ドラマ『ハケン占い師アタル』7話ネタバレ感想・考察と8話あらすじ。諦めずに努力し続けることこそが才能!

 

各話の感想はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話

 

ドラマ『ハケン占い師アタル』とは?

2019年1月17日スタートしたテレビ朝日系「木曜ドラマ」。
あらゆるものが見える能力を持つ派遣社員が、閉塞した会社に風穴を開けるお仕事ドラマである。
主演は杉咲花。

 

スッタフ・キャスト

脚本 – 遊川和彦
音楽 – 平井真美子
主題歌 – JUJU 「ミライ」

的場中(あたる) – 杉咲花
上野誠治 – 小澤征悦
神田和実 - 志田未来
目黒円 – 間宮祥太朗
品川一真 – 志尊淳
田端友代 – 野波麻帆
大崎結 – 板谷由夏
キズナ – 若村麻由美
代々木匠 – 及川光博

 

『ハケン占い師アタル』7話あらすじ

先日、心神耗弱状態にあったイベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム課長・大崎結(板谷由夏)を占ったキズナ(若村麻由美)は、派遣社員・的場中=アタル(杉咲花)の母親だった! しかも大崎から、アタルと一緒に働いていると聞いたキズナは、会社を突撃。ワケありの母子関係だと悟った大崎は、アタルが急に会社を辞めたと嘘をつき、キズナをひとまず追い返すのだが…。
一方、出向先の「シンシアイベンツ」から親会社へ戻る日と華々しい出世を夢見て、上司をアテンドしまくる部長・代々木匠(及川光博)は、自分の手柄となるはずだったリストラ計画を大崎に潰されて逆恨み。Dチームに過去最大の難題を押し付ける。その難題とは、人気ピアニストであるタカオのミニコンサート。なんでも、気難しいタカオが別チームの提案内容を却下した挙げ句、急にコンサートの開催自体を拒否し始めたというのだ! 世界観も会場もすべて白紙状態であるばかりか、開催予定日はわずか1週間後…。さすがのDチームも、お手上げと言わざるを得ない案件だった。
それでも何とかしようと奮起するDチーム。その矢先、想定外の事態が発生する。代々木が親会社へ戻る道を突如絶たれ、Dチームの専任部長に任命されてしまったのだ! 事実上の左遷という憂き目に遭い、放心する代々木。彼は日に日に、周囲に対する憎悪を膨らませていくのだが…!?

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/)

 

『ハケン占い師アタル』7話感想・考察

誰でも最初は理想を抱えて社会人となる。しかし、時が経つにつれて出世や昇進ばかりを考えるようになる。
そんな嫌な上司あるある社会人あるあるを巧みに描いてくれた『ハケン占い師アタル』7話。安定に面白かった!

※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

7話のネタバレあらすじ

  • 出向先の「シンシアイベンツ」から親会社へ戻る日と華々しい出世を夢見て、上司をアテンドしまくる部長・代々木匠は、自分の手柄となるはずだったリストラ計画を大崎に潰されて逆恨みしていた。
    Dチームに過去最大の難題を押し付ける。その難題とは、人気ピアニストであるタカオのミニコンサートだった。
    気難しいタカオが別チームの提案内容を却下した挙げ句、急にコンサートの開催自体を拒否し始めた。
    世界観も会場もすべて白紙状態であるばかりか、開催予定日はわずか1週間後。
    さすがのDチームもお手上げ案件だったが、それでも何かしようと奮起するDチーム。
  • そんな中、代々木が親会社へ戻る道を突如絶たれ、Dチームの専任部長に任命されてしまった。
    事実上の左遷という憂き目に遭い、放心する代々木。何やら先日企てた点数稼ぎのリストラ画策の件が社内中にバレ、責任を取らされることになったらしい。
  • Dチームの頑張りで、人気ピアニスト・タカオのミニコンサートも上手くいきそうであったが、提案内容をことごとく却下されていく。
    徹夜を重ねタカオのわがままに付き合うDチームはなんとかコンサート当日を迎えることになった。
  • 上手くいくDチームを面白くないと感じた代々木は、コンサート会場に脅迫電話をかけようとする。
    それをアタルは止め「アンタまで占いたくなかったんだけどね。あなたを見ます」と代々木を占うことに。
  • アタルに占われた代々木だったが、直後に大崎からコンサート会場に来てほしいと連絡が入る。
  • 代々木がコンサート会場に到着すると、タカオは「上司を呼べ」の一点張りだった。
    「先生、うちの部下がどんな粗相をしたんでしょうか」と言う代々木に、タカオは「わからない?」と質問。代々木の答えに「こんなことなら他の会社頼んだ方がましだった」とコンサートを中止にしようとする。
    そんなタカオに「だったら辞めれば。私の部下は私以上に完璧なアテンドをしている」とDチームの仕事を認めた。そしてタカオに向かって「要するにアンタは人前でピアノを引くのが怖いんだよ。自分から逃げてるだけなんだよ。長年にやって来てて才能に行き詰まってるのかもしれないけど、それはアンタが先生、先生って呼ばれてどんなわがまま言っても許されてるからだよ。どんな平凡な演奏をしても、文句も言われなくなったからだよ!違うか?!そう言う意味じゃアンタはもう、才能ないかもな。どんなに辛くても諦めずに努力し続けることを才能って言うんだから」と一喝する。
    そんな代々木を見て、Dチーム一同は驚き「完全に終わったな」と、タカオがどう出るか怯える。
    しかし、タカオは笑顔を見せ「やっぱり代々木さんだ」と。
  • 代々木は、タカオの初めてのコンサートでスタッフを担当したらしい。
    プレッシャーに負けそうなタカオに熱く語って自信をつけさせたのが若き日の代々木。
    「あなたのおかげでなんとかピアノを引いてこれたのに、最近はいい気になって、すっかりそれを忘れてた。今日はあの時の曲を引かせてもらいます」と、今回も代々木の熱い語りで、タカオにピアノを弾かせることに成功した。
  • コンサート後のシンシアイベンツのエレベーター前にて。
    エレベーターを待つDチームの前に社長が現れた。
    代々木は、いつものように社長を先にエレベーターに乗せるのかと思いきや、「5階を押せ。みんな降りなくていい」とDチームに指示。
    「社長、このエレベーターは5階に参ります。私の大切な部下は何日も徹夜をしてボロボロになりながら今日、素晴らしい仕事をして来ました。エレベーターの1台くらい待つの、上司として当然ではないでしょうか」と社長に物申した。
  • 最後には会社の重役の記念日を記した手帳を捨て、代々木はDチームの一員へ。アタルの占いによって心を入れ替えた。

