
スポンサードサーチ
ドラマ『死役所』基本情報
2019年10月期のドラマホリックにて放送されるドラマ。
10月16日(水)深夜0時12分から放送スタートした。
原作はあずみきしによる、300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画。
あらゆる原因で死んでしまった人が訪れて死の手続きをする「あの世の市役所ならぬ死役所」を舞台に繰り広げるダークファンタジー。死役所職員で主人公のシ村はTOKIOの松岡昌宏が演じる。
スタッフ・キャスト
原作 – あずみきし 『死役所』
脚本 – 政地洋佑、三浦希紗、烏丸棗
監督 – 湯浅弘章、棚澤孝義、酒井麻衣、松本花奈、蔵方政俊
原作 – あずみきし 『死役所』
脚本 – 政地洋佑、三浦希紗、烏丸棗
監督 – 湯浅弘章、棚澤孝義、酒井麻衣、松本花奈、蔵方政俊
シ村(市村正道) – 松岡昌宏
三樹ミチル – 黒島結菜
ハヤシ(林正道) – 清原翔
ニシ川(西川美和子) – 松本まりか
イシ間(石間徳治) – でんでん
シン宮 – 余貴美子
8話ゲスト
小野田凛 – 佐々木みゆ
他殺課に送られてきたお客様。
絵本を抱えた少女。
黒川あかね – 吉田志織
凛の通っていた保育園の保育士。
凛が虐待されていると気づいて小野田家に通うが、凛の死は防げなかった。
小野田瞳 – 前田亜季
凛の母親。
シングルマザー。
スポンサードサーチ
ドラマ『死役所』8話 あらすじ
シ役所他殺課に、絵本を抱えた少女・小野田凛(佐々木みゆ)がやってきた。凛は、シ村(松岡昌宏)に「いつもお母さんのことを怒らせていたから、凛は天国には行けないかも」と言うが、保育士・黒川あかね(吉田志織)に憧れていた生前の凛は、園児に読み聞かせをする心優しい子だった…。保育士のあかねは、凛の異変に気付きだす。不潔な身なり、不審な傷、保育園に迎えに来ない親……母親・瞳(前田亜季)の虐待を疑いだす。凛は「お母さんはとっても優しい」の一点張りだが…。
(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)
ここからネタバレあらすじ
生前、小野田凛(佐々木みゆ)は保育士・黒川あかね(吉田志織)に憧れていた。
凛は将来はあかねのような保育士になりたいと思っていた。
しかし凛は家で母親・瞳(前田亜季)から虐待とネグレクトを受けていた。
ある日、保育園から帰ってきた凛が絵本を読んでいると、瞳は「うるさい」と凛をベランダへと締め出した。
タイミング悪く、あかねが保育園の園長を連れてやってくる。
凛の身体に痣があったことや何日もお風呂に入っていない様子に勘づいたあかねは、家庭環境を確認しにやってきたのだ。
瞳はとりあえずあかね達を追い返す。
激怒した瞳は凛に罰を与える。
凛をベランダに出したまま鍵を掛け、自分は出かけてしまった・・・。
その夜は雪。
凛は寒さに凍えて凍死してしまった。
そして凛は死役所に送られてきたのだ。
凛の境遇を知ったイシ間は号泣。
「俺と一緒に成仏しないか」と名乗り出る。
職員が成仏と言い出したことにビックリするシ村たち。
イシ間はシ村たちに満期を終えて成仏許可書が出たことを打ち明けた。
そしてシ村に手続きを頼む。
イシ間の手続きに向かう途中、シ村は見覚えのポーズをとる人物に出会った。
加護の会の入会者と思われる人物だった。
そのお客様の手続きを先に済ませることになり、イシ間さんの手続きは一時保留。
次回、シ村の過去が明らかに・・・!?
12月にはいりましたね!
