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日曜劇場『グランメゾン東京』基本情報
2019年10月20日にスタートしたTBS系列日曜劇場ドラマ。
木村拓哉がフランス料理の天才シェフを演じる。
5話放送まであと10分‼️
放送前の裏話ボナペティ🍽
カレーやハンバーガーを作りまくる #チームグラメ ですが撮影が終わった後も手慣れた様子でハンバーガーを作ってパクリパクリ😊
お昼ご飯がいらないぐらいたくさん食べてました🍽
皆さんにもぜひ食べて頂きたい一品です🥰#グランメゾン東京 pic.twitter.com/O4A9OMSGlX
— 【公式】11.24 第6話⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) November 17, 2019
スタッフ・キャスト
脚本 – 黒岩 勉
プロデュース – 伊與田英徳、東仲恵吾
演出 – 塚原あゆ子
主題歌 – 山下達郎「RECIPE(レシピ)」
出演者
尾花夏樹 – 木村拓哉
早見倫子- 鈴木京香
平古祥平 – 玉森裕太(Kis-My-Ft2)
芹田公一 – 寛一郎
蛯名美優 – 朝倉あき
松井萌絵 – 吉谷彩子
峰岸剛志 – 石丸幹二
柿谷光 – 大貫勇輔
丹後学 – 尾上菊之助
リンダ・真知子・リシャール – 富永愛
久住栞奈 – 中村アン
江藤不三男 – 手塚とおる
相沢瓶人 – 及川光博
京野陸太郎 – 沢村一樹
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『グランメゾン東京』5話 あらすじ
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)
ここからネタバレあらすじ
もう彼女とは会うなと言われて素直に出て行く祥平。
メンヘラ彼女のパパは祥平が今働いている店の偉い人にも言いつけると言っていた。
自分も大変な時に祥平はグランメゾン東京へ行く。
リンダ(富永愛)が書いた記事のせいで予約がキャンセルになったのではないかと心配している。
案の定、予約を全てキャンセルされていたグランメゾン東京。
このままでは潰れてしまうので、余った食材でフードフェスに出店してお金を稼ぐことになった。
なぜか祥平も手伝うことに。
そんな中、丹後(尾上菊之助)が祥平に接触してきた。
そこで丹後は「ずっと疑問だったんだ。お前は誰より尾花に惚れ込んでいた。
なのに尾花が京野や相沢と店をはじめてもお前はグランメゾン東京に加わらなかった。
それはなんでだ?
しかも3年前の事件のことでグランメゾン東京が潰れそうになったら急に手伝い出して
自分はフレンチをやめると言い出した。
祥平。お前なのか?3年前のナッツ混入事故の犯人。」と疑問をぶつける。
祥平は自分が犯人だとアッサ認める。
あの日、祥平はピーナッツオイルを使用してしまった。
今の職場を辞めて仲間に迷惑がかからなくなったところで3年前の事件について公表するつもりだと祥平は言う。
しかし事実を公表すれば祥平はフレンチに戻れなくなる。
星を狙うような店では働けない。
丹後は祥平の公表を止めようとする。
しかし祥平の意思は固まっている。
「グランメゾン東京のコースを食べた時に思ったんです。
この料理をもっと多くの人に食べてもらうべきだったって。
あの店は、三つ星を取る可能性があります。
あの店は絶対になくしちゃいけないんです。」
フードフェスは、グランメゾン東京の名前を隠して出店すると行列ができるほど繁盛した。
しかし主催者に尾花がいることがバレて出店を取り消されてしまう。(手塚とおるの仕業wまじでしつこいw)
どこまでいっても尾花の過去が邪魔をする・・・。
しかも過労が続いたこともあって倫子が倒れる。
暗い雰囲気の中、京野は「俺なんだ。俺がやったんだ。3年前。アレルギー食材を混入させたのは。」と言い出した。
しかし尾花は京野が犯人じゃないと分かっている。
京野は今の状況を脱出するために自分が犯人になろうとしている。
言い合う2人を見て倫子は「おっさん同士無駄に熱い友情みたいなの辞めてくれないかな?
