三谷幸喜監督映画『ステキな金縛り』ネタバレ感想・レビュー!終始爆笑!出演者が豪華なコント!

 

三谷幸喜監督の『記憶にございません!』が公開されるので、予習のため監督の過去作『ステキな金縛り』を見ました。

三谷作品は『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ギャラクシー街道』しか見たことがなかったので、こちらは初見。

三谷ワールド全開で楽しい映画だった🤔
個人的に好きだった『THE 有頂天ホテル』より面白かったかもしれない。

 

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映画『ステキな金縛り』とは?

2011年10月29日に公開された法廷サスペンスコメディ・エンタテインメント・ムービー。
監督と脚本は三谷幸喜で、主演は深津絵里。
キャッチコピーは「証人はただ一人、落ち武者の幽霊。」
興行収入は42.8億円で、2011年の日本興行収入ランキングで第6位となっている。

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スッタフ・キャスト

脚本・監督 – 三谷幸喜
製作 – 亀山千広、島谷能成
企画 – 石原隆、市川南

宝生エミ – 深津絵里
更科六兵衛 – 西田敏行
菅仁 – 小林隆
矢部五郎 – KAN
矢部鈴子- 竹内結子
日野風子- 竹内結子(一人二役)
日野勉 – 山本耕史
木戸健一 – 浅野忠信
阿倍つくつく – 市村正親
宝生輝夫 – 草彅剛
工藤万亀夫 – 木下隆行 (TKO)
段田譲治 – 小日向文世
日村たまる – 山本亘
旅館「しかばね荘」の女将・猪瀬絹 – 戸田恵子
旅館「しかばね荘」の主人・猪瀬潤 – 浅野和之
占部薫 – 生瀬勝久
伊勢谷 – 梶原善
野島 – 阿南健治
一宮浄純 – 近藤芳正
村田大樹 – 佐藤浩市
前田くま – 深田恭子
悲鳴の女 – 篠原涼子
ドクター – 唐沢寿明
ラブ – ナナ(声:山寺宏一)
漆原森太郎 – 相島一之
ナース – 西原亜希
染地 – 榎木兵衛
弁護士 – 大泉洋
速水悠 – 阿部寛
小佐野徹 – 中井貴一

 

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映画『ステキな金縛り』あらすじ

妻殺しの容疑で逮捕された矢部五郎の弁護を担当する宝生エミは、将来性ゼロの三流弁護士。
殺人現場の証拠は矢部が犯人であることを示唆しており、勝てる見込みのない裁判だった。
矢部はエミに「証拠は私を犯人に仕立てるためのトリックで、その日は旅館で一晩中金縛りにあっていた。落ち武者が私の上にまたがっていて動けなかった」とアリバイを証言し無罪を主張する。

ありえないアリバイであるために、エミは矢部が殺人を犯したのではないかと疑ったが、矢部が泊まった旅館に赴いた。
エミは、矢部に一晩中またがっていた落ち武者・更科六兵衛に出会う。
エミは六兵衛に、法廷で証言するように求めたが、六兵衛はまたがっていたことは認めるも、証言には乗り気ではなかった。しかし、「矢部五郎が本来は無罪であるのに裁かれようとしている」ということを聴き、自身の最期も背信行為をしたとして打ち首にされたことによるため、矢部に同情し、法廷で証言することにした。

しかし、六兵衛は特定の条件を満たす人にしか見えない。
そこでエミは、六兵衛の息は誰でも感じることができることから、フエガムの音を用いて証言に利用したり、砂鉄を使って六兵衛が実際に法廷内にいることを証明しようとした。
対する検事・小佐野徹は非科学的なことを嫌っており、「見えない」六兵衛を存在するものにさせようとする一連のエミの試みはトリックであり、法的に無効であると主張する。
それに対し、エミは六兵衛の助けを借りて、小佐野も実際には六兵衛が見えているということを証明し、小佐野はその存在を認めた。幽霊が証言台に立つという前代未聞の裁判が始まることになった。

(ウィキペディア引用 )

 

以下、鑑賞後の感想です。ネタバレに注意してください。

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映画『ステキな金縛り』 感想・レビュー

今まで見ていなかったのが、勿体ないくらいに面白かった。

三谷監督の映画を見たのは2015年に公開されたギャラクシー街道が最後で、そのギャラクシー街道がびっくりするほど面白くなかった。そんでその後、監督の作品を見返す気が起きず、いまに至る。

ということで、この映画を見るキッカケを作ってくれた『記憶にございません!』には感謝しかない。

三谷ワールド全開

誰もが1度は笑えると思う。
それくらい映画全体にギャグが散りばめられていた。

そのギャグも大爆笑って訳ではなく、シュールなものが多くてじわじわ来る。
三谷監督の笑いのセンスを好きな人なら最初から最後まで笑ってられたんじゃないだろうか。

ちなみにわたしは中井貴一さんが犬と戯れるシーンがツボで、しばらく笑いが止まらなかった。
中井貴一さんには終盤の「裁判は勝ち負けじゃないから」のシーンでも笑わせてもらいました😂

そんな大爆笑シーン連発の中、阿部寛さんがいきなり亡くなる。
しかし、人の死さえ笑いに変えてしまう三谷ワールド。
しかも不謹慎さを一切与えない演出。笑いながら感動を覚えた。

リアリティーを求める人にはオススメできない

リアリティーを求めてこの映画を見る人はいないだろう。
タイトルに『金縛り』がつくことからも、ある程度の怪奇現象はみんな覚悟していると思う。
そもそもコメディにリアリティーを求めることがナンセンス。

しかしこれだけは言わせてほしい。

御都合主義が多すぎて唖然。

証人として幽霊を呼ぶ。
というアイデアは素晴らしいと思う。
だが、裁判官がアッサリそれを受け入れるってどういうこと?

唯一反対していた中井貴一もちょろかったし・・・苦難がなさすぎてストーリーに起伏を感じられなかった。
やはり三谷作品は出演者が豪華なコントなのだろうか。そう思わざるを得ない。

成瀬
楽しく見れたのでいいんだけどね🤔

 

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まとめ

満足度 100点満点中 70点

これは誰もが1度は笑える映画。
いろんなギャグが散りばめられていて、とにかく笑える。

そして出演者が豪華なのも見どころの1つ。
主演の深津絵里がとにかく可愛く、その上司の阿部寛もダンディー。敵役の中井貴一もビシッとしていてかっこよく、とても豪華。

しかも一瞬しか出てこない医者が唐沢寿明だったり、ウエイトレスが深キョンだったり、ストリッパーが篠原涼子だったり・・・・すごく豪華。

そしてみんな若い。
公開当時に見ていても「お!豪華!」と思えることは間違いないが、今となっては出演者の若かりし頃を見てノスタルジーを感じれるのもこの作品の魅力の1つかと思う!

ということで、楽しい映画でした。
『記憶にございません!』を見に行くのも楽しみです😊

成瀬
まじで出演者が豪華なコントだった

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