嘘を愛する女のネタバレ有りあらすじと感想と考察。高橋一生の正体とは?

 

 

嘘を愛する女見ましたー。
いい映画だった。
とりあえず、長澤まさみ綺麗すぎん?
女はやっぱり30からだね!

 

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嘘を愛する女とは

2018年1月20日に公開された日本映画。
興行収入は約9億円とヒット。
長澤まさみ、高橋一生と旬なキャスティングで話題に。
監督は多くのCMを手がけるCMディレクターの中江和仁さん。
なんと、実話を元にした作品らしいですよ。

 

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スッタフ・キャスト

監督:中江和仁
脚本:中江和仁、近藤希実
音楽 富貴晴美
主題歌 松たか子「つなぐもの」
川原由加利:長澤まさみ
小出桔平:高橋一生
海原匠:吉田鋼太郎
木村:DAIGO
心葉:川栄李奈
マサコ:黒木瞳
綾子:野波麻帆
黒木瞳がかなりのちょい役で出てて、初め気づきませんでした。
長澤まさみは安定に綺麗だし、川栄李奈ちゃん可愛すぎた。

 

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※以下全面ネタバレ有り注意

ネタバレありあらすじ

 

ウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるほどのキャリアウーマンである川原由加利は恋人の小出桔平と同棲して5年。
研究医の仕事をしている桔平に経済的な不安を感じていて恋人がいながらも、同僚の綾子と一緒に合コンや街コンに繰り出すなどの面も。

 

それでも桔平がいることで同僚からは羨ましがれ、経済面は由加利が負担しているものの家事は桔平が担当するなど関係は良好だった。

 

 

そんなある日、由加利の母親が田舎から友達のお見舞いに東京に出てくる。
「母親が桔平に会いたがっているから3人で軽く食事をしないか」、と誘う由加利に桔平はあまり乗り気ではなかった。
強引に約束の日時と場所を伝えた由加利に、しぶしぶ返事をした桔平。
しかし約束の時間に桔平は現れなかった。

 

残念がる母親と別れ、帰宅した由加利だったが家に桔平は帰っていなかった。
そしてその夜、部屋のベルが鳴って桔平が帰って来たと出てみるとそこには警察がいた。

 

桔平が倒れた、と警察は知らせに来た。
病院へ向かうとくも膜下出血で昏睡状態になった桔平がいた。

 

そして警察は桔平の免許証が偽造されたものだと言い出した。
医師免許や職場、名前も全て嘘で、小出桔平と言う人間は存在しないと告げられた。

 

由加利は桔平の正体を知ろうと、私立探偵の海原匠と彼の助手木村に調査を依頼。

 

探偵は由加利の家のポストを漁るゴスロリ少女の心葉に接近することに成功。
心葉は桔平が通うカフェの店員で、桔平は毎日パソコンで何か書き物をしていた、その姿がファンだった芥川龍之介と似ていて桔平に好意があったと告げた。

 

「桔平はパソコンを持っていないので嘘だ」と、言う由加利だったが、心葉の案内でパソコンの隠し場所にたどり着く。

 

探偵海原の部下木村の力でパソコンのパスワードを解明してパソコンの中身を見ることができた。
そこには桔平が記した小説が残されていた。
せとうちが舞台でとある家族3人が主役の内容の文章に、由加利は桔平からせとうちのことなど聞いたことがないとまたもや疑心に陥る。

 

徹底的な桔平の手がかりも得られず不安な毎日を過ごす由加利は、仕事でもミスをしてしまい、しばらく休むように告げられえる。
そして桔平の小説に記されていたせとうちへ自らの足で向かうことに。

 

初めは1人でせとうちに向かった由加利だったが、現地の人の親切などで手がかりを得ることができ、探偵の海原を電話で呼び出す。
口では乗り気でない海原だったが、きっちりせとうちまでの行き方も調べていて行く気満々だった様子。

 

