ドラマ『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』9話・最終話ネタバレあり感想・考察。小鳥遊と天馬の決着は?!

 

リーガルVの各話感想一覧はこちら。1話 2話 3話 4話 6話 7話 8話 9話

 
 

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ドラマ『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』とは?

10月11日にスタートしたテレビ朝日系の連続ドラマ。毎週木曜日午後9:00〜9:54放送。
以前同枠で放送された米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』に参加したスタッフが多く参加するなど話題に。

 

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ドラマ『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』スタッフ・キャスト

脚本 – 橋本裕志
演出 – 田村直己、松田秀知
主題歌 – SEKAI NO OWARI「イルミネーション」

キャスト
小鳥遊翔子- 米倉涼子
海崎勇人- 向井理
青島圭太- 林遣都
白鳥美奈子- 菜々緒
馬場雄一- 荒川良々
伊藤理恵- 安達祐実
茅野明 – 三浦翔平
神保有希- 内藤理沙
中沢淳美- 宮本茉由
大鷹高志- 勝村政信
天馬壮一郎- 小日向文世

 

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『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』最終回あらすじ

小鳥遊翔子(米倉涼子)がかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)は、NPO法人「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に脅され、殺人の罪に手を染めていた――。ようやくあぶり出されたその真実を法廷で明らかにするため、翔子は度肝を抜く手段を思いつく。なんと、翔子自身が原告となり、大峰と“ある濃密な裏関係”が疑われる「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)を提訴。至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して、弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたのだ。

翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ…。至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない代物だ。だが、もしかしたら事件の全貌を解く、重要な手がかりになる可能性もある――。翔子率いる「京極法律事務所」は一縷の望みをかけて、鍵の調査を開始。同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、方々を嗅ぎ回る。

ところがその矢先、「京極法律事務所」は思わぬ窮地に立たされる。代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)とパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)が逮捕された上に、パラリーガルの馬場雄一(荒川良々)と茅野明(三浦翔平)が暴力団に襲われて病院送りの身となってしまったのだ! 途方に暮れる翔子と、弁護士の青島圭太(林遣都)、大鷹高志(勝村政信)…。そんな中、天馬が裏で手を回したに違いないとにらんだ翔子は単身、「Felix & Temma法律事務所」へと乗り込む。ところが、その行く手に元恋人のエリート弁護士・海崎勇人(向井理)が立ちはだかり…!?

背水の陣に追い込まれる元弁護士・小鳥遊翔子と弱小法律事務所。はたして、彼らに勝利の女神は微笑んでくれるのか…!? 正義を賭けた“最後の裁判”がついに幕を開ける――。(公式ホームページ引用)

 

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『リーガルV』9話感想・考察

ついに迎えた最終話。
どの様な結末を迎えるのか楽しみでしたが、小鳥遊さんが最後に出た賭けとその結果が爽快でした!

以下の感想はネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

1円の損害賠償を求める民事訴訟

8話からの続き、小鳥遊は自らが原告となり、至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して弁護士会会長であり「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士の天馬壮一郎に1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こすところから始まります。

至から託された手がかり”謎の鍵”がスポーツジムの鍵だと分かったことで調査を始めた小鳥遊一同ですが、「京極法律事務所」の職員たちが次々とピンチに。
京極と理恵さんは逮捕され、馬場ちゃんと明くんは暴力団に襲われて病院送りへ。

ここまで不幸が続くと天馬が裏で手を回したに違いない・・・!!!
小鳥遊さんは「Felix & Temma法律事務所」へ乗り込みます。

ここで小鳥遊と海崎が話した内容で私は海崎が悪いやつでないと確信しました。

小鳥遊「あの頃は理想なんて語ってたくせに」
海崎「昔の話だ」
小鳥遊「そして今は天馬という権力者の犬に成り下がった」
海崎「君こそ国選弁護なんてやったおかげで弁護士資格を失った哀れな野良犬だろ」
小鳥遊「最初は自分が始めたことよ。金にもならない国選弁護を何件も抱えて寝る間も惜しんで走り回ってた。だから私はあんたに興味を持ったの」
海崎「僕の影響とは光栄だな」

