期待していたドラマ『インハンド』始まりました!
原作漫画で好きだったエピソードが1話に収録されていてテンション上がりました😌
山Pも菜々緒ちゃんもキャラと合ってたし濱田岳もオリラジ藤森もいい味出してた・:*+.\(( °ω° ))/.:+
それではドラマ『インハンド』1話の感想を書いていきます〜!
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ドラマ『インハンド』
山下智久主演の医療ミステリードラマ。
右手がロボットハンドの義手である寄生虫学者・紐倉哲が、助手の高家春馬、美人官僚・牧野巴と共に、誰もが驚く科学的な方法で難事件を解決していく。
TBS系「金曜ドラマ」枠にて2019年4月12日スタートした。
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スタッフ・キャスト
原作 – 朱戸アオ『インハンド』
脚本 – 吉田康弘、田辺茂範、福田哲平
演出 – 平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋
音楽 – 得田真裕
主題歌 – 山下智久「CHANGE」
紐倉哲 – 山下智久
高家春馬 – 濱田岳
牧野巴 – 菜々緒
御子柴隼人 – 藤森慎吾
熊谷美緒 – 高橋春織
城田幸雄 – 酒井貴浩
山崎裕 – 田口トモロヲ
大谷徹 – 松尾貴史
瀬川幹夫 – 利重剛
網野肇 – 光石研
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ドラマ『インハンド』1話あらすじ
寄生虫学者・紐倉 哲(山下智久)は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴 (菜々緒)という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬(濱田 岳)に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/inhand/)
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登場人物
個人的な解説付き(あくまで個人の意見です)で気になった登場人物について書いていきます!
紐倉哲 – 山下智久
右手がロボットハンドの変人天才科学者。専門は寄生虫学。偏屈で無愛想、自分の興味のみで動く変人だが、博識で天才的な発想を持ち、興味を持ったものには少年のように嬉々として取り組む。
(公式ホームページから)
蚊に「こいつの吸血はセクシーでね」と語りかけたり、山Pの容姿じゃなかったら引かれるレベルの変人。
これは変態だと噂されるのも分かる🤔
こんなに変人なのにいきなり名言を連発したりとかっこよすぎる主人公。ギャップ萌えも心得てらっしゃる。
高家春馬 – 濱田岳
救命救急の専門医。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれる。
(公式ホームページから)
真面目で正義感溢れる感じが濱田岳のイメージとピッタリだった\(^o^)/
牧野巴 – 菜々緒
東京大学を首席で卒業した、容姿端麗、頭脳明晰なエリート官僚。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中。
(公式ホームページから)
「出向先であるサイエンス・メディカル対策室(SM)に2年もいる予定はない」と野心溢れる美女。
こういうギラギラした美人嫌いじゃない。菜々緒ちゃんにピッタリの役柄😌
御子柴隼人 – 藤森慎吾
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の一員。厚生労働省を経て、経済産業省へ異動、そして内閣官房サイエンス・メディカル対策室へ出向となった。
(公式ホームページから)
とりあえず藤森ドラマに馴染んでてウケた。七つの会議で仕事の幅広がったね!
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ドラマ『インハンド』1話感想・考察
期待通り面白かった。
テンポもいいし、感染症・ジャーガス病の説明もイラストの蚊を使った説明で、分かりやすくてよかった。
※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。
ネタバレあらすじ
- 内閣官房サイエンス・メディカル対策室に匿名の告発文が届く。
その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。
内閣官房サイエンス・メディカル対策室へ外務省から出向中のエリート・牧野巴 (菜々緒)は、寄生虫や未知の生物、病気にも詳しいという寄生虫学者・紐倉 哲(山下智久)の元を訪ねた。 - 紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬(濱田 岳)に会いに行く。
同時に告発文を送っていきたのが高家だと判明。
高家の協力の元、調べていくと10年前に起きたある事件が浮かび上がってきた。 - 10年前の事件とは、シャーガス病の元凶であるトリパノシーマに感染したサシガメが混入した健康食品【チクチクオイル】が販売され、シャーガス病患者が出たというもの。
そして今回、告発されたシャーガス病の疑いのある患者は全て【チクチクオイル】の販売に関わった人物ばかりだということが分かった。 - 紐倉たちは10年前に【チクチクオイル】のせいでシャーガス病患者となり亡くなった被害者遺族・江里口新の元を訪ねる。
そこで紐倉は江里口が一人暮らしにも関わらず一軒家に住んでいたこと、家でサトウキビを栽培していたことに違和感を感じて、江里口がサシガメを飼っているということに気がつく。
後日、高家と江里口宅を調べて確信するが、いつの間にか江里口が帰宅、スタンガンで眠れらされる。
高家と紐倉は、事務次官・倉井雄一をシャーガス病に感染させようと凶行に走る江里口を説得。
紐倉の「ジョン・クラウリーはポンペ病と呼ばれる難病にかかった娘を救うために独学で研究して製薬会社まで作ってマイオザイムというすごい治療薬を生み出した。彼はもともとただの経営コンサルタントだったんだ。江里口さん、これほどのものを作った情熱があるなら、江里口さんにできるんじゃない?そしてら将来、娘さんと同じ苦しみを持った人を救えるかもしれないよ」「どんな生き物にも未来はあるよ」という言葉が決め手となり、江里口は自首。
こうしてシャーガス病事件は解決した。
こんな感じだった。
科学者、医者、美人官僚が揃っていて事件の解決が”説得”っていうのが、最高によかった
「うんこ見せて」などの変態発言が目立った紐倉が、人の心に寄り添える発言ができるのが意外性があって感動的でした。
高家と同じく「さっきは、感動した」という気持ちだったww
ゲストの風間杜夫さんの泣き演技も素晴らしくて思わずウルウルきた😭

紐倉の名言
「で、どんな虫が出たの?うんこ見せて」「なんだよ、その腰使い。セクシーだな」などの変態チックな珍言も残した紐倉博士ですが、いきなりいいこと言い出すのかっこよすぎません?
特に原作で好きだったセリフがラストで高家に言ったこの言葉。
「確かに僕らは無力だ。
今打つ手がなく、目の前で死んでいく患者に対しては。
だけど未来に対してはどうだ。
センメルヴェイスは150年以上前に医者の手洗いが産褥熱を予防することを発見したけど、学会で認められず精神病院に入れられて死んじゃった
でもおかげで僕らは手を洗うだろ?
僕らがいい治療を受けて健康に生きているのは過去の研究者が研究を続けてきたからだ
僕らもそうすればいい。もっと遠くを見て。100年後か200年後か。誰も無力じゃない。僕も君もね。未来は僕たちの手の中にある」
こんなの言われたら助手になるよね
「お前の助手なんかついたら俺の人生終わる」とか言いながら、紐倉の言葉が心に響いたには違いないでしょう。
他にも江里口にかけた「憎むべきは人じゃない。シャーカス病そのものだよ」という言葉も素敵だったな

主人公として最高にキャラの立った人物だと思う🤔
🎊本日オープン🎊
💻番組公式サイトがついにオープンしました🎉
ポスタービジュアルも初解禁👏👏
隅から隅までご覧ください🤗‼️https://t.co/iYnpoSWnyv#インハンド #公式サイトオープン #本日も撮影日和 #SET撮影なので天気関係ないですが😂 pic.twitter.com/P77TXvh3Bc— 金曜ドラマ「インハンド」🌿4.19第2話放送🎉 (@inhand_tbs) 2019年3月14日
『インハンド』2話あらすじ
変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/inhand/)

ところで次週も感染症の話のようですが、こんなに日本で感染症患者っているものなの!?