ドラマ『インハンド』8話ネタバレあらすじ・感想。9話あらすじも。人間は遺伝子で決まるのか?環境で決まるのか?鬼の血とは

 

『インハンド』8話見ました。

人間は生まれなのか育ちなのか。遺伝子なのか環境なのか。
を問いたいい話でした😌

毎度のことだけど柄本明さんの演技はすごいよね。
漫画で読んだときはそこまでだったのに、ラストシーンにはウルウルきた。

それではそんな『インハンド』8話のネタバレあらすじと感想を書いていきます。
(ネタバレだけ、感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『インハンド』各話感想リスト1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話

 

スポンサードサーチ

ドラマ『インハンド』とは

山下智久主演の医療ミステリードラマ。
右手がロボットハンドの義手である寄生虫学者・紐倉哲が、助手の高家春馬、美人官僚・牧野巴と共に、誰もが驚く科学的な方法で難事件を解決していく。
TBS系「金曜ドラマ」枠にて2019年4月12日スタートした。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スポンサードサーチ

スッタフ・キャスト

原作 – 朱戸アオ『インハンド』
脚本 – 吉田康弘、田辺茂範、福田哲平
演出 – 平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋
音楽 – 得田真裕
主題歌 – 山下智久「CHANGE」

紐倉哲 – 山下智久
高家春馬 – 濱田岳
牧野巴 – 菜々緒
御子柴隼人 – 藤森慎吾
熊谷美緒 – 高橋春織
城田幸雄 – 酒井貴浩
山崎裕 – 田口トモロヲ
大谷徹 – 松尾貴史
瀬川幹夫 – 利重剛
網野肇 – 光石研

 

スポンサードサーチ

ドラマ『インハンド』8話あらすじ

紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。

調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。

そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/inhand/)

ここネタバレありあらすじ

紐倉たちは園川務を訪ねる。
門前払いされた紐倉たちは、園川が車に乗り込む隙を見て接近する。
紐倉は“呪いの血のポスター”の赤い色に含まれる成分セラチア菌によるものだと話し、園川がバイオテロの標的になる可能性を示唆するが、園川は「あの赤い髪なら誰かのいたずらだ」と真面目に聞く耳を持たなかった。

 

紐倉は園川が赤いペンキをかけられたポスターを”赤い髪”と言ったことに疑問を抱く。

 

そんな中、サイエンス・メディカル対策室になぜか遠藤がやって来て、直継は大量不良からくるうつ状態だったことを話し直継の部屋から見つかった資料にも問題がなかったことを話し、今回の飛び降り自殺は問題がないことを説明する。
結局、経産省に持って行かれたと嘆くサイエンス・メディカル対策室一同。

 

一件落着したかのように見えたが、セラチア菌のポスターの件はまだ解決していない。
自殺の当日、直継が男に暴力を振るっていたという目撃情報もあり、きな臭い噂も耐えなかった。
噂より本人に聞くほうが早いと、紐倉たちは再び園川務を訪ねた。
園川は、直継を後継者にしなかったのは彼が経営者に不向きな性格だっただけで、親子仲が悪くなかったことを話す。
紐倉は園川に直継の髪は本当は赤かったが普段は黒髪に染めていたことを挙げて「赤毛を気にいっていなかったんですか?」と質問するが園川は何も答えなかった。

 

続いて紐倉たちは、直継の祖父であり巨大企業キガシマホールディングスの創設者・園川大次郎の出身地・上之宝島について調べはじめる。ちなみに務は大次郎の娘と結婚し、婿養子に入っている。
紐倉は高家と、上之宝島の鬼伝説について詳しい照英文化大学の民俗学教授・国枝真治を訪ねた。

 

上之宝島の鬼伝説とは、ある時鬼が島に流れ着き、男を殺して女を手篭めにした。
島民たちはなんとか鬼を殺したが、それ以来、鬼子が生まれるようになった。
鬼子とは生まれてすぐに歩いたり歯が生えた状態で生まれてきた赤ん坊を不吉のものと考える全国的にある言い伝えだ。
しかし、上之宝島のそれらの鬼子とは少し違った。毛は巻いて赤く、肌は白い。育てば身長も高い。乱暴で酒飲み、女にだらしなく、博打が好きだという情報もある。
国枝は上之宝島の鬼子は室町あたりに流れ着いた外国人の子孫だと考えているらしい。

 

鬼伝説を聞いた紐倉たちは、国枝のもとに最近もう1人話を聞きに訪れた人物がいることを知る。
その人物とは遠藤だった。

 

同時に牧野は直継のビジネスパートナーを訪ねていた。
直継はバイオテクノロジーを取り入れた美術作品を作っていて、セラチア菌を使った作品も手がけていた。
直継は知人がヒトゲノム解析の会社を立ち上げた際に融資をしたりと、バイオテクノロジーや科学に対して興味を持っていたらしい。

 

続いて、紐倉たちは遠藤を訪ねる。
ゲノムプロジェクトを直継に紹介したの遠藤だった。
その過程で、遠藤は直継から園川家の血筋についての調査を依頼された。
直継はひどく自分の血筋を恐れていて、祖父の大次郎のように気性が荒く暴力的な人間にはなりたくないと思っていた。
しかし、遠藤の調査結果、直継は大次郎と同じタイプの遺伝子を持っていた。
そのことを知った直継は豹変。遠藤は調査をするべきでなかったと後悔する。

 