と、小鳥遊さんが国選弁人を受ける様になったのは海崎が影響だったことが判明。
最後に小鳥遊さんが海崎に賭けた理由もわかる。過去の彼は熱意に満ちた弁護士だった様です。

ここで海崎が「君1人では絶対に勝てない」と小鳥遊に言っていたのが伏線だったっていうのがかっこよすぎるね。

ポチくんが小鳥遊さんを励ます

珍しく弱音を吐く小鳥遊さん。
ポチくんの一言でやる気を取り戻した様に見えました。

ポチ「なに白旗あげちゃってるんですか」
小鳥遊「あのさ、ポチ、私がいつ白旗上げたって言った」

その後
「なんかさ、あの女に似て来ちゃったね」と言うヤメ検に
「え、ほんとですか?」と嬉しそうに答えていたポチくん可愛かったです。

鎧塚刑事と小鳥遊さん対面

ついにあの鎧塚刑事と小鳥遊さんが対面します。

小鳥遊「いつもあなたの言葉に励まされて。でもちょっと疲れちゃって」
鎧塚刑事「深い森に迷い込んで抜け出せなくなった時、人はなぜかもう無理だと諦めたくなってしまう。だがそれは間違っているとは思えないかい?リコース。森には必ず出口があるんだから」

大ファンである鎧塚刑事からこの言葉をかけられて、小鳥遊さんは涙ぐみます。
あの小鳥遊さんを泣かすなんて鎧塚刑事すごすぎる・・・!!!
「森には必ず出口がある」以外何言ってるのかちょっと意味わかんなかったけど。

小鳥遊さんの賭け

小鳥遊さんの最終的な勝負の決め手は『賭け』でした。

小鳥遊はホストクラブで白鳥が盗み聞きしていることを知っていながらわざと大声でドライブレコーダーの話をした。
そして海崎は小鳥遊の不利となる映像と、過去に天馬と大峰が殺害の計画を話しているドライブレコーダーの映像とをすり替えました。
つまり小鳥遊は海崎の信念に賭けたということです。

最後には人を信じるという小鳥遊さんの心意気好き。

そしてこれでもかという悪党な天馬代表。
「もうやめましょう。父さん」と言う大峰に「何を言ってるんですか。大峰さん。私には息子などいません」と。
親子だと分かる会話内容のドライブレコーダーが流れたにも関わらず否定する諦めの悪さにはびっくりだし見事なまでの悪者ぶり。

最後には散々パワハラをした秘書の女性にワインをぶっかけられるという始末。
このどうしようもない悪者がこれでもかというくらい成敗される展開にはスッキリ爽快でした。

小鳥遊と海崎

海崎のおかげで勝訴することのできた小鳥遊はお礼を言いに「Felix & Temma法律事務所」を訪れます。

「あなたの中にまだ理想のかけらが残ってる。私はそっちに賭けた。そして賭けに勝った」
とお礼を言う小鳥遊と恥ずかしそうな海崎。この2人のやり取り微笑ましすぎました。

いつも仏頂面でクールな海崎先生が全然違う顔。
いつもの2人じゃなくて元カレ元カノの雰囲気ダダ漏れで白鳥には「まだ好きなんですね」と言われます。

私もまだ好きに見えました・・・けど、秘書の女性か白鳥が今カノという伏線はおじゃんってことですかね。

小鳥遊とポチ

小鳥遊さんはもう「京極法律事務所」には戻ってこないんですかね。

「もうポチは一人前よ。私がいなくても平気でしょ」とポチのことを認めたのには感動したし
「お元気で」と去る小鳥遊さんの後ろ姿を見つめるポチにも感動でした。

 

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まとめ

人気シリーズ『ドクターX』と同枠で米倉涼子主演ということで期待していた『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』。
期待通り面白かったし、コメディーも交えてテンポよく事件を解決する弁護士ドラマとして楽しめました。
小鳥遊先生が金の亡者と見せかけて実は人情溢れる人物だというのも見所の1つで、このギャップに私はやられました。

最後に一言。続編、希望!