トップナイフ6話ネタバレあらすじ感想!黒岩(椎名桔平)は意外と優しい。7話あらすじも!

 

成瀬

更新遅れました。
『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』6話を見たのでネタバレと感想を書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

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『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』感想一覧

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)

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『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』基本情報

天海祐希主演の医療ドラマ。
「手術の天才」が集う東都病院・脳神経外科を舞台に、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する深山瑤子(天海祐希)ら医師の姿を描くリアル・ドクターストーリー。

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スタッフ・キャスト

原作 – 林 宏司『トップナイフ』
脚本 – 林宏司
音楽 – 横山克、鈴木真人
演出 – 大塚 恭司

深山瑤子 – 天海祐希
黒岩健吾 – 椎名桔平
小机幸子 – 広瀬アリス
西郡琢磨 – 永山絢斗
来島達也 – 古川雄大
今出川孝雄 – 三浦友和

 

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『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』6話 あらすじ

オペ以外の雑用が自分に回ってくることにストレスを感じる深山(天海祐希)。一方、リストラの噂を耳にした幸子(広瀬アリス)は自分のクビが切られるのでは、と戦々恐々。深山に取り入ろうとするが……。

そんな中、西郡(永山絢斗)は自分の幻“ドッペルゲンガー”が見えるという患者・大澤 卓司(山本浩司)を診察する。実は大澤は10年前まで深山の下で東都総合病院の脳外科にいた医者。深山にクビを切られてから、内科医として開業医の実家を継いだのだと言う。大澤にだけ見える不穏な“幻の自分”は、深山に復讐をするようけしかけているのだが……。スタッフステーションでは、当時部下だった大澤に脳外科認定試験を受験する許可さえ出さなかったという“氷の女”深山の噂が飛び交い、幸子は自分の行く末を案じる。西郡は、脳外科医になる道を断たれた大澤がかつて病院から飛び降り自殺を図ったと聞き、今出川(三浦友和)に真偽を確かめるが……。

一方、事故に巻き込まれ左手を切断した入院患者・原田保(笠松将)は、切断してなくなったはずの腕に激痛を感じる“幻肢痛”に悩まされていた。頭蓋骨骨折の経過観察のため入院している原田だが、脳外科の分野では“幻肢痛”に対処する方法はなく……。元高校球児で社会人になっても野球を続けていた原田にとって腕をなくした大きな喪失感が幻肢痛に起因していると想像する黒岩(椎名桔平)は、息子と同じ“保”という名前がひっかかり、痛みに呻く原田を気にかける。実は、その痛みには原田がずっと抱えてきた後悔が隠されていて……。

そして深山が自分を避けていると感じた大澤は、“幻の自分”の悪魔の囁きに背中を押され復讐を実行しようと決意。深山を狙って細工をしたエレベーターに立てこもる!しかも、ちょうど出張販売に来ていた来島(古川雄大)と入院患者・木元 (吉田美佳子)も巻き込まれてしまい……。大澤がメスを手に深山に迫る中、木元が突然倒れ、一刻を争う緊急事態が勃発する!深山はエレベーター内で前代未聞の緊急オペをしようとするが……!!

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/topknife/)

ここからネタバレあらすじ

大澤(山本浩司)は深山(天海祐希)を狙ってエレベーターに閉じ込める。
しかし入院患者・木元 (吉田美佳子)と出張販売に来ていた来島(古川雄大)も一緒に閉じ込められてしまった。

 

木元は足を切断したい患者だった。
昨日から足を腐らせようと縛っていた。
このままでは死ぬ。
エレベーターで緊急手術を行うことになった。
大澤が男性医師の侵入を拒んだため小机(広瀬アリス)が手術道具を持ってくることに。

 

深山は大澤の記憶違いを指摘する。
研修医時代の大澤は、深山に脳外科医の認定試験を許してもらえなかったから飛び降り自殺を行なったのではない。
当時担当していた患者の少女が亡くなったショックから自殺未遂を行ったのだ。
深山は大澤が自殺未遂をしたので認定試験にサインをしなかった。
大澤は弱すぎた。脳外科医に向いていなかった。

