アライブ4話ネタバレあらすじ感想!いつ書くの?」→もう書いてた!三浦翔平が心に接触!5話あらすじも

 

 

成瀬

『アライブ がん専門医のカルテ』4話を見たので感想とレビューを書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

 

【アライブ】感想一覧

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 11話(最終回)

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』基本情報

がんに立ち向かう2人の女医が、自らの痛みや秘密を抱えながら生き抜くメディカル・ヒューマンドラマ。
主演の腫瘍内科の医師・心役に松下奈緒。バディとなる消化器外科医・薫役は木村佳乃が演じる。
2020年1月9日から放送スタートした。


トライアル期間中は無料で見れます!  

スタッフ・キャスト

脚本 – 倉光泰子
プロデューサー – 太田大、有賀聡
演出 – 髙野舞
音楽 – 眞鍋昭大

恩田心 – 松下奈緒
梶山薫 – 木村佳乃
結城涼 – 清原翔
夏樹奈海 – 岡崎紗絵
守野光男 – 藤井隆
阿久津晃 – 木下ほうか
佐倉莉子 – 小川紗良
恩田匠 – 中村俊介
関川隆一 – 三浦翔平
須藤進 – 田辺誠一
高坂民代 – 高畑淳子
恩田京太郎- 北大路欣也

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』4話 あらすじ

恩田心(松下奈緒)の夫、匠(中村俊介)の告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下ほうか)たちは心に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃)は声をかけることが出来ない。葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開する。阿久津や光野は心配するが、心は、仕事をしている方が気が紛れると気丈にふるまう。その言葉通り、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、突然、警察から京太郎(北大路欣也)に関しての連絡を受け…。

一方、薫は、匠の死に繋がる真相を心に言えないでいた…。打ち明けるべきか否か−。思い悩む薫の元に、先日薫と偶然の出会いを果たしていた関河隆一(三浦翔平)が姿を現し、真の目的を打ち明ける…。
愛する人を失ったとき、遺された家族は、悲しみをどう乗り越えていくのかー。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/alive/)

 

ここからネタバレあらすじ

 

心(松下奈緒)は悲しみながらも日常に生活に戻ろうと努力する。

しかし明らかに以前と違う診療は、医者たちだけではなく患者たちも心配させてしまう。

 

京太郎(北大路欣也)は息子・匠(中村俊介)の死をキッカケにうつ病に陥ってしまった。
義父のうつ病を心配する心。
しかし京太郎は心に「医者はいつでも冷静ですごい」と言ってしまう。

 

阿久津(木下ほうか)は、妻を亡くした男性のカウンセリングを行っていた。

その男性の妻は以前は阿久津の患者だった。

阿久津は精神科医ではないが、ときどきその男性に会って話を聞いているのだという。

阿久津から親しい人を亡くした人の心理を学んだ心は、自分と義父に当てはめて考えてみる。

 

その日、心は息子と義父とで匠(中村俊介)の好きだったカレーを食べる。

食後に義父・京太郎と話をする心。

京太郎は心にお礼をいう。実は京太郎は自殺寸前まで追い込まれていた。
心が連絡したことで救われたようだ。
そして出来の悪い息子が迷惑をかけたと謝る京太郎。

 

心は匠が書いていた小説を発見したことを報告する。

あの日、匠が怪我をした場所は出版社の近くだったのだ。

いつまでも小説を書かない匠にイライラしていた心たちは匠の努力に驚き、彼の努力を認めてあげられなかったことを悔やむ。

そして心は「平気なフリしてただけなんです」と義父に話す。

 

一方で、三浦翔平は梶山(木村佳乃)に接触。

三浦翔平は医療ミスを追っているジャーナリストだった。

正体を明かした三浦翔平は、梶山が贖罪のために心に近づいたのだと確信している。

罪の意識があるなら本当のことを話すべきだと言う三浦翔平・・・。

 

そしてラスト。

三浦翔平が心に接触!!!!!

 

 

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』4話 感想・レビュー

重すぎて見るのしんどくなってきた。

 

気持ちの整理に重点をおいた丁寧に作られているドラマだとは思うのですが・・・・私はこの手のドラマは4話でいっぱいっぱいになるみたいw
丁寧系ドラマはいつも途中で熱が続かなくなります💦

2時間2夜連続ドラマとかだったら絶賛してた(=゚ω゚)

しかもこのドラマは病気や人の死を題材にしているので重すぎて 🙄

木曜日にこの重さに耐えられる層はどれくらいいるんだ。

 

「いつ書くの?」→もう書いてた

 

ちょっとビックリしたんですけど「いつ書くの?」って「いつデビューするの?」って意味じゃなかったんですね😲

 

わたしは夫さんは執筆活動は行ってるものだと思って見てましたw

まさかの心先生。旦那は家事だけして全く小説を書いていないと思っていた!

 

実は賞をとっていたとかなら分かるけど、小説書いて持ち込んでただけで「ちゃんとやってた」って認識なのどういうことw

 

残された家族としての心の葛藤は分かるんですけど、小説家を目指す人への認識が心とわたしとでは違ったようです。

どうして夫さんの設定をこんな複雑にしたのw

医師には劣る一般職の男性とかでよかったのでは?

 

三浦翔平はもう正体をバラす

このドラマ。ミステリ色を出してきたと思ったらアッサリ正体をバラしてきますよねw

 

1話で木村佳乃が視聴者に正体をバラしたのは衝撃だったけど、三浦翔平もすぐに正体をバラすw
視聴者にはすぐにバラシて木村佳乃にも登場した次の週で正体をバラすとは(;・∀・)

 

ミステリドラマじゃないので別にいいですけど、だったら一瞬あおるのは何なん?ってなってます(=゚ω゚)
そこらへんをちょっと不思議な演出に感じてます。

最後にハッキリ言っときます。
今回は患者さんにフォーカスがあてられなかったので満足度は低め。

 

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』5話 あらすじ

恩田心(松下奈緒)は阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)、漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。

そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。

一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/alive/)