土屋太鳳主演BSプレミアムドラマ「Wの悲劇」ネタバレあらすじ感想!1番気になったのはミムラの存在感のなさw

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。
土屋太鳳版「Wの悲劇」を見たので感想を書く。

ものすごくダイジェストだったけど面白かった(΄◉◞౪◟◉`)

 

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BSプレミアムリバイバルドラマ「Wの悲劇」基本情報

2019年11月23日(土)BSプレミアムにて放送された。
原作は夏樹静子による推理小説。
今まで6回にわたりテレビドラマ化されている。

スッタフ・キャスト

原作 – 夏樹静子
脚本 – 池田奈津子
音楽 – 吉俣良
制作統括 – 志村彰、後藤高久、髙橋練
演出 – 塚本連平

和辻摩子 – 土屋太鳳
和辻淑枝 – 中山美穂
一条春生 – 美村里江
和辻与兵衛 – 大和田伸也
和辻みね – 夏木マリ
和辻道彦 – 岡本健一
和辻繁 – 鶴見辰吾
和辻卓夫 – 松本岳
間崎鐘平 – 吉田栄作
中里右京 – 渡辺いっけい

 

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「Wの悲劇」あらすじ

和辻家別荘で開かれたパーティーで、和辻摩子(土屋太鳳)が大伯父の与兵衛(大和田伸也)を刺し殺すという事件が起きた。
摩子の母・淑枝(中山美穂)は娘の正当防衛だと訴え、集まった一族に事件の隠ぺいを頼み込む。
摩子の父・道彦(岡本健一)や与兵衛の主治医・間崎(吉田栄作)、与兵衛の弟・繁(鶴見辰吾)らが強盗殺人に見せかけた隠ぺい工作を始める。
招待客だった摩子の先輩・春生(美村里江)もその片棒を担ぐことになってしまう。

(公式ホームページ引用 https://www.nhk.or.jp/drama/dsp/wnohigeki/)

ここからネタバレあらすじ

刑事・中里右京(渡辺いっけい)は、強盗殺人の偽造工作を見破る。
これで犯人は強盗ではなく、和辻家の中にいることが分かった。

 

和辻家の人物全員に与兵衛を殺す動機があった。
そのため動機を理由に犯人を割り出すことはできない。

 

春生(美村里江)は、摩子(土屋太鳳)が与兵衛を殺したのではないと思っていた。
摩子の書いた劇団の台本を読んだからだ。
台本はおじい様に怯える一族のものだった。

 

何人もの愛人を作っている叔父。
研究ばかりで帰ってこない父。
婚約したいと言ってくる従兄弟も他に女がいる。
主治医のホームドクターは正体不明。
そしてそんな男たちのあれこれに気づかぬフリをする女たち。
誰もが自分を偽る家族。そんな中にいると自分で自分が分からなくなる。
和辻家の現状を思わせるような内容だった。

 

しかし摩子は春生に台本を捨てるように頼んでくる。
台本の主人公は家族のことをめちゃくちゃに書きながら、母親のことは愛していた。
春生は摩子が母親を庇っているのではないかと考える。

 

状況的に和辻家の中に犯人がいることが分かっている。
偽装工作がバレたこともあり、中里はそのうち一家の誰かが真実を話すと思っていた。
別荘内から凶器は見つかっていない。
あの日、別荘から出たのは摩子だけだった。
中里は摩子が何かを知っていると考えて接触するが、摩子は一向に連絡してこなかった。

 

摩子は母親・淑枝(中山美穂)に「もし逮捕されてもあの夜のことは言わない。」「ママの役に立ててよかった」「ママをかばったのは自分のため」と話す。
摩子は淑枝をかばっていた。
与兵衛に襲われたのは淑枝で、与兵衛を殺したのも淑枝だった。

 

摩子が与兵衛を殺したことにすれば一族のみんなは偽装工作につき合う。
母親を守るために摩子は自分が与兵衛を殺したことにした。
淑枝はバツイチ。以前の父親は暴力を振るわれ、離婚後には親戚中からバカにされた。
摩子は淑枝を守りたいとずっと思っていた。

 

優しい娘の言葉を聞いて、淑枝は真実を語り出した。
「あの人に嫌われたくなかった。だから言われるままにあなたに。私がおじさまを刺したなんて嘘を・・・」
与兵衛を殺した本当の犯人は淑枝の旦那で摩子の義父・道彦(岡本健一)だった!!!!

