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日曜劇場『グッドワイフ』とは?
夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰する妻【蓮見杏子】が、覚悟を決めて数々の困難に諦めずに立ち向かう爽快な姿を描くリーガルヒューマンエンターテイメント。
社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ 『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(2000年) 以来、19年ぶりに常盤貴子が日曜劇場で主演を演じる。
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スタッフ・キャスト
原作 – 『The Good Wife』
脚本 – 篠﨑絵里子
主題歌 – 『 Aurora 』 BUMP OF CHICKEN
演出 – 塚原あゆ子、山本剛義、松木 彩
蓮見杏子 – 常盤貴子
多田征大 – 小泉孝太郎
円香みちる - 水原希子
朝飛光太郎 – 北村匠海
小宮竹生 – 野間口 徹
戸梶涼太 - 中林大樹
佐竹凛子 - 末永みゆ
蓮見隼人 - 小林喜日
蓮見綾香 - 安藤美優
佐々木達也 - 滝藤賢一
蓮見幸枝 - 高林由紀子
林幹夫 - 博多華丸
遠山亜紀 - 相武紗季
神山佳恵 – 賀来千香子
脇坂博道 – 吉田鋼太郎
蓮見壮一郎 – 唐沢寿明
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『グッドワイフ』7話あらすじ
杏子(常盤貴子)への多田(小泉孝太郎)の告白を聞いてしまった夫・壮一郎(唐沢寿明)は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海)の3名で担当することに。剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…!
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/)
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『グッドワイフ』7話感想・考察
安定に面白かったです!
多田先生がフラれたと思い込んで1人気まずい空気になってるのはかわいそうでしたw
ですが自業自得ですね!あんな大切なこと留守電に残すとかヘタレすぎでしょ。
せめて「留守電聞いてくれた?」くらい言えばいいのに!
まさか40代男性の恋愛見てドギマギするとは。笑
※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。
7話の弁護内容
- 神山多田法律事務所に、カリスマIT社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれた。多田、杏子、朝飛の3名で担当することに。剣持はSNSを駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物だ。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開され、剣持を誹謗したかのような内容だった。しかし映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにした。
- ああ言えばこう言う映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが思うように行かなかった。
- 多田と朝飛は映画制作側でなく、スポンサーに目をつける。なぜマイナー映画にここまでスポンサーがついたのか、それはモデルが有名な剣持社長だからとあらかじめ知っていたからだ。
- スポンサーに証言をさせるため、多田はみちるにスポンサーの弱味を調べさせた。それをダシにスポンサーに証言させることに成功、和解が成立した。
- 映画は公開中止し、映画プロデューサーは剣持に謝罪。神山多田法律事務所は剣持の会社・ケンズランドと顧問契約を結ぶことに成功。
7話の弁護内容はこんな感じでした。
ドラマも後半となり、同時進行で進められてきた壮一郎の問題に本格的にシフトチェンジしようとしてますね。
今回の弁護は法廷でのスッキリ感などはなく、多田先生の黒い部分を見ただけでした!笑
朝飛も若干引いてましたね。
カリスマIT社長の「映像の力ってのは強いですよ。意図を持って流された映像や動画は人の心を壊す狂気にもなるんです」という言葉は杏子の心に響いたようでしたが、私の心にも響いた。現代人の心には刺さる一言だったのではないだろうか。
映像というかマスメディア全般に言える言葉ですよね・・・ハマケンさんの演技もよくて、一瞬で同情したw

