ドラマ『家売るオンナの逆襲』7話ネタバレ感想・考察と8話あらすじ。巧みなテクニックでワーキングマザーを落とす!

 

『家売るオンナの逆襲』各話感想一覧5話 6話 7話 8話 9話 10話

かなり面白かった。

『家売るオンナの逆襲』が始まって、7話時点で1番好きな回かもしれない。
ちなみに1期では引きこもりを肯定した2話と、全くタイプの違う独身女性2人に家を売った5話が好きでした。

今回の話は、違ったタイプの2人に家を売るという点では第1シーズンの5話に似ている気がします。
真逆である2組を理解する洞察力と相手の気持ちを推し量って言葉をかけるテクニックなど、本当にサンチーはすごいわ・・・。

サンチーの哲学論に共感したのもあり、スッキリ爽快回だった!

 

ドラマ『家売るオンナの逆襲』とは?

2016年7月13日から9月14日まで放送された北川景子主演の連続ドラマ『家売るオンナ』の続編。
天才的不動産屋・三軒家万智は、客の抱える個人的な問題をも慧眼で察知し、容赦なく関わりながら、家という人生最大の買い物を型破りな方法や手段で豪快に売りまくり、彼女の働き方・生き方に次第に周りの人間も影響を受け、感化されていく物語である。
第2シリーズから松田翔太がライバル不動産屋・留守堂謙治として登場!

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スッタフ・キャスト

脚本 – 大石静
音楽 – 得田真裕
OPナレーション(天の声) – 中村啓子
不動産コンサルティング – 内田浩彰
演出 – 久保田充
主題歌 – 斉藤和義 「アレ」

三軒家万智 – 北川景子
庭野聖司 – 工藤阿須加
屋代大 – 仲村トオル
白洲美加- イモトアヤコ
足立聡- 千葉雄大
布施誠 – 梶原善
八戸大輔 – 鈴木裕樹
宅間剛太 – 本多力
珠城こころ – 臼田あさ美
鍵村洋一 – 草川拓弥
床嶋ゆかり – 長井短
留守堂謙治 – 松田翔太

 

『家売るオンナの逆襲』7話あらすじ

輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた万智(北川景子)は、キャリアウーマンの朝倉雅美(佐藤江梨子)と、ワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)と共にプロジェクトを進めることに。

しかし、既婚者だが子供いらない主義の雅美と、ワーキングマザーである自分の価値観が絶対と信じるサキの意見は衝突!さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚える。そんな中、万智に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。サキは同期である足立(千葉雄大)の紹介で留守堂(松田翔太)に家探しを相談していた。

一方、連日仕事で帰りが遅い万智に密かな不満を抱く屋代(仲村トオル)は美加(イモトアヤコ)のバイト先の上司・三郷楓(真飛聖)に再会し、距離を縮める…。そんな中、万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティング!保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。

家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。万智がボウリングがド下手であることを知る庭野(工藤阿須加)と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?
(引用元 https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/)

 

『家売るオンナの逆襲』7話感想・考察

本当に脚本が秀悦していると感じさせられる7話だった・・!

こうも双方の心を掴めるサンチーは素晴らしいし、一体どういう視点で物事を見ているんだろう。

※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

7話で売った家

  • 三軒家チーフが輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた。既婚者だが子供いらない主義のキャリアウーマン朝倉雅美(佐藤江梨子)と、ワーキングマザーである宇佐美サキ(佐津川愛美)と共にプロジェクトを進めることに。しかし、考え方の違いで2人は衝突。さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚えていた。
  • そんな中、出来るキャリアウーマンとして三軒家に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。
  • 一方、サキは同期である足立の紹介で留守堂に家探しを相談していた。
  • 万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティングした。
    保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。
  • 家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることになった。しかし三軒家はボーリングがド下手。かつてテーコー不動産新宿営業所のボーリング大会で優勝した腕の持ち主である白洲美加の指導の元、三軒家は猛特訓をはじめた。
  • そして決戦の日、当日。独自のフォームでストライクを連発する三軒家と、フツーに上手くてストライクを連発する留守堂。しかし最後の投球で三軒家はピンを一本残してしまう。一方、留守堂はストライク。299対300で勝負は留守堂の勝ちかと思われたが、三軒家が留守堂のファールとなる証拠の写メを撮っていた。こうして299対290で三軒家の勝利となった。
  • 家は雅美が手にすることとなった。しかしサキは「鍼灸師の近くに住みたいなんて理由は絶対おかしい!わたしは子供たちの命を育むためにあの家が必要なんです!」と育児を理由に抗議。それに対して三軒家は「あなたは育児を持ち出せば周りがひれ伏すと思っていますね・・(以下略)両立は難しいです。ただ本気で両立しようと思うのならやり方はあります。あなたは16時に退社するとわかっていながら30分で終わるはずのない会議を自ら15時30分に設定し中座しました。本気で両立しようと思うのなら自分の仕事量を把握してどこまで出来るかコントロールしなくてはなりません」とサキを論破。
  • プロジェクトを降りると言い出したサキに三軒家は「最後にお見せしたいものがあります」と、ある家を紹介する。その家は内装は充実していたものの、子供の保育園からは遠くサキ曰く「話にならない家」だった。
    戸惑うサキに三軒家は「男性は輝こうが輝くまいが普通に仕事を続けられます。一方、女性は輝くことを余裕される。これはどういうことでしょう。女性に仕事と家事を両立させるためのプロジェクトならばそんなものはくたばってしまえばいいのです。一度きりの人生、他人の担いだ神輿に乗る必要はありません」と説く。
    そして「こちらのお宅はあなたの旦那様の職場から徒歩3分の場所にあります。旦那様の会社には託児所が新設されます。お子さんの送り迎えは旦那さんにお任せすればいいのです。宇佐美サキ様二足のわらじを穿くあなたが、専業主婦だったお母様と同じように1人で家事から育児まで完璧にこなすことは土台無理な話です。そもそも共働き家系である宇佐美家でサキ様だけが二足のわらじを履いていること自体、おかしな話なのです。これからは男性も仕事に家庭に輝けばいいのです。サキさん、あなたは十分輝いています」とサキを称えた。
  • こうして三軒家は朝倉雅美、宇佐美サキ、双方に家を売ることに成功した。

