルダンスを踊り始める常連客とホステスたちの中、ダンス経験のない新はひたすらオロオロ。常連客の花山(芋洗坂係長)に誘われ、おそるおそる踊り始めた新だったが、その姿はまるで相撲の取り組み。フロアの中で、あっちでゴツン、こっちでゴツン、あげくにはよろけてしまい…。

そんな姿を見かねたマスターの幸吉(品川徹)は、ダンスの特訓を言い渡す。
「女としての自信をつけるため…」
見習いホステス・アララは、見事試練を乗り越えて華麗なダンスを披露できるのか?

(公式HP引用 https://www.tokai-tv.com/jitterbug/#jitterbug)

ここからネタバレあらすじ

ソシアルダンスを練習することになった新(池脇千鶴)
マスター幸吉(品川徹)の猛特訓でダンスはどんどん上達。

 

昼間の職場でも、『OLD JACK&ROSE』のホステスたちから背中の丸まりを意識して、背筋をピンと伸ばして仕事をした。

 

次の出勤日。
再び常連客の花山(芋洗坂係長)が来店。
新は先日のダンスを謝罪して特訓の成果を見せる。
新の伸びっぷりに常連客もホステス仲間も驚いて感動する。

 

初めての給料日がやってきた。
『OLD JACK&ROSE』の給料は手渡し!
社会人になってから初めて手渡しで給料をもらった新は感無量。

 

新は初のお給料で洋服を買った。
自分へのご褒美だ。
昼間の職場にオシャレをして出勤すると、同僚たちはビックリ。
元カレの前園(山崎樹範)も新の可愛さに見とれる。

 

そんな中、浜田スミレ(江口のりこ)「笛吹さんのリストラのことで話がある」と新と前園を呼び出すのだった。

 

 

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ドラマ「その女、ジルバ」2話 感想・レビュー

モチベーションが上がる良ドラマだと思う(´・ω・`)

「女は40から」「40歳は伸び盛り」ってなんて前向きな言葉なんだろう

年齢や老いって呪いだよね。
「もう若くない」とか「この歳からはじめるのはもう遅い」とか、歳のせいにして挑戦することを諦めて、どんどん老けてくっていう負のループ🙄
歳をとるにつれてこの呪いは強くなっていってる気がする。

ぶっちゃけ、年齢のせいにするのは言い訳だと思うんですよね。
歳のせいにして最初から諦めてるから何にもはじまらない。
第一歩すら踏み出せてないわけです。

この年齢の呪いは社会全体の風潮も大きいと思う。
「いい歳して」「もうおばさんだから」私たちはそういうワードに縛られて生きている。

そんなクソみたいな風潮に惑わされないのが『OLD JACK&ROSE』の皆さんなんですよね😭
アララちゃんはこのポジティブなお姉さんたちに出会えてよかったよ!
この人たちに出会えなかったらこのまま何もせずどんどんオバさんになってくだけだった。
これこそまさに人生を変える出会い。

私もこんな前向きな環境で働きたいけど、残念ながら現実にはこんなポジティブでいい人ばっかの職場はないんだよなぁ
だけどこのドラマを見てるだけで背筋が伸びて前向きな気持ちになれる。
視聴者をそんな気持ちにできるドラマって珍しいと思います\(^o^)/
ってことで次回も楽しみ!

 

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ドラマ「その女、ジルバ」3話 あらすじ

超高齢熟女バー『OLD JACK&ROSE』でのバイトに少しずつなじんできた一方で、昼間の職場では予想外の試練が新(池脇千鶴)を待っていた。

突然、チームリーダーのスミレ(江口のりこ)に呼び出された新と前園(山崎樹範)。みか(真飛聖)も見守る中、ホストにハマっている(と皆がカン違いしている)新がリストラ対象になっていることをどう考えているのか、と2人を問い詰める。

ホ…ホスト?リストラ??
身に覚えのないことばかりで唖然とする新だったが、熱くなっているスミレの剣幕に、ホスト通いではなく熟女バーでホステスのバイトをしていることを白状せざるをえなくなる。

その日の終業後。『OLD JACK&ROSE』の前で、“ホステス募集40歳以上”の貼り紙をしげしげ眺めるみかとスミレの姿があった。2人とも口ではあれこれ言いながらも、新のバイト先が気になって仕方なかったのだ。

「いらっしゃいませ~~…あ!!」
ドレスにウィッグ、バッチリメイク。昼間とは別人の“アララ”の姿に衝撃を受ける2人。

居心地悪そうにしながらもビールを注文する2人だったが、そこにエリー(中田喜子)が姿を見せる。いつもは明るいキャラクターで店を盛り上げるエリーの様子がどうもおかしい。どうやら彼女が二十代の時、散々貢いだ挙句に捨てられた詐欺師のような男に約四十年ぶりに再会、しかも同じ団地に引っ越してきたという。
いつもパワフルな熟女ホステスが抱く深い傷に触れた新は…。

(公式HP引用 https://www.tokai-tv.com/jitterbug/#jitterbug)