5話も面白かったです\(^o^)/
ランダーの社員の脳みそ筋肉ぶりには驚きでしたが、種田の策とランダーの自滅でなんとか乗り切れてよかったです!
最後の結衣ちゃんの桜宮さんに対しての言葉はウルウルきたな〜。
結衣ちゃんって本当にいい人だよね😭😭😭
それでは『わたし、定時で帰ります。』5話のネタバレあらすじと感想を書いていきます。
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
朱野帰子による小説『わたし、定時で帰ります。』『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』を吉高由里子主演でドラマ化。
過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた主人公・東山結衣(吉高由里子)が曲者社員達に立ち向かう物語!
2019年4月16日にスタートした。TBS系火曜10放送。
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スタッフ・キャスト
原作 – 朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』
脚本 – 奥寺佐渡子、清水友佳子
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎
主題歌 – Superfly「Ambitious」
東山結衣 – 吉高由里子
種田晃太郎 – 向井理
諏訪巧 – 中丸雄一
吾妻徹 – 柄本時生
来栖泰斗 – 泉澤祐希
三谷佳菜子 – シシド・カフカ
愁 – 桜田通
王丹 – 江口のりこ
戸塚学 – 梶原善
篠原友之 – 酒井敏也
賤ヶ岳八重 – 内田有紀
福永清次 – ユースケ・サンタマリア
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『わたし、定時で帰ります。』5話あらすじ
ある日ランダー社から緊急の要件だと呼び出される制作4部のメンバー。
先日OKがでたはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない!」と言われ、困り果てる結衣(吉高由里子)たちであったが、「桜宮さん(清水くるみ)に任せておけば問題なし!」と笑顔で中西(大澄賢也)らに言われ、桜宮との関係を不信に思う…。数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出されて外にでると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニフォームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。
その話を聞いて憤慨する結衣はランダーへ打ち合わせに向かうが――。(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/watatei/)
ここからネタバレあらすじ
結衣と吾妻に、桜宮へのセクハラ動画を見せた草加は、ランダー社内では営業成績の悪い社員に回し蹴りなどのパワハラは当たり前だと社内の実態を話す。
結衣は「こんなの理不尽すぎる。人を馬鹿にしすぎです!目の前で人が傷つけられてるのに何も行動を起こさないなんて」と激怒。
結衣は草加にお礼を言い、この件を部長や種田に話す。
部長は穏便に済ませたいと、あくまで仕事を優先しようとしていた。
種田は「打ち合わせまでに一旦この件は預けてほしい」と、席を外す。
ランダーの打ち合わせ時間に種田の姿はなく、結衣と来栖で打ち合わせに向かった。
20周年サイトへの意味不明なダメ出しや、桜宮へのパワハラの件でランダーには憤りを感じていた結衣は、中西らへ意見を申す!
「次のご提案をするにあたってお願いしたいことがあります。一つは御社のご意向をはっきり決めていただきたい」
「もう一つは、うちのチームのメンバーにセクハラ。あるいはパワハラをしないでください」この結衣の物言いに、中西は怒り出しだ。
「お前さ、口の聞き方気をつけろよ」と、中西は机を叩いて怒鳴る。
ちょうどいいタイミングで種田がやってきた。
種田がやってきたことで中西は、結衣では話が通じない、育てなおしたほうがいいと、種田に告げ口する。
「立場をわきまえろ」と種田は結衣を叱るフリをして、付箋に書いたメモで結衣に【そのまま。続行 先方を怒らせていいから 言いたいことは俺に】と合図を送る。
結衣は種田の指示通りに言いたいことを種田にぶつける。
ついに結衣は中西を怒らせる「学生時代のスポーツの実績がまんま会社のヒエラルキーとか面白すぎますよね」という一言を発する。
「お前は何も分かってない!耐えたものだけが勝つ!犠牲を恐れずその道を追求したものだけが勝つ!そんなことも理解できない奴にうちの仕事は任せられるか!」
中西がブチ切れした瞬間、種田は「承知しました。20周年サイトは弊社ではなく、他者に任せられるということでよろしいですか?」と、ランダー社を後にした。
実は、種田は打ち合わせ前に、本部長に事情を話していた。
ランダーの体質はCM炎上前と変わっていない。取引するのが危険だと。
種田は本部長から、『手を引いた方が無難。ただし契約上こちらから降りるな、ランダーから切られるようにしろ』と指示を受けていた。
翌日、結衣が会社に行くと、制作4部の一同は、ランダー社のよからぬ噂が週刊誌に掲載されていると騒いでいた。
この騒ぎで20周年のイベントなどは中止になるだろうと、ランダーとのいざこざは一件落着。
部長は大きな仕事を取り損ねてがっかりしていたが、種田はリリース前でよかったと言う。
結衣は桜宮と屋上で話をする。
「相手に気を持たせた方が、仕事がやりやすくなると思ってたんですよね。わたし程度の腕じゃ、デザインより人付き合いで仕事取るしかないと思って。でもウェア着ろって言われたら流石に情けなかったです」と桜宮は涙を流した。
そんな桜宮に結衣は「桜宮さん腕あるよ。だから、自分を大切に、仕事しよ」と言葉をかける。
こうして桜宮は派遣の契約を終えて、制作4部を去った。
そんな中、結衣は賤ヶ岳から「種田が独立するという噂がある」と聞いて……。