壮一郎の弁護の件
- 壮一郎の弁護を引き受けると決め、一緒に記者会見に挑んだ杏子。記者会見後に弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
- 1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原次郎(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。南原はIT企業から莫大な裏金をもらって経済特区への内定を決めたという情報だ。
佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。
南原は自分の汚職を隠すためにトミオカセイイコウを使って壮一郎に収賄の罪を着せたと壮一郎と佐々木いは見ている。 - 情報提供者から連絡があった。記者会見は情報提供者へ壮一郎がまだ諦めていないことを示す合図だったという。子どもたちのためだと聞いていた杏子は「また家族を利用した」と激怒。
- 情報提供者と会う予定だった壮一郎が杏子の事務所にやってきた。壮一郎は検察に尾行されているから巻くのを手伝って欲しいと杏子に頼む。
- 杏子の手助けで検察を巻くことは出来たものの、情報提供者との約束の場所にはすでにバレており、その場に現れた男性は検察に取り調べを受けることに。
- 脇坂は、壮一郎と接触しようとしていた男からUSBメモリーを入手。南原に渡した。
- 情報提供者と会えなかったことで悔しがる壮一郎を前に杏子は「初めて弱音を吐いた」と漏らす。そして自分も遠山亜紀に会いに行こうとしたことを告白した。その話から遠山亜紀が騒動前、何か大きな事件を追っていたことが明らかとなり、壮一郎はそれが「南原の汚職事件」なのではないかと推理する。
遠山亜紀に話を聞きに行こうとする壮一郎の代わりに、杏子が彼女に会いに行くことになった。
壮一郎の口から事件の全貌を聞かされたわけですが、まあ察していた通りですね。(1話では絶対賄賂受け取ってるとか言ってごめんねw)
気になるのが情報提供者が誰かということ。
情報提供者との約束の場所に現れたのは内閣府の職員でした。
彼が情報提供者なんですかね?後ろには別の人物がいそうな予感。
本当に捕まった男が情報提供者なら拍子抜けですw
情報提供者かは分かりませんがラストと予告を見る限りみちるもこの件に関係していそうですね。
でも彼女は杏子の味方になってくれると信じてるよ・・・毎週ガールズトークには癒されてるし、杏子とみちるは相性いいと思うんだよね!

壮一郎VS多田
壮一郎が事務所にやってきたことで2人は対面します。
多田「僕には、あなたが彼女を幸せにできるとは思えない」
壮一郎「そうかもしれないですね。しかし、あなたに関係ありますか?」
とバチバチ。
「余計なことは考えずご自分の職務を全うされてはどうです?苦戦してるんでしょ。今、担当してる案件」
最後に煽られた多田は、ブラックな方法で苦戦してる案件を全うしちゃいます。
ここで多田が壮一郎に噛み付いたということは、多田先生、かなり杏子のこと好きですね。
フラれた(と思い込んでる)のに、旦那に喧嘩を売るなんて本当に杏子の幸せを願ってる証拠だよ・・・。
こうも愛されていると・・・多田先生と再婚した方が幸せになれる気がする٩( ‘ω’ )و
朝飛とみちるの行方
朝飛先生とみちるちゃんいい感じじゃないですか?
朝飛「円香さんのこともうあんま詮索しないので安心してください。気持ちは変わらないんですけど、しつこくするのはやめるってことです」
みちる「私のこと何も知らないのにどうしてそこまで言えるんですか?」
朝飛「知らないのは物理的な背景だけですよ。円香さんって人自身は最初から見えてるので」
人自身は見えてる みちるが嫌がるから詮索しない って・・朝飛先生、結構ちゃんとみちるのこと好きじゃん!
チャラいノリで口説いてたのかと思ってたけど、朝飛先生ちゃんとみちるのこと見てるよ・・!
お似合いだしこの2人にはくっついて欲しいな〜。

2人ともいい味出してるしはまり役だと思う・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あと、朝飛先生が法廷でも緊張しなくなってて成長の早さを感じたw
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『グッドワイフ』8話あらすじ
杏子(常盤貴子)は壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダル相手である遠山亜紀(相武紗季)に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。
一方で、脇坂(吉田鋼太郎)が円香(水原希子)に接触。脇坂は木内(丸山智己)と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛(北村匠海)との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。
杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森(松尾貴史)から亜紀の隠された過去を聞き出す。そして、再び亜紀の元へ…
絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実――
そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く… その正体は !?
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/)
脇坂と円香の接触は木内(丸山智己)に関してのことのようです。
7話ラストで丸山智己が出てきて「DV夫から逃げてる」ってマジだったのか!と思ったんですけど、2人で何か悪いことしてたようですね・・・。
そして、壮一郎の裁判も始まり、朝飛との正式採用試験の争いもラストスパートを迎えるよう。
濃い話になりそう・・・!
かなり盛り上がってきた『グッドワイフ』次週も楽しみです٩( ‘ω’ )و
ハマケンさんIT社長役似合いますね・:*+.\(( °ω° ))/.:+