 

民法では被相続人が殺害されたことを知って告発しなかった場合、相続できないことになっている。
なのでみんな摩子の自首を止めていたのだが、この民法には【殺害者が自己の配偶者、もしくは直径血族だった場合は、この限りではない。】という但し書きがある。
つまり殺害者の摩子に直径の淑枝が与兵衛の遺産をまるまる手に入れることができる。
道彦は相続者が全員揃うパーティーの日を狙って計画を実行した。

 

道彦は与兵衛を殺害後、淑枝をそそのかして摩子を身代わりにさせる。
そして和辻家全員に偽装工作を行わせ、警察にそれがバレるように証拠品を残した。

 

道彦は与兵衛を恨んでいたわけではない。
全ては研究費を稼ぐためだ。
道彦には研究しか頭にない。
淑枝のことを愛してもいなかった。

 

「不幸になると女は知性さえも喪失してしまう。」

 

ママを侮辱された摩子は激怒。
道彦に立ち向かうが、道彦は摩子の首を絞めて殺そうとする。
そんな道彦を後ろから刺す自分がいた。淑枝だ。

 

「分かってたの。この人が私を愛していないって。でも、前の結婚みたいに失敗するのが怖かった。だから演じ続けたかったの。幸せな妻を」

 

数年後、摩子は春生と会っていた。
あれから摩子は舞台脚本で賞をとった。
そして母とは会っていないらしい。

 

「私たちはずっとお互いがお互いを守っているつもりでした。
でも本当はただ、もたれあいながら生きてきただけなのかもしれません。」
「これからも会わずに?」
「わかりません。でもいつか、もう一度、母と出会い直してみたい気もします。
和辻家の母と娘としてではなくただの母と娘として。」

 

おわり。

 

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「Wの悲劇」感想・レビュー

個人的評価 100点満点中 65点くらい

原作は未読。読みたいけどまだ読めていない名作の1つであります。
ちなみに「Wの悲劇」は過去に6回のドラマ化と映画化されています。
摩子が双子という斬新な設定の武井咲主演連ドラが記憶に新しいw

ってことで、原作未読だけど映像作品はいくつか見たことがあるというある意味新鮮な気持ちで見た今回の「Wの悲劇」。
分かりやすくておもしろかった!!!!

遺産相続系ミステリが好きなので題材自体が楽しめたので面白かった。
原作がしっかりしてるだけあってトリックも納得だし動機も納得。

ただ尺の問題かやっぱりライトな感じはしました。

ダイジェスト映像を見ている感覚だった。
スペシャルドラマはいつもそんなもんなんだけど、いくらCMナシとはいえ1時間半は短かったなぁ🤔
もっとドロドロな感じを見たかった(΄◉◞౪◟◉`)

他にも渡辺いっけいさんの喋り方など気になったw
けど土屋太鳳ちゃんと中山美穂さんの素晴らしさでカバーできたかな!

でも1番気になったのはミムラさんの存在感のなさ。
確かTBS版(菅野美穂主演)では一条春生が主役だったはず。
あまりのモブっぷりに驚いたw

そんな感じで気になる部分はありましたがそれなりに楽しめました。
別荘で起きた遺産相続殺人事件なので、ミステリー好きさんは雰囲気には浸れるよ!(原作を読んでる人が楽しめるのかは知りませんw)

ページ内画像引用元 https://www.nhk.or.jp/drama/dsp/wnohigeki/