直継は酒を飲む人間ではなかった。
そのデータを見た日、直継は酒を飲み、気が立っていた。直継は遠藤の首をしめ暴力を振るった。
そしてそのまま自殺してしまったのだ。
これが直継自殺の真相だった。

 

事の顛末を知った紐倉と高家は再び園川務を訪ねる。
紐倉は、園川に直継と園川家の遺伝子データを見せる。
直継はアルコールを含むありとあらゆる依存症になりやすく、暴力性と関係のあるMAOA遺伝子に異常があった。
上之宝島からのルーツの園川家の親族にも同じような遺伝子傾向が見られた。

 

それを聞いた園川は、”鬼の血”だと言い、「鬼の血からは逃げられない」と。
園川は、先代・大次郎の元で40年間仕事をし、鬼の血の恐ろしさを知っていた。
先代の娘と結婚した園川は、直継にも同じ血が流れていることを恐れていて、直継には「お前には鬼の血が流れている、。気をつけろ」と言いかせて育てた。
園川は直継を守りたいと思っていて、直継にはやりたいことをやらせ、直継の負担になるようなことを避けてきたと言う。

 

そんな園川に紐倉は「あなたは素晴らしい経営者だ。でも発想がだいぶ古典的だ‥(以下中略)‥問いそのものが間違ってる。人間を決定するのは遺伝子なのか環境なのかではなく、遺伝子と環境だ。鬼の血が遺伝するかどうかなんて考え方はナンセンスだ。それなのにあなたは直継さんの中に”鬼の血が流れてる気をつけろ”そう言い続けて育ててきた。だから直継さんの中に鬼が住み着いてしまったんじゃないんですか」と言い、ある場所へと連れ出す。

 

それはキガシマホールディングスが主催する絵のコンクール。
受賞したのは直継の子ども・あゆむだった。

 

直継自身も自分の子どもの存在を知らなかった。
遠藤が直継の血筋を調べる過程で、鬼の血が周囲に与える影響を調べるため彼の交友関係を探っている際に偶然あゆむの存在を見つけた。
あゆむの母は、直継が子どもを欲しがらなかったため隠れて子どもを産み、育てたという。
直継にはあゆむの存在を知らせないで欲しいというあゆむの母に、遠藤は会うのは無理でもあゆむの絵を見せたらどうだと提案し、コンクールにあゆむの絵を出した。

 

賞を受賞したあゆむは「僕にはお父さんがいません。だから家族の絵を描くと少し寂しくなっちゃうと思いました。でもお母さんは僕のお友達や先生もみんな僕の家族なんだよって言いました。だから、僕は僕が仲良しな人をみんな描きました。‥‥僕には家族がいっぱいいます。僕の家族は賑やかです」とコメントする。
立派にスピーチしたあゆむを見て園川は「人を作るのは遺伝子と環境か‥‥」と涙ぐむ。

 

遠藤はあゆむにまで”鬼の血”という先入観の中育って欲しくないと思い、守りたいと思った。
そのため、鬼の血の真実やデータを隠そうとしていたのだ。
セラチア菌を撒いたのも遠藤だった。
これ以上、鬼の血などという先入観で直継のような犠牲者を出したくないという園川への回りくどいメッセージだった。

成瀬
こんな感じでした。
2話に並んで神回だった。

あゆむくんが可愛すぎて後半は巻き戻してなんども見たw
(大平洋介くんっていう子役らしいです。可愛すぎてググった)
そりゃあこんなに可愛いお孫ちゃんがいると知ったら園川会長も鬼の血とか言ってられないでしょう😌

 

 

スポンサードサーチ

ドラマ『インハンド』8話感想・考察

ミステリー小説に出てきそうな題材でした。
鬼の血筋とか資産家一家の呪いとか、推理小説に出てきそう🙄

しかしこういうの好物。
漫画『ミステリと言う勿れ』にも、とある資産家一族にまつわる”鬼”と呼ばれる容姿を持って生まれた人物が不自然な死を遂げる呪いが描かれてるので、こっち系の話が好きな人はぜひ読んでみてください

人間は遺伝子で決まるのか?環境で決まるのか?

紐倉は、身長は遺伝だけではなく栄養バランスや環境で決まることを挙げて「人間を決定するのは遺伝子なのか環境なのかではなく、遺伝子と環境だ。」と言っていました。

わたしもそう思う。

本当に考え方が古典的でナンセンス。
こう言った考え方の人って、犯罪者の子どもは犯罪者になるとか信じてそうで怖い。
周りの先入観や言葉で本当にそうなってしまう人もいるので、悪いのは『人間は遺伝子で決まる』という考え方だと思ってる
直継さんも思い込みで自殺してしまったわけだし‥‥。

そんな古典的な考え方の園川会長が最後には考えを改めてくれてよかった。
あんなに可愛い孫の感動的なスピーチを聞いたら鬼の血だとなんとか言ってられませんよね。

紐倉、高家、牧野がより一層仲良くなってる件

7話で牧野の娘を救ったこともあり、8話の3人は今までに増してチームワークがよく見えた。

紐倉の研究室にちゃっかり居座る牧野と高家のやり取りとかほっこり😌
紐倉も相変わらずぶっきらぼうだけど、過去が明かされた5話から毎話ごとに感じがよくなってる🤔

成瀬
この3人の関係ほんと好き。

 

スポンサードサーチ

ドラマ『インハンド』9話あらすじ

紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。

陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。

一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。
牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/inhand/)

成瀬
次週は高家回みたいですね!

そして8話では全く触れられなかった福山についても何かあるようなので楽しみ!