アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』ネタバレあらすじと個人的解釈・感想。大人は泣けない!?ピポとドロポが可愛い!

 

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』や『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などの原恵一監督の最新アニメーション映画と聞いて楽しみにしていたバースデー・ワンダーランド

番宣でも泣ける!と聞いていたので期待大で観に行ってきましたー!

個人的な解釈と感想、満足度を書いていこうと思います😌
参考までにどうぞ!😌

※一部ネタバレを含みますので注意してください。

 

 

 

映画『バースデー・ワンダーランド』とは

2019年4月26日公開。
『映画クレヨンしんちゃんシリーズ』『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などで知られる原恵一監督によるアニメ映画。
原作は児童文学作家・柏葉幸子による『地下室からのふしぎな旅』。

 

スッタフ・キャスト

監督 – 原恵一
脚本 – 丸尾みほ
原作 – 柏葉幸子『地下室からのふしぎな旅』
音楽 –富貴晴美
テーマソング – milet「THE SHOW」
イメージソング・挿入歌 – milet「Wonderland」

声の出演
アカネ – 松岡茉優
チィ – 杏
ミドリ – 麻生久美子
ピポ – 東山奈央
ザン・グ – 藤原啓治
ドロポ – 矢島晶子
ヒポクラテス – 市村正親

成瀬
申し訳ないですが、松岡茉優の声がアカネに合っていなくて違和感だらけでした。
「聲の形」でも思ったけど、声質がアニメ向きじゃないし無理に声優業やらなくていいのでは?🤔
女優さんとしては好きなので残念です。

他のキャラクターのキャストさんは皆そこそこ合ってた。
杏と麻生久美子のいかにも芸能人が声当ててますよ!って感じの演技も割と好き。

 

『バースデー・ワンダーランド』のあらすじ

誕生日の前日ーーーアカネの目の前で地下室の扉が突然開いた。
そこに現れたのは、謎の大錬金術師のヒポクラテスとその弟子の小人のピポ
「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死でアカネに請う2人。自分に自信がないアカネは「できっこない」と断るが、好奇心旺盛で自由奔放な叔母のチィに促され‥‥‥無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下の扉の先から繋がる<幸せ色のワンダーランド>

時空を操るクモやまん丸でモコモコの羊、巨大な鳥と魚と、アカネたちとそっくりな人達が暮らすその世界から”色が失われる”危機に瀕していた。
色を作る水を守るため、突然のワンダーランドの救世主にされてしまったアカネは、チィやヒポクラテス、ピポと共に色とりどりの街を巡っていく。
一方、命の源の水が湧く井戸を破壊しようとするザン・グ達は着実に計画を進行していった。
ついに井戸の前で対峙したザン・グとアカネ。そこでアカネが下した人生を変える決断とは?
一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな誕生日に感動の冒険が始まるーーーー!

(公式ホームページ引用 http://wwws.warnerbros.co.jp/birthdaywonderland/)

ここからネタバレあらすじ(個人的な解釈)

井戸の前で対峙したザン・グとアカネ。

 

ザン・グはドロポの魔法で醜い姿に変えられた王子だった。
ドロポは魔法が下手くそで、王子を助けるはずが失敗して醜い姿に変えてしまったのだ。

 

王子は、王位継承や命の源の水が湧く井戸で行われる儀式の重圧に押しつぶされそうになっていて、井戸を破壊しようとしていた。

 

アカネの説得で、王子は王位継承や井戸の儀式を受け入れることに。
そしてタイミングよく3年に1度の眠りから覚めた魔法使いにより、ザン・グ=王子の魔法は解かれた。

 

しかし王子は井戸の儀式を失敗。
ルールに従って井戸へ身を投げ命を捧げようとする。

 

残酷なルールに驚いたアカネは王子を助けようと、自らも一緒に井戸へ落ちてしまう。

 

しかし、井戸の底には魔法使いがいて、儀式は成功する。

 

こうしてアカネは、ヒポクラテス達の世界を救うことに成功した。

 

そして最後にヒポクラテスから種明かしをされる。
ヒポクラテスが旅の初めにアカネに渡した物事に後ろ向きになりそうな時に前向きにしてくれるという魔法の首飾り“前のめりのイカリ”の効果は最初のみ。旅の中でアカネがとった行動は全てアカネ自身の力だったのだ。
キッカケを与えられたことで、アカネはこの冒険で成長していた。

成瀬
私の解釈ではこんな感じでした。だいぶ端折ってます。

詳しい感想は下に続きますが、王子が儀式に失敗して命を捧げるとか言い出した時は本当に驚いたw
そりゃあプレッシャーでグレるわ🤔

 

『バースデー・ワンダーランド』感想

それでは『バースデー・ワンダーランド』の感想を書いていく。

率直に言わせてもらうと、めちゃくちゃ期待ハズレだった。

アニメ界の巨匠!『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の監督がおくる泣けるアニメーション映画!みたいな謳い文句を聞いて期待値最大で見に行ったのが原因かと思います。
しかし、それを抜きとしても特に山場もなく分かりにくいストーリーで残念な映画でした。

一番ガッカリだったのが、後半から魔法使いが全て解決してくれたこと。
結局、寝てたオッサンが全て何とかしてくれんのかい、と。
私はこの2時間弱何を見せられていたんだと拍子抜けでした。

ストーリーについては個人的にあまりいい印象を持てませんでしたが、感動したシーンも少しはありました。
“前のめりのイカリ”の効果ではなくアカネの意思で冒険していたという最後の種明かしは、グッときました😌
ただ、ファンタジーとして素敵な話だな〜とは思いましたが全く泣けなかったですね😩

何故、大人も泣ける!みたいな謳い文句にしたのかが疑問でしかたないです。

ピポとドロポが可愛い

ここまであまりいい感想は書いていませんが、ここからはいいところを上げていきます。

錬金術師・ヒポクラテス(CV市村正親)の弟子ピポ(CV東山奈央)
魔法使いの弟子・ドロポ (CV矢島晶子)信じられないほどに可愛かった。

特に後半から可愛さが増して、癒されました。
この2人が出てきたので少々おもしろくない内容でも許せた💕😌

2人で力を合わせて馬にニンジンをあげるシーンとか、最後にピポがアカネとチィのほっぺにキスするシーンとか可愛すぎてエモかったです。

儀式成功のシーンが素晴らしかった

王子が井戸の儀式を成功させ、噴水のように溢れる水を剣?で切るシーン。
めちゃくちゃかっこよかった。

王子もかっこいいんだけど、milet(ミレイ)ちゃんのテーマソング「Wonderland」が流れるタイミングも絶妙すぎて鳥肌立ちました。
映像も綺麗だし最後の最後に世界観に魅せられた😌

まとめ

満足度 100点満点中55点

前述した通り映像や世界観は好きなんですけど、ストーリーがイマイチ好きになれませんでした。
原恵一監督作品という先入観もあって期待しすぎたのもあると思いますが…‥意識せずに普通のファンタジー映画だと思って観たらまた違った感想が持てたかもしれないです🤔

同監督のカラフルを見たときは感動で涙が止まらなかったので、期待と先入観のせいで満足度は低めになります😔
これは人気監督の性…‥。

あまりいいことは書きませんでしたが、ゴールデンウィークにお子さんが見にいく分にはオススメの映画なので、迷ってる方は劇場に行くべきっ!🙌ピポとドロポすんごい可愛いよ!