三年前のことなんてどうでもいい。
誰が犯人とか、なぜ?とか。殴ったとかテロとか犯罪者とか。
勝手に言ってろ。食べたくない人は食べなきゃいいわよ。
私たちは今、美味しい料理を作ってるの。
それを食べたお客さんたちは喜んでくれてる。
何も間違ってないよね?そうだよね?」と言う。
そしてまかないを作り出す尾花。
尾花が作ったまかないは、パリ時代に祥平が作ったまかないをアレンジしたものだった。
尾花は祥平のこのまかないに救われた。
あの日、星が取れなかった尾花は落ち込んでいた。
祥平の料理を食べて元気つけられたのだ。
祥平はまかないがアレンジされていることに気がつく。
ナッツオイルが使われている。
尾花は祥平がナッツを混入させたことに気づいていた。
「俺のミスです・・」と言いかける祥平の話を尾花は聞かない。
「俺はフレンチには無限大の可能性があることを信じている。
どこで誰がすげえ料理を作るのか。新たな三つ星は生まれるのか。
それって俺たち料理人の夢だろ。
平古祥平の作る料理には人を動かす力がある。
それは誰にでもあるものじゃなくてお前の才能。」
謝ろうとする祥平に尾花は何も言わせない。
「フレンチ辞めんじゃねぇぞ」
そんな中、グランメゾン東京がネットでバズる。
いきなり予約殺到。
トップレストランの候補店に「グランメゾン東京」が入っていたことが原因のよう。
ちなみにトップレストランの候補店は「Gaku」も入っていた。
次の日からお客様がたくさん来店。
急に繁盛しだすw(トップレストランの効果すごい)
そんでラスト。仕入れ中に「Gaku」の連中とすれ違う。
トップレストランはミシェランの前哨戦だから星の数とは違って店のランキングが明確に示される。
「今度は正真正銘店の力だけの勝負だ。はっきりさせよう。どちらが上か。」
喧嘩を売ってくる丹後。
しれっと柿谷(大貫勇輔)もいる。
そして・・・・そんな「Gaku」のメンツの中に祥平の姿があった・・・・!!!
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『グランメゾン東京』5話 感想・レビュー
ナッツ混入事件の犯人は祥平だった!!!!
中村アンや富永愛が必死こいて探してんのに丹後に一発でバレるw
しかもアッサリ認める祥平w
あまりのアッサリさにちょっとビックリした。
そしてナッツ混入もわざとではなさそう。
尾花さんの性格があんな感じなので、嫉妬に狂った従業員が尾花を蹴落とすためにやったことだと思ってたよ(΄◉◞౪◟◉`)
先週、中村アンも「犯人は尾花に1番嫉妬している人」とか言っていたよね?
あれは中村アンの妄想だったってこと?
ともあれ、おっさん同士の熱い友情からのいい話にまとまって涙。
って思ったら最後の最後で玉森くんがライバル店へって・・・面白すぎだろ^^
どういう経緯で丹後側についたのか知らんけど、最高に面白い展開だと思う!
私のような凡人の頭では祥平もグランメゾン東京の一員となってみんなで丹後と手塚とおるを倒すっていうシナリオしか思い浮かばないもん🤔
でも玉森くんが犯人でない可能性もまだ捨てきれてないよね・・・。
冨永愛と中村アンが血眼になって探している犯人がここまでアッサリ見つかる気もしないし、ドラマ的にもラストまで持ち越したい話題である気もする。
犯人を恨んでいる中村アンと冨永愛
リンダ・真知子・リシャール(富永愛)は、3年前のアレルギー食材混入事件の犯人を「絶対許さない」らしい。
その店を官僚に紹介したのはリンダらしいので、面子を潰さたってことで激怒するのも分かります。
そんで中村アンも犯人を恨んでいることが判明した。
ここに来て謎設定が加わったw
ただの綺麗な記者ポジだった中村アンさんにも何か裏設定がありそう。
あの事件のせいで大切な人が被害を被ったって感じですかね🤔
祥平もこんな怖い女2人に恨まれているなんて思ってもいないでしょう😂
しかし本当に祥平が犯人だった場合は許してやってほしいものです。
とっても反省してるし自らフレンチ辞めようとしてたし・・・。
それにわざとじゃないんだからキムタクの責任で間違ってない気もする🙄
食べられないものがある官僚の席に出す料理なんだから、普通は念入りに確認するものかと。
それを確認しなかったのならキムタクのミス同然でしょ。
それにしてもこのドラマは本当にテンポがいい。
脚本ももちろん素晴らしいんだけど、仕入れで丹後たちとバッタリ会った時の盛り上がり方とか最高😌
塚原あゆ子さんの演出が今のドラマ界で1番好き。このドラマが面白いと思った人にはぜひ塚原あゆ子さんの過去の作品を見て欲しいです。
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『グランメゾン東京』6話 あらすじ
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)
『グランメゾン東京』5話を見たので感想を書く。
今回は3年前のナッツ混入事件の犯人が数人登場w
いろいろびっくりした5話だった。