4日(水)深夜0:12〜放送の #死役所 第8話は、「あしたのわたし」。
シ役所の他殺課を訪れた少女・凛ちゃんを演じるのは、#万引き家族 の #佐々木みゆ ちゃんです🌷
ぜひご覧ください☘#松岡昌宏#清原翔#松本まりか#でんでん pic.twitter.com/Oxjv4mhqkb— 死役所【テレビ東京毎週水曜深夜!】 (@tx_shiyakusho) December 1, 2019
スポンサードサーチ
ドラマ『死役所』8話 感想・レビュー
シ役所で絵本を読む凛ちゃんを見てイシ間さんと一緒に号泣だった。
これで泣かない人類いる????
それくらい胸が痛くて号泣。
死ぬということがどういうことか分からないくらいの小さい子どもが死ぬのは悲しい。
しかもそれが親の虐待が原因だなんてさ😭
こんな理不尽なことある???
イシ間さんと同じく子どもは死ぬの禁止っていうルールを望む!切実に!
そしてあの毒親な・・・よく見たら可愛かった前田亜季さんじゃねぇか🙄
前田亜季さんがこんなひどい母親役をするなんて( ;;)
「学校の怪談」「バトルロワイヤル」などを見てた世代としてはショックがデカいw
二時間ドラマでいろんな役をやってらっしゃるイメージはあるけども😂
そんで保育士役の吉田志織ちゃんも可愛かった。
吉田志織ちゃんは『チワワちゃん』以来に見たけど、全然違ったタイプの役で驚かされたよ😌
こういう真面目な役も似合うね!
最後まで優しいイシ間さん
原作漫画ではインフルエンザで死んだ子どもと成仏したイシ間さんですが、ドラマでは虐待死した凛ちゃんと成仏することになりそう。
イシ間さんは本当に最後まで優しかった。
でもこの人・・・・・人殺してるんだよな(΄◉◞౪◟◉`)
何度も何度も鎌を振りかぶって少年2人を撲殺したんだよね。
優しいイシ間さんとのギャップが怖い。
イシ間さんって同情の余地のある殺人なら肯定しそうな感じがある。
7話を見た限り、自分がやったことは正しいことだとは思ってないけど、間違ったこととも思ってない様子だったし。
だからってイシ間さんを悪い人だとは思いませんけどね。
ここら辺は本当に難しい。
こういうイシ間さんのいい部分を見せられると、殺人という最悪な罪を犯したイシ間さんの人格全てを否定する気にはなれない。
それはハヤシさんもシ村さんもそう。
ニシ川さんは・・・美貌以外にいい部分は見つからないけど😂だからって人間を全否定はできない。
でも自分が被害者側に立ったらそんなこと言ってられないし、本当に考えさせられる物語である。
そして最後に一言。
まさかのイシ間さんの成仏を後回しにされてびっくりしてます。
このタイミングで加護の会をぶち込んでくるとはww
次回はシ村さんの過去がちょこっと明らかになりそう。
そんで幸子役は安達祐実みたいです!
安達祐実さんなら安心して見れる\(^o^)/
次回も楽しみです!
スポンサードサーチ
ドラマ『死役所』9話 あらすじ
「加護の会に入信されていましたか?」――シ村(松岡昌宏)はロビーにいた寺井修斗(柄本時生)にそう話しかける。両指で輪を作る独特の仕草は、宗教法人「加護の会」信者の証。しかし、それをなぜシ村が知っているのか…。シ村の脳裏には、幸せそうに微笑む妻・幸子(安達祐実)の顔が浮かんでいた…。
ある日、寺井は祖母に誘われ、加護の会のトップ・蓮田栄山(吹越満)の講演会に参加。「あるがままのあなたを愛する」という蓮田の言葉は、高学歴の弟・恭平(濱田龍臣)へのコンプレックスを持つ寺井の心を徐々に解放していった。自分を受け入れてくれる信者たちの優しさにも触れ、悩み続けていた寺井にとって、次第に地位も名誉も関係ない加護の会が幸せな居場所になっていく。やがて寺井は家族も就職も何もかも捨て、加護の会に入信してしまう。(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)
来期ドラマ情報はこちら↓
「死役所」8話を見たので感想を書く。