由加利と海原二人で桔平の調査を続けるが、なかなか手がかりは見つからない。
「うまくいかないもんですね」
「いや、行ってる方だと思うよ。だっていたんだろ、見たって人。探偵なんて地味仕事でさ、三日歩き回っても収穫なしなんてことザラにあるよ。あんた才能あるよ。神様が、あんたの必死さ見てくれてんのかもしんないな」
などと絆も深めて行く。

 

そして「トシ」と言う人物に行きついた。
しかし突き詰めた「トシ」は全くの別人で、漁船で働いていた。
見当違いなことをしていたのかと思いショックを受ける由加利だったが、その「トシ」から「以前も同じようなことがあった。多分同じ人を探しているようだった。広島の警察だった」と告げられる。
桔平が警察に探されていたと知り困惑する二人だが、海原の部下の木村の調べで、パソコンのパスワードと同じ日付に広島であった事件を突き止めた。

 

桔平は6年前に妻と子供を無理心中で亡くしていた。パソコンのパスワードは命日だった。
その後桔平自身も行方不明に。

 

桔平の広島の自宅に入ることができた由加利と海原。
妻と娘と映る家族写真を見た海原は「小説に出てくる子供って男の子じゃなかったけ?」と。
小説の妻の耳の後ろに黒子がり、由加利にも同じ場所に黒子があることを発見する。
「小出桔平には娘はいるが、小説の子供は男の子だ。この小説はお前のことだ」と告げられる。
小説を読みながら由加利は桔平が自分と新たな人生を歩もうとしていたと葛藤していたのではないかと考え、涙ぐむ。

 

そして桔平の病室へ行き、桔平に話しかけていた。
「きっちゃんとちゃんと話せばよかったよね。私も嘘ついてた」
「どうしてわたしと一緒にいてくれたのかな」
「わたしきっちゃんと話したいことたくさんあるよ」
自分が桔平に内緒にしていたことなど泣きながら告げたのだった。

 

その後、後日が映され、由加利は桔平の病室に通い続けていた。
体をタオルで拭きながら「うまくなったでしょ」と話しかける。
「桜咲いたからな、綺麗だろうね、きっと」
握っていた桔平の手が動いた。
そして桔平は目を冷ました。

 

 

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ネタバレあり感想

高橋一生の正体がもっとすごいやつかと思っていたのでちょっとがっかり。

 

ですが、そういう期待をせずに見に行っていたとしたら100点の映画でしたね。

 

由加利の葛藤とかよく書けてるし、長澤まさみが美しすぎる。

 

恋人のことをよく知らない、ってよくあることだと思うんですよね。
何年も付き合っている相手、同性していた相手のこと、実はたいして知らなかった、そんな経験ありませんか?
私は思い返してみればあります。

 

そう考えると初めは「怖っ!この映画」と思っていたけど、高橋一生の正体が悪いやつでなくて安心したし、ほっとした。
由加利も愛した人の過去を知り、最後にはその過去ごと愛するという結論を出したわけで、嘘ごと愛した=『嘘を愛する女』と言うことなのかな。
タイトルも納得。

 

 

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さいごに

長澤まさみさん超綺麗ですね。透明感あふれるし若い頃よりはるかに綺麗。やっぱり女は30からだね。
川栄李奈ちゃんは可愛いし演技も上手。初めはバカで売ってたのに化けたよね。同じ元AKBの大島優子や前田敦子より女優として需要はあると思われる。

 

そして一番味出してたのがDAIGOね。
めっちゃ合ってたし、ビジュアルからの役作り最高ww

 

ここでは省きましたが、吉田鋼太郎が演じる探偵の海原匠にも紆余曲折あり、なかなか魅力的な人物。
しかもいいキャラしてる。
ちょいちょい入るギャグには爆笑しました。

 

ぶっちゃけサスペンス系かと思ってたのですが、いいヒューマンドラマになってます。
心が洗われる感じでいい話なので、そういう気分の時に見てください。