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ドラマ『まだ結婚できない男』基本情報
2019年10月期の関テレ火9ドラマ。10月8日に放送スタートした。
2006年に放送された大人気ドラマ『結婚できない男』の続編にあたる。
主人公・桑野信介(阿部寛)は50歳を過ぎても未だ“結婚できない男”のままである。
スタッフ・キャスト
脚本 – 尾崎将也
音楽 – 仲西匡
主題歌 – 持田香織「まだスイミー」
演出 – 三宅喜重、小松隆志、植田尚
桑野信介 – 阿部寛
吉山まどか – 吉田羊
戸波早紀 – 深川麻衣
岡野有希江 – 稲森いずみ
村上英治 – 塚本高史
中川良雄 – 尾美としのり
中川圭子 – 三浦理恵子
桑野育代 – 草笛光子
中川ゆみ – 平祐奈
棟梁 – 不破万作
森山桜子 – 咲妃みゆ
沢村映子 – 阿南敦子
横田詩織 – 奈緒
丸山裕太 – 荒井敦史
山下香織 – 小野寺
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『まだ結婚できない男』6話 あらすじ
桑野(阿部寛)を悩ませる“やっくんのブログ”が、ついに検索ランキングの3位に浮上。いまだ正体が分からず、このままでは1位になる日も近いと焦る桑野は、まどか(吉田羊)にいら立ちをぶつける。2人がいつものように言い争っていると、そこへまどかのいとこ・亮介(磯村勇斗)が現れる。亮介は弁護士を目指して勉強中で、忙しいまどかを手伝うために長野から上京してきたという。しかし実は、同じく弁護士で、娘に自分の事務所を継いでほしいと願うまどかの母から、まどかが地元に戻らない理由を探ってくるよう、密命を受けていた。
そんな母の魂胆を見抜いたまどかは、かつて母親との間に何があったのか、自分の過去を亮介に打ち明けることに。しかし、亮介を連れて有希江(稲森いずみ)の店に向かうと、間が悪いことに、そこには桑野の姿が。案の定、まどかの話を聞いた桑野は黙っていられず、いつものように皮肉を連発してまどかを怒らせてしまう。しかし、そんな2人のやり取りを見ていた亮介は、あることを思いついて……。
一方、以前から、同じジムに通う薬丸(デビット伊東)こそが“やっくん”ではないかとにらんでいた桑野は、英治(塚本高史)の手を借りて証拠集めに奔走する。やがて、疑惑が確信へと変わった桑野は、ジムのサウナで薬丸を追いつめて…。
(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)
ここからネタバレあらすじ
やっくんの正体が分かった。
本名は大和貴史。
やっくんを薬丸だと思っていた桑野は、見覚えのない名前に驚く。
『レインボーマン』の主人公と一文字違いなので、知り合いだったら忘れずはずがない。
そこへまどかの事務所に大和から電話がかかってくる。
プロバイダから氏名を公表すると言われて、もう逃げられないと悟ったらしい。
大和は高校時代に、ネットで桑野のことを知った。
桑野に憧れ、自分も建築家を目指した。
しかし大学受験に失敗。浪人する金がないので就職した。
今はブラック企業で働いている。
残業ばかりで、残業代も支払われていない。
こないだ時給換算してみたら、時給350円だった。
「僕の労働って、乾電池4本分の価値だと思ったら、何だかんだか悲しくなってきて」
そんなやっくん。
やっと彼女が出来たと思ったらあんまり可愛くないし、しょっちゅう買い物に付き合わされた。
挙句の果てに浮気をされて、しかも相手の名前が信介だったw
散々愚痴を聞かされた桑野はめんどくさくなってやっくんを許した。
もうしないという誓約書を書かせて解決。
そして桑野は、疑ってしまった薬丸に謝る。
薬丸は桑野が自分を狙っているのかと疑っていたが、事情を聞いて納得。許す。
そして薬丸は、桑野に自分がやっているブログを教える。
帰宅後、桑野は薬丸のブログを見る。
『薬丸のブログ 1人で楽しむ都会生活』
楽しそうなブログだった。
後日、桑野はまどかに薬丸との和解を報告する。
「こないだは、ちゃんとやってくれないみたいな文句言ってすみませんでした。ちゃんとやってくれました」
素直に謝罪する桑野にまどかは驚く。
そんでまどかも揉めている母に謝ろうかな、と漏らす。
「そのうち電話してみます」
「今したらどうですか?そのうちとか、絶対しないでしょう」
図星をつかれたまどか。
ここぞとばかりに桑野の説教が始まるw
「仕事はちゃんとやっても、そういうところだから人間関係が充実しないんじゃないんですか?