こんな感じだった。

あの代々木まで心を入れ替えるなんてアタルちゃんのカウンセリング占いすごすぎ・・・

「苦しんでいるのは俺だけだ(キリッ)」
「いちいち聞くなよ。毎日飲んでるんだから」
「聞かれる前に聞けよ。なんでそんなに気が利かないんだ」

と冒頭でナレーションしていた代々木。
ここまでひどい内心のヤツはDチームにはいなかったので、手強い相手かと思ってましたが、占うだけですぐに心入れ替えたのでアタルの線能力は相当なものだと思われる。

心のどこかでは、部下たちを認めていた、若い頃は自分も仕事に熱心だった、らしいので根は悪い人ではなかったようですが。

成瀬
まじでこのドラマ、アタルちゃん最強で至上主義だね!

今回のアタルの説教

代々木の質問は「俺はもう出世できないのか?」

アタルは「だいたいさ、今の時代どうなるかわかんないのに。会社が潰れたらどうするの?もっと大切なこと思い出そうよ」
と代々木に初心を思い出させようとする。

代々木が入社当時は、目をキラキラさせて企画作りに没頭していた。
「俺は必ず世界一感動する企画を作ってみせる」が口癖だったが、上司たちから「あいつ才能ないのに鬱陶しい」と陰口を叩かれ、挙句の果てには「お前、営業行ったら。その方が向いてるから」と言われる始末だった。
これがトラウマとなり、上司へのアテンドを熱心にするようになった。

「何故、誰も俺を認めない」と嘆く代々木にアタルは「だからって関係のない部下にパワハラして言い訳。社内のヤツらは陰口叩いてバカにするようになっても、今まで通りDチームだけは変わらなかった。さっきから認めろ認めろって言ってるけど、そうして欲しいなら、アンタがまず相手を認めろっての。部下や家族に心からアテンドしたらみんなアンタを認めてくれるようになるって!」と。

そして今回も名言いただきました。
「要するにアンタは怠け者なんだよ。逃げてるだけなんだよ。才能がないって言われて傷ついたかもしれないけど、あの時、歯食いしばって諦めずにいたら、今頃クリエイティブな仕事してたかもしれないじゃん!この世に才能のない人間なんて1人もいないんだよ!どんなに辛くても、諦めずに努力し続けることを才能って言うんだから。

この世に才能のない人間なんて1人もいない。
どんなに辛くても諦めずに努力し続けることが才能。

これは・・・もう、納得。
『成功者になる秘訣は成功するまでやり続けること』と同じような格言ですよね🤔
アタルちゃん本当にいいこと言う。

成瀬
ただ「アンタは怠け者なんだよ。」「逃げてるだけなんだよ。」などの罵りは聞いてて気分悪い。
アタルちゃんのこういうところは苦手です😭

 

『ハケン占い師アタル』8話あらすじ

占い師・キズナ(若村麻由美)は、自分のもとから突然逃げ出した娘・的場中=アタル(杉咲花)の居場所をようやく突き止め、連れ戻そうとする。だが、娘の占い能力を散々金儲けの手段にしてきた母親に嫌気がさしていたアタルは、頑として拒否。勤務先のイベント会社「シンシアイベンツ」制作Dチームの仲間も、占いで自分たちを救ってくれたアタルを守ろうと、キズナの前に立ちはだかる。それでも怯まぬキズナは、アタルの存在意義は占い能力のみにあると主張し、いま任されている雑用はいずれAIに取って代わられる程度のものだと言い放つ。その言葉に悔しさをにじませたアタルは、「占い以外にも、この会社であたしにしかできないことがあると証明する」と宣言! それができなければ、おとなしくキズナのもとへ戻り、以前のように占いに従事するとまで言い出す。
アタルの宣言に驚きながらもサポートを誓ったDチームの面々は、彼女とともに大手ゼネコンが主催するCSRイベントのコンペに取り組むことに。しかし、経験値の低いアタルはなかなか妙案を出せず、焦る心を抑えられない。そんな中、アタルは仲間たちが考え抜いた提案内容に、代案もないまま異議を唱えてしまい、人間関係にもギスギスした空気が漂いはじめ…。
生まれて初めて、働く人間の“壁”にぶつかり、悩み苦しむアタル。そんなアタルを突如、Dチームの面々が占うと言い出し…!? やがて“ひとつの結論”にたどり着いたアタルは、キズナと真っ向から対峙することを決意する――。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/)

成瀬
大崎の「アタルは会社辞めた」という嘘で、追い返したラスボス・キズナが本格的に動き出します。

そして、アタル自身も、働く人間の“壁”にぶつかるみたいです!
アタルちゃんの人間らしいところが見れるようなので楽しみ!