グランメゾン東京6話ネタバレあらすじ感想!丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)の仲良し具合w7話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。
『グランメゾン東京』6話を見たので感想を書く。
(ネタバレあらすじだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)

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『グランメゾン東京』感想一覧

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 最終回

 

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日曜劇場『グランメゾン東京』基本情報

2019年10月20日にスタートしたTBS系列日曜劇場ドラマ。
木村拓哉がフランス料理の天才シェフを演じる。


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スタッフ・キャスト

脚本 – 黒岩 勉
プロデュース – 伊與田英徳、東仲恵吾
演出 – 塚原あゆ子
主題歌 – 山下達郎「RECIPE(レシピ)」

出演者
尾花夏樹 – 木村拓哉
早見倫子- 鈴木京香
平古祥平 – 玉森裕太(Kis-My-Ft2)
芹田公一 – 寛一郎
蛯名美優 – 朝倉あき
松井萌絵 – 吉谷彩子
峰岸剛志 – 石丸幹二
柿谷光 – 大貫勇輔
丹後学 – 尾上菊之助
リンダ・真知子・リシャール – 富永愛
久住栞奈 – 中村アン
江藤不三男 – 手塚とおる
相沢瓶人 – 及川光博
京野陸太郎 – 沢村一樹

 

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『グランメゾン東京』6話 あらすじ

祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)

ここからネタバレあらすじ

祥平は丹後に誘われてgakuで働くことになった。
丹後は尾花を呼び出して、アレルギー食材混入事件の犯人が祥平と分かっていて祥平を誘ったと話す。
祥平は罪の意識からグランメゾン東京で働く気にはなれなかったようだ。

 

尾花は祥平の裏切りにショックを受けるどころか嬉しそう。
強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。

 

グランメゾン東京のみんなはトップレストラン50に向けて新メニュー開発に取り掛かる。
gakuの面々も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
丹後は祥平の料理を大絶賛。それを見た江藤(手塚とおる)や柿谷(大貫勇輔)は面白くなさそう。

 

祥平を好きなのは丹後だけではなかった。
トップレストラン50の候補店に入ったグランメゾン東京は繁盛しはじめていた。
忙しくて人手が足らない従業員たちは「祥平がいてくれたら」と口々に言う。
そんな大忙しの状況でも芹田(寛一郎)は食材に触らせてもらえずにいた・・・。

 

色々と面白くない芹田は手塚とおるのスパイ活動を行うか悩む。

 

そんな中、中村アンがグランメゾン東京のホールスッタフとして働くことになった。
芹田はまたしても面白くなさそうだったが、やっと賄いを任せてもらえることになり張り切る。

 

芹田の作った賄いは『5ミリ野菜のパラパラチャーハン』。
従業員たちは容赦なく「まずい」と酷評する。

 

ボロクソに言われた芹田を気遣った京野は、芹田を飲みに連れて行く。
自分には才能がないと嘆く芹田に京野はアドバイス。
「尾花も倫子さんも言わないけど、ちゃんと芹田くんのこと見てる。
言われたことをやるだけの料理人だけにはなってほしい、と思ってるんじゃないかな。
あの2人は誰よりも自分で考えて努力してきたから。」

 

京野のフォローでやる気になった芹田。
芹田は仕入れをしている魚屋でバイト。
魚を捌くために修行をする。
グランメゾン東京でも尾花と倫子の会話をたくさんメモして技を盗もうとする。

 

ある日、芹田は相沢の目を盗んで勝手に魚を捌く。
うまく出来たと思ったが、全然ダメだった。
尾花からキツく叱れた芹田は「こんな店こっちから辞めてやるよ!」と出て行ってしまった。

 

芹田は手塚とおるにグランメゾン東京のレシピを渡す。
レシピと引き換えにgakuで働かせてもらおうとするが、手塚とおるにその気はない。
手塚とおるの狙いはグランメゾン東京のレシピだけ。

 

翌日、手塚とおるはgakuにて新メニューの試食を行う。
祥平が丹後のアドバイスを取り入れて作った料理は美味しかった。
しかし手塚とおるはグランメゾン東京のレシピで柿谷にも料理を作らせていた・・・。

 

その頃、京野は飛び出して行った芹田に接触。
退職金代わりに美味しいものを食べさせるとグランメゾン東京に招待する。
いつもより美味しい料理に驚く芹田。
京野は試食とお客様に出す料理は違う。料理人の魂がこもっていると言う。

 

食後、金を払うと言う芹田。
しかし尾花は「お客様に出してはいけない料理を出したからお題はいただけない」と言う。
メインの魚料理には芹田のさばいた魚が使われていた!!!

