平成最後で令和最初の月9ということで楽しみにしていた『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』!
ついに始まりました\(^o^)/
本田翼ちゃん好きなので毎週見れるのは楽しみではあるんですけど、あまりに棒読みすぎて話に集中できなかった‥。
役のイメージ的にも広瀬アリスと逆の方がよかったのではないかと思ってる‥🙄
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ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』とは?
2019年4月8日から放送されたフジテレビの月9。
レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師である主人公【五十嵐唯織】が、患者の視えない病を診つけ出し、命を救っていくストーリー。
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スタッフ・キャスト
脚本 – 大北はるか
原作 – 横幕智裕(原作)、モリタイシ(漫画)『ラジエーションハウス』
プロデュース – 中野利幸
演出 – 鈴木雅之
主題歌 – MAN WITH A MISSION『Remember Me』
五十嵐唯織 – 窪田正孝
甘春杏 – 本田翼
広瀬裕乃 – 広瀬アリス
軒下五郎 – 浜野謙太
威能圭 – 丸山智己
悠木倫 – 矢野聖人
黒羽たまき – 山口紗弥加
小野寺俊夫 – 遠藤憲一
辻村駿太郎 – 鈴木伸之(劇団EXILE)
鏑木安富 – 浅野和之
大森渚 – 和久井映見
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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』1話あらすじ
五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後、ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。
22年前、杏は、父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。そのとき杏は、病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして、と唯織に告げていた。初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。同じバスには、唯織とともに採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づいた唯織は、救急車を呼ぶよう乗客に呼びかける。唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影ができる病院へ搬送するよう指示する。
天野は甘春総合病院に搬送された。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。だが、天野は自力で立てるほど元気で……。甘春総合病院の放射線科は、科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、という噂も広まっていた。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、遂に杏と再会を果たす。ところが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。大きなショックを受ける唯織。
そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。実は菊島は世界的な写真家だった。小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行った。しかし、画像の左上が黒く抜けて欠損していて……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html)
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『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』1話感想・考察
原作をこないだ読んだばかりだったので(感想と考察読んでね♪)ものすごく期待して見ました!
正直、前半は説明ばっかりでしんどかったけど初回なので仕方ないですね。
後半からグッと面白くなったので次週からも楽しみにしておきます\(^o^)/
とりあえず窪田正孝はキャラ合ってたな〜!
役も窪田くん自身もめちゃくちゃかっこよかった😭👍
⏰まもなく放送開始です⏰
🌙夜9時~放送📺
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ #01』🥼💉https://t.co/LRyW0tU0oQ#fujitv #ラジエーションハウス #ラジハ #窪田正孝 #本田翼 #広瀬アリス #浜野謙太 #丸山智己 #矢野聖人 #山口紗弥加 #遠藤憲一 #鈴木伸之 #浅野和之 #和久井映見 pic.twitter.com/PJ7U27NA8W— フジテレビ (@fujitv) 2019年4月8日
ネタバレあらすじ
まずは感想を書く上で簡単にあらすじをポイントで書きます。
- 五十嵐唯織(窪田正孝)と甘春杏(本田翼)は幼馴染。それぞれ放射線技師と放射線科医になっていた。
唯織は22年前に杏と約束を守って放射線技師となり、やっとの事で甘春総合病院に採用されたわけだが杏は唯織のことを覚えていなかった。 - 唯織は初出勤の日、通勤中のバス内で運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づき救急車を呼ぶように乗客へ呼びかける。
唯織とともに甘春総合病院に採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)も同じバスに乗っていて、彼女が救急車を呼ぶ。天野は甘春総合病院に運ばれ、整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)によって診療を受けることに。 - 唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。
小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行うが画像の左上が黒く抜けて欠損していた。
これは金属アーチフェクト(体内に金属がある場合その周りが正常に写し出されない)が原因で、菊島は10年前に脳動脈瘤の手術を受け、脳動脈瘤グリッドが体内に入っているためだと思われる。その上、異国で入れた粗悪な銀歯もある。(歯の手入れは日本で済ませておこう…)
ちなみに造影剤はアレルギーで使えないという、非常に厄介難しい患者だった。 - 菊島の容態が急変した。脳動脈瘤の再破裂の兆候だったら非常に危険だ。
菊島が世界的に有名な写真家であることからVIP患者を死なせては困ると医者達は慌て出す。
杏は造影剤を使うことを決意。
一方、唯織は鏑木の制止を無視して菊島の写真の解析を続ける。
そして唯織は菊島の頭痛の原因を見つけ出した。
菊島は「ウェステルマン肺吸虫」という寄生虫に感染していた。生のカニなどを食べることで感染する寄生虫だった。
唯織が菊島から見せられた撮影旅行の写真にも、外国でカニを食べる姿の菊島があった。
こうして、唯織の活躍により菊島の頭痛の原因を突き止めることができた。 - 実は唯織は医師免許を持つ放射線技師だった。
あくまで放射線技師として働きたいという唯織の意思を尊重しての採用だった。このことは大森院長以外知らない。
すごく大まかに書くとこんな感じの内容だった。
専門用語など分からないので、違うところなどあったらスミマセン。
原作漫画を読んでいるので、内容は把握してましたが違った部分もあって面白かった。
終盤では、患者を救ったのは技師ではなく医者の力だと世間が認識している描写がハッキリと描かれていて、リアルだな〜と思ったのと同時にやるせなさを感じた。
このドラマで放射線技師さん達の尊さが広まればいいな‥‥😭😭😭

個性豊かな放射線科の技師たち
原作漫画でも個性的なメンバーたちでしたが、ドラマの方が癖が強かったですw
個性強すぎて全然まとまりがない🙄
まとまりがないと言っても反発し合ってるって感じでもないのでストレスなく見れそうではあります・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ただまとまりがない割には、菊島のレントゲンを解析する唯織を必死で隠そうとする一体感があって面白かったです。
ついでに病気を見つけたのは唯織なのに、すごい誇らしげだったエンケンさん(小野寺技師長)や、手柄を鏑木に横取りされて若干落ち込んでいた一同は可愛かった
態度悪いだけで仲が悪いわけではなさそうですねw

溢れるHERO感
演出とか気にせず見てたんですけど、進むにつれて「ん?HEROぽくない?」と思ったらやっぱり鈴木雅之さんだった\(^o^)/
テンポもいいし、とこどころユニークだから見やすかったです。
HEROもマスカレードホテルも好きなので次回からも安心して見れそう!😌
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ドラマ『ラジエーションハウス』2話あらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。
富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。
検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html)