ドラマ『監察医 朝顔』4話ネタバレ感想!朝顔の妊娠・デキ婚に驚く!朝顔が迷惑な巻添え死の被害に・・!5話あらすじも!

 

『監察医 朝顔』4話見ました!

今回も事件はアッサリと解決されましたが、後半シーンではとんでもないことがぶっ込まれました!
意外すぎてちょっとショックだったw

それではそんな『監察医 朝顔』4話のネタバレありあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください。)

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ドラマ『監察医朝顔』各話感想
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ドラマ『監察医 朝顔』

2019年7月8日から「月9」枠で放送される。
主演は上野樹里で、「のだめカンタービレ」以来の月9主演となる。
法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語。

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スタッフ・キャスト

原作 – 香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修) 『監察医 朝顔』
脚本 – 根本ノンジ
演出 – 平野眞、澤田鎌作
音楽 – 得田真裕
エンディング – 折坂悠太 「朝顔」

万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎
沖田宗徳 – 藤原季節
岡島 – 斉藤陽一郎
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
浅井三郎 – きづき
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
夏目茶子 – 山口智子
嶋田浩之 – 柄本明

 

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ドラマ『監察医 朝顔』4話あらすじ

野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たち興雲大学の法医学教室による解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。

同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ……。

桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2ヵ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。

帰京後、捜査に加わった平は、過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。

このサイトが海外サーバーを経由して管理者の特定を妨害していることを知った平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、ある事件が起こり……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)

ここからネタバレあらすじ

公園のベンチで、首を切られて死んでいる男性が発見された。
朝顔達は解剖を行う。
首の傷に気を取られて気がつかなったが、男性は青酸化合物を大量に摂取しており、解剖室に青酸ガスが充満する。
朝顔はガスを吸ってしまい意識不明に・・・。

 

茶子が引き続き、遺体を解剖することになる。
遺体の胃の中には大量のカプセルが入っていた・・・。
カプセルは何重にもなっており、溶ける時間が細工されていた。
死因は頸動脈を切ったことによる失血死だったが、時間差でカプセルが溶け、青酸ガスが発生する様になっていたのだ。

 

同時に遺体の胃から警察官の旭日章(警察の象徴)が出てくる。
しかも遺体の男性は大腸がんで末期状態だった。

 

同じ頃、捜査を続けていた平と桑原は山倉から事件解決となる情報を聞いていた・・。
「警察関係者ならびに法医学教室各位お悔やみ申し上げます。」
という内容の文書が、警察やマスコミに一戦送信されていたらしい。
青酸カリを大量に飲んで死んでいたのは【むらたともき(41)】
群馬の大学の薬学部で助手をしていた男だ。
彼は『おクスリ学院』というサイトで大学の研究室から盗んだ青酸カリを売っていた。

 

そう、平が注意勧告を出して閉鎖に追い込んだあのサイトだ。
彼は自分のサイトが閉鎖に追い込まれた腹いせに、わざわざ野毛山署の管轄内で解剖に回される様な不審な死に方をして警察関係者を巻き添えにしようとしたのだ。

 

男からの文書の送信が見つかったことで事件は解決。
平と桑原は、意識を取り戻した朝顔に事件の真相を話した。
退院することになった朝顔は2人に妊娠したことを報告する。

 

青酸カリのガスを吸ったことによる影響はないらしい。
「よかったな」と祝う平と、号泣する桑原・・・。

 

後日、平は茶子を訪ねた。
茶子は朝顔が妊娠していることを既に知っており、しばらく解剖はさせないと約束する。
そして「まだ行ってらっしゃるんですか?東北」と質問する。

 

平は茶子に、義理の父・嶋田浩之(柄本明)から里子を探すことを「やめろ」と言われていることを話した。

 

「もう来ないでくれ。君のことを快く思っていない人間もいる。
好きなときに来てあてつけのように探して、迷惑だと思っている人間もたくさんいるんだ。
もう8年経った。8年もだ。
里子の位牌も作った。戒名もつけた。
いい加減受け入れろ!」
「すみませんお父さん。
ご迷惑をおかけしていることわかっています。
でも・・・捜させてください。
お願いします・・・お願いします」

 

先日、東北へ行った際、平は義父からこの様に言われていた。

 

平は茶子に「私は探すことがやめられないんです。里子を探し続けるしかできることがないんです」と思いを吐露する。
茶子は「平さん、あなたはご自分がしたいことをするべきです」と言葉をかけた。

 

朝顔は祖父である浩之(柄本明)に電話をかけ、結婚と妊娠を報告する。
朝顔の結婚を祝う浩之。
そこで朝顔は「じいちゃんは、お父さんがお母さんを探すの嫌?」と、祖父に質問する。

 

祖父は朝顔の気持ちを聞き、朝顔は
「わたしは止めない。
おじいちゃんに嫌な思いさせてるかもしれないけど
わたしはお父さんを止めない。
お父さんの好きにさせてあげてほしい。
と話す。

 

祖父は否定も肯定もせず「からだ大事にな」と言い電話を切った。

成瀬
こんな感じでした〜。
相変わらず事件は勝手に解決され法医学ドラマって感じはしませんが、4話もおもしろかたです。

 

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ドラマ『監察医 朝顔』4話 感想・レビュー

犯人が警察やマスコミへ送っていた文書がキッカケで事件が解決されるって・・・相変わらずアッサリとした解決方法でした。

ドラマタイトルから誤解してましたが、このドラマは、監察医の娘とベテラン刑事の父が力を合わせて事件を解決するドラマではないようです。
職業が監察医の娘と刑事の父の親子の絆を描いたヒューマンドラマですね。

青酸ガスを使った警察へのテロ

青酸カリは溶けてガスを発生するようで、死んだ男は青酸カリの入ったカプセルを細工して溶ける時間を遅らせていたようです。
わざと解剖されるような死に方をして、ちょうど解剖されるであろう時間にガスが発生するように仕向けた・・・。

とんでもない男ですね😩

「警察のせいでサイトが閉鎖に追い込まれたから警察巻き込んで死ぬ!」「末期のガンだからいずれ死ぬし!」ってことでしょ?
すごい思考回路だ・・・!
まあ『おクスリ学院』とかいう訳のわからんサイトを運営するような男の思考回路は理解しようとするだけ無駄ですね。

それにしても自ら頚動脈を切って死ぬのは相当辛かったでしょう。
研究室から青酸カリを盗んで売るってのもよくバレなかったよね🤔
などなどツッコミどころが多々ありました😩

朝顔の妊娠

朝顔デキ婚!!!!

衝撃だった。

朝顔ちゃんも桑原もそういうのちゃんとしてそうなのにまさかのできちゃった婚とは!!!
プロポーズ済みだし、結婚を前提としたおつき合いなのでデキ婚ではないのかな〜🤔
いや、デキ婚はデキ婚かあ。

嬉しくて号泣する桑原くんと、そんな2人を見守る平さんにはほっこりでした。

ところで茶子さんが「しばらく解剖はさせない」と言っていましたが、来週から朝顔ちゃんどうするの?
茶子さんや板尾さんの解剖シーンを解剖室の外で待ってるだけ?
そこらへんがどうなるかも、次回が楽しみですw

 

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ドラマ『監察医 朝顔』5話あらすじ

心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。

遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しい、と平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。

解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。

一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。

そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づくが……。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)