 

芹田はそれに気づいた。
「試食で食べた時より臭い気がしました。」
臭みのある野菜を切ったナイフで魚をさばいたら匂いがうつる。
それが分かっていてあの時、尾花は芹田を怒ったのだ。

 

芹田はグランメゾン東京のみんなに土下座。
メニューをgakuに渡してしまったと謝る。
しかしみんなは苦笑。

 

一流の料理人たちはレシピを盗まれたくらいで動じない。
レシピを真似したところで自分たちのような料理は作れないと分かっている。
グランメゾン東京のシェフたちは自信に溢れていた。

 

その通り、gakuではグランメゾン東京のレシピは採用されなかった。
尾花と倫子のレシピで作った柿谷の料理は全然ダメだった。
3つ星を狙うような店ではレシピを盗んだところで味は盗めない!

 

芹田はもう1度まかないを作らせてほしいと頼み込む。
今度はみんな「美味しい」と認めてくれた。
改善点をあげつつもみんな褒めてくれる。
そして尾花は芹田にサワラの仕込みを頼む。

 

「いいんですか?俺ここにいても」
「仕込みはお前の仕事だろ」

 

そんでトップレストラン50の発表セレモニー。
中村アンは富永愛に「尾花さんやエスコフィユのメンバーがグランメゾン東京で復活するなんていうことは絶対に許しません。」と言う。

 

果たしてトップレストラン50にグランメゾン東京とgakuは入っているのか!?!?
来週に続く。

 

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『グランメゾン東京』6話 感想・レビュー

一流の料理人になるのって大変なんだなと思った6話だった(΄◉◞౪◟◉`)

魚を勝手にさばいたのは芹田が馬鹿だけどさ、はじめて作った賄いをボロクソに言われるのはキツいw心折れるわ😩
ここまで鬼のような仕打ちを受けたら最近の子はすぐに辞めそうw

先週、暇なこともあってか何人か授業員、辞めてたよね?
それでも残ってくれた芹田をもうちょっと優遇して欲しかった🙄
今のグランメゾン東京は芹田でも辞めたらかなり痛手だよ。
皿洗いや掃除をしてくれる人材をもっと労わるべき!(本人は雑用嫌だろうけどw)

尾花たちのやり方は古い気がする。
でも・・・三つ星を狙うような店はこんな感じなんだろうな。
芹田も料理人として頑張りたいなら耐えなくてはならない道だったよ!
甘いことばかり言ってくる手塚とおるはあんな奴だったし、いい勉強になったね😭

アレルギー食材混入事故は本当にこれで終わりなのか。

もう玉森くんがアレルギー食材混入事件の犯人で決定なの?

祥平は自分を犯人だと思い込んでいるだけで、実は本当に尾花を失脚させようとしている人物が他にいるって思ってたんだけど、この感じはガチで祥平のミスで終わりそうw

丹後の差し金説(黒幕が丹後で実行犯はモブのシェフ)も考えましたが、丹後は正々堂々と尾花と勝負したがってたし・・・やっぱりアレルギー食材混入の件はこれでおしまいなのかな🤔

それにしても丹後と祥平の仲良しぶりは微笑ましい^^
ここまで可愛がってもらえるなら丹後の弟子になった方がよかったのでは?と思ってしまう。
あとそんなに仲良いなら帰国後すぐにgakuに呼んでやれよwとも思った。

でもやっぱり祥平は尾花が大好きなんだよな・・・😌
そんで丹後も尾花が好き。みんな尾花を好きw
京野は・・・倫子のことを好きそう😂

怖い存在の中村アン

3話辺りまで丹後や祥平のが怖かったけど、ここにきて中村アンが1番怖い・・・!

最後の「尾花さんやエスコフィユのメンバーがグランメゾン東京で復活するなんていうことは絶対に許せません。」って親を殺されたレベルの恨みじゃない!?😂

ナッツ混入事件のせいで相当な被害を被ったんだろうな・・・。
これで大したことなかったらゲンナリするのでびっくりするくらいの辛い過去を希望w

これから中村アンが芹田の代わりにスパイ活動を頑張ると思うので、適度に引っ掻き回してくれるのを楽しみに視聴します😌

 

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『グランメゾン東京』7話 あらすじ

ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/)