いつまでも結婚相手が見つからないのもそういうところが原因なんでしょう。
ちょっといいなという相手がいても、そのうち連絡しようと思ってそのままになる。
まあ怖いという心理が働くのでしょうが、脳科学的にいえば〜」
まどかは怒って、その場で母に電話をする。
喧嘩の原因を母に謝るまどか。
「ところで、私ね、弁護士の仕事がすごい楽しいの。
それに面倒を見なきゃいけないクライアントもたくさんいるの。
だから当分こっちで頑張ってみる。
だからお母さん、いよいよ体にガタがきたら、こっちにきたら?
私が面倒見てあげるからさ。」
こうしてまどかは母に謝罪することができた。
「ありがとうございました。桑野さんのおかげで電話できました」
まどかからお礼を言われて、いい感じで帰って行く桑野。
そんな桑野をまどかのいとこの磯村勇斗が追いかける。
桑野のおかげでまどか親子の関係が一歩前進した。
これで磯村勇斗も地元に帰って勉強に専念できる!
「それにしても桑野さんとまどか姉って・・・いや、いいです。色々勉強になりました。まどか姉のことお願いします。」
多分お似合いってことでしょう\(^o^)/
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『まだ結婚できない男』6話 感想・レビュー
まさかのやっくん。ぽっと出の小物だったwwww
桑野を恨んでる人物なんてたくさんいそうなのに、マジでただの逆恨みだったってのが面白い。
自分が受験に失敗してブラック企業に務めてるだけなのに、桑野が難くなる思考回路がすごいわ🤔
何よりすごいのが、残業しまくりで忙しいやっくんが桑野ブログために桑野の業績を調べたり現地の写真を撮ったりと、ものすごい動力を使っていること!!
逆恨みだけでここまで粘着されるってまじで怖ぇよ・・・。
そして私のやっくん考察もまんまと破れた。
絶対コンビニの店員だと思っていたのに!!!!
ぶっちゃけ誰でもいいんだけどさ、毎回インシャルYを探すのを何気に楽しみにしていたんだよ。
来週から細やかな楽しみが少し減ったw
でも桑野の小言は変わることはないと思うので、相変わらずドラマの優先度は高いよ!
このドラマ、今期の中で優先順位高めです。
1話くらい飛ばしてもたぶん影響ないと思うけど毎週欠かさず見てる\(^o^)/
そして磯村勇斗くんもぽっと出てすぐ退場した。
年齢的に親子ほど歳が離れているのに、仲のいいいとこだな〜。
家が近所だったのかな?
予告で磯村君を見て楽しみにしていた6話だったけど、今回の役は別に磯村くんじゃなくてもよかったわw
あと、薬丸は今後も出てきそうな雰囲気あるな。
あの桑野が薬丸のブログを好意的に評価していたので、ジムでもっと仲良くなる予感がする!
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『まだ結婚できない男』7話 あらすじ
桑野(阿部寛)が店舗デザインに挑戦!一方、有希江(稲森いずみ)のカフェが閉店の危機!それを知った桑野は有希江に…?そんな両者の思わぬ関係にまどか(吉田羊)は…?
ある日、桜子(咲妃みゆ)から、店舗デザインの仕事を持ち掛けられた桑野(阿部寛)。人が住む家を作ることがポリシーの桑野は断るが、報酬が期待できるからという映子(阿南敦子)の圧に押され、とりあえず話を聞くことにする。
桑野の建築にほれ込んでいる依頼主の大島(岡部たかし)は、現在営業している店を閉め、全面的に作り替えると言う。話を聞くうちにがぜんやる気になった桑野だったが、改装前の店の写真を見せられがくぜん。その店とは、なんと有希江(稲森いずみ)のカフェだったのだ——!激しく動揺した桑野は、有希江に打ち明けようとカフェを訪ねるが、店にまどか(吉田羊)と早紀(深川麻衣)が居て言い出せずにいるうちに、話は思わぬ方向へ。なぜか桑野が自らの恋愛観を暴露する展開となり、気まずくなった桑野は、目的を果たせないまま、カフェを後にする。
事情を知らない有希江は、店の譲渡契約の直前になって店を退去するよう命じられ、困っていた。オーナー会社内のゴタゴタで、新店舗オープンの話が浮上していると言う。まどかは裁判で争うこともできると有希江を励まし、2人は新店舗の図面を見ることに。するとそこには桑野の名前が…!
そのころ桜子は、自分たちの結婚をなかなか桑野に報告しない英治(塚本高史)にいら立っていた。そもそも結婚に否定的な桑野が、自分たちを祝福してくれるはずもないという桜子に、英治は複雑な胸の内を明かし…。
(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)