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『わたし、定時で帰ります。』5話感想・考察
ランダーの奴らの時代錯誤さには驚いたし、絵に描いたような憎たらしさにはイライラしました。
嫌なヤツらすぎて、あいつらが週刊誌にパワハラすっぱ抜かれた時は爽快でした😌まじでざまあ😌

あと、吾妻くんが職場でいい感じになってたのは嬉しかったです。結衣ちゃんの効率的な仕事術も実践してたしw
ささやかな楽しみを見つけて、職場の人たちともコミュニケーションを取れるようになってて安心しました。
取引先の草加とも連絡取ってるみたいだし、どんどん出来る社会人になっていってて感涙。
なぜか吾妻のことは親のような気持ちで見てる。(同じヲタクとして応援してます)
愁が就職活動をしている件
結衣は愁に、ランダーのセクハラ・パワハラの件を調べるように依頼していましたが、間に合わず。
謝罪する愁の姿が映りましたが、履歴書書いていましたね!
ついに引きこもりをやめて就職か!?
履歴書の職歴には【2017年4月株式会社レイブンシステムズ 2018年5月一身上の都合で退社】と書いてありました。
一身上の都合って何なんですかね?
1年で辞めていることや、引きこもっている様子から心に闇を抱えてそう‥‥。
「僕の会社にもユイさんみたいな人がいてくれたら」と言いかけていたこともあるし、上司からパワハラを受けていたのかな?それとも人間関係がうまくいかなったのだろうか?

この後よる10時からは、火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』。
今回は第5話です。新時代のハラスメント問題!? で社内は大混乱! それぞれの正義…自分らしい働き方の選択とは…? 定時の女とワーカホリック男がパワハラの嵐に立ち向かう! #tbs pic.twitter.com/4iQk90Njmx
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2019年5月14日
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『わたし、定時で帰ります。』6話あらすじ
晃太郎(向井理)の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣(吉高由里子)たち制作4部のメンバー。
そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希)がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。
一方、結衣は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこ)らに結婚の報告をする。
そこに、偶然晃太郎がやってきて…。(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/watatei/)

修羅場希望!予告映像を見る限り、巧の方はライバル心出してましたね\(^o^)/
結衣ちゃんが桜宮さんを抱きしめて「だから、自分を大切に、仕事しよう」と言葉をかけるシーンはウルウルきた。
桜宮さんみたいな女子って嫌われガチだし、つい上から説教する女上司が多いですが、桜宮さんを尊重して抱きしめれる結衣ちゃんはホントに人格者だわ🤔