7話はこんな感じでした。


最初は雅美サイドでストーリーが進められて、サキは育児を武器に仕事を疎かにする『嫌な女』でしかありませんでした。
それがラストでは自分の考えを改めてサンチーから家を買うことになるなんて。

「育児を盾にすれば相手がひれ伏すと思っている」「本気で育児と仕事を充実させる気がない」とサンチーはサキを指摘します。
サキの態度は本当にこの通りで、誰もが雅美に同情したことでしょう。
雅美だけではなく『本気で育児と仕事を両立しようとしている人にも失礼』とも思える態度だった。
こんな自分勝手なワーキングマザーを取り上げると、働くママがますます肩身が狭くなるのではないかと思えたほどである。

しかしここからが『家売るオンナ』クオリティー。
サンチーはサキに【働きながら専業主婦のように完璧に家事と育児をこなすなんて無理】【なぜ女性が家事と仕事を両立させなければならないのか】【これからは男性も仕事に家庭に輝くべきである】と論し、最後には「あなたは十分輝いています」とサキを認めた。

これはもう落ちないわけにはいかない。
このサンチーの意見は完璧すぎて爽快だった。

現代の日本では、家事や育児は女性が主流でやるのが当たり前。男性は手伝うだけで「偉い」と言われる世の中である。
それを「共働き家庭である宇佐美家でサキ様だけが二足のわらじを履いていること自体、おかしな話なのです」と言えるのはサンチーが女性であるからのと、物事をいろんな視点から見ることができるからなんだろうなー。

サンチーの洞察力には感心させられました。
サキの態度を見ていて「ムカつく」としか思えなかったので、まさに目から鱗だった。
対立する2組の気持ちを汲んで双方の満足する言葉をかけることができるサンチー・・本当に恐ろしい。

成瀬
最後に「あなたは十分輝いています」と相手を肯定するところは巧みなテクニックだと思う。
何かの参考にさせてもらうw

部長の不倫の危機

7話では部長の心が、6話で登場した三郷楓に傾き始めるという事態が発生。
まだ未遂ですが予告を見る限り、次週いかがわしげな場所の前にいませんでした??????

7話では仕事の出来るキャリアウーマンの夫について雅美や布施さんが言及していたこともあり、ますます部長が心配です。
不動産として逸材であるサンチーを妻に持って、多少の劣等感もあるでしょうし、帰りが遅いことへの不満もあるでしょう・・。

正直、『サンチーの働き方が原因で夫婦仲が崩れた』と言われれば仕方ないレベルです。
ですがイチ視聴者として言わせてください。
部長にはそんなサンチーを理解してほしい!!!!
部長が理解さえしてくれれば2人はうまく行くと思う!!!

部長が不倫とか絶対イヤです・・・。
留守堂と何かあるんじゃないかと思って不安になってる時の方が可愛かった。
ちょっとでも三郷さんに惹かれてるならなんだかイヤだな〜
サンチーは部長以外には心惹かれてないわけだし。

 

『家売るオンナの逆襲』8話あらすじ

庭野(工藤阿須加)は突然職場に押しかけてきたお調子者でいい加減な父・茂雄(泉谷しげる)から実家を売って人生最後の勝負にタコ焼き屋を始めたいと相談される!

お金と女にだらしなく、商売に失敗しては喰い潰してきた茂雄を反面教師に真面目に育ってきた庭野は、亡き母が残した実家を売れば茂雄の生活基盤がなくなると反対するが、突然現れた万智(北川景子)が自分が売ると宣言!頭を抱える庭野は、自分の境遇を自宅の売却を担当している客・棟方母娘に重ねる。

夢見がちな母・棟方幸子(南野陽子)の「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」というわがままにふりまわされながらも、母を心配し家を売らない方がいいと主張する堅実な娘・すみれ(大後寿々花)に共感する庭野は、万智に逆らい実家も棟方家も売らずに済ませようと決意。“サンチーの犬”を脱したい庭野と、留守堂(松田翔太)に対してモヤモヤを抱える足立(千葉雄大)は、それぞれ万智と留守堂からの卒業を誓う。

しかし、茂雄を説得しようと実家に帰ると、すでに万智が家を売る算段をつけていて…。しかも買い手はなんと留守堂!万智のあまりの仕打ちに庭野は自暴自棄になってしまう。そんな中、美加(イモトアヤコ)から屋代(仲村トオル)と三郷(真飛聖)の浮気写真を見せられた万智は怒りに燃える。恐ろしい剣幕で庭野を呼びつけた万智は棟方母娘の元へ。しかし家を売ろうとしたその時、突然声が出なくなってしまう!!万智を襲った突然の悲劇、その時庭野は…!?
(引用元 https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/)

成瀬
次週は庭野の家族が登場!

父親役が泉谷しげるらしいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+