 

小机登場。
手術の様子を直視できない来島は大澤に話しかける。
深山は部下を査定する時期、テキーラロックを飲んでいた。
「切られる方も辛いけどさ、切る方も辛い。その気持ち流しているんだと思うよ。強い酒でさ」

 

「わかったでしょう?度胸と図太さ。それが大事だったりするの脳外には。」

 

エレベーターが開いた。
木元が運ばれていく。
すると次は大澤が倒れる。
てんかん発作だ。
大澤の緊急手術が行われる。

 

一方で、黒岩(椎名桔平)は、左手を切断した入院患者・原田保(笠松将)の治療にあたっていた。
原田は“幻肢痛”に悩まされる。幻肢痛は外科医にはどうしようもない。
しかし原田は腕を切断したことよりも、甲子園に行けなかったことのほうが辛かった。
そんな原田の気持ちを汲んで黒岩は彼の高校時代の同級生たちを病室へ呼ぶ。
同級生たちは原田に寄り添い「もういいよ、もう自分を責めるな」と声をかける。
涙を流す原田。

 

手術が終わり、目を覚ました大澤は自分の幻覚を見る。
「もう自分を責めるな、よく頑張ったよ、お前なりに」
号泣する大澤・・・。
そんな大澤の様子を病室の外から深山は見ていた・・・。

 

 

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『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』6話 感想・レビュー

今期の医療ドラマの中では1番好き。
テンポが良くて分かりやすいから見やすいドラマですね🤔

ただ、推しの西郡のエピソードが終わってからちょっと物足りない(΄◉◞౪◟◉`)
まあこれは私だけかな🤗
黒岩推しの皆さんからすれば6話は神回だったんじゃないかな?w

黒岩はもっと冷徹な人かと思っていたけど、意外と優しんだなwwww
苦しむ患者のために同級生を呼んであげるってかなりのいい人。

西郡はただのヘタレだったし、深山も全然氷の女王じゃないし、広瀬アリスも医大を首席で卒業したエリートと思えない。
みんな肩書きと設定間違えて書いてんじゃないの?\(^o^)/
そのレベルで愉快なお医者さんたちですよね。
でもギスギスしてるお医者さんドラマは見飽きたのでこれくらいがちょうどいい気もします。

ただ、バーのチャラ男にお熱の広瀬アリスはもういいw
相手が黒岩か西郡ならまだ見てられたのにな(´・ω・`)
そもそも毎回バーで飲むシーンも必要なの?
脳外科医さんがしょっちゅう飲みに行けるほど時間がるとは思えない。
そこまでしてエンディングにあのバーを出したかったんかな?w

 

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『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』7話 あらすじ

深山(天海祐希)は臨床経験の浅い幸子(広瀬アリス)の弱点を克服させるため、今まで以上に厳しい指導を始める。そんな中、脳外科のドクターが一人辞めるという噂を聞いた深山は、新任の3人から辞める人を選ぶのは決断が早すぎると今出川(三浦友和)に詰め寄るが、お茶を濁される……。

深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打したエステサロンの経営者・滝野 たきの祥子 (原沙知絵)を担当する。血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、中でも二人の男性・池谷(木村了)と西川(夙川アトム)は足しげく病室を訪れている様子だが……。そんな中、深山は祥子から「顔がわからない」と打ち明けられる!人の顔の部分が誰のものなのか識別できない状態の祥子を、深山は“相貌失認 そうぼうしつにん ”と診断。祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で……。

一方、病院には深山の娘・真実(桜田ひより)がこっそり訪ねてくる。家で仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが……。真凛(森田望智)からいつも深山がこなしている激務について説明を受けた真実は、患者のケアと他のドクターのまとめ役に奔走する母親の“別の顔”を垣間見る。

仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に心を許した祥子は、ある男性との結婚を迷っていることを打ち明ける。祥子の既往症に気になる部分のあった深山は、医師として祥子に寄り添うが……。
そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶がフラッシュバックし“自分は誰かに突き落とされた”という事を思い出す!犯人は、池谷と西山のどちらなのか?人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